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Fターム[2F002AF02]の内容

電子時計 (10,639) | 時計間の制御 (166) | 親子時計 (16)

Fターム[2F002AF02]に分類される特許

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【課題】高精度のタイムスタンプ情報を得ることができるフレーム受信装置、フレーム送信装置、これらを含むフレーム送受信システム及びフレーム送受信方法を提供する。
【解決手段】
フレーム受信装置は、下位フレームの受信時点における受信時刻を表すタイムスタンプを生成して当該下位フレームに付加してタイムスタンプ付きフレームを生成する。更に、当該タイムスタンプ付きフレームを上位フレームに変換するとともに当該上位フレームの内容に応じて当該タイムスタンプの表す受信時刻を記憶する。フレーム送信装置は、上位フレームの内容に応じてこれにフラグを付加する。更に、当該上位フレームを下位フレームに変換するとともに当該変換対象である上位フレームに当該フラグが付加されていると判別した場合に当該判別時点における現在時刻を送信時刻として記憶する。 (もっと読む)


【課題】被引率者を集合時刻に対し適当なタイミングで集合させることができる集合時刻報知システムを提供する。
【解決手段】コミュニケーションシステム1は、引率者及び多数の被引率者からなる集団において、一旦解散して所定時間が経過した後に再度集合する際の被引率者の集合時刻を報知する集合時刻報知システムである。多数の被引率者に携帯されるとともに、第1の親機P1から送信された集合時刻情報を含む無線信号を受信すると、同無線信号に含まれる集合時刻情報をメモリ11aに記憶し、集合時刻までの時間を算出し、同算出された時間が予め設定された時間に至ったときには、集合時刻が迫っている旨をLED14、スピーカ15、バイブレータ16を通じて報知する複数の子機CXと、引率者に携帯されるとともに、表示入力部23を通じて入力された集合時刻情報を含む無線信号を送信する第1の親機P1とを備える。 (もっと読む)


【課題】スレーブ装置でマスタ装置との時刻同期化を高精度で実現する。
【解決手段】時刻補正を2段階で行う。第1段階では、マスタ装置110で第1の時刻t1に発行されたメッセージを受信した第2の時刻t2から当該時刻t1を減算して得られた第1の補正値を使用し、時刻St(x)を第1の補正値だけ減算した値に補正する。補正後の時刻St(x)′は、マスタ装置110の時刻Mt(x)から伝送遅延成分(Delay)が差し引かれた値となり、オフセット成分(Offset)が除かれた状態となる((a)〜(e))。第2段階では、第3の時刻t3に送信したメッセージがマスタ装置110で受信された第4の時刻t4から当該時刻t3を減算し、さらに1/2にして得られた第2の補正値を使用し、時刻St(x)′を、第2の補正値だけ加算した値に補正する。補正後の時刻St(x)″は、マスタ装置110の時刻Mt(x)と一致し、同期化が図られる((f)〜(j))。 (もっと読む)


【課題】 複数の計測レコーダのいずれかに故障が発生しても、残りの計測レコーダ間では時刻同期をとることができる計測レコーダ・システムを提供する。
【解決手段】 ネットワークを介して接続された複数の計測レコーダ間における測定時刻について同期をとる計測レコーダ・システムにおいて、
マスタとして動作する前記計測レコーダが通信不能となった場合、スレーブとして動作していた複数のレコーダは、自己の機器情報を前記ネットワークに出力すると共に、自己の機器情報と他の前記計測レコーダから配信されてきた機器情報を比較し、マスタとなる前記計測レコーダを決定する。 (もっと読む)


