説明

Fターム[2F024BA10]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 歩程(数)データの処理 (117)

Fターム[2F024BA10]に分類される特許

101 - 117 / 117


【課題】装置本体の装着位置や装着方向の影響を受けることなく、ユーザーの体動の方向(運動方向)に応じて、正確にユーザーの体動を検出できるようにする。
【解決手段】制御部110により、3軸の加速度センサ101からの検出出力である加速度ベクトルを演算処理し、重力加速度ベクトルを算出する。算出した重力加速度ベクトルと、加速度ベクトルとを考慮した所定の演算処理により、加速度ベクトルに含まれる鉛直成分を抽出する。この鉛直成分を解析することにより、ユーザーの鉛直方向の体動を正確に検出する。 (もっと読む)


【課題】向きによる検出感度の変化を低減でき、しかも低コスト化及び高精度化を図ることができる歩数計を提供することにある。
【解決手段】歩数計1は、3軸加速度センサ2と、マイクロコンピュータからなる演算処理装置3と、歩数等を含む情報を表示面4aに表示する液晶表示器等の表示装置4と、小型の1次電池を含む電源装置5と、歩数計測のスタート/ストップを行う押釦スイッチ6a等を有する操作入力装置6と、これらを内蔵するとともに表示部4の表示面4a及び押釦スイッチ6aを前面に露出させる筐体7とを備え、演算処理装置3は、3軸加速度センサ2より取得した3軸の加速度値と前回取得した3軸の加速度値との差をそれぞれ算出し、算出した差の合成値を出力する差分演算手段と、該差分演算手段の出力である合成値と所定の閾値との比較結果に基づいて歩数を計数する歩数計数手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でユーザの歩行を検出できるシステムを提供する。
【解決手段】運動補助システム10はスクリーン12を含み、ユーザ14はこのスクリーンに向かって、停止歩行(足踏み)運動を行う。ユーザの足首には色マーカ16を装着しておき、USBカメラ18でこの色マーカを含む画像を撮影する。コンピュータカメラからの画像信号を処理することによって、色マーカの位置を検出し、その位置変化からユーザが歩行したかどうか判定する。ユーザが1歩歩行する都度、コンピュータは歩数をカウントし、さらには歩行距離、歩行速度、および消費カロリを計算し、スクリーンに表示する。スクリーンにはさらに動画映像を表示し、動画の再生速度をユーザの歩行速度に関連して制御する。 (もっと読む)


【課題】加速度しきい値の自己適応計算のアルゴリズムを使用する歩数計装置および歩数検出方法を提供する。
【解決手段】歩数計装置1 において、ユーザの歩行の歩行ステップを検出し、計数するために、加速度センサ2 は歩行ステップ中に発生された垂直加速度を検出する。処理装置3 は加速度センサ2 に接続され、歩行ステップの発生を検出する加速度Aに関係する加速度信号CalAccを処理し、特に加速度信号CalAccを第1の基準しきい値S+ と比較する。処理装置3 は、加速度信号CalAccの関数として第1の基準しきい値S+ を自動的に適合させる。特に処理装置3 は加速度信号の振幅のエンベロープEnv+ の関数として第1の基準しきい値S+ を変更する。 (もっと読む)


