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Fターム[2F024BA10]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 歩程(数)データの処理 (117)

Fターム[2F024BA10]に分類される特許

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【課題】自車両に新たな装置を搭載することなく、煩わしい操作を必要とせずに、自車両の駐車位置を把握することができ、また、ユーザが電車、バス、タクシー等を利用したときの乗車場所や降車場所を特定することが可能な携帯情報端末及び位置算出方法を提供する。
【解決手段】携帯情報端末は、ユーザの現在位置の絶対測位を行うGPS測位手段と、ユーザの歩数を計測する歩数計測手段と、時刻情報を取得する計時手段と、GPS測位手段により測位された位置情報と計時手段により取得された時刻情報とからユーザの移動速度を求め、移動速度と歩数計測手段により計測された歩数とに基づいて、ユーザが移動手段で走行中の状態にあるか歩行中の状態にあるかを識別するユーザ状態識別手段と、ユーザ状態識別手段による識別結果に基づいて、移動手段のパーキング位置及び移動手段の利用位置を算出する位置算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行の際の足の動きを検出するに際し、コンパクト且つ安価な装置であって、トレーナ等が簡易に取扱うことができ、測定場所を選ぶ必要がない歩行評価システム等を提供する。
【解決手段】歩行計10は被測定者の歩行に関するデータDataを測定する加速度センサ13等の測定器11を有し、PC20はDataをUSBインタフェース等を介して受取り、推定部22は受取ったDataに基づき被測定者の歩行状態を推定する。推定部22は、サンプリング時間毎の被測定者の足部40における所定方向の加速度ACCに基づき、被測定者のけり足の強さを推定するけり足推定部23、歩行のテンポを推定するテンポ推定部24、足の高度を推定する高度推定部25、歩幅推定部26のいずれか1つ以上を備えている。評価部30は推定部22による推定に基づき被測定者の歩行状態を評価し、表示部31は評価部30による評価結果を所定の形式で表示する。 (もっと読む)


【課題】安全管理の対象者の行動に関する情報を低コストに取得する。
【解決手段】児童安全管理システム100は、携帯基地局1、携帯端末2、管理サーバ3、タグ4及びタグリーダ5を含む。携帯端末2は、登下校する児童に携行させることによって、安全確認のための情報(個人ID、出発地点と目的地点の箇所ID、歩数など)を取得、収集し、管理サーバ3に送信する。タグリーダ5は、通学路上の児童が通過する箇所に設置され、携帯端末2がタグリーダ5から所定の距離内にある場合には、携帯端末2から個人IDを取得し、箇所IDとともに管理サーバ3に送信する。管理サーバ3は、携帯基地局1及びネットワーク6を介して携帯端末2及びタグリーダ5から情報を受信し、出発時刻からの経過時間や出発地点からの移動距離の許容範囲のデータに基づいて、児童の状況が異常と判定した場合には、その旨を父兄の携帯電話などに通知する。 (もっと読む)


【課題】 歩幅に基づかずに歩行速度を計測できるようにすること。
【解決手段】 検出回路101は使用者の腕部及び脚部を除く身体部位に装着して使用され、歩行によって生じる加速度に対応するレベルの加速度信号を出力する。処理部103は前記使用者の歩行速度と前記加速度信号の関係式を算出して記憶部105に記憶する。そして、処理部103は、検出回路101からの加速度信号を受信し、記憶部105に記憶した前記関係式を用いて前記使用者の歩行速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 感度軸が相互に異なる複数の歩行センサを用いた歩数計において、歩行センサを選択するための演算処理を行うことなく歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 OR手段114は、歩行検出回路100a、100bから並列に入力される歩行信号S1、S2を合成歩行信号S3に変換する。CPU108は、入力ポートに入力された歩行信号S3を検出することによって歩数算出を行う。このとき、CPU108は、歩行信号S3の検出に際して、各歩行信号S3を検出する毎に、歩行信号を検出する検出動作と、その直後のマスク時間には歩行検出を行わないマスク動作とを交互に行う。 (もっと読む)


【課題】歩数計とパソコンをUSBケーブル等のケーブルで接続することなく、歩数計の歩数データを容易にパソコン等の情報処理装置に転送可能とすることを目的とする。又、健康管理に有用な歩数データをパソコンを用いて容易に管理することを目的とする。
【解決手段】歩数を計測し、記憶する歩数計3であって、計測して記憶した歩数データを、近距離無線通信ICリーダ4へ、近距離無線通信ICチップ2とアンテナ72を用いて非接触で送信することを特徴とする歩数計3。 (もっと読む)


