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Fターム[2F035AA06]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 用途 (426) | その他特定用途に特に適したもの (122)

Fターム[2F035AA06]に分類される特許

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【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する第1の無給電素子と、を含み、前記給電素子と前記第1の無給電素子とは前記アンテナの励振方向に対して略垂直な方向に併設され、前記第1の無給電素子は、前記励振方向に対して平行に延在する部分を含む伝送線路を有し、前記第1の無給電素子は、前記給電素子からみて前記伝送線路の方向に向けてずらされて配置されてなることを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの取替工事完了後のデータ移植作業を表示手段によるナビで簡単に行うことができるガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ2に、ガス流量を計測する流量計測手段12と、各種設定を行う設定手段32と、設定内容や流量計測情報等を表示する表示手段22と、計測される流量を設定内容に基づいて監視する制御部21と、各種情報の送受信を行う通信手段25とを備え、表示手段22には、定期的に交換されるガスメータの取替工事完了後の初期画面として旧ガスメータのデータ移植の手順を案内する「データ移植ナビ」開始画面を表示し、その後、操作部23の所定操作により予め定めた移植項目の表示を順次行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの設置、取替工事完了後の初期設定やデータ移植作業を表示手段によるナビで簡単に行うことができるガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ2に、ガス流量を計測する流量計測手段12と、各種設定を行う設定手段32と、設定内容や流量計測情報等を表示する表示手段22と、表示手段22の画面を選択する画面選択手段34と、計測される流量を設定内容に基づいて監視する制御部21と、各種情報の送受信を行うメータ側無線通信手段25とを備え、画面選択手段34は、設置工事完了後の初期設定操作の案内を行う「初期設定ナビ」画面と、取替工事完了後のデータ移植の手順を案内する「データ移植ナビ」画面とに切り替えることができ、切り替えられたナビ画面に応じて操作部23の所定操作により予め定めた項目の表示を順次行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】配管を流れる流体の流量を従来のものよりも高感度で測定できる熱式質量流量計を提供する。
【解決手段】配管2の上側でヒータチップ4aの上流側に温度センサチップ6aが配置されており、配管2の上側でヒータチップ4aの下流側に温度センサチップ8aが配置されている。温度センサチップ6aと8aはヒータチップ4aから等距離の位置に配置されている。配管2の下側で温度センサチップ6aの反対側にあたる位置に温度センサチップ6bが配置されており、配管2の下側で温度センサチップ8aの反対側にあたる位置に温度センサチップ8bが配置されている。
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【課題】ガスの温度を計測する温度センサを備え、使用体積流量を質量流量に換算するとともに、ボンベ残量を推定するようにした。
【解決手段】ボンベから送出されるガス流量を計測する流量計測部と、ガスの温度を検知する温度センサと、流量計測部で計測したガス流量を表示する表示部4と、計測流量を質量に換算する演算部とを備えたものである。そして、流量計測部で計測した体積流量と、流体の温度を計測する温度センサの出力値とから体積流量を質量流量に換算することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を減らす。脈動による開閉弁の開度の変動を防ぐ。圧損を減らす。
【解決手段】通常の計測時には、開閉弁14を全開位置14’に固定する。入口11から流入したガスの流量を、主計測部24の超音波振動子26、27によって計測する。流量が所定値以下になると、開閉弁14を閉じて微少流量検知部21を作動させる。遮断弁17は開いている。バイパス流路16に流れるガスを超音波振動子19、20によって検知し、5L/h以下なら漏洩なしと判定する。判定が終わったら振動子19、20は休止させる。 (もっと読む)


【課題】センサチップにカバー部材を接合するセンサにおいて、センサチップに形成した検出部の信号取り出し配線とカバー部材の信号取り出し配線用の溝との間の隙間を埋めて気密性を確保すると共にセンサチップとカバー部材との接合強度を確保するようにしたセンサを提供する。
【解決手段】シリコン基板4に検出部10が形成されたセンサチップ2と、検出部に流体を流す流路11と検出部の信号取り出し配線用の溝3dが形成されたガラスからなるカバー部材3とを備え、カバー部材の溝から信号取り出し配線10aを延出させた状態でカバー部材がセンサチップに重ねて陽極接合され、カバー部材の溝と検出部の信号取り出し配線との隙間が低融点ガラス12により気密に封止されている。 (もっと読む)