【課題】親機及び子機のいずれかの時計機能が非動作状態となった場合にも、親機及び子機が設定されるべき別々の時刻にて適切に復旧させる。
【解決手段】時間設定システムは、時計機能を有する第1装置及び第2装置を具備する。第1装置は、第2装置の時計データと自己の時計データとの第1差分データを計算して記憶し、第1差分データと自己の時計データとに基づいて第2装置の擬似時刻を計算し、これを第2装置に送信する。一方、第2装置は、第1装置から送信された擬似時刻に基づいて自己の時計データを設定する。これにより、例えば第2装置の時計が非動作状態となった場合にも、第1装置における時刻とは異なる別の適切な時刻にて、第2装置を復旧させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
船の移動にともなって時差が変化するため親時計の時刻を変更するが、一気に時刻を変更すると船員の生活に支障を及ぼすため毎日手動で徐々に時刻を切り換える必要があった。子時計が一定時間おきにNTPサーバへ時刻を要求して時刻を取得するため、親時計の時刻を変更しても子時計の時刻が追従するまでに時間を要する。このようなシステムを船舶で使用するのは実用的ではない。
【解決手段】
親時計はGPS受信手段で受信したGPS衛星からの正確な時刻により計時手段を正確な時刻に修正し、船の移動による時差の変更で時刻変更が必要になった場合、入力手段から変更を行う時間値を入力し、入力された時間値の分だけ計時手段の時刻を変更し子時計に向け一斉送信する制御を行う。子時計は計時手段で時刻を保持し、表示手段で計時手段の時刻を表示する。 (もっと読む)


【課題】 外部の標準時刻情報源から時刻情報を取得できない時計は高精度の時刻が保持できない。各時計に時刻情報が入力されない状況が続くと、時計が持っている水晶発振回路の精度により時刻を表示するが、時の経過とともに少しずつ時刻がずれていくことになる。このようなシステムでは正確な時刻を提供することができない。
【解決手段】電波受信アンテナより外部の標準時刻情報源から入手した高精度の時刻情報と他の複数の時計から取得した時刻情報を時計の時刻比較手段にて比較し、比較結果により時刻計時手段で時計をカウントし、時刻表示手段で時刻計時手段から送信された時刻を表示する。 (もっと読む)


【課題】 互いに情報伝達が可能で、唯一に対応付けられている技術的保証を備えた腕時計の対を提供する。
【解決手段】 腕時計1aは、スイッチ2c1乃至2cへの操作に応じてLED2e1乃至2e3を点灯させるとともに、制御データを生成し、これに自己の認識番号を付加して送信データちとして暗号化して送信データを無線送信する。腕時計1bは送信データを復号化してこれに含まれる認識番号を確認し、自己の対となる腕時計1aからの送信データであることを確認して送信データに含まれる制御データに従ってLED2e1乃至2e3を点灯させる。腕時計1a、1bは、認識番号等により、互いに唯一に対応付けられていることの技術的保証がされる。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担を軽減できる生活の見守り機能を有する無線通信時計システムを提供する。
【解決手段】センター1は、インターネット50に接続され、親機5、携帯電話22およびPC23との間で信号を送受信するネットワークIF回路4と、親機5および端末の情報を記録する情報記録回路3とを有する。親機5は、インターネット50に接続され、センター1との間で信号を送受信するネットワークIF回路7と、子機9と無線通信を行うための特定小電力無線回路8とを有する。子機9は、時刻を計時する計時回路12と、時計回路12の計時に基づいて、現在の時刻を表示する表示パネル14と、親機5と無線通信を行うための特定小電力無線回路11とを有する。子機9は、子機9が使用されたことを表す子機使用情報を、親機5およびインターネット50を通じてセンター1に通知する。 (もっと読む)


【課題】子機の時計データが正確か否かに関わらず、親機の時計データの補正をできるコードレス電話装置を提供すること。
【解決手段】コードレス電話装置10は計時部241を備える親機20と、前記親機20と無線回線によって接続され信号の送受信によって同期をとる複数の子機30とから構成され、前記子機30はさらに計数部(タイマー)35を備えており、該子機30が停電の発生を検知すると前記計数部35が停電の発生から電力が復帰するまでの時間の計数を行うとともに、電力復帰後に前記計数結果を無線により前記親機20に送信し、前記親機20は前記計時部241の時計情報に前記計数結果を加算して補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置が通信を行う通信システムを構成する通信装置において、時刻検知を各通信装置において同時に行うこと無く、各通信装置の装置時刻を同期する。
【解決手段】通信システムは、第1の装置時刻を計時する上位時計111と、第1の装置時刻と第1の参照時刻とをほぼ同時に検知する時刻検知部113と、検知された第1の装置時刻と第1の参照時刻とを非クロックマスタへ送信する送信部123とを備えたクロックマスタである通信装置100と、第2の装置時刻を計時する上位時計211と、第1の参照時刻に同期している第2の参照時刻と第2の装置時刻とをほぼ同時に検知する時刻検知部214と、第1の装置時刻と第1の参照時刻とを受信する受信部223と、第2の装置時刻と第2の参照時刻と第1の装置時刻と第1の参照時刻とに基づき上位時計211を調整する調整部214とを備えた非クロックマスタである通信装置200とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】グループ内の各電子機器が、それらの置かれる電波環境に左右されることなく、グループ内で正確な時刻情報の管理を行うことができるように時刻情報の通知を行う時刻通知側通信装置および時刻情報を複数装置間で共有する時刻情報共有システムを得る。
【解決手段】オフィス101には、ファクシミリ親機104と複数の子機1081、1082が配置されている。ファクシミリ親機104が標準電波発信装置111からの電波112を受信できなくても、たとえば第1の子機1081がこれを受信し、これを基にした時刻情報をファクシミリ親機104に送信するように時刻情報を通信しあうことで、時刻情報をグループ内で共有できる。 (もっと読む)