【課題】 歩行検出漏れの発生を抑制しつつ、低消費電力化を可能にすること。
【解決手段】 CPU106の周期演算部115及び周期比較部116によって検出回路100からの歩行信号が所定周期内と判断されると、歩行信号は歩数計数部119によって歩数として計数される。周期比較部116によって所定周期内の歩行信号が所定時間検出されない場合、歩行停止検出部117は歩行停止と判断し、電源制御処理部118は電源制御回路109を制御して、検出回路100を連続駆動から間欠駆動に切り替えた後、所定周期内の歩行信号が所定時間検出されない毎に間欠駆動の休止時間を所定時間ずつ徐々に延長する。 (もっと読む)


【課題】 実歩行ピッチと目標歩行ピッチとのずれ具合をスピーカーや表示パネルでアナウンス情報を報知することなく、利用者に当該ずれ具合を簡単且つ確実に知らせること。
【解決手段】 スタートした後の目標ピッチ音が停止する(105)と、電子歩数計は実歩行ピッチを演算し(106)、実歩行ピッチが目標ピッチの許容範囲か否かを判定し(107)、NOならば目標ピッチ音を発生させ(108)、一定時間経過する(109)と目標ピッチ音を停止する(110)。ステップ107の判定がYESならば、電子歩数計は終了命令が入力されたか否かを判定し(111)、YESならば歩数測定部の電源をオフにする(112)。ステップ107の判定がNOならばステップ106に戻り、以下上述の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 歩行、エクササイズ歩行、および走行等の種類を推定して自動的に歩幅等を設定でき、操作の簡単な歩数計を提供すること。
【解決手段】 可変増幅手段106は歩行センサ101からの検出信号を増幅して出力する。二値化手段107は可変増幅手段106出力信号を一定の閾値で2値化する。CPU108は増幅率を複数段階に可変制御して、最大増幅率に制御する検出期間は二値化手段107から検出信号に応じた2値信号が出力され、その他の増幅率に制御する判定期間は出力信号のレベルに応じて二値化手段107から2値信号が出力され又は出力されないように制御する。そして、増幅率を可変制御したときの二値化手段107の出力の状態を検出し該検出結果に従って使用者の移動動作の種類を推定する。 (もっと読む)


【課題】 電子式歩数計の加速度センサが外部操作部材の操作による影響を受けないようにすること。
【解決手段】 加速度センサ3が搭載された基板2がケース1内に収納され、ケース1に外部操作部材4が可動可能に取り付けられ、且つ基板2のスイッチ接点部5に外部操作部材4で操作されるスイッチ接点部5が配置されている電子式歩数計において、外部操作部材4を操作したときに基板2のスイッチ接点部5に発生する振動8が基板2に搭載されている加速度センサ3に伝わらないような振動阻止手段7Aを基板2に施した。 (もっと読む)


【課題】 歩幅を設定して歩行距離を算出する機能を有する歩数計において、現在の歩行時間と過去の歩行時間対歩幅との関係に基づいて利用者の歩幅が疲労により減少したと推定することで、使い勝手よく適正な歩幅設定を行うこと。
【解決手段】 CPU108は使用者による入力手段109の操作に応じて歩行時間を計測し、歩数を計数する。CPU108は、本歩数計を装着した利用者が過去に複数通りの既知の距離を歩行したときに、歩数を計数して複数通りの歩数から複数通りの歩幅を求め、歩行時間を計測して複数通りの計測時間から歩幅と歩行時間の相関関係を算出する。さらに、今回の歩行における現在の歩行時間を計測し、該計測時間から上記相関関係に基づいて現在の歩行時間に応じた歩幅を現在の歩幅として設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 歩幅の変化履歴とともに、歩幅と目標歩幅との差の履歴を知ることがきるようにすること。
【解決手段】 既知の距離を走行することによって歩数を計数し、前記計数した歩数と前記既知の走行距離から歩幅を算出する歩幅測定動作を複数回行い、目標歩幅602と、前記歩幅測定動作によって算出した複数の歩幅601との差を表すように、歩幅測定動作を行った走行順に履歴を表示する。 (もっと読む)


