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Fターム[2F024BA10]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 歩程(数)データの処理 (117)

Fターム[2F024BA10]に分類される特許

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【課題】歩数センサを手首に装着して歩数を計測する歩数計において、小型化可能で、走行時の歩数を正確に計測できるようにする。
【解決手段】走行を検出する歩数センサ101は、ベルトの長手方向Aと歩数センサ101の感度軸Bとの角度Xが、ベルトの長手方向Aに対して時計回りに10度から33度の範囲内に位置するように配設されている。走行用歩数計の使用者は、ベルトによって自身の左手首甲側に歩数計本体201を装着して、入力手段109により歩数計測処理を開始させると共に、走行を開始することにより歩数の計測を開始する。計測した歩数や時間を、表示手段110に表示する。 (もっと読む)


【課題】 電池交換作業とデータバックアップ動作とが時間的に重ならないようにして、データバックアップを正常に行えるようにすること。
【解決手段】 処理部102は、歩行に対応する歩行信号を加速度センサ101から受信して歩数を計数しRAM105に記憶する。処理部102は、加速度センサ101からの歩行信号が第1所定時間継続したことによって歩行と判定した後、前記歩行信号の検出が第2所定時間継続したとき、RAM105に記憶した歩数データを不揮発性メモリ107に記憶して歩数データのバックアップを行う。 (もっと読む)


【課題】 マラソン競技などの走行中において、簡単な操作で通過地点の直前の走行ペースを通過地点で使用者に提示することが可能な走行ペース表示制御装置および電子時計を提供する。
【解決手段】 予め定められている地点通過である3km、7km、15kmでスプリット・ラップスイッチB2が操作される都度、当該スプリット・ラップスイッチB2が前回操作された時点からの走行歩数(STN)と予め定められた歩幅(STW)「500mm」とに基づいて、その地点通過に対応する走行距離を計算し、この計算された走行距離と計測された走行時間とに基づいて、スプリット・ラップスイッチB2が操作される直前の走行ペースを計算し、この計算された直前の走行ペースの表示「5分10秒」「5分18秒」・・・をスプリット・ラップスイッチB2が操作された直後に行う。これらにより簡単なスイッチ操作でスプリット・ラップスイッチB2が操作される都度、直前の走行ペースを使用者に提示できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、一歩の判定に用いられる判定基準を精度よく設定することのできる歩数計を提供する。
【解決手段】本発明の歩数計は、加速度センサを有し、前記加速度センサから得られる波形に基づいて利用者の歩数をカウントするための計測モードと、前記計測モードで一歩の判定に用いられる判定基準を学習するための学習モードとを切り換え可能な歩数計であって、前記学習モードにおいて、利用者に学習用の歩行を行わせ、前記学習用の歩行における歩数を表す基準歩数と、前記学習用の歩行の間に前記加速度センサから得られる基準波形とに基づいて前記判定基準を設定する判定基準設定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の歩行(ピッチや歩幅)を好ましい状態に導き、より効果的な歩行の実施を支援することのできる歩行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型歩行支援装置は、単位時間あたりの移動距離を計測する距離計測手段と、前記単位時間あたりの歩数を計測する歩数計測手段と、前記移動距離と前記歩数とから歩幅を算出する歩幅算出手段と、前記歩数と前記単位時間とからピッチを算出するピッチ算出手段と、前記単位時間における歩幅とピッチを、歩幅軸とピッチ軸とをもつ2次元グラフ上に表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用者がコースの高低差による歩行運動負荷を体感できるようにすること。
【解決手段】 歩行信号検出部102は、体動センサ101が検出した歩行に対応する歩行信号を処理部103に出力する。記憶部105には、歩行コースを構成する複数のコース要素と前記各コース要素の高度変化量に応じて付与した高度変化係数とが対応付けて記憶されている。処理部103は、歩行信号検出部102からの歩行信号に基づいて算出した歩行距離を前記高度変化係数によって補正することにより、前記歩行コースにおける現在の累積歩行距離を算出する。表示部105は、前記累積歩行距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】 変化を容易に把握可能なグラフ表示を行うようにした歩数計を提供すること。
【解決手段】 加速度センサ107が歩行を検出して対応する歩行信号を出力すると、前記歩行信号は増幅回路106を介してCPU101に入力される。CPU101は過去7日間における各日の歩数をRAM110から読み出して、設定されたパラメータで前記各日の歩数を時系列的に表示する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がコースの高低差による歩行運動負荷を体感できるようにすること。
【解決手段】 歩行信号検出部102は、体動センサ101が検出した歩行に対応する歩行信号を処理部103に出力する。高度センサ106は、実歩行における高度を検出して対応する高度信号を処理部103に出力する。処理部103は、高度信号に基づく高度変化に対応する高度変化係数を歩行距離に乗算することによって仮想的な歩行コース上の累積歩行距離を算出して表示部104に表示する。 (もっと読む)