【課題】サニタリ性、測定精度が向上された電磁流量計を実現する。
【解決手段】電磁流量計本体のフランジとアダプタのフランジとがガスケットを介して固定される電磁流量計において、前記アダプタあるいは電磁流量計本体のフランジが接するフランジ面の少なくともいずれか一方の測定流体流路近くに設けられ前記フランジの外径側に隙間が広がる形状を有するテーパー部と、このテーパー部に一面が接するガスケットと、前記テーパー部の前記フランジの外径側に隣接して前記フランジ面に設けられ前記ガスケットの変形を吸収する吸収スペースとを具備したことを特徴とする電磁流量計である。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単、安全かつ容易に用いることができる液体酸素検知装置を提供する。
【解決手段】液体酸素検知装置において、液体酸素2を導入可能な非磁性配管1と、この非磁性配管1の外周に配置される電源5を有する電磁石3と、前記非磁性配管1を流れる液体酸素2の流量に依存する自己インダクタンスを測定する自己インダクタンスの測定器6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ガス種を判別し最適な遮断値を自動的に設定する。
【解決手段】切替手段18で切り替えたそれぞれの方向における超音波の伝搬時間を求める伝搬時間計測手段21と、伝搬時間より流量を演算する流量演算手段10と、ガスの異常使用を判定する異常判定手段11と、異常判定のための各種遮断値を記憶した遮断値記憶手段23と、各種ガス媒体中における超音波の伝搬時間データを記憶する伝搬時間記憶手段22と、伝搬時間計測手段21で求められる伝搬時間と伝搬時間記憶手段22に記憶された伝搬時間データより使用ガス種を特定する媒体判定手段13とを備え、ガス遮断装置を設置したとき、媒体判定手段13で自動的に判別される使用ガス種に応じて、各種遮断値を設定する遮断値設定手段14を有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段で計測した流量データ情報を外部の情報処理端末に送り、情報処理端末内で器具判別のアルゴリズムのソフトを使いガス器具の判別を行うもので、流量計測手段側のハード変更は最小限度に抑えて器具判別をすることを可能とするガス器具判別装置である。
【解決手段】ガス器具判別装置は、ガス供給管に接続され、ガス流量を計測する流量計測手段と、流量計測手段から出力される流量値情報を外部に伝送する通信手段を有するガスメータ1と、通信手段から送られる流量値情報を受信する端末通信手段と、端末通信手段より得られた流量値情報から使用されているガス器具を判別検知する判別手段を有する情報処理端末2からなる構成である。 (もっと読む)


【課題】 再液化が発生した場合にこれを検知し、安定した流量値を求め、保安機能の誤動作を防止できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1と流路2から構成された超音波式計測部と、異常が発生した場合にガスを遮断する遮断弁3と、ガスの使用状態が正常であるかを判定する制御回路7とを備えたガス保安装置において、ガス圧が不規則に変動する再液化現象を検知する再液化検知手段11と、再液化が発生した場合に変動する計測流量値を平均化する再液化時計測手段12とを設け、制御回路7には、再液化が発生した回数を記録する再液化回数カウンタ13と、再液化現象が継続する時間を計測する再液化継続時間計測手段14を備えて、再液化現象が発生した場合に変動する流量計測値のパターンに基づいて再液化が発生していることを検知し、流量値を平均化処理して安定した流量値を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ分析での主流センサと副流センサとの時間遅延を補償するため、この時間遅延の決定を信頼性高く行うことができる方法および装置を得る。
【解決手段】超音波主流フローセンサと副流ガスアナライザとの間の時間遅延を決定する装置であって、伝達時間法または飛行時間法に基づく医療用の超音波フローおよびモル質量センサ4a,4bと、マウスピース2を有する可換式または固定式のフローチューブ1と、例えば主流ガスフロー7から外れており主流ガスフロー7のごく少量のみが流入する副流ガスフロー9に配置する1個または複数個の副流ガスセンサ11の組み合わせとにより構成した該装置において、副流ガスセンサ11の出力信号と主流フロー信号との間における時間遅延を、モル質量信号と副流ガスセンサからの信号との相関関係の関連付けにより決定する。 (もっと読む)


