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Fターム[2F014BA02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 圧力 (131) | パージ形 (26) | 被測定体中に排出 (17)

Fターム[2F014BA02]に分類される特許

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【課題】気泡式液位測定方式のエアーを使用した測定システムを流用した、粘度・比重・液面測定器の提案
【解決手段】気泡式液位測定用エアーチューブ、エアーポンプ、電磁弁などのエアー部品を流用し少ない変更で、遠隔から安全に粘度、比重、液位を測定する粘度・比重計である。 (もっと読む)


【課題】加圧気体の供給回数を少なくできる加圧気体供給式の液面レベル測定装置を提供する。
【解決手段】加圧気体供給式の液面レベル測定装置において、液面レベル測定の対象である液中に先端部を浸漬させる検出管3と、加圧気体を供給するための加圧気体供給源2、検出管内の気圧を測定するための圧力センサ5、検出管先端から液面までの深さを液面レベルとして表示する表示部8、圧力補正をするための温度センサ10、演算処理をするためのマイクロコンピュータを備えた制御ユニット7からなる。 (もっと読む)


【課題】液中に先端部を浸漬させる検出管に接続される加圧気体供給源と、検出管に接続される圧力センサとを備え、加圧気体供給源から検出管への加圧気体供給後の加圧気体供給停止状態で圧力センサの検出値に基づいて液面レベルを測定する液面レベル測定装置において、検出管の流通抵抗変化や加圧気体供給源側の経時変化があっても、液面レベルを正確に測定する。
【解決手段】加圧気体供給源2Aからの加圧気体供給停止後に、圧力センサ5の検出値の変化に基づいて検出管3内の圧力が安定したと圧力安定化判断手段12が判断するのに応じて、演算手段14が圧力センサ5の検出値に基づいて液面レベルを演算する。 (もっと読む)


【課題】精度よくバブラー管の詰りを検知することができるバブラー管式レベル計測方式の計装制御装置を提供する。
【解決手段】ヘッダ11と、このヘッダより供給される計装用圧縮空気の流量を監視及び調整する第1流量調節計12と、加湿器13と、ドリップフィード用の純水の流量を監視及び調整する第2流量調節計15と、計装用圧縮空気が、微量の純水とともに供給されるバブラー管16と、タンクの水位を計測するレベル伝送器17と、制御装置20とを備えたバブラー管式レベル計測方式の計装制御装置10において、制御装置20は第1流量調節計12から計測信号を入力し、その計測信号が示す第1流量調節計12を通過する計装用圧縮空気の流量が所定の計測レベルを逸脱するとバブラー管16に詰りが発生した判定することでバブラー管16の詰りを検知する。 (もっと読む)


【課題】油脂タンク3の点検に点検員が頻繁に立ち入る必要がなく、ガス漏れ等の安全上の問題がない乾式ガスホルダの油脂量モニタリング装置を提供する。
【解決手段】ガスホルダ本体1内を貯蔵ガス量に応じて昇降する昇降ピストン2を有する乾式ガスホルダ1において、前記昇降ピストン2上に、前記ガスホルダ本体1と前記昇降ピストン2との間のシール部に油脂を供給する油脂タンク3が設置され、該油脂タンク3の油脂量をタンク外の場所でモニタリングできることを特徴とする乾式ガスホルダの油脂量モニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】 焼却灰等の被溶融物を溶融するプラズマ式電気溶融炉等の灰溶融炉に適用されるレベル測定方法及びレベル測定装置に於て、イニシャルコストやランニングコストを削減できる様にする。
【解決手段】 昇降可能な電極53の中空孔52から炉本体51内に不活性ガスAを供給している灰溶融炉50に於て、前記電極53を降下させながら炉本体51内に供給している不活性ガスAの背圧を測定し、背圧の増加率の変化から溶融スラグレベルSLと溶融メタルレベルMLを検出する。 (もっと読む)