【課題】所定間隔で検出される複数の体動を連続と判断し、前記体動の連続した検出に基づいて体動を計数し、体動を計数するごとに体動数を切り替えて表示する体動検出装置においてより的確な体動(歩数)表示をおこなうこと。
【解決手段】体動の連続検出中に、姿勢変化検出部44によって姿勢の変化が検出された場合に、当該姿勢の変化が検出されてから所定時間が経過するまで体動数の切り替え表示を停止し、姿勢の変化が検出された後、前記所定時間の間に検出された体動数を計数し、当該所定時間の経過後に、計数された体動数を表示が停止されていた体動数に加算して表示するので、姿勢変化後の歩行以外の振動に対応した歩数表示のカウントアップを防止する。 (もっと読む)


【課題】 小型の表示部を用いて、解像度を上げることなく、歩行コース状の現在位置を把握しやすいように表示すること。
【解決手段】 表示部104は、歩行距離に関するデータを表示するため、歩行コース全体を示す全体表示領域601と前記歩行コース上の一部区間の詳細を示す詳細表示領域602とを有している。全体表示領域601では、歩行コースの起点603から終点604に至るコース全体を複数のセグメントA1〜A8に分割して次の地点が含まれるセグメントが解るように表示する。詳細表示領域602のゲージ表示領域605では、次の地点が含まれるセグメントをコマゲージB1〜B7で表示し、既に歩いた地点や次の地点が解るような態様で各コマゲージB1〜B7を表示する。詳細表示領域602の地点名表示領域606には次の地点の地点名表示し、距離表示領域607には、現在位置から次の地点までの距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】 専用の角度センサを用いることなく簡単な構成で非携帯か否かを検出して、省電力化を図ること。
【解決手段】 2つの静加速度センサ107、117は、感度軸が相互に直交するように配設されている。CPU101は、静加速度センサ107、117からの動加速度信号に基づいて歩数計数を行う。また、CPU101は、両静加速度センサ107、117の静加速度信号レベルが所定レベル以下のとき、表示部108、増幅回路106、116の電源をオフに制御して省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】加速度センサから出力されるデータを用いて、ユーザの歩数を正確に判定する歩数算出プログラム、歩数算出装置、および歩数算出システムを提供する。
【解決手段】加速度データを繰り返し取得して、筐体における重力方向に作用する重力方向加速度と、筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度とを算出する。そして、第1の係数を用いて重力方向加速度の変化に応じた第1歩数と、第1の係数とは異なる第2の係数を用いて水平方向加速度の変化に応じた第2歩数とを算出する。そして、所定の条件に基づいて、第1歩数および第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する。 (もっと読む)


