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Fターム[2F035AA06]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 用途 (426) | その他特定用途に特に適したもの (122)

Fターム[2F035AA06]に分類される特許

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【課題】流速センサのセンサ部の物理的大きさに制限されることなく、微少流量を計測できるようにする。
【解決手段】流路14の入口側に流路絞り部17−1を形成したノズル17を装着する。流路絞り部17−1の開口(流出口)H1の面積S2は、熱式流速センサ12のセンサ部9の物理的大きさによって規制される流路14の断面積よりも遙かに小さくし(例えば、直径0.3mm)、流出口H1からセンサ部9の端部までの距離L1は例えば1mmとする。 (もっと読む)


【課題】脈動が大きいときの計測の信頼度を高める。
【解決手段】被測定流体の流速または流量を所定間隔で計測する通常計測モードと前記通常計測モードに比べ高い頻度で計測する複数の変動値計測モードとにより計測する計測手段4と、前記計測手段4の出力変動が所定値以上の場合に前記計測手段4の計測モードをより計測頻度の高い計測モードに変更するモード変更手段5と、前記変動値計測モードでの計測回数もしくは計測比率を所定時間毎に求めた計測量が所定の異常条件と比較し判定する異常判定手段8と、前記異常判定手段8の出力を受け報知する報知手段10とを備える。そして少ない処理つまり低消費電力で変動値計測モードの計測量の多い少ないを判別でき、変動値計測モードでの計測量が多い場合には配管に脈動吸収装置を設置する等の対策を施すことにより、誤計測の継続を防止できる。 (もっと読む)


【課題】脈動が大きい時の計測の信頼度を高める。
【解決手段】被測定流体の流速または流量を所定時間間隔で計測する通常計測モードと通常計測モードに比べ高い頻度で計測する変動値計測計測モードとにより計測する計測手段4と、計測手段の出力変動が所定値以上の場合に計測手段の計測モードを変動値計測モードに変更するモード変更手段5と、変動値計測モードでの計測回数もしくは計測比率を計測する変動計測量計測手段7と、変動計測量計測手段7の計測量が所定値以上になった場合報知する報知手段8とを備える。計測手段4の出力変動が所定値以上の場合つまり脈動によって計測値が不安定となった場合に、変動値計測モードで計測するので正確な流速または流量が測定でき、なおかつ変動値計測モード7の計測量が所定値以上になった場合報知するので対策を行うことができ、誤計測の継続を防止することができる。 (もっと読む)