【課題】 再液化が発生した場合にこれを検知し、安定した流量値を求め、保安機能の誤動作を防止できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1と流路2から構成された超音波式計測部と、異常が発生した場合にガスを遮断する遮断弁3と、ガスの使用状態が正常であるかを判定する制御回路7とを備えたガス保安装置において、ガス圧が不規則に変動する再液化現象を検知する再液化検知手段11と、再液化が発生した場合に変動する計測流量値を平均化する再液化時計測手段12と、周囲の温度を計測する温度センサ10とを設け、制御回路7には、再液化発生時の温度変化を学習し、再液化が発生するかどうかを事前に判断する再液化学習手段16を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】耐食性および強度が十分で、しかも水素脆化を起こす危険のない材料で配管を形成することにより、高圧の水素ガス条件下でも、配管の肉厚を厚くすることなく長期的に安定して使用できる配管構造体を提供する。
【解決手段】耐食性に富みかつ材料強度が大きく、しかも水素脆化の心配がないγ´析出型鉄基合金であるSUH660またはSUH660相当合金によりセンサチューブ(配管)1、2を形成し、各センサチューブ1、2と連結される接続部材3とマニホールド(継手部材)4とを、耐食性に富むオーステナイト系ステンレス鋼であるSUS316Lにより形成し、センサチューブ1、2と接続部材3とをろう付によりすみ肉接合(接合部20)すると共に、接続部材3とマニホールド4とを溶接によりすみ肉接合する。 (もっと読む)


【課題】 金属イオンの溶出が少なく、純水または食薬のアプリケーションに好適で低コストの流量計及び流量計の製造方法を提供する。
【解決手段】 測定流体に接液する接液面を備えた流量計において、前記接液面は、バフ研磨を行う第1ステップ、電解研磨を行う第2ステップ、大気中で酸化させる第3ステップにより、電解研磨された界面を有するものとして形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メータの下流側で使用されている器具の情報を利用者が宅内で情報として得ることが難しい。
【解決手段】宅内情報表示手段23にある第2の通信手段17にメータ側にある第1の通信手段13を利用して器具判別した情報を伝送することにより、使用器具の判別情報を流量計測手段11から離れた場所で確認することが容易になるとともに、いろいろな情報と各種比較することにより省エネ啓蒙などに利用したり、器具の状態変化を在宅で認識することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を内蔵し且つ内蔵燃料電池のための改質器を新たにメータ筐体内に設けることが不要なガスメータを提供する。
【解決手段】都市ガスを流入させるための都市ガス流入口10aと、都市ガス流入口10aから流入された都市ガスの流量を計測する流量計測部3と、外部から供給される水素ガスにより発電して流量計測部3の駆動電力を流量計測部3に供給する内蔵燃料電池9と、流量計測部3及び内蔵燃料電池9が収納される筐体2と、内蔵燃料電池9に供給される水素ガスを筐体2外部から流入させるための水素ガス流入口10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】流路に接続された器具を判別して器具別の使用流量を計測する器具判別手段を備えた流量計測装置に関するものである。
【解決手段】流量計測装置は、流量計測手段が所定時間間隔ごとに計測した流量値から求める任意の特定間隔差分流量を基に、流路に接続されて使用される器具を判別する開始器具判別手段と、前記特定間隔差分流量を基に使用停止した器具を判別する停止器具判別手段とを備え、前記停止器具判別手段は使用開始器具と判別された器具の中から停止判別条件を基に選択して停止器具を判別するとともに、開始器具と停止器具の対応付けを行う器具対応手段を備えることで、使用開始器具情報と流量情報の2つの情報を基に停止された器具を判別することができるので、選択する器具範囲が狭いので停止した器具を精度よく判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 透析液の流量を正確に計測することが可能な腹膜透析用電磁流量計及び腹膜透析装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、新規の計測パイプ26にクランプ部40を付け替えた場合には、透析液の供給又は排出を行う前に、腹膜透析装置10がゼロ点調節モードになり、計測パイプ26に備えた検出電極33,33とクランプ部40に備えた電磁コイル32との相対位置に応じた新たなゼロ点データが記憶・更新される。その後、透析液が送液パイプ20内を流れたときには、MPU38が前記ゼロ点データに基づきゼロ点補正を行い、そのゼロ点補正された誘起電圧データに基づき流量を算出する。これにより、送液パイプ20の交換に伴うクランプ部40の付け替えにより、検出電極33,33と電磁コイル32との相対位置が正規の位置からずれたとしても、透析液の流量を正確に計測することができる。 (もっと読む)


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