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Fターム[2F013AA03]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 構成部品の形状、構造 (420) | うき自体 (93) | うきの取付け部分 (24)

Fターム[2F013AA03]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】アームを短縮することなくフロートと燃料タンク内壁面との干渉を避けるようにした自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の車体下方に向かうにつれて車体外方に広がるように傾斜した内壁面45を有する燃料タンク25の残容量を検知するものであって、燃料の液面に浮かぶフロート60と、該フロート60に連結されるアーム70と、該アーム70の他端部を支持して該アーム70の角度変化を検知する回転角度センサ80とを具備した自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置において、フロート60を、燃料タンク25内の燃料が増加するにつれて、燃料タンク25の内壁面45に近づくように構成する。フロート60には、燃料タンク25に燃料が満タンとなるF点近傍において、内壁面45と対向する面取り部62を、内壁面45との間に所定の隙間Lを有して略平行になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】堤外側にH鋼などの構造物を設けずに、堤防法面や護岸法面など傾斜した場所に量水標と痕跡計の機能兼ね備える装置を設置することにより河川水位を管理する方法を提供する。
【解決手段】金属材料やプラスチック材から形成される中空状函105の形状を有し、装置の正面蓋135に現在水位を読み取るための目盛りを印刷またはシート貼りにて表示し、量水標として用いるとともに、中空状函105の内部には、フロート115とフロート115が上下動するためのガイド110が設けられ、函の内部に水が浸入したときにはフロート115が上昇し、水位が下がったときには最高水位の場所のガイド110上でフロート115が停止し、最高水位を記録するとともに、函正面底には、量水標と連動した印刷またはシート貼りの目盛りが表示されており、これにより最高水位を読み取ることができる痕跡計としての機能の両方を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】フロートアームが確実に把持され、常に良好な検出が可能な液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】ホルダ13Aは、フロートアーム14を把持する把持部92を有するホルダ本体81と、ホルダ本体81に一体に成型され、把持部92に把持されたフロートアーム14の把持部92への把持方向の逆側の係止位置とこの係止位置から外れた非係止位置との間で移動可能なロック爪部97を有する抜け防止部95と、ホルダ本体81に一体に成型され、係止位置に配置された抜け防止部95のロック爪部97を係止または/および当接する規制部102を有する固定リブ101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体(液化ガスを含む)がタンク外部に漏洩することをより防止し、且つ、詳細な液位の検出、及び、より精度の高い液位の検出が可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、非磁性の材料により構成されたタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、磁石21を有したフロート20とを備える。このため、液位に応じて磁石21が上下動して、磁気センサ41,42にて検出される磁束密度が変化し、液位検出部60によって液位が検出されることとなる。また、液位検出装置1は、コイルスプリング70を備え、コイルスプリング70は、液位が任意位置より高い場合にフロート20を下げる力を加えると共に、液位が当該任意位置より低い場合にフロート20を持ち上げる力を加える。 (もっと読む)


【課題】フロート8が液面の上昇下降によりリードスイッチ4から充分に離れたときに、リードスイッチ4に作用する磁石9の磁界の影響を充分に少なくすることができる液面レベル検出器を提供する。
【解決手段】フロート8の挿入孔8aの長い内径DLが液面上昇下降方向と成るように、挿入孔8a内に収納部1bが貫通している。挿入孔8aとフロート8の液面上昇側端部との間に磁石9が保持されており、挿入孔8aとフロート8の液面下降側端部との間にストッパ部8sが形成されている。フロート8のストッパ部8s側に、本体部1a側の端部から始まりストッパ部8sにかけて形成され、挿入孔8aと連通している下部スリット8bを有する。液面の上昇下降によりフロート8のストッパ部8sを支点として、傾きながら液面上昇側にフロート8が持ち上がり、磁石9とリードスイッチ4が充分に離れる。 (もっと読む)