流量計アセンブリ(10)は、衛生プロセス環境で使用するための流量計(12)を含む。流量計は、第一のガスケットリップ(52)及び第一の当接面(60)を含む端部を有する流管(14)を含む。封止フランジが流管と嵌合し、第二のガスケットリップ(54)及び第一の当接面に当接するように構成された第二の当接面(62)を含む。ガスケット(50)が第一のガスケットリップと第二のガスケットリップとの間にシールを提供する。第一の当接面及び第二の当接面がガスケット(50)の圧縮を制限する。
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【課題】生コン業者による土木や建設現場等の所望箇所への生コンクリートの供給量を、現場で正確に把握することができる生コンクリート供給装置を提供することにある。
【解決手段】少なくともセメントと骨材と水を混合する混合手段6の生コンクリート排出ラインに流量計8を設け、生コンクリートの排出量(供給量)を上記の流量計8を介して数値で確認できるようにした構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】地震を検知したときに流路を遮断し、安全性を確保する。
【解決手段】瞬時流量計測手段14の瞬時流量と感震手段15の地震レベルに応じて流路調節手段16を制御する制御手段17を備えている。これによって複数の地震レベルが計測でき、その地震レベルと瞬時流量に応じて流路の開度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる被計測流体を計測する場合でも流量係数が略等しくなり計測精度を向上させることができる流量計測装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本体ケース10と、該本体ケース10の内部に、流体を導通させる導通路50と、該導通路50における上流側と下流側との所定の2点間に超音波を伝播させる1対の超音波伝播手段51c、51cと、該超音波伝播手段51c、51cにより計測された流体の速度と該導通路50における該流体の流れ方向に対して垂直となる断面積とにより該流体の流量値を算出する流量演算手段と、少なくとも該導通路50内の超音波の伝播経路を含む領域において、該超音波の伝播および該流体の流れを遮ることのない複数の分流路50aとを有する流量計測装置1であって、該複数の分流路50aは、該導通路50を5枚の整流板53により1.5mm〜1.7mmの範囲内で均等になるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 例えば、ビールを飲みたいだけ注いだ場合でも、その金額を正確に計算でき、特に樽内のビールが終了時点でも正しく計算でき、即ち、ビールの泡だけが注がれたような場合には料金計算することが無く、明朗な会計システム故に顧客も店も安心であり、しかも衛生面でも安全であり、かつ、コストも低廉な計量技術を提供することである。
【解決手段】 飲料液を望む量だけ計量して料金を計算可能にする為の計量システムであって、
前記飲料液が通るパイプと、
前記パイプの一端側に設けられた前記飲料液の取出コックと、
前記パイプの他端側に設けられた前記飲料液が溜められるタンクと、
前記タンク内の液を前記パイプに送出する加圧手段と、
前記取出コックと前記タンクとの間の前記パイプに設けられた流量計と、
前記流量計と前記タンクとの間の前記パイプ内を通るガスを検出するガス検出手段と、
前記ガス検出手段による検出信号に基づいて前記流量計からの情報を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 流路中を流れる流体の流量を正確に測定する流量センサであって、好ましくは微少流量の測定を正確に行うのに適した流量センサを提供する。
【解決手段】 ベース10と、ベース上に被着され一面に凹み部100aを有したセンサチップ100であって、当該センサチップの凹み部と反対側面にヒータ113を備えるとともに上流側温度センサ111と下流側温度センサ112を備えたセンサチップとを有し、ベースに形成され、センサチップの凹み部と共に被測定流体の流路をなす第1流路11と第2流路12を備えた流量センサにおいて、センサチップの凹み部の上流側温度センサ裏側部分又はその近傍領域にベースの第1流路のセンサチップ側開口部11aが対応するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】地震を検知したときに流路を遮断し、安全性を確保する。
【解決手段】瞬時流量計測手段14の瞬時流量と感震手段15の地震レベルに応じて流路調節手段16を制御する制御手段17を備えている。これによって複数の地震レベルが計測でき、その地震レベルと瞬時流量に応じて流路の開度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器に貯蔵された液体が容器と結合された配管内へ流出して移動する流量を計測する方法であって、流体が脈動をなして移動するため、通常の方法では正確な計測が困難である系においても正確な流量を測定できるという優れた効果を有する液体の流量の計測方法、及び、該計測方法により得られた流量をプランジャーポンプの出力へフィードバックさせ、ポンプのストローク(出力)を自動又は手動調整することにより液体の流量を調整・管理する液体の移送方法を提供する。
【解決手段】 容器内の液体量の減少速度から該流量を求める液体の流量の計測方法。該計測方法により得られた流量をプランジャーポンプの出力へフィードバックさせ、ポンプのストローク(出力)を自動又は手動調整することにより液体の流量を調整・管理する液体の移送方法。 (もっと読む)


【課題】可燃性気体の流量を安全に測定できる超音波流量計を提供する。
【解決手段】本発明の超音波流量計は、流体5が流れる配管2と、配管2の外側に設けられた一対の超音波送受波器3と、配管2の内側に設けられた音響整合部4と、一対の超音波送受波器の間を超音波が伝播する時間を計測する計測回路と、計測回路からの信号に基づいて流量を算出する演算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 火災検出装置等において、監視すべき対象空間から取り込まれる空気の温度、流速、流れ抵抗およびその変化を正確且つ確実に検出可能なフローパラメータ決定装置を提供する。
【解決手段】 対象空間12から空気のサンプルを取り込む空気取込チャネル9に空気流センサ1および温度センサ2が配置される。これら空気流センサ1および温度センサ2は、定温モードで動作される熱電センサであり、マイクロプロセッサ4内のレギュレーションアルゴリズムおよび評価アルゴリズムにより、センサに供給される電力Pに基づいて計算される。
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【課題】CSFに接触しない温度センサ及びヒーターを用いてCSFの流量を測定する熱式流量センサを提供すること。
【解決手段】熱式流量センサであって、第1の面及び反対側の第2の面を有する第1の基板、第2の基板、及び第3の基板を含む。第1の基板は第2の基板に結合され、第3の基板は第2の基板に結合されている。第2の基板は内部に形成された溝を有し、その第2の基板、第1の基板の第2の面、及び第3の基板の第1の面によって画定された導管が形成されている。ヒーターが導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置され、第1の温度センサが導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置され、第2の温度センサが導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置されている。第1の凹部が、ヒーターと第1及び第2の温度センサの一方との間の前記第1の基板の第1及び第2の面の少なくとも一方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】CSFに接触しない温度センサ及びヒーターを用いてCSFの流量を測定する熱式流量センサを提供すること。
【解決手段】熱式流量センサであって、それぞれが第1の面及び反対側の第2の面を有する第1の基板、第2の基板、及び第3の基板を有する。第1の基板が、その第2の面が第2の基板の第1の面に当接するように第2の基板に結合されている。第3の基板が、その第1の面が第2の基板の第2の面に当接するように第2の基板に結合されている。第2の基板は内部に形成された溝を有し、これにより、第2の基板、第1の基板の第2の面、及び第3の基板の第1の面によって画定された導管が形成されている。ヒーターが導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置されている。第1の温度センサが、導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置されている。 (もっと読む)


