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Fターム[2F035AA06]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 用途 (426) | その他特定用途に特に適したもの (122)

Fターム[2F035AA06]に分類される特許

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【課題】便器で尿流を直接測定することによって、衛生性は確保しながら尿流率等の排尿情報を高精度に測定することである。
【解決手段】本発明では、使用者が排泄を行なう洋式大便器と、前記洋式大便器に設置され、被験者の排泄する尿流に向けてマイクロ波を発射して反射されてくる反射波の反射波情報を計測するマイクロ波反射情報計測手段と、前記反射波情報から被験者の排泄する尿流を構成する尿滴の移動速度と断面積とを求めて単位時間当たりの尿流量である尿流率を演算する尿流率演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、異常流量判定部13と、弁駆動部14と、弁15と、復帰入力部16と、センサ異常判定部17と、センサ異常解除入力部18とを備え、センサ異常判定部17が一過性のセンサ異常を判断した時は弁閉信号C出力し弁15を遮断すると共に、センサ異常解除信号Fをセンサ異常解除入力部18に出力し、センサ異常解除入力部18が外部からのセンサ異常解除入力を受け付けると弁開信号Eを出力し弁15を復帰することで、一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】脈動があっても正しく内管漏洩を検出でき、また口火登録を確実におこなうことのできるガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ装置1は、流量計測手段3、演算手段6、口火判別手段7、区間演算手段8、流量有無判定手段9、制御手段10、表示部4、感震器5、遮断手段2、外部通信手段11から構成され、区間演算手段8からの最大流量と最小流量との差が所定許容幅内かつ区間平均流量が所定の許容範囲内で、所定回数継続した際の区間平均流量の平均が平均判定流量以内でない場合は流量ありと判定し、所定期間継続した場合には内管漏洩確定とする。 (もっと読む)


【課題】塗工材がウェブに塗布される直前に、前記塗工材の密度及び塗布量の均一性を評価する検査装置を備えた塗工機を提供する。
【解決手段】集電体2を連続的に繰り出し、集電体2の表面にコータ5によって電極合剤3を連続的に塗布する塗工機1において、電極合剤3の流動方向におけるコータ5の上流側に検査装置10を備え、検査装置10は、電極合剤3が整流された状態で流動する流路12を有するチャンバ11と、流路12内における前記塗工材に対する超音波信号を超音波センサ13によって連続的に計測する。 (もっと読む)


【課題】質量流量計の測定精度を向上させる。
【解決手段】試料ガスGが流れる流路に設けられた感熱抵抗体41a、41bを有するセンサ部411、412からの出力信号を取得し、前記試料ガスGの流量Qrawを算出する流量算出部42と、前記流路2における一次側圧力Pinを測定する圧力測定部43と、前記圧力測定部43により得られた一次側圧力Pin、及び前記試料ガスGの定圧比熱Cにより決まるガス係数αを用いて、前記流量算出部42により得られた測定流量Qrawを補正する流量補正部44と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ポンプの導電性流体の吐出流量を測定するにあたり、スペース上の制約が少なく、簡単かつ精度良く測定できるようにする。特に、複数の電磁ポンプを1つのポンプ容器内に並列配置した電磁ポンプユニットにおいて各電磁ポンプ毎の流量の測定に好適なものとする。
【解決手段】 電磁ポンプ1の吐出口2の近傍に磁気センサ例えば磁束密度測定用コイル6を配置して導電性流体5の流れに伴って電磁ポンプ1の吐出口2から押し出される電磁ポンプ1に発生する磁場4の磁束密度を測定し、予め求めた電磁ポンプ1の吐出口2から押し出される磁場4の磁束密度と導電性流体5の流量との関係から電磁ポンプ1の流量を計測するようにしている。 (もっと読む)


【課題】VHF/UHFレーダー局を使用して河川流量パラメータを監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】河岸と作動的な関係に位置しているVHF/UHFレーダーを使用して河川および水路の表面流速および体積放流量を監視するシステムおよび方法が記載されている。この周波数領域は、ブラッグ波速度の正確な推定および除去を可能にさせる。この周波数域はまた、河川表面に存在する短い風浪起伏期間にも適合され、作動がほとんど常に可能である。方位角決定の方法もまた開示されている。河川横断方向距離に対する川上表面速度プロファイル/川下表面速度プロファイルが、レーダーの受信範囲内の何千個もの点での単一のレーダーからの動径速度成分のマップから構成され得る。高流量条件下でドップラーエイリアシングを補償する方法もまた明らかにされている。 (もっと読む)


