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Fターム[2F030CC20]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | その他 (30)

Fターム[2F030CC20]に分類される特許

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【課題】超音波送受信器を固定した管路部の使い捨てを可能とし、記憶媒体に記憶した補正データにより測定精度を保証する。
【解決手段】圧電素子2a、2bを固定した管路部1を使い捨てを可能とし、流量測定時に非使い捨て部分の測定回路部において、使い捨て部分の記憶メモリチップ10に記憶した管路部1に対する校正により得られた補正データを用いて、圧電素子2a、2bにより超音波ビームの交互の送受信を行い、測定回路部で得られた流量値を補正することにより測定精度が保証される。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地下水地表流出流速流量測定装置及びそのモニタリング装置を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、地下水が流出される地表領域に固定設置されて地表上に流出される地下水を保管する貯蔵槽と、貯蔵槽の内に保管された地下水を流入して水柱の上昇を誘発する液柱管及び液柱管の上端開口の上に形成されて液柱管の内で上昇した水柱の水頭差により地下水の流出速度及び流量を検出する圧力式測定手段とを含む構成からなって、地表に流出される地下水の流速及び流量を容易で、かつ速く測定することができ、併せて測定された地下水の流速及び流量に関するデータをリアルタイムまたは時間帯別に、あるいはユーザの要請によって何時でもユーザの端末機を介してモニタリングすることができる。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性の高い非ニュートン流体の流動状態監視センサーおよびそれを用いたグリース流監視用管継手を提供する。
【解決手段】曲げ変形に応じた電気信号を出力する部材、例えばピエゾ素子と、前記部材を覆う弾性体と、前記弾性体の外表面にバネで連結された複数の剛性体を備えた非ニュートン流体、例えば、グリースの流動状態監視センサーであって、前記剛性体は、前記非ニュートン流体の流動により前記剛性体の連結部で折れ曲がり、前記非ニュートン流体の流動が停止すると前記バネの作用により前記剛性体の連結部での折れ曲がりが解消されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、流量が変化した場合にも精確な熱量調整ができる熱量調整方法及び装置を得る。
【解決手段】本発明に係る熱量調整装置1は、流路を流れる第1流体に第2流体を添加することで流路を流れる流体の熱量を調整する熱量調整装置1であって、流路に配設されたベンチュリ管3と、ベンチュリ管のど部3aまたはその上流側において前記第2流体を添加する第2流体添加部5と、ベンチュリ管のど部3aを流れる流体の流量を演算する流量演算装置11と、該流量演算装置11の演算結果に基づいて前記第2流体の添加量を演算して該演算結果に基づいて前記第2流体添加部5に前記第2流体を供給する第2流体供給装置15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】管内を流れる各種の流体の流量を、管に外部から力がかかっても、正確に質量流量を測定することができる、小型軽量な質量流量計とする。
【解決手段】内部に流体が流通する硬質性曲がり管と、硬質性曲がり管を収納し且つ硬質性曲がり管の収納状態で、外部から力がかかっても硬質性曲がり管の変形を阻止する剛性外骨格と、剛性外骨格の曲がり部外周部分に形成した貫通穴によって形成される硬質性曲がり管の開放面に貼付した曲管外側ストレインゲージと、剛性外骨格の直管部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した直管ストレインゲージとを備え、これらのストレインゲージの信号をブリッジ回路に導き、質量流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】タービン流量計の周波数を調整したテーパ型ロータブレードを提供する。
【解決手段】周波数を調整したタービン流量計ロータは、ロータハブと、複数のテーパ型ロータプレードと、を備える。複数の各ロータブレードは、ハブから測定された半径方向長さの関数として変化する食い違い角と、NACAエアフォイル設計に従ってテーパが付された断面プロファイルと、を有する。周波数を調整した流量計ロータを設計する方法は、断面プロファイルを画定するステップと、ロータブレードの食い違い角を較正するステップと、断面プロファイルが、減少する翼弦長および減少する相対厚さを備えたエアフォイルを半径方向長さの関数として特徴づけるように、該断面プロファイルにテーパを付するステップと、操作で誘導される励振周波数の範囲に対するロータの固有振動周波数スペクトルを解析するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】弾性管の中を流れる各種の流体の流量を、簡単な手法により、小型で軽量、且つ安価な装置によって確実に質量流量を測定することができる質量流量計とする。
【解決手段】内部に流体が流通する弾性管と、弾性管を収納し且つ弾性管の収納状態で所定の曲がり形状を維持可能とする硬質曲がり管プローブと、硬質曲がり管プローブの曲がり部外周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管外側ストレインゲージと、硬質曲がり管プローブの直管部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した直管ストレインゲージ、または、硬質曲がり管プローブの曲がり部内周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管内側ストレインゲージとを備え、これらのストレインゲージの信号をブリッジ回路に導き、質量流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】ベンチュリ管を縦方向すなわち鉛直に配置することにより排気ガスを測定部においては鉛直方向に流動させ、とくに下方から上方に流すことによって、排気ガスの流速が遅い場合も温度分布の均一化を実現でき、併せて可変断面積ベンチュリ式排気ガス流量計の可動コァーの駆動軸を鉛直方向に近く保って、軸にかかる横方向の支持力と摺動抵抗を小さくし、さらに測定方向として水平方向の必要距離を短くすること
【解決手段】管路の流れを滑らかに絞り流路断面積が極小になるスロート部を経て緩やかに滑らかに拡大する管路をもつベンチュリ測定管路の軸に平行なスロートの中心部に断面積が滑らかに変化する形状の可動コァー7を配置して、可動コァー7の位置によりスロート部流路断面積が変化するベンチュリ式流量計において、測定管路10を鉛直もしくは鉛直に近い方向に構成して、可動コァー7を駆動する軸に軸方向の力以外の横方向にかかる力を小さくして支持できるようにした可変断面積ベンチュリ式排気ガス流量計1の構造。 (もっと読む)


