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Fターム[2F035AA06]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 用途 (426) | その他特定用途に特に適したもの (122)

Fターム[2F035AA06]に分類される特許

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【課題】 接液界面における音響的結合の適正化を図ることにより、音圧透過効率を改善し、鉛−ビスマス等の液体重金属への超音波の入射を容易にして、流量、流速、温度、あるいは液位などの計測を容易に精度よく行えるようにする。
【解決手段】 超音波振動子10と振動伝達部12とを組み合わせ、該振動伝達部を介して液体重金属中に超音波を送信もしくは液体重金属中を伝播してくる超音波を受信する超音波トランスジューサである。振動伝達部の少なくとも液体重金属(鉛−ビスマスなど)に接する先端接液部分は、フェライト系ステンレス鋼、アルミニウム含有率が70%以上のアルミニウム合金鋼、もしくは銅含有率が50%以上の銅合金鋼のいずれかからなる。 (もっと読む)


【課題】 患者から排出された液体の流量を正確に計測することが可能な流量計測用医療管、流量計測用医療容器及び排液流量計測装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、患者Kから排出された尿が、バッファタンク21から計測管22に流れ込むと、計測管22の内部が満水状態にされ、その状態で尿が計測管22を通過するので、尿の流量を電磁式流量計30により正確に計測することができる。また、尿と検知電極33,33との電気的な平衡状態が保たれるので、患者Kからの尿の排出状態に関係なく、蓄尿バッグ10が満タンとなるまで尿流量の計測を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流量が大幅に変化した場合や、測定流体の種類が変化した場合においても超音波の計測を可能とすること。
【解決手段】超音波の伝搬時間に応じて受信回路2の出力を無効にするタイミングを制御する出力無効回路10と、超音波の伝搬時間が大幅に変化した場合は受信回路2の出力を無効にするタイミングを短くする出力無効補正回路11を備え、超音波の伝搬時間が大きく変動し受信タイミングが早くなり、受信回路2の出力無効期間に受信タイミングが重なった場合でも、受信回路2の出力を無効にする時間を短くすることにより超音波の受信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 計測設備コストを安価にすることができ、画像処理の知識を必要とすることなく、簡単に換気効率を測定することができる換気効率の測定方法および該方法を実現できるシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の換気効率の測定方法は、室内10の測定領域10aに所定の照度の照明を照射するステップと、その照度において室内10のミスト粒子濃度が測定領域10aの輝度に比例する範囲内の所定濃度となるように、発煙装置11からミスト粒子を発生させるステップと、室内10を換気するステップと、撮影手段13の各較正要素を設定し、測定領域10aを所定時間間隔で撮影し、画像データを経過時間と関連付けて記憶するステップと、撮影手段13から画像データと経過時間とを読み出し、画像データを輝度に対応した画像信号値に変換し、画像信号値の対数値と経過時間との関係から、室内10の測定領域10aにおける局所換気回数Npを算出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ライニング部材の磨耗の度合い(速度)を知ることができ、メンテナンスの時
期を決定したり、急な交換作業を回避することが可能な電磁流量計を提供する。
【解決手段】 流量検出用電極を備え、ライニングされた検出器測定管内を流れる導電性流体に対して磁界を印加し、前記流量検出用電極に生じた起電力に基づいて発生した流量信号を出力する電磁流量計において、前記測定管のライニング部に該ライニング部材の磨耗の度合いに応じて順次接液する複数の磨耗検知電極を埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】 熱源設備を停止させずに簡易に流速計測を行うこと。
【解決手段】 熱源と熱負荷とを冷(温)水往き保温配管と冷(温)水還り保温配管とで連絡し、冷(温)水往き保温配管と冷(温)水還り保温配管とを介して熱源で生成された冷(温)水を定流量で供給する熱源設備における保温配管内冷(温)水の流速を求める方法において、冷(温)水往き保温配管の軸方向の2点において保温材を取り除き、その配管表面にそれぞれ温度計測センサを取り付け、配管表面の温度経時変化を記録する手順と、記録されたデータから熱源起動前の定常状態から熱源起動後の定常状態に至るまでの過渡応答の時間区間の間で保温配管内を流れる冷(温)水による配管表面の温度変化が起こる時間差Δtを検出する手順と、温度計測センサ間の距離Lと時間差Δtとから流速V=L/Δtを求める手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】 耐腐食性が高く、熱応答性に優れ、広い流量範囲を測定することができるとともに、流路の形成が容易な熱式流量計を実現する。
【解決手段】 流体の流れにより生じる温度差を検出して流路を流れる流体の流量を測定する熱式流量計において、流路となる溝部が形成された第1のガラス基板と、この第1のガラス基板と接合され管状の流路を形成する第2のガラス基板と、この第2のガラス基板の表面において前記流路内に相当する位置に形成された流量計測部と、この流量計測部を覆うように形成された保護膜とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】器具判別装置では複数のセンサ類が必要で、さらに複雑な推論計算をメータ内部で行うが、メータ内部には電源容量が限られているため大規模で長時間の演算は難しい。
【解決手段】流体計測手段41で流路を流れる流体の流速または流量を計測し、その情報を一旦記憶手段12に蓄積した後、第1の通信手段12でまとめて外部に送る。外部の電力事情の良い環境で器具判別手段15は演算やデータベースなどの参照を行い、送られてきた情報を基に動作している器具を判定する。 (もっと読む)