【課題】充分な耐久性を確保するとともに構造を簡単にした上で、環境温度の変化によっても井戸の液面を精度良く検出する。
【解決手段】検出管2が井戸1内の液中に先端部を浸漬させるようにして井戸1に挿入され、検出管2の先端から気体を漏出させるに充分な圧力および量の加圧気体を連続的に供給し得る加圧気体供給源3および検出管2間に、細管がコイル状に巻回されて成る絞り7が介設され、該絞り7を迂回する迂回管路10への加圧気体供給源3からの加圧気体の流通・遮断が切換弁5で切換えられ、検出管2内の圧力を検出する圧力検出器12が検出管2に接続される。 (もっと読む)


【課題】 測定中に気体流量損失の影響を考慮する必要がなく、給気管の洗浄を自動的に行うことができる気圧式液面検出装置を提供する。
【解決手段】 ポンプを一定周期ごとに駆動して給気管を介してタンク内に一定の圧力で空気を送り込み(SP1)、ポンプ駆動後所定時間T5を経過後に給気管内の背圧を測定して液位を演算してホールドし(SP2,SP3)、電磁弁を開放してポンプ内の圧縮された空気を給気管に噴出してジェットバブルを送り込むことで給気管を洗浄する(SP4)。駆動時間経過直後の変動期間経過後におけるポンプ停止中に検出された圧力を基準値として記憶し(SP5,SP6)、その後に測定された液位が基準値に対して変動するか間欠動作設定時間が経過していればポンプを再駆動する(SP6〜SP9)。 (もっと読む)


【課題】 測定中に気体流量損失の影響を考慮する必要がなく、安価なモータを使用できる気圧式液面検出装置を提供する。
【解決手段】 低リークポンプの駆動前に、液位を計測してホールドし(SP1)、低リークポンプを駆動して所定時間経過していれば、液位を計測して基準値として記憶する(SP2〜SP4)。入出力同期動作を実行し、記憶した液位の基準値と実際の液位とを比較して所定の範囲内にあるかを判断して液位が変動しているか、あるいは低リークポンプの間欠駆動時間が経過していることを判別すれば(SP5〜SP7)、再度液位を計測してホールドし、低リークポンプを駆動する。 (もっと読む)


【課題】充分な耐久性を確保するとともに構造を簡単にした上で、環境温度の変化によっても井戸の液面を精度良く検出する。
【解決手段】耐熱性および耐蝕性を有する材料によって形成される検出管2が井戸1内の液中に先端部を浸漬させるようにして井戸1に挿入され、検出管2の先端から空気を漏出させるに充分な圧力および量の空気を連続的に供給し得る空気供給源3および検出管2間に絞り5が介設され、絞り5を迂回する開閉弁9が空気供給源3および検出管2間に設けられ、検出管2内の空気圧を検出する圧力検出器が検出管2に接続される。 (もっと読む)


【課題】航空機燃料タンク内に存在する燃料の、現在重量、密度、及び体積を動的に決定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】航空機燃料タンク内に残っている燃料の量の動的監視は、各々がタンクの外部の近接端部から燃料タンク内に配置されたそのそれぞれの遠位開口端部に延びるセンサ導管チューブ及び基準導管チューブの、それぞれの開口遠位端部を通して燃料内に一定の体積流量の不活性ガスを給送することによって達成される。センサ導管チューブ遠位端部は、タンクの底部に極めて近接して固定され、基準導管チューブ遠位端部は、センサ導管チューブ遠位端部に近接しているがセンサ導管チューブ遠位端部から垂直間隔hで固定されている。ガスがセンサ及び基準導管チューブの各々を通して、一定の体積流量で燃料内に給送される圧力を、監視する。センサ導管チューブ内の監視圧力と残りの燃料の表面上の燃料タンク内の自由空間内の圧力との間の差圧は、センサ導管チューブ遠位端部上にある燃料の重量に直接比例する。燃料の密度は、センサ及び基準導管チューブの間の監視差圧を垂直間隔hで割ったものに比例する。燃料の計算重量を燃料の計算密度で割ったものは、タンク内に残っている燃料の体積に比例する。 (もっと読む)