【課題】気体燃料インジェクタから噴射される気体燃料の瞬間流量の計測誤差を減らし、実用化レベルまで向上させる。
【解決手段】気体燃料インジェクタ3は、ガスボンベ1から供給される気体燃料を計測管5内に供給し、圧力計測器4により、計測管5に設けた小孔を通して管内の圧力変化を計測する。この計測において、従来10%の誤差があったものを、(i)管内静圧から噴射率を算出する関係式の改善を行ったこと、並びに(ii)管摩擦補正を行うことにより、2〜3%まで大幅に向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】
排気ガス再循環ガス流量測定に必要な時間や圧力損失が大きく、過渡運転時の制御遅れや排気ガス再循環ガス流量低下を招き、排気,燃費,出力が性能低下する。
【解決手段】
吸入空気量と排気ガス再循環ガス通路に設置した熱交換器前後の圧力を用いて、複数の方法にて排気ガス再循環ガス流量を測定し、測定流量の相互比較と測定方法の併用する。
【効果】
圧力損失を増加させること無く短い応答時間で高精度な排気ガス再循環ガス流量測定が可能となり、排気,燃費,出力の性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液状物の流量を簡単に測定することができ、且つベルトクーラ上に流し込まれる液状物の流量が最適となるように制御できるようにした、液状物の流量測定方法および流量制御方法を提供する。
【解決手段】高温の液状物(重合物12)をダブルベルト式クーラ14上に流し込み冷却固化するにあたり、ベルトの幅方向への液状物の拡がりを熱画像で検出し、その幅方向への拡がりから液状物の流量を測定する液状物の流量測定方法、およびベルトの幅方向への液状物の拡がりを熱画像で検出し、その幅方向への拡がりが所定の範囲となるようにダブルベルト式クーラ14上への液状物の流量を制御する液状物の流量制御方法である。 (もっと読む)