【課題】 基準時刻を配信するタイプの計時装置やそれを用いた計時システムにおいて、混信を自動的に防止する。
【解決手段】 時計システムは、時分割共有通信チャネルを介して上位装置から時刻修正情報を受信し、受信した時刻修正情報に基づいて時刻情報を修正し、下位装置の計時時刻を修正するための時刻修正情報を上位装置からの通信チャネルとは異なる通信チャネルを介して無線送信する複数の時計装置11から構成される。各時計装置11は、下位装置に、これから時刻情報を送信する際に使用する送信チャネルを複数回分通知しておく。下位装置は、この送信チャネルのスケジュールを参照して、受信動作を行うと共に自己の送信チャネルのスケジュールを設定し、より下位の装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 無線で正確な時刻情報を固有の伝送ルートで伝達する無線通信システムに、固有の伝送ルートに加われない一般の受信装置を追加可能とする。
【構成】 無線ICタグから構成される子装置3は、上位装置からの時刻情報を無線で受信してデコードし、得られた時刻情報に基づいて計時部の計時時刻を修正する。また、計時部の計時時刻に自己のランクを示すランク情報を付して、下位装置の計時時刻を修正する為の送信情報を生成し、これを送信する。また、一定時刻になると、JYY標準電波信号などの既存の時刻情報と同一フォーマットの時刻情報を生成させ、微弱電波で放送する。子装置3の周囲に、固有の伝送ルートでの時刻情報の伝達には加われないが、JYY標準電波信号などの一般の時刻情報を受信する能力がある装置が配置されている場合には、その装置の計時時刻を修正できる。 (もっと読む)


【課題】 親装置から子装置に無線で時刻を伝達するシステムにおいて、隣接システム間での送信電波の衝突を予防する。
【構成】 各無線通信システム1の親装置2は時刻情報を送信し、各子装置3は時刻情報で自己の計時時刻を修正し、送信元の装置のランクに+1したランクを自己のランクとしてある。子装置3は、自己のランクと個体識別番号で定まる時間に自分より下位ランクの子装置3の時刻を修正するための時刻情報を送信する。複数の無線通信システム1が隣接して設定されているために、同一ランクに同一個体識別番号の装置が配置され、それらが同時に送信する電波が衝突して混信する場合、一方の無線通信システム1の親装置2のランクをランクオフセット設定部で変更する。これにより、その親装置2に従属する子装置3のランクも変化し、同一ランク・同一識別番号の装置が存在しなくなるか、電波が届かない程度に遠くなれば、衝突や混信は起きなくなる。 (もっと読む)


【課題】 時刻情報を伝達する通信システムに、伝送時間の異なる通信方式が混在する場合に、同一ランクの装置の時刻を一致させる。
【構成】 無線ICタグから構成される子装置3は、上位装置からの時刻情報を受信してデコードし、時刻情報に基づいて計時部の計時時刻を修正する。計時部の計時時刻に自己のランクを示すランク情報を付して、下位装置の計時時刻を修正する為の送信情報を生成し、これを送信する。時刻情報は無線伝送ルートと有線伝送ルートの一方又は両方で送受信される。子装置3は、できるだけ上位ランクの装置からの時刻情報を取得する。無線伝送ルートよりも高速伝送が可能である有線伝送ルートを介して時刻情報を受信したときには、遅延回路により、予め設定されている一定時間だけ、その情報の出力を遅らせ、通信システム1内の同一ランクの子装置3の計時時刻を時刻情報を受信する伝送ルートの種類によらず一定とする。 (もっと読む)


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