【課題】1軸方式の振子式検出器を用いた運動量計であるにもかかわらず歩行時と歩行時以外の振動と総代謝量をより正確に測定することができる運動量計を提供する。
【解決手段】上下動自在な振子36と、この振子36の下部および上部にそれぞれ設けられた第1、第2の可動接点50,63と、これらの可動接点50,63にそれぞれ対応して形成された第1、第2の固定接点を有し、前記振子36の下方および上方にそれぞれ設けられた第1、第2の基板54,63と、前記振子36に上方への復帰習性を付与する付勢手段40とで振子式検出器3を形成する。第1の可動接点50と第1の基板54の第1の固定接点とは第1の振子センサ57を形成し、第2の可動接点63と第2の基板64の第2の固定接点とは第2の振子センサ68を形成する。振子36の不動作状態において、第1の可動接点50は第1の固定接点に対して離間し、第2の可動接点63は第2の固定接点に対して接触している。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングやダイエットの歩行状態を区分して支援し、連続的な運動量を正確に把握することが可能な歩行計を提供する。
【解決手段】ウォーキング条件の歩行速度60m/分よりも速いという歩行状況の継続時間Teが10分を超え、かつ使用者の歩行速度がダイエット条件の歩行速度90m/分を超えていないときに、有酸素運動であるウォーキングが行われているとみなされて、ウォーキング歩数カウンタ67によりウォーキング歩行状態の歩数Cwが計数される。また、ウォーキング条件の歩行速度60m/分よりも速いという歩行状況の継続時間Teが10分超え、かつ使用者の歩行速度がダイエット条件の歩行速度90m/分を超えているときに、ダイエットが行われているとみなされて、ダイエット歩数カウンタ66によりダイエット歩行状態の歩数Cdが計数される。 (もっと読む)


【課題】位置データが取得できない場合であっても正確な運動データをユーザに提供すること。
【解決手段】ユーザの運動中、位置データが取得されたと判別した場合は、この位置データに基づいて現在の運動データを算出する(A7→A13、A15)が、取得されなかったと判別した場合は、振動データから運動データを換算するための換算データを、検出された振動を示す振動データと算出した運動データとに基づいて算出・記憶しておき(A7→A19)、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間、換算データに基づき、検出された振動から現在の運動データを換算・推定し(A7→A29、A31)、取得されたと判別している間は、算出した運動データを最新の運動データとして表示制御し、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間は、推定した運動データを最新の運動データとして表示制御する(A21、A23)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが停止中であるか否かを適確に判断して、誤差の無い正確な運動データを提供すると共に、消費電力の効率の改善を図ること。
【解決手段】ユーザの運動中は所定の時間間隔で現在位置データを取得してゆき、この取得された位置データに基づいて現在の運動データを算出表示する(A5→A13)が、運動を止めて振動が検出されなくなった場合は前記時間間隔を延長し、再び振動が検出されるようになった場合は延長した時間間隔を元に戻す制御を行う(A15→A16、A17→A27)。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、メインCPUの負荷も軽減可能な集積回路装置、歩数計を提供すること。
【解決手段】歩数計測のためのセンサ110からの情報を入力し、ホスト100に対して歩数のカウント値22を出力する集積回路装置10である。センサからの入力信号112に基づき歩数を検出して歩数パルスを出力する歩数検出部80と、歩数パルス62に基づき歩数のカウントを行う歩数カウンタ40のカウント制御を行う歩数カウント制御部30と、歩数カウンタ40の値を読み出してホスト100に対して歩数のカウント値を出力するホストインターフェース部20を含む。歩数カウント制御部30は、ホストインターフェース部20が歩数カウンタ40のカウント値の読み出しを行う際に、カウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルス62があれば、停止解除後に歩数カウンタ40をカウントアップする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、利用者が面倒だと思う装置の装着や操作等をすることなしに歩数を計測する計測装置、計測システム、および計測方法を提供することを課題とする。また、本発明は安価な計測装置を提供し、既存のハードウェア資源を利用した計測システムを提供することで、利用者が気軽に利用できる計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の計測装置は、利用者の歩数、歩幅および歩速度を計測して、計測情報を記憶するとともに外部との無線通信が可能である。また、本発明の計測システムは、上記計測装置と無線通信を行う情報処理装置で構成され、計測装置により計測された計測情報を基に利用者の歩数、歩行距離、運動量等を求めることができる。 (もっと読む)