【課題】 圧力損失による影響を考慮し、低価格のポンプであっても長く使用でき、制御回路も簡単にできる気圧式液面検出装置を提供する。
【解決手段】 ポンプを一定周期ごとに駆動して給気管を介してタンク内に一定の圧力で空気を送り込み、その駆動時間内に給気管内の背圧を測定して液面レベルを演算して表示し、駆動時間経過直後の変動期間経過後におけるポンプの停止時に検出された圧力を基準値として記憶し、その後に測定された圧力が基準値に対して変化したことが検出されたことに応じて、一定周期の時間以内であっても所定の駆動時間だけポンプを再駆動して表示されている液面レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁バルブを使用する気泡式液面計において、設置工数の低減を図るためにマニホルドを使用する。
【解決手段】液体14に没入する給気管12内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給源34、給気管12内の気圧を計測する圧力センサ54、給気管12への圧縮空気供給経路を開閉する第1の電磁バルブ65、圧力センサ54への気圧検出経路を開閉する第2の電磁バルブ66を有する。電磁バルブ65、66を搭載するマニホルドは、圧縮空気供給源につながる空気供給流路68を有するメインマニホルド63と、サブマニホルド64からなる。第1の電磁バルブの空気流入側はサブマニホルド64を介してメインマニホルド63の空気供給流路68につなぐ。サブマニホルド64は、各電磁バルブの流入側と出口側を直列的につなぐ空気通路、圧縮空気供給経路に連通する空気通路、気圧検出経路に連通する空気通路を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で故障が少なく、圧縮空気の消費量が少なく、圧縮空気の脈動が無く、指示値のふらつきが無く安定した表示が可能な気泡式液面計を得る。
【解決手段】少なくとも下端部がタンク10内の液体14中に没入する給気管12、給気管12内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給源34、給気管12内の気圧を計測する圧力センサ54、圧力センサ54の検出信号に基づいてタンク10内の液体レベルを表示する表示部58を有し、圧縮空気供給源34から給気管12への圧縮空気供給経路を開閉する第1の電磁バルブ65と、給気管12から圧力センサ54への気圧検出経路を開閉する第2の電磁バルブ66を有する。第1の電磁バルブ65が圧縮空気供給経路を開く給気モードでは第2の電磁バルブ66が気圧検出経路を閉じ、第2の電磁バルブ66が気圧検出経路を開く測定モードでは第1の電磁バルブ65が圧縮空気供給経路を閉じる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で充分な耐久性を確保しつつ温泉井戸の湯面を正確に検出する。
【解決手段】温泉井戸1内の湯中に先端を浸漬させるようにして温泉井戸1に挿入されるステンレス鋼製の検出管2に、該検出管2の先端から空気を漏出させるに充分な圧力および量の空気が空気供給源3から間欠的に供給され、検出管2内の空気圧が圧力検出器4で検出される。 (もっと読む)


【課題】 容器内の液体有無を検出する背圧式液面レベル検出装置において、種々の使用環境の下でも、安価な背圧式圧力センサを用いて正確に検出できるようにする。
【解決手段】 液体3を溜めた容器1内にパイプ7を挿入する。パイプ7には圧力気体を供給して当該先端から気体を常に出力させ、パイプ先端が液体の液面に接するか液体中にあるとき当該先端から液体中に気泡を発生させる。液面レベル検出部11は、背圧式圧力センサを用いてパイプ7中の気体圧力を測定し、順次測定したそれら圧力に圧力変化があるとき、そのパイプ7の先端に液体有りと検出する。 (もっと読む)


【課題】パイプスキーマの正転側(上流側)及び逆転側(下流側)の2方向の水位検知を行う。
【解決手段】パイプスキーマ4に取り付けた支持部17に導圧管10を介して空気圧源及び圧力スイッチ12を接続するとともに、支持部17により一対のパージ管20,21を支持し、支持部17内には上端にシール部26を有するとともに下端におもりを有するレバー25を回動自在に取り付け、パイプスキーマ4の正転時又は逆転時にその開口部1aの縁部からなる越流部4cが水面下に没して浮遊するスカムを開口部1aから流入させるとともに、一方のパージ管の先端が水面下に没しかつ他方のパージ管をシール部26により閉塞して、導圧管10内の空気圧が所定圧力になったことにより圧力スイッチ12が作動して水面からの所定深さを検知し、パイプスキーマ4を停止させる。 (もっと読む)


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