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Fターム[2F024BA10]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 歩程(数)データの処理 (117)

Fターム[2F024BA10]に分類される特許

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【課題】携帯電話機に内蔵される歩数計測装置における歩数の計測の正確性を確保しつつ、その消費電力を抑える。
【解決手段】歩数計測装置40のMCU41は、待機状態と計測状態の2つの状態間を遷移する。待機状態では、MCU41は、加速度センサ44から出力される加速度値データDAと閾値TH1とを比較することにより計測状態へ遷移するか否かを判定する処理と一定時間の待機とを繰り返す。計測状態では、加速度センサ44から加速度値データDAを取得する処理と、現在までに取得した所定個数の加速度値データDAに基づいて、歩数計測装置の携帯者が一歩の歩行を行ったか否かを判定し、判定結果に基づいて歩数の計数を行う処理と、加速度値データDAに基づいて待機状態へ遷移するか否かを判定する処理と、一定時間の待機とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、被検者に負荷を与えることなく被検者の歩幅及び移動距離を自動的に検出することができる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】 被検者に直接装着可能な生体情報検出ユニット100の3次元加速度センサ150の検出結果に対応した被検者の標準的な歩幅情報をあらかじめ標準データ登録部120に登録しておき、標準データ登録部120の登録データを参照して被検者が移動したときの加速度センサ150の検出データから自動的に歩幅を求め、被検者の移動距離等を求めることができる生体情報検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】各個人に最適な歩数の目標値を設定すること。
【解決手段】天気情報解析部103は、復調信号に含まれる本日の天気情報を抽出する。歩数検出部106は、歩数を検出する。歩数履歴記憶部105は、天気情報記憶部104より取得した天気情報と歩数検出部106により検出した1日の歩数とを対応付けた歩数履歴情報を順次記憶する。制御部110は、天気情報記憶部104より取得した天気情報と、歩数履歴記憶部105に記憶した歩数履歴情報とに基づいて歩数の目標値を設定する。表示出力部109は、制御部110により設定した歩数の目標値を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の歩数計は、歩数や距離が累計では把握できるが、あらかじめ設定されたウォーキングルートにおいて、あと何歩、あと何Kmといった残数を表示するものはない。また、歩数計の連動サイトは、健康管理面の詳細な分析はできるが、歩数計にあらかじめ設定されたウォーキングルートに即する景勝等について、実際の動画・映像を表示し、かつその地域の特産品の販売につながるようなシステムは構築されていない。
【解決手段】ウォーキングルート、観光ルート等のルート情報を蓄積し、その距離に応じて名産、景勝等の地域情報を蓄積し、また歩幅も蓄積し、歩行に応じて歩数を計数し、前記歩幅との積により、距離を算出して前記ウォーキングルートや観光ルートとの照合により、前記地域情報を表示する疑似体験歩数計を開発して解決した。 (もっと読む)


【課題】歩行モードと走行モードを自動で切り替えが可能な歩数計を提供する。
【解決手段】センサー11は、歩行又は走行による振動を検出する。制御部4は、センサー11による歩行又は走行による振動を入力し、歩行又は走行による振動のカウント間隔を測定し、カウント間隔と閾値とを比較して、歩行モードと走行モードとを判定する。表示部3は、歩行モードか走行モードかに応じて画面を表示する。歩行モードでは、歩数、歩行時間、歩行距離、消費カロリー等を表示部3に表示する。走行モードでは、走行時間、走行距離、ラップタイム、予測タイム等を表示部3に表示する。 (もっと読む)


【課題】人間用搬送機器の搬送路にユーザーが乗った際のユーザーの位置を正しく求めるための新たな手法を提案すること。
【解決手段】位置算出システム1において、ナビゲーション装置2は、動く歩道の乗り口位置に設置された乗り口発信器3からの発信信号を受信することで、ユーザーが動く歩道に乗ったことを検出する。そして、乗り口発信器3から受信した動く歩道の搬送速度を積分し、歩行検出処理によってユーザーの一歩が検出されない場合には搬送速度を積分して得られる歩道の移動距離を用いて、ユーザーの一歩が検出された場合は搬送速度を積分して得られる歩道の移動距離及びユーザーの一歩の歩幅を用いて、動く歩道の搬送路上におけるユーザーの移動距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】活動量計においてより正確に活動種類を特定する。
【解決手段】活動量計では、加速度センサの検出出力に基づいて、期間TAが経過する毎に、歩数の計測が行なわれる。そして、各「1歩の体動による信号の変化を表わす区分」について、加速度センサの検出出力の最大値と最小値の差の振幅が検出され、当該振幅がしきい値v以上であるか否かによって、処理対象となっている1歩分の体動が、歩行によるものか走行によるものかが特定される。 (もっと読む)