人又は動物を追跡する方法を開示する。移動体装置は人又は動物によって運ばれ、この移動体装置は、少なくとも1つの慣性センサと、移動体装置から基地局へデータを送信するための無線送信機とを含む。慣性センサの出力データは人又は動物によって移動される歩数の計数に使用され、移動される歩数と人又は動物の歩幅データとに基づいて人又は動物の位置が予測される。
(もっと読む)


【課題】 過去の歩数情報を選択的に消去し得る時計機能付き歩数計を提供すること。
【解決手段】 時計機能付き歩数計1、時計手段32と、使用者の歩行を検出して歩数を計数する歩数計数手段40と、時計手段32により所定期間の経過が計時される毎に、歩数計数手段40の歩数データFを当該期間の過去歩数データとして記憶する過去歩数データ格納手段35,24と、過去歩数データ格納手段35,24の過去データ格納部24に格納された過去データFiを選択的に消去する消去手段70とを有する。 (もっと読む)


【課題】歩数測定装置および測定方法が開示される。
【解決手段】歩数測定装置は、体の動きにより地磁気センサーを用いて各軸別のデジタル値を出力する地磁気検出部と、各軸別の第Nデジタル値、各軸別の第(N−1)デジタル値、および各軸別の第(N−2)デジタル値に基づいて各軸別の基準デジタル値を生成する基準デジタル値生成部と、最大振幅を有する一軸の第Nデジタル値を検索し、1つの軸を基準軸として選択する基準軸選択部と、基準軸の第Nデジタル値が基準軸の基準デジタル値より所定の値以上大きいか否かを判断するデジタル値判断部と、所定の値以上であれば、体の動きを一歩の上昇動きとして判断する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測定対象の歩数などの数を高精度に計数することができる。
【解決手段】 本発明は、加速度センサ20により出力された加速度波形の平均波形を算
出する平均波形算出部11と、加速度センサ20により出力された加速度波形と平均波形
算出部11により算出された平均波形との差分を所定間隔毎に算出する差分算出部12と
、差分算出部12により算出された差分を順次加算する差分加算部13と、差分加算部1
3により加算された結果の時間的変化を示す加算波形の極大値を算出する極大値算出部1
4と、極大値算出部14により算出された極大値の数を計数する計数部15とを備えてい
る。 (もっと読む)


【課題】歩数の情報を有効に活用して画像の撮影に寄与する。
【解決手段】歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数計測部27と、被写体の画像を撮影する光学レンズユニット31、CCD30、CCDドライバ20、画像撮影部21よりなる撮像系と、所定の歩数単位を設定する各種キー32と、歩数計測部27のカウント値が設定した歩数単位となったか否かを判断し、その判断結果に応じて撮像系での撮影を促す報知を行なう報知手段とを備える。 (もっと読む)


移動体端末が受信した無線通信信号(GPS信号、衛星信号、セルラー信号、ワイド・エリア・ネットワーク信号、無線ローカル・ネットワーク信号等)に基づいて加速度計測回路が校正される。そして、当該移動体端末の位置が、校正された加速度計測回路を利用して決定される。よって、加速度計測回路の校正により、その精度が改善され、結果として位置決定精度も改善される。異なる実施形態では、移動体端末の位置は、(GPS信号などの無線通信信号を用いて推定される)第1の位置と、(第1の位置からの移動体端末の移動距離を計算するために利用される加速度情報に基づいて計算される)第2の位置とを結合することにより決定される。
(もっと読む)


本発明は、歩幅を測定するための方法、当該方法を使用する測定装置、および当該測定装置に使用される音響送信機ならびに音響受信機に関する。本発明に従った方法においては、特定の固定ポイント(B)から測定を実施する人(1)までの距離(S)が、同期された音響周波数パルス(12a,12b,12c)によって測定される。歩数は、人(1)が携行する加速度トランスデューサによって測定される。歩幅は、進んだ距離(S)を歩数(N)で割ることによって獲得される。 (もっと読む)


101 - 117 / 117