【課題】体動を正確に検出し、正確な体動のカウントを得ること。
【解決手段】上下方向の加速度の大きさを取得し、その大きさが減少傾向から増加傾向に切り替わる下弦ピーク値と、増加傾向から減少傾向に切り替わる上弦ピーク値を検出する。検出した下弦ピーク値と上弦ピーク値の差分を算出する。算出した差分を閾値と比較し、差分が閾値以上であれば体動を検出したと判定し、体動検出フラグをオンにする。差分が閾値よりも小さければ体動を検出していないと判定し、体動検出フラグをオフのままとする。 (もっと読む)


【課題】歩行動作を行う使用者の前傾角度を正確且つ容易に検出することができる歩容検出支援システムを提供する。
【解決手段】歩行動作を行う使用者の腰部に装着されて腰部の位置の加速度を検出する加速度センサ10と、歩行動作を行う使用者の胸部に装着されて胸部の位置の加速度を検出する加速度センサ20と、加速度センサ10,20の各検出結果に基づいて使用者の背中の前傾角度を導出する前傾角度導出部301とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行中のユーザが携帯する携帯端末装置において、省電力化を図りつつ、必要な位置における測位タイミングを状況に応じて自動的に決定する携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、歩数計を内蔵し、歩数計によりカウントされる歩数を測位タイミングとして利用する。ナビゲーション開始当初にGPSによる測位が行われると、測位された現在位置から目的地までの距離又はルートに基づいて、次の測位タイミングまでの歩数を算出し、算出された歩数を歩数計がカウントすると、次のGPS測位が行われ、求められた現在位置を基準として、さらに次の測位タイミングまでの歩数が算出される。次の測位タイミングまでの歩数は、測位された現在位置から目的地までのルートにおける次の進路変更地点までの歩数、又は測位された現在位置から目的地までの距離が短くなるにつれて次の測位タイミングまでの歩数が少なくなるように設定された歩数である。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合であっても、その携帯端末に搭載された加速度センサによって導出される歩数が、手振れの影響を考慮して補完され、正確な歩数を計数する携帯端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、歩行者の歩数を計数する歩行タイミング決定手段する。その手段は、加速度データから合成加速度値を算出する合成加速度算出手段と、所定時間間隔における複数の合成加速度値を記憶するバッファ手段と、第2の時点の合成加速度値から第1の時点の合成加速度値を減算した差分が零又は正(≧0)となる増加傾向にあるときに、差分が負(<0)となる減少傾向に移行した時の極大点の数を検出するピーク検出手段と、差分が増加傾向にあるときに、合成加速度値の差分が、零に近づいた後、再び増加した時の撫肩区間の数を、極大点の数に加算して補完する歩数補完手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望する経路の距離情報を提供できる端末装置を提供する。
【解決手段】専用紙2Aに印刷されたコード化パターンを読み取って演算された離散的な座標データを電子ペン1Aから受信し、その座標データから筆跡の長さに応じた距離を演算する端末装置3であって、座標データを受信するデータ通信手段31と、データ通信手段31によって受信され、筆跡に沿って電子ペン1Aによって演算された座標データの複数の位置座標に基づいて、電子ペン1Aがなぞったときの線分に対応する近似ラインを求め、地図エリア100を細かく分割するように設定されそれぞれが高さ情報を持つ複数の微小領域から近似ラインが通る微小領域を抽出し、抽出した微小領域のうちの隣り合う2つの微小領域の中心点同士を直線で結び、その隣り合う2つの微小領域が有する高さ情報により直線の長さを補正し、補正した各直線の長さを足し合わせることにより筆跡に応じた距離を演算する距離演算手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


ヒトの行動をモニタする方法が、少なくとも1個所は脚部でない人体の複数の個所の1つに設置される慣性センサを使用して加速度をモニタする段階を含む。この加速度に基づいて複数のステップがカウントされる。複数のステップの歩行特性が求められる。この歩行特性を使用して歩幅が求められる。歩幅に基づいて、移動距離及び移動速度の少なくとも一方が求められる。 (もっと読む)


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