皮膚のような表面から発散される水蒸気流量を測定する装置及び方法は、測定室内の空気を攪拌する手段を有する密封された測定室を使用して、測定を改善することができる。
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【課題】CSFに接触しない温度センサ及びヒーターを用いてCSFの流量を測定する熱式流量センサを提供すること。
【解決手段】熱式流量センサであって、第1の面及び反対側の第2の面を有する第1の基板、第2の基板、及び第3の基板を含む。第1の基板は第2の基板に第3の基板は第2の基板に結合され、第2の基板は内部形成された溝を有し、その第2の基板、第1の基板の第2の面、及び第3の基板の第1の面によって画定された導管が形成されている。導管は流体の流れる方向を有する。ヒーターが導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置され、第1の温度センサが、流体の流れとは反対方向にヒーターから第1の距離離間して導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置されている。第2の温度センサが、流体の流れとは反対方向にヒーターから第2の距離離間して導管の反対側の第1の基板の第1の面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】CSFに接触しない温度センサ及びヒーターを用いてCSFの流量を測定する熱式流量センサを提供すること。
【解決手段】熱式流量センサであって、第1の面及び反対側の第2の面を有する第1の基板、第2の基板、及び第3の基板を有する。第1の基板は、その第2の面が第2の基板の第1の面に当接するように第2の基板に結合され、第3の基板は、その第1の面が第2の基板の第2の面に当接するように第2の基板に結合されている。第1の基板、第2の基板、及び第3の基板は、第1の基板の第1の面と第3の基板の第2の面との間に延在する少なくとも1つの端部を有する多層本体構造を形成している。第2の基板は内部に形成された溝を有し、その第2の基板、第1の基板の第2の面、及び第3の基板の第1の面によって画定された導管が形成されている。導管は端部に形成された入口開口及び出口開口を有する。 (もっと読む)


プロパンを顧客202に配送する方法が開示される。輸送車両200はプロパンを顧客202へ輸送する。輸送車両200はプロパンを輸送車両200から顧客202に供給する。コリオリ流量計212は、輸送車両200がプロパンを顧客202に供給するとき、プロパンの質量流量を測定する。コリオリ流量計212はプロパンの質量流量に基づいてプロパンの総体積を決定する。また、コリオリ流量計212は該質量流量と一定値とに基づいて、プロパンの調整された体積を決定する。一定値は基準温度でのプロパンの密度に対応する。
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【課題】低電力超音波流量計を提供する。
【解決手段】流量計は、電源装置電圧を供給するループ電源装置から給電される。負荷が負荷電圧によって給電され、該負荷は、少なくとも、流量を計算する処理装置と、超音波トランスデューサ電力回路と、超音波トランスデューサ受信回路とを含む。電力調整回路が、ループ電源装置と負荷との間に配置され、該回路は、電源装置電圧に応動して、制御信号に応じて負荷電圧を変える電力変換器と、該変換器と負荷との間に配置されて、負荷によって必要とされないときは電力を蓄積し且つ負荷によって必要とされるときは電力を送り出す安全蓄電装置と、負荷によるループ電源装置の設定に基づいて変換器に制御信号を供給する制御サブシステムとを含む。電力管理サブシステムが、負荷電圧を検出して、1つ以上の所定の設定点で負荷の電力消費を低減するように構成される。 (もっと読む)


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