【課題】計測流路に流すガスを整流する整流板の検査に関し、整流板の歪みを非接触で検査でき、検査の容易化とともにその検査精度を高めることにある。
【解決手段】計測流路(6)に流すガス(G)を整流する整流板(16)を備える超音波ガスメーター部品(整流ユニット4)の検査方法及びその装置であって、整流板(16)に照射光(30、レーザー光58)を当て、又は、整流板にテストパターン(40)を投影し、整流板から得られる反射光(32、レーザー反射光60)やテストパターン写像(42、基準パターン写像44)を取得し、これら反射光(32、レーザー反射光60)やテストパターン写像に現れる歪み情報を用いて整流板(16)の良否判定を行う。整流板(16)の歪みを非接触で検査でき、検査の容易化とともにその検査精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段から出力される瞬時流量による器具判別において判別を誤った場合に不明器具として登録し、不明器具の流量を再確認し器具判別の精度向上を可能とする流量計測装置である。
【解決手段】流量計測手段3と、流量計測手段3の流量値を記憶する流量情報記憶手段8と、流量計測手段3から出力される流量値の差分値を求める演算手段6と器具登録記憶手段7と器具の判別を行う器具判別手段9と器具を判別しえなかった情報を登録する不明器具登録手段10を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって、かつ、十分な応答速度が得られる小型流量センサを提供することにある。
【解決手段】流量センサ30がカテーテル11内に組み込まれている。流量センサ30はフィルム状基板31上に形成したヒータ32と、ヒータ32に電力を供給する配線34とからなる。また、フィルム基板31はカテーテル11の内壁に沿うように配置されている。また、センサ基板上31に形成したヒータ32の熱絶縁を図るために、ヒータ32の外周部に、熱絶縁用の空洞33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度センサを自己加熱によりヒータとしても動作させる超小型で高速応答の安価なヒータ兼温度センサ素子を提供する、この素子を用いた高速で高感度の気流センサを提供する、この気流センサを真空パッドに適用して高速応答にする。さらに、これらを用いた気流検知装置を提供する。
【解決手段】基板から熱分離したカンチレバ状の薄膜にヒータ兼温度センサを形成し2端子とする。そのチップ寸法を1mm角程度の超小型化する。気流センサとして気流の流入口近傍の微小空間にヒータ兼温度センサ素子を取り付ける。これを真空パッドに適用し、素子を吸着パッド付近に取り付ける。内側と外側に導電膜を形成した導電膜付チューブを提供して電源回路などを有する本体と気流センサとの間の煩雑なワイヤ線を不要にする。更にこの気流センサを用いて、少なくとも増幅回路、演算回路、制御回路を有するコンパクトな気流検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】高い検出精度で生産性及び信頼性を向上させることが可能な熱線流速センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱線流速センサ50は、中空部56を有する絶縁基板52と、絶縁基板52上に形成された導電層54からなり互いに絶縁されている第1及び第2の電極部60、62と、絶縁基板52上に形成された導電層54からなり中空部56の開口領域の周囲の一部に沿って配置されると共に第1及び第2の電極部60、62を電気的に接続するワイヤ部58とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがガスを不正に使用する目的で、ガスメータ装置を取り外す等の不正行為を行ったとしても、正常なガス器具の流量変化プロファイルとは異なる特定の流量変化プロファイルが発生することを検出することで、ガスの不正使用の兆候を把握し、ガスの不正使用を防止することができるガスメータ装置である。
【解決手段】使用ガス器具を判断する器具判別手段6と、登録記憶手段5に登録された器具判別値とは異なる特定の流量変化プロファイルが発生した場合に、ガスの不正使用が行われていると判断する不正使用判別手段7を有するガスメータ装置。 (もっと読む)


【課題】流路を構成する部品点数を削減し、製造がより容易なガスメータを提供する。
【解決手段】流入口11から流出口12まで略U字型の筒状となるガスの流路を備えた流路部材10と、流路内に配置されて流路内に流れるガスが通過する導通路25を有する計測管22と、導通路25内における上流側と下流側との所定の2点間に超音波を伝播させる一対の超音波伝播手段23A、23Bと、超音波伝播手段からの検出信号に基づいて導通路25内に流れるガスの流量を算出する制御手段とを備えたガスメータにおいて、流路部材10における略U字型の流路の底辺部には、計測管22を流路内に配置するための開口部が設けられており、流路部材10は、開口部から流路内に計測管22が組み付けられ、開口部に底面パネル部材21が組み付けられることで開口部が密閉される構造を有している。そして、流路部材10は一体成形品で形成されている。 (もっと読む)


