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Fターム[2F014BA01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 圧力 (131) | パージ形 (26)

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【課題】測深管と雑用空気を利用して、簡単に気泡式液面計を構成し、持ち運びが容易で荷役の効率化に貢献することができる気泡式液面計を得る。
【解決手段】圧縮空気が供給される給気管5と、給気管5内の気圧を計測する圧力センサと、圧力センサの検出信号に基づいてタンク内の液体レベルを表示する表示部20と、を有する。給気管5は、タンクの上部からタンク内に垂れ下がっている測深管6に挿入可能で巻き取り可能な可搬式の給気管であり、圧縮空気供給源として船舶に配管されている雑用空気管3を用い、雑用空気管3との着脱部21と給気管5との着脱部22を有することにより雑用空気管3と給気管5を中継し、圧力センサおよびこの圧力センサの検出出力に基づいてタンク内の液体レベルを表示する表示部20を備えた可搬式検出器本体1を備えている。 (もっと読む)


搾乳プロセス中に動物によって産生されたミルクの量を測定する装置は、容器と、供給ユニットと、排出ユニットと、充填レベル測定デバイスと、制御ユニットと、評価ユニットと、を備える。供給ユニットは容器にミルクを供給するように構成され、搾乳機の搾乳ユニットに接続され得る。排出ユニットは容器からミルクを排出するように構成され、搾乳真空を印加するように適合された搾乳機の搾乳ラインに接続され得る。排出ユニットは、ミルクが容器から排出されている時に、ミルクが流れる排出開口部の寸法を変化させる手段を備える。ミルクに排出開口部を通過させる排出開口部は少なくとも2つの寸法に調節され得る。充填レベル測定デバイスは容器内のミルクの充填レベルを測定するように構成される。充填レベルが所定の範囲内にとどまるように排出開口部の寸法を調節するために、充填レベル測定デバイスによって決定される容器内のミルクのレベルに従って排出開口部の寸法を変化させる手段を制御するように制御ユニットが構成される。排出開口部の設定寸法と、充填レベル測定デバイスによって測定された充填レベルとに基づいて容器へのミルクフローを算出するように評価ユニットが構成される。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気の消費量を削減することができるオイル回収装置を提供する。
【解決手段】 エアー回路で構成されるオイル回収装置であって、一次エアーP1をパイロットエアーPAに変換する精密レギュレータ2と、この精密レギュレータ2が吐出するパイロットエアーPAをドレインパン15に貯留されるオイル16の油面16aに放射する検知部4と、油面16aの昇降に伴うパイロットエアーPAの圧力変化により作動する第1低圧空気作動弁5と、この第1低圧空気作動弁5の一次エアーP1に基づく出口エアーP2により作動する第2低圧空気作動弁6と、この第2低圧空気作動弁6の一次エアーP1に基づく出口エアーP3により作動する空気作動弁17と、この空気作動弁17の一次エアーP1に基づく出口エアーP4により作動するエアーポンプ18を備え、油面16aが上昇してオイル16を回収する時だけエアーポンプ18を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 イニシャルコストやランニングコストを削減できると共に、現場での作業を減らす。
【解決手段】 炉本体3の天井壁に昇降自在に設けた主電極4先端から炉本体3内に不活性ガスGを供給しつつ、炉本体3内の被溶融物を溶融して炉本体3内に溶融メタル層M及び溶融スラグ層Sを形成する灰溶融炉2に於いて、主電極4を降下させながら炉本体3内に供給している不活性ガスGの背圧を測定し、背圧の増加率の変化から主電極4の先端が溶融スラグ面及び溶融メタル面にあるときの主電極4の位置を検出すると共に、溶融スラグ面及び溶融メタル面の検出時に於ける主電極4の位置から溶融スラグ層Sの厚みL1を算出し、又、炉本体3に設けた非接触式の距離計14により当該距離計14から溶融スラグ面までの距離L3を測定し、前記溶融スラグ層Sの厚みL1と測定距離L3とから溶融メタル層Mの厚みL2つまり溶融メタルレベルMLを算出する。 (もっと読む)