【課題】浮遊型油漏れ検出器の回転が防止される浮遊型油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】浮遊型検出装置10は、円盤状の浮遊型検出器1、三つのガイド棒2、及び第1の回転防止手段3を備える。浮遊型検出器1は、排水Wを貯留する排水槽90に設置され、排水Wに含まれる油を検出できる。三つのガイド棒2は、排水槽90の底面から起立して上方に延び、浮遊型検出器1を浮上可能にその外周を囲っている。第1の回転防止手段3は、三つのガイド棒2に係合して、浮遊型検出器1の略水平面での回転を防止する。第1の回転防止手段3は、浮遊型検出器1の外周に締結する円環状のバンド部材31と、ガイド棒2をその両側から囲うように、ガイド棒2に係合する凹部32aを有する三つの第1ガイド部材32を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、浮遊物の堆積により検知漏れが生じるのを効果的に防止できる水位検知装置を提供する。
【解決手段】光ファイバと、磁界の強さに応じて光ファイバに出射する光の強度を制御するファラデー近接センサと、ファラデー近接センサを収納するセンサケースと、ファラデー近接センサにおける磁界の強さを変化させる磁石を内蔵したフロートと、水位の上昇/下降に伴うフロートの昇降方向を規制するガイド部を備える水位検知装置において、この水位検知装置を設置面に取り付けるときの取付状態を決定する位置決め部を設ける。そして、位置決め部に従って設置面に取り付けたときに、設置面からフロートまでの距離が、設置面からガイド部までの距離より小さくなる、すなわちガイド部が設置面とフロートとの間に介在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体(液化ガスを含む)がタンク外部に漏洩することをより防止し、且つ、詳細な液位の検出が可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、磁石21を有したフロート20と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱源機内部が冠水した後に炎孔に形成される水膜が起因して起こり得る異常着火の発生を防止する水位検知装置を提供することを目的とした。
【解決手段】水位検知装置1は、支持部材20と、回動部材21と、ヒンジ形成部材22と、検知装置23とを有する。検知装置23は、水位の増減に伴って上下動する浮子部材25を有し、水位が一定値以上となり、浮子部材25が鉛直上向きに一定距離移動すると、回動部材21がヒンジ形成部材22を介して回動し、浮子部材25の姿勢が維持される。その後、水位が一定値を下回っても、浮子部材25の姿勢が維持されるため、異常着火の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時でも単一機構により正確にオイル量をチェックできるようにする。
【解決手段】オイルレベルチェッカー10をクランクケースカバー8に設けた点検窓13と、その内側の貯留室14内に設けた液面補正機構20で構成し、液面補正機構20は先端が点検窓13に臨む指針21とこれを回転させる被動ギヤ22及び駆動ギヤ23と、駆動ギヤ23を液面高さに応じて回転させるウエイト24と、被動ギヤ22及び駆動ギヤ23等からなる移動ユニット33全体を液面15に応じて上下動させるフロート25と、移動ユニット33の上下動を案内するガイド26で構成する。車体が傾いて液面15が下がると、ウエイト24が鉛直方向を指向するため、駆動ギヤ23がウエイト24により回転され、被動ギヤ22を介して指針21の傾きを変化させて先端を点検窓13に対して適性位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】測長ワイヤが切れた際、沈下したディスプレーサを容易に回収することができる、ディスプレーサ式液面計のディスプレーサ回収装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンクにガイドパイプ13を備え、バランス駆動機より巻き出す測長ワイヤ11にディスプレーサ12を取り付けたディスプレーサ式液面計の、ガイドパイプ13の下端側にバスケット収納部21を設け、バスケット収納部21内に回収用バスケット22を収納し、側長ワイヤ11に取り付けられて回収用バスケット22の保持及び/又は離脱を行うようにしたバスケット保持装置25を備えている。回収用バスケット22の開口部に折り返し部22cが設けられている。バスケット保持装置25はアーム27と、アーム27に回動可能に取り付けられた回動部材28と、回動部材28に設けられて折り返し部22cに係合可能に設けられた係合爪29と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワッシャが取り付けられることなくアーム端部が圧縮変形されてしまう事態を効果的に防止し、フューエルセンダを歩留まり良く製造することが可能なフューエルセンダの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置1は、所定の形状に屈曲した針金状のアームの片端縁際を貫通させた合成樹脂製のフロートを固定するための載置部材3と、載置部材3によって固定されたフロートから突出しているアームの片端縁際を、その片端縁際に取り付けたワッシャの外側で圧縮変形させる加圧手段と、フロートを貫通したアームの片端縁際に取り付けたワッシャに電流を印可することによってワッシャの存在を検知する検知手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】冷熱サイクルが加わるような使用環境でも、樹脂材料で形成されたフロート21を使用することができる水位検知装置17を提供する。
【解決手段】水槽蓋12の開口部15をダイヤフラム22で閉塞する。フロート21のフロート部27を水槽11内に配置し、フロート21の軸部28がダイヤフラム22を貫通して水槽蓋12の上方へ突出する。水槽11内の水位に応じて上下動するフロート21の軸部28の上端を水位検知センサ58,59で検知する。フロート21は、フロート部27および軸部28を樹脂材料によって中空状でかつ一体に形成するとともに、中空状の内部を軸部28の上端から大気開放する。フロート21の内部圧力を常に大気圧に保ち、内部圧力の変化によるフロート21の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 低コストの液面レベル検出機構を提供する。
【解決手段】 可動磁石103をフロートを使用せずに用いると共に、固定磁石102との間で反発磁界を形成するように対向させて設けた。固定磁石102の上方に位置する可動磁石103は、該可動磁石103が液体に浸かっていない状態において固定磁石102との磁気的反発力により鉛直方向に浮いた状態にある。中空軸101と共に可動磁石103が液体中に浸ると、可動磁石103は、該可動磁石103の体積が排除した液体の重さ分の浮力を受けて、鉛直方向の上方に移動する。可動磁石103が液体に浸っていない時と液体中に浸った時との変位の範囲内にON/OFFの境目となるように磁気検出スイッチ101aを配置すれば、液面レベルを検出できる。 (もっと読む)