【課題】水中における漁網と回りの水との相対関係である相対流速と方向とを正確に測定したり、測定した結果を記憶したり送信したりすることができる水流測定装置を提供すること。
【解決手段】水流方向に向かう水流指向性手段14を備えた本体12と、本体12に設けられた鉛直空間20内に鉛直姿勢保持手段をもって装着されている水流の速度と方向とを計測する水流計測手段22と、水流計測手段22によって計測された水流の速度と方向とを記憶する記憶手段32と、装置全体の比重を水と同等にする浮力調整手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合流体を構成する2種類の流体成分の体積分率および混合流体の流量を、共に応答性良く計測できる流量計を提供すること。
【解決手段】流量計1は、絞り22を有する第1の圧力損失発生手段2、および層流形成流路31を有する第2の圧力損失発生手段3を備えている。これにより、2種類の流体成分からなる混合流体の流量を、絞り22での圧力損失と、各流体成分の体積分率を含んで表される混合流体の密度とを用いた式により表すことができる。また、混合流体の流量を、層流形成流路31での圧力損失と、各流体成分の体積分率を含んで表される混合流体の粘度とを用いた式により表すことができる。従って、演算手段6は、第1および第2の圧力損失検出手段4,5によって瞬時に検出される絞り22および層流形成流路31での圧力損失に基づいて、各流体成分の体積分率および混合流体の流量を、共に応答性よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】流路抵抗を増やさないように、且つ差圧式流量検出手段を構成する区画体を収容する収容室の周壁面と区画体との摺接部位における磨耗を抑制できるようにする。
【解決手段】リヤハウジング13にはオイルセパレータ39が組み込まれている。吐出室132内の冷媒は、オイルセパレータ39内及び通路47を経由してマフラー室33に流入する。マフラー室33内の圧力は、低圧導入通路301を介して低圧側圧力室342に波及する。オイルセパレータ39内の油分離室42で分離された油は、通路49を介して貯油室48へ送られる。油分離室42内の圧力は、通路49、貯油室48及び高圧導入通路50を介して高圧側圧力室341に波及する。オイルセパレータ39は、油分離室42内の圧力とマフラー室33内の圧力とに差圧をつける。差圧式流量検出手段60は、油分離室42の圧力とマフラー室33内の圧力との差圧に基づいて、冷媒流量を検出する。 (もっと読む)


【課題】連続して供給される粉体等の流動物質の一部を採取して正確に計量できるようにした流動物質の計量方法および装置を提供することにある。
【解決手段】本発明による流動物質の計量方法は、計量すべき流動物質の流れの側方から複数個の計量セルを横切らせ、単位時間当たりに計量セルのポケット内に供給された流動物質の容量を計量するようにしたことを特徴とするものである。また、本発明による流動物質の計量装置は、計量すべき流動物質を連続して供給する供給管と、この供給管の直下に配置されほぼ水平な搬送面を有する搬送手段と、この搬送手段の上に互いに接触して並置された複数個の計量セルとからなるものである。 (もっと読む)


流量測定を有する血液分析器またはサイトメータカートリッジシステムである。それは、カートリッジ上またはカートリッジ外流量測定および制御を有してもよい。本システムは、単位容積当りの正確な数を提供する局所かつ直接流量測定を有してもよい。カートリッジの流体回路検査に対し多数の構成があり得る。回路およびカートリッジ関連項目のゼロフロー、インタフェース、圧力、流量、流体タイプおよび質、逆流、乾燥検証、温度曝露限界等に関する検査が例として挙げられ得る。
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【課題】 患者から排出された液体の流量を正確に計測することが可能な流量計測用医療管、流量計測用医療容器及び排液流量計測装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、患者Kから排出された尿が、バッファタンク21から計測管22に流れ込むと、計測管22の内部が満水状態にされ、その状態で尿が計測管22を通過するので、尿の流量を電磁式流量計30により正確に計測することができる。また、尿と検知電極33,33との電気的な平衡状態が保たれるので、患者Kからの尿の排出状態に関係なく、蓄尿バッグ10が満タンとなるまで尿流量の計測を正確に行うことができる。 (もっと読む)


サンプル流路と少なくとも1つのバイパス流路を有している本体を備えているピーク流量計が説明されている。少なくとも2つの流量範囲目盛の1つが、ピーク流量計の感度を調節するために流量範囲セレクターを用いて選択される。流量範囲選択表示器は、何れの流量範囲目盛が選択されているのかについて視覚的な表示を提供している。ピーク流量計で帯域表示器と協働して使用されるピーク流量計算器を使えば、使用者は、自分の予想個人最高呼気範囲に対してピーク流量計をカスタマイズすることができる。 (もっと読む)


【課題】腐食性流体を輸送する流路へインライン結合された流量計を提供する。
【解決手段】絶縁部材を有する非汚染の流量計が開示されている。該流量計は、導管のくぼみ部分の反対側に位置されている2つの圧力センサ変換器を含む。各圧力変換器は、絶縁部材によって導管を通じて流体の流れにさらされることから隔離されている。流量計は、腐食性材料を運ぶ流体流路内にインラインで配置され、ここにおいて、2つの圧力センサ間の圧力差の平方根は、流体が流れる導管内の流量の割合を決定することによって演算される。流量計は、流体流路内の温度変化を補償い、更に、流体が流れる導管内の圧力又は流量の割合がしきい値を超え、あるいは下回ったとき警報を発する。また、本発明に係る流量計は、不純物、不要なイオン、又は蒸気の流路への導入を回避する。 (もっと読む)


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