【課題】 歩幅を設定して歩行距離を算出する機能を有する歩数計において、現在および過去の歩行時間に基づいて利用者の歩幅が疲労により減少したと推定することで、より適正な歩幅設定を行うこと。
【解決手段】 CPU108は使用者による入力手段109の操作に応じて歩行時間を計測し、計測された歩行時間を記憶手段113に記憶する。CPU108は過去複数回の歩行時間の平均値である平均時間を算出し、今回の歩行における現在の歩行時間が該平均時間を超えたか否かを判定し、該現在の歩行時間が該平均時間を超えていれば設定手段により設定した歩幅の設定値を該設定値よりも小さな値に変更する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって歩行か否かの判断をより適正に行うことにより、歩数計測精度を向上させること。
【解決手段】 1個の加速度センサ107は歩行を検出して対応する歩行信号を出力し、検出回路105は加速度センサ107からの信号中の歩行に対応する周期の信号を通過し、検出回路106は腕振りに対応する周期の信号を通過し、CPU101は、検出回路105、106の双方から信号が入力されている場合に歩行していると判断して、検出回路105からの信号を歩行信号として計数し、歩数計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 歩行者に負荷を与えることなく、歩行者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行分析システムを実現する。
【解決手段】 歩行者の足部に装着され、加速度または角速度の少なくともいずれかの検出データを所定のサンプリング周期で無線出力する歩行センサと、前記検出データを受信する無線通信装置と、この無線通信装置を介して取得する前記検出データの加速度の絶対値に基づき、一歩毎のデータにおける前半部分の最大値のタイミングを離地時刻とし、後半部分の最大値のタイミングを接地時刻として算出する歩行解析装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作部の操作による歩行の誤検出を抑制して、より正確な歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 CPU101は、操作部104の操作を検出したとき、歩行判定モードに移行して、加速度センサ105からの歩行信号を計数して順次歩数バッファメモリ110に記憶し、前記歩行判定モードにおいて歩行中と判断した場合には、歩数計測モードに移行して、歩数バッファメモリ110に記憶した歩数を歩数メモリ109に記憶している歩数に加算した後、継続して歩数計測を行い、加速度センサ105からの歩行信号を受信する毎に歩数メモリ109の歩数に加算する。歩行判定モードにおいて、歩行停止状態にあると判断したときは、歩数バッファメモリ110の歩数は歩数メモリ109の歩数に加算することなく歩数計測を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生活行動パターンの改善に有効な情報を提示可能な歩数計を提供する。
【解決手段】歩数計は複数のボタンから構成される操作部2、一日の総歩数や時間帯ごとの歩数などの情報が表示される表示部6、表示部6の周囲に円状に配列されている複数の点灯部7が設けられている。前記点灯部7は24個設けられており、0〜1時、1時〜2時・・・22時〜23時、23時〜24時というように、1日を1時間単位で区分した24個の時間帯に対応付けられ、時間帯ごとの歩数を計測し、歩数が所定値以上の場合にその時間帯に対応する点灯部7を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】科学的根拠に基づいた効果的なウォーキングと、音楽とを同時に楽しむことができる歩数計等を提供することを目的とする。
【解決手段】歩数を計測する歩数計測部150と、緩歩すべき緩歩区間、および速歩すべき速歩区間の、各割合または各時間を設定するための区間設定部140と、複数のミュージックコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部120と、区間設定部140の設定に基づいて、当該各ミュージックコンテンツの再生順序を決定する再生順序決定部170と、歩数計測部150による計測中に、再生順序決定部170により決定された再生順序でミュージックコンテンツを再生する再生部190と、を備えたものである。 (もっと読む)


携帯電子機器(10)は、動きを検出し、動きデータを生成するモーションセンサ(40)と、前記動きデータに基づいてユーザの行動を検出する行動モニタ(16)とを備える。電源検出回路(56)は、前記携帯電子機器(10)の外部電源への接続を検出する。制御回路(12)は、前記検出回路(56)からの出力信号を監視し、前記携帯電子機器(10)が前記電源に接続されている間、前記行動モニタ(16)による行動検出を行わせないようにする。
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【課題】種々のノイズの影響を受けることなく、ユーザーの鉛直方向の体動を正確に検出すると共に、必要に応じてユーザーの体動ピッチをも正確に検出できるようにする。
【解決手段】3軸の加速度センサ1からの使用者の体動に応じた加速度ベクトルから鉛直成分抽出手段2により鉛直成分を抽出し、この鉛直成分を高域/低域分解部3により高域成分と低域成分とに分解する。これらをピーク検出/判定処理部4において用いて、使用者の鉛直方向の動作のピーク位置の候補を検出すると共に、高域成分と低域成分のエネルギー比に基づいてピーク位置の候補を特定し、各ピーク位置の候補を含む所定範囲についての波形マッチングを行うことにより、ピーク位置を決定して、これに基づき体動を検出すると共に、ステップ位置解析部5において体動ピッチを検出する。 (もっと読む)


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