【課題】送風経路の持つ条件を損なうことなく電池用空気,燃焼用空気を始めとする機器に必要な空気を適正に流すために用いる空気流量計を提供することを目的としている。
【解決手段】流路中心部に箱型で形成した風速計15と、風速計15の上流に位置する上流流路Aと、風速計15の下流に位置する下流流路Bとを有し、下流流路Bの径φbは上流流路Aの径φaより大きな流路径で構成し、流路両端部には、管状のホース17等と接続する継ぎ手18,19を形成し、継ぎ手のホース17等と接続する径を、上流流路Aの径φaよりさらに小さい径とする。 (もっと読む)


【課題】同じ種類のガス器具が複数台動作しているときにも、ある1つのガス器具を制御したときに発生する流量変化が発生した場合に、その変化がどのガス器具によるものか判別することを目的とする。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段16と、計測ガス流量の時間変化からどのガス器具が起動したか判別する器具判別手段19と、複数台のガス器具が動作中である時に、動作中のある一つのガス器具(制御ガス器具)に制御が行われ計測流量に変化が生じた場合に、制御ガス器具のガス流量を演算する器具流量演算手段20と、同一器具種のガス器具が複数動作中で前記計測流量に変化が生じた場合に、動作している複数のガス器具の動作時間をもとにして動作中と判別しているどのガス器具が制御ガス器具であるか推測する制御器具推測手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の動作を確実に判別することを目的とする。
【解決手段】所定時間間隔で計測する流量計測手段16での計測ガス流量変化がガス器具の起動時に生じる流量変化か否かを判別する起動判別手段19aと、流量計測手段16が計測する計測ガス流量変化がガス器具の動作を制御した時に生じる流量変化か否かを判別する制御判別手段19bと、ある計測ガス流量変化に対して起動判別手段19aがガス器具起動時の流量変化であると判別するとともに、制御判別手段19bがガス器具制御時の流量変化であると判別した場合に、流量変化が発生する前に稼動していたガス器具の台数と稼動中ガス器具が消費していたガス流量を基に起動判別を優先するか制御判別を優先するか選択する判別選択手段23とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】特に500℃を上回る温度の溶解状態のガラスの製造のためのプロセス中で使用される高温金属またはガラス溶解物において、溶解物の表面下であっても、流量を確実にかつ連続的に測定できる方法および該測定方法にしたがって構成される測定アセンブリの使用を提供する。
【解決手段】超音波流量計11の超音波測定信号が、タングステン、モリブデン、ニオブ、タンタル、あるいは前述した元素のうちの少なくとも2つの合金または組み合わせからなり、かつ溶解物と接触させられる導波管12を介して溶解物7中に導入され、溶解物において反射される超音波測定信号が、超音波導波管12を介して溶解物7から導出されて、超音波流量計11へと戻され、溶解物7の流量または体積および/または質量通過流量がドップラー効果にしたがって決定される。 (もっと読む)


【課題】
保守の必要性の少ない、安価で単純、かつ高精度な微小流量計を提供する。
【解決手段】
先ず、流量と加熱による温度上昇との関係を示す検量線を作成する。そして、流体を流路に流し、流路の途中に設けられた加熱器で流体を加熱する。この加熱流体は流れに乗って移動するとともに熱拡散によって温度が一様化される。流路の途中に設けられた拡散部において、加熱器における加熱による加速の影響が緩和され、十分な拡散が行われる。そして、加熱器の下流側に設けられた温度検出部において加熱流体の温度計測が行われ、上記検量線に基づき流量が求まる。 (もっと読む)


【課題】輸液用チューブの材質や肉厚に影響を受けずに、より高い測定精度を得られる熱式質量流量センサーを提供する。
【解決手段】熱式質量流量センサー1で流量測定を行う場合には、第1の熱伝導体41のチューブ収容部41aに流路の上流側に位置する輸液用チューブT、第2の熱伝導体42のチューブ収容部42aに流路の下流側に位置する輸液用チューブTを、それぞれ嵌め込む。輸液用チューブTの第2の熱伝導体42の取付個所は、その前後よりも上方に位置している。熱式質量流量センサー1は、第2の温度センサ52から入力された検知信号が示す検知温度、及び、目標温度の情報に基づいて発熱体6を発熱させ、その間に積分制御に用いた積分回路からの出力電圧値、予め記憶した電流値情報や比熱や比重等の情報、及び各温度センサ51,52から入力された検知信号に基づき、演算を実行し、流量を算出する。 (もっと読む)


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