【課題】端末の姿勢が大凡一定となるように所持された携帯端末について、加速度センサ及び地磁気センサを用いて歩行者の進行方向を正確に決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】加速度データから、鉛直方向加速度を算出する鉛直方向加速度算出手段と、鉛直方向上向き加速度の極大点を歩行タイミングとして検出する歩行タイミング検出手段と、加速度データ及び地磁気データを用いて、鉛直方向加速度に直交する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、歩行タイミングに基づいて、1歩分の水平方向加速度に区分する歩毎加速度区分手段と、主成分分析を用いて、1歩分の水平方向加速度から、歩毎方向を算出する歩毎方向算出手段と、歩毎方向を、奇数歩目又は偶数歩目に交互に分類する歩毎方向分類手段と、奇数歩目の歩毎方向と偶数歩目の歩毎方向との二等分線の方向を、進行方向として算出する進行方向算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】交差点などの案内経路上の案内地点をユーザに報知する場合、ユーザにとって覚え易い切りのよい歩数で案内できるようにする。
【解決手段】経路探索手段14が入力手段16により入力された経路探索条件の情報と、地図データとに基づいて案内経路を探索し、案内ポイント設定手段13がユーザの歩幅と歩数とに基づいて、所定の案内地点に対する案内ポイントを前記案内経路上に設定し、経路案内手段15が現在位置検出手段により検出された現在位置が前記案内ポイントに到着した際に、経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推測するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、加速度センサー41の検出結果に対するフィルター処理が行われ、Z軸の加速度のピークが検出されることで、ユーザーの歩行が検出される。そして、フィルター処理されたZ軸の加速度を用いて、ユーザーの歩行速度に応じて予め定められた相関モデル式に従ってユーザーの歩幅が推測される。また、ジャイロセンサー43の検出結果に対してもフィルター処理が行われ、フィルター処理されたZ軸回りの角速度に対する積分処理が行われて、ユーザーの歩行方向が推測される。そして、推測された歩幅と歩行方向とを用いて、ユーザーの移動軌跡が算出される。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推測するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、加速度センサー41の検出結果に対するフィルター処理が行われ、Z軸の加速度のピークが検出されることで、ユーザーの歩行が検出される。そして、フィルター処理されたZ軸の加速度を用いて、ユーザーの歩行速度に応じて予め定められた相関モデル式に従ってユーザーの歩幅が推測される。また、ジャイロセンサー43の検出結果に対してもフィルター処理が行われ、フィルター処理されたZ軸回りの角速度に対する積分処理が行われて、ユーザーの歩行方向が推測される。そして、推測された歩幅と歩行方向とを用いて、ユーザーの移動軌跡が算出される。 (もっと読む)


【課題】測位誤差を含む位置情報に基づいてユーザの移動距離を算出するに際して、誤差の影響を軽減することにより、移動距離の算出精度を向上する。
【解決手段】位置情報取得部11により複数の位置情報が取得され、移動軌跡判定部16により、時系列上で連続する3点の位置情報により形成される折れ角に基づいて、ユーザが曲線移動中であるか、直線移動中であるかが位置情報ごとに判定され、位置情報選択部17により、直線移動中と判定された位置情報の1つ以上が除去され、除去されなかった直線移動中の位置情報と、曲線移動中と判定された位置情報とが処理対象の位置情報として選択される。こうして選択された位置情報に基づくユーザの移動軌跡は、直線移動中において方向転換をしているかのような誤差が排除されたものとなる。従って、かかる位置情報に基づいて算出されるユーザの移動距離は、高精度なものとなる。 (もっと読む)