【課題】極めて正確且つ迅速な充填が可能になり、しかも、充填する液体の性質に影響を受けない液体充填方法及び液体充填装置を提供する。
【解決手段】液体Pを充填ノズル1で容器Q内に充填し、該容器Q内の液面の高さを検知する液面センサーで充填量を調整する。充填ノズル1の先端を容器Q内の底部近傍まで下げて泡や飛沫の発生を防止しながら液体Pの充填を開始する充填開始工程100を設ける。上昇する液面と充填ノズル1との間隔を略一定にして充填ノズル1を持ち上げながら充填する液体充填工程を設ける。中空状を成した液面検知管10の先端を液面が密封したときに液面検知管10内部の微小な差圧を検知する微差圧センサー20の作動によって充填を止める充填終了工程300を設ける。液面検知管10の中空部先端からエアブローを吹き出して該先端に付着した液体Pを除去する液体除去工程400を設け。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高粘度の液体の液面を高精度に検出することができる液面検出装置を提供すること。
【解決手段】キャリアタンク(容器)CYに収容されたキャリア液(液体)の液面を検出する液面検出装置を、キャリア液の液面に対して上方から所定の入射角で気体を吹き付けるコンプレッサ(噴射手段)38と、キャリア液の液面で反射した空気(気体)によって発生する気流による圧力変化を検出する圧電素子(圧力検出手段)39を含んで構成する。又、前記圧電素子39の電圧出力値が閾値以上である場合にキャリア液の液面が所定位置にあると判断するコントローラ(判断手段)41を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体の種類にかかわらず、井戸内の液面の地表面からの距離である液位と、井戸内の液中の任意位置から液面までの距離とを測定可能とする。
【解決手段】井戸5内に挿入される検出管7の先端から気体が漏出するように加圧気体供給源11が検出管7に接続され、検出管7の先端からの長さを目視で確認することを可能とした測長手段8が検出管7に付設され、検出管7に接続される圧力検出器15の検出値が井戸5内への検出管7の挿入途中で急激に上昇するのに応じて液位を測長手段8で目視計測するタイミングが報知手段38で報知され、井戸5内の液中に検出管7の先端を浸漬させた状態での圧力検出器15の検出値に基づいて検出管7の先端から液面までの距離が演算手段で演算される。 (もっと読む)


【課題】分注精度の向上を図ることができる分注装置を提供すること。
【解決手段】先端がプローブ19に接続してあり、内部を流体が移動する配管(13,16)と、出力された駆動信号に基づいて開閉動作することにより配管内の流体の移動を許容及び規制するバルブ25とを備え、配管内で流体を移動させることにより、プローブ19から液体試料を吸引し、吸引した液体試料を吐出して分注を行う分注装置において、駆動信号が出力されてから配管内の圧力が変化するまでの時間を計測することにより、バルブ25の動作遅延時間を算出する遅延時間算出手段(39,40)と、遅延時間算出手段によって算出された動作遅延時間に基づいてバルブ25の動作時間を制御するバルブ制御手段(41,32)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のチップがノズルの先端に取り付けられたとしても正確に液面を検出する。
【解決手段】 空気を吸引および排出するシリンジ2と、該シリンジ2に接続され、先端にチップ9を着脱可能に取り付けるノズル4と、該ノズル4を昇降させるノズル昇降機構5と、シリンジ2内の圧力を検出する圧力センサ6と、ノズル昇降機構5の動作を制御する制御装置7とを備え、シリンジ2の作動によりノズル4先端から空気を吐出させつつ、ノズル昇降機構5の作動によりノズル4を下降させて、圧力センサ6により検出される圧力に基づいて吸引すべき液体Aの液面を検出する分注装置1であって、制御装置7が、ノズル4の先端に取り付けたチップ9の種類に応じて、シリンジ2による空気の吐出速度およびノズル昇降機構5によるノズル4の下降速度を切り替える分注装置1を提供する。 (もっと読む)


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