【課題】取付け性を維持しつつ、誤検出の発生を抑制することができる液面レベル検出器を提供する。
【解決手段】検出器本体の挿入部24は、リードスイッチ41が内蔵され、ウォッシャ液4を貯留するタンクの側壁に形成された取付け孔からタンク内に挿入される。フロート13は、センサマグネット62が固定され挿入部24と共に取付け孔からタンクの内部に挿入されウォッシャ液4の液面レベルの変動に伴って変位する。ガイドストッパ14は、フロート13の変位方向に沿って延びフロート13の挿入部24に対する最大離間時にフロート13に係合する係合部82を有する。また、フロート13は、その変位方向に沿って挿入部24を出没可能とする第1収容部61と、係合部82とフロート13との係合時に係合部82が突出してフロート13と挿入部24との間に配置されるように係合部82をその変位方向に出没可能とする第2収容部65とを備える。 (もっと読む)


【課題】水位が上下に波打つ場合にも安定して水位を検出できる水位検出装置を提供する。
【解決手段】ロッド1と、ロッド1上の一点を支点としてロッド1を回動自在に支持する支持部5と、ロッド1の一方の先端に取付けられた状態で水面に浮かべられて水位に応じて上下動するフロート2と、ロッド1の他端と連結してロッド1の回動方向に沿ってフロート2と互いに逆向きに連動する操作体3と、操作体3を上下方向に進退自在に挟持する台部4と、操作体3に設けられて台部4を押す方向に付勢された保持部8と、操作体3の進退方向と並行に設けられて操作体3の進退に応じて接点を開成又は閉成するマイクロスイッチ6とを備え、操作体3に、ロッド1の他端が挿入されて長手方向がロッド1の回動方向に沿い且つロッド1の径よりも長く形成された凹部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】既存の部品や設備の多くを流用し且つ機能・性能を維持して、現行のフロートを、水平方向にみてアームの回転中心に関して反対側に配置した液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】液面レベルセンサは、フロートが先端に取り付けられ液面の変位に伴い回動するアーム2と、アーム2を回動可能に支持し配線基板5が組み付けられたフレームとを備え、フロートが、水平方向にみて配線基板5とはアーム2の回転中心に関して反対側に配置され、配線基板5が、上下方向に延在する第1導体パターン17と第2導体パターン18とを有し、第1導体パターン17が電源の負極に、第2導体パターン18が電源の正極に接続され、アーム2が、第1導体板7及び第2導体板10上を摺動し且つ互いに電気的に接続される第1接点13及び第2接点14を有し、第1導体パターン17と第2導体パターン18との間に流れる電流に基づき液面レベルが検出される。 (もっと読む)


燃料容器に用いられる充填レベルセンサ(2)では、てこ腕(7)の一方の端部がブラケット(5)の支承部(11)から間隔を置いて配置されている。ブラケット(5)は2つの脚部(12,13)を有している。この場合、一方の脚部はてこ線材(7)を保持しており、他方の脚部は発信器(8)を制御する。これによって、充填レベルセンサ(2)を特に簡単に校正することができる。
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【課題】 毛細管現象や表面張力の影響で生ずる筒型フロートケース内部の液体の液切れの悪さを改善し、正確、且つ確実に液面高低レベルを検出できる液面検出センサを提供する。
【解決手段】 液体容器内の液面高低レベルを検出する液面検出センサにおいて、被検出部を具備するフロートと、前記フロートに具備した被検出部の位置を検出するための検出手段を一端部に具備するとともに前記フロートを内部に収納する筒型フロートケースとを有して成り、前記フロートが液面の変動に伴い前記筒型フロートケース内壁面に沿って上下動可能に収納されており、前記フロートに備えた被検出部の上下動状態を前記筒型フロートケースに備えた検出手段で検出することにより液面の高低レベルを検出する液面検出センサであって、前記筒型フロートケース側面には、スリットが設けられた液面検出センサとする。 (もっと読む)


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