【課題】横断歩道を通行する利用者の安全を図ること。
【解決手段】携帯端末110は、横断歩道101の信号機120を制御する信号制御装置130と通信を行う。携帯端末110は、利用者111の通行速度を示す速度情報を記憶する。携帯端末110は、横断歩道101の距離Dを示す距離情報を信号制御装置130から受信する。携帯端末110は、記憶された速度情報と、受信された距離情報と、に基づいて利用者111による横断歩道101の通行の所要時間を算出する。携帯端末110は、算出された所要時間を示す所要時間情報を信号制御装置130へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自己の身体データを入力するまでの間、デフォルト値を用いて運動量が計算された場合であっても、実際の運動量を算出することができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、ユーザの歩行に関するデータを取得する計測部と、計測部によって取得された歩行に関するデータと、デフォルトの身体パラメータに基づいて運動量を計算する演算処理部と、演算処理部によって算出された過去の運動量を保持する記憶部と、ユーザの身体パラメータの入力を受け付ける入力部と、を備える。演算処理部は、入力部にユーザの身体パラメータが受け付けられると、入力されたユーザの身体パラメータを用いて記憶部に保持された過去の運動量を再計算する。 (もっと読む)


本発明は織物感知器を利用する1つの足取り分析装置に係り、靴下、及び身体の姿勢または動作を感知する少なくとも1つ織物感知器を含む1つの靴下感知システムと、前記織物感知器からの信号を受信するための1つのマイクロプロセッサーとを含む。

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【課題】被験者に対して、当該被験者が所望する情報を容易に確認させること。
【解決手段】計数した歩数を歩数データとして記憶し、歩数データに基づき複数の歩数関連データを算出して記憶する歩数計100において、歩数データおよび歩数関連データのそれぞれを複数の表示形式で表示可能な表示装置105と、歩数データの複数の表示形式間の表示の切り替え、歩数関連データの複数の表示形式間の切り替え、および歩数データと歩数関連データとの間の表示の切り替えをおこなうための入力装置107と、を有し、表示装置105における表示が、歩数データおよび歩数関連データのうちのいずれかのデータであってあらかじめ設定された所定のデータの所定の表示形式以外に切り替えられた後、入力装置107の操作が所定時間おこなわれないときには、設定データの設定表示形式に自動的に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 前回分データから今回分データへ通知切替えが行われたことを誤通知や故障と勘違いしないで使用できるようにすること。
【解決手段】 CPU306は、歩行検出部301から歩行毎に生じる歩行信号を受信して歩行データを測定し、所定時刻が到来する毎に前回の所定時刻から今回の所定時刻までの間に測定した歩行データを前回分の歩行データとして記憶部307に記憶する際に、使用者が今回の所定時刻に活動中であると判定した場合には、その時点での歩行データを今回分の歩行データとして扱うことによって表示部101は前記今回分の歩行データとして表示し、活動を停止した後にそれまでの歩行データを前回分の歩行データとして保存して、表示部101に表示する今回分の歩行データをリセットする。 (もっと読む)


【課題】歩数の計数精度を向上させる。
【解決手段】加速度ベクトル取得部10は、歩行体の加速度ベクトルを取得する。加速度ベクトル分離部20は、この加速度ベクトルを、重力加速度ベクトルと、歩行体の歩行により生じている歩行加速度ベクトルとに分離する。内積計算部30は、加速度ベクトル分離部20により分離された重力加速度ベクトルと歩行加速度ベクトルとの内積値を算出する。歩数計数部40は、内積計算部30により算出された内積値の時間変化に基づいて歩数の計数を行う。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、高精度に移動経路を特定する移動装置を提供する。
【解決手段】方向転換検出部12が、方位取得部8の取得結果に基づいて、ユーザ(携帯電話100)の進行方向の転換有無を検出し、絶対位置取得部10が、当該方向転換有無の情報に基づいて定められるタイミング(例えば、方向転換のタイミング)で、携帯電話100の絶対位置を取得し、これら絶対位置情報と移動距離とから、移動経路取得部18が携帯電話100の移動経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】歩行開始を正確に検出するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】歩数計1は、ジャイロセンサー43の検出結果に基づいて、歩行者であるユーザーの姿勢角としてピッチ角を検出する。そして、加速度センサー41の検出結果を合成することで得られる合成加速度が所定の閾値加速度を超えているか否かを判定し、超えている場合は歩行が開始されたと推定し、超えていない場合はピッチ角の時間変化に基づいて歩行開始を推定する。 (もっと読む)


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