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Fターム[2F014BA00]の内容

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【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い精度で水理定数を求めることができると共に、比較的安価な試験コストで揚水試験を行なうことができる揚水試験方法と揚水試験装置を提供する。
【解決手段】掘削された試験孔内に上部閉鎖形ケーシングパイプ1を挿入し、上部閉鎖形ケーシングパイプの下端部に、地下水のパイプ内への流入を許容するスクリーン部2が形成される。スクリーン部2内に隔壁部3を介して測定室9が形成される。上部閉鎖形ケーシングパイプ1の上部に吸引管8を介して自吸式ポンプ7を接続する。自吸式ポンプ7を動作させて吸引管8を通して上部閉鎖形ケーシングパイプ1内を真空吸引し、上部閉鎖形ケーシングパイプ1内に流入した地下水を揚水する。その揚水量を測定すると共に、測定室9内に配置した水圧式水位計4により水位の経時的変化を観測する。 (もっと読む)


【課題】流速による防波管の外側と内側における圧力水頭差を小さくし、測定水位誤差を減少させる防波管を提供する。
【解決手段】防波管21は、蓋部材4に穿たれた嵌入孔4aに嵌入され、固定部材5によって固定されているものとする。さらに、前記防波管21には、導通孔6が、圧力式水位計が挿通される配管の側周に、該防波管21の軸方向に長く形成され、その軸方向に沿った該導通孔6を一組と見做し、その一組が軸対称を成し側周に複数穿孔されている。なお、A−A線は、防波管21の中心軸である。 (もっと読む)


【課題】地下水の流れる方向を継続的に制御することができ、また、対象敷地内の汚染された水などが、対象敷地の外部へと流出することを長期に亘って防止することが可能な地下水制御管理システムを提供する。
【解決手段】汚染土壌3を有する対象敷地内1に複数の観測井戸20及び揚水井戸22を設け、これらの井戸に設けられた水圧検出センサー21で各井戸の水位を検出させ、検出した水位に基づいて、制御処理手段31が水中ポンプ23の駆動制御を行い、揚水井戸22の水位を複数の観測井戸20のそれぞれの水位より低く且つ一定になるように制御する。これにより、揚水井戸22の設けられた方向に、汚染土壌3に含まれる汚染された地下水の流れを発生させ、この地下水が対象敷地1と隣接する土壌に漏れ出すことを防止する。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクを「満量」にすること及び燃料タンクの大きさに応じた定数を算出することなしにキャリブレーションを行える燃料タンクの残油量検知装置を提供する。
【解決手段】
燃料タンクから燃焼機に燃料を供給する送油管と、前記送油管内の油圧を検出する圧力センサ4と、圧力センサ4の出力に基づいて前記燃料タンクの残油量を算出する制御部と、前記残油量を表示する表示器8とを有する残油量検知装置において、前記制御部は、前記燃料タンクが満量時の油圧(以下「最高油圧」という。)を記憶する記憶部12;記憶部12に前記最大圧が記憶されていない状態で、前記燃料タンクに給油された場合、圧力センサ4が検出する油圧(以下「検出圧」という。)の最大値を前記最高油圧として記憶部12に記憶する最高油圧更新部13;及び、前記最高油圧及び圧力センサ4が検出する油圧に基づいて残油量を算出する残油量演算部14;を備える。
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【課題】 外部電源の供給をなくし、バッテリーの残量が少なくなったことを的確に知ることができるようにする。
【解決手段】 センサ本体5を有する光水晶センサ3と、この光水晶センサ3の周波数信号を光ファイバケーブル29で伝送し受信する光水晶受信モジュール15と、この光水晶受信モジュール15に接続された水位に変換する変換器25を有する水晶コーダー23とからなり、バッテリー7が前記光水晶センサ3内のセンサ本体5に接続されていると共に前記光水晶センサ3内に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサーを用いて液体の液位を検知するに際して当該液体の密度による補正を行って高い精度で液位を検出する液位検出方法を提供する。
【解決手段】 液体に接触するように配置された圧力センサー3により当該圧力センサー3に印加される液圧を検出し、該液圧と前記液体の密度とに基づき液位を算出する。即ち、液圧に基づき液体が所定密度の液体であるとした場合の仮の液位値を算出する工程と、濃度識別センサー部2により前記液体の濃度を識別する工程と、識別された前記液体の濃度と当該液体の濃度及び密度の関係とに基づき前記液体の密度値を得る工程と、前記仮の液位値と前記密度値とに基づき前記液位を算出する工程とを含む液位検出方法。 (もっと読む)


医療及び医薬品の研究室で小容量の液体を移すのに広く使用されているピペットは、隠れた性能低下と操作者のミスとによる影響を受けやすい。ピペットの操作運転は、監視することなくして行うことができない。この発明は、軸(13)を用いて、予め定められた体積の液体を吸引し、次いで供給するためのピストン(11)を有するピペット用の検査装置(16)に関する。この装置は、変位した体積の測定を行い、この測定値を所望の値と比較し、測定された体積と該所望の値との差の表示を発生する第一の手段と、前記第一の手段に応答し、前記表示に関する情報を伝達する第二の手段とを必須の要素として含む。 (もっと読む)


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