【課題】器具側より特定信号を発信して器具判別の精度を高める。
【解決手段】ガス器具8とガス器具8に接続されたガスメータ7とよりなるシステムにおいて、ガス器具8に備えられ、器具特有の信号を発生する信号発生部16と、ガスメータ7に備えられ、前記信号の瞬時信号検知部9によりガス器具8を識別するようにしてある。これによって、ガス器具の本来動作に与える影響を極めて少なくした状態での器具判別動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のガス器具判別機能を有するガスメータおよびガス器具は、器具判別を行う手段が複雑であるという課題がある。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、ガス器具30〜32に流量変化を行う手段を持たせ、その変化を短い時間間隔で流量測定ができるガスメータ37を用いる。そして、ガスメータ37での測定時間間隔とガス器具30〜32の流量変化時間に特定の関係を持たせることで器具判別と流量測定時の省電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】器具判別装置では複数のセンサ類が必要で、さらに複雑な推論計算をメータ内部で行うが、メータ内部には電源容量が限られているため大規模で長時間の演算は難しい。
【解決手段】流体計測手段41で流路を流れる流体の流速または流量を計測し、その情報を第1の通信手段12で外部に送る。外部の電力事情の良い環境で器具判別手段15は演算やデータベースなどの参照を行い、送られてきた情報を基に動作している器具を判定する。判定した器具データは再度通信手段を用いて流速または流量計測装置に返送する動作を行うことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】瞬時流量と流量の継続時間の流量情報を基に接続されている器具を判別するものである。
【解決手段】流量情報記憶手段(記憶メモリー8)が登録した器具情報の流量情報と対応基準が一致する場合は登録器具と判別し、登録した器具情報の流量情報と対応基準が一致しない場合は登録外器具と判別する器具判別手段10とを備えた構成とすることにより、器具情報と流量情報を登録した器具は判別することが可能であり、登録されていない器具は登録外器具として様々な器具を判別することができるとともに、器具が途中で燃焼量を変化させても器具が動作する流量情報をすべて登録してあるので判別することができるし、登録されていなければ登録外器具として判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波式流体計測装置において、ノイズを除去するフィルタ通過による誤差時間を補正して、伝播時間を正しく計測することにより、被測定流体の流量、濃度を高精度に計測する。
【解決手段】 超音波送受波器を、被測定流体中の流動方向に所定距離離間して音響的に対向するように一対配置し、一方の超音波送受波器から送信した超音波信号が流体中を伝播して他方の超音波送受波器によって受信させ、フィルタを通した受信信号に基づいて送信から受信までの伝播時間を、前記被測定流体の流動方向に対し、順流および逆流となる伝播方向に対してそれぞれ計測し、この計測時間から受信周波数に応じて算出したフィルタ通過遅延時間を差し引いて伝播時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気をエネルギー源とする設備機器のエネルギー入力量を,配管を切断することなく簡便に計測する。
【解決手段】 吸収冷凍機1に流入する蒸気の温度を測定して入口側蒸気エンタルピーを求める。吸収冷凍機1から出る蒸気還水の温度を測定して出口側蒸気エンタルピーを求める。蒸気還水が流れる縦管15の表面に,液体用の超音波流量計19を取り付け,蒸気還水の流量を求める。以上の結果に基づいて,入口側蒸気エンタルピーから出口側蒸気エンタルピーを減じ,その結果に蒸気還水の流量を乗じることによって,吸収冷凍機1に入力された蒸気エネルギーを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】被験ガスが水分を含む場合に、トランスデューサの収納部への凝縮水の浸入を防止する。
【解決手段】測定管11において、上流側及び下流側のトランスデューサ12a(12b)よりも上流の内壁113に、この内壁113上の流れをせき止める段差15を形成し、この段差15により内壁113を伝う凝縮水の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 広い漏れ量範囲にわたって良好な精度及び感度で漏れを検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 測定細管13bに付設された流量センサ部は、温度センサ133,134、傍熱式センサ135を含む。液位測定用圧力センサ137と流量センサ部とに接続された漏れ検知制御部は、傍熱式センサのヒータ163に電圧を印加する電圧発生回路67と、第1の漏れ検知回路71と、傍熱式センサ135により感知される温度に対応する出力を生ぜしめる第2の漏れ検知回路とを有する。第1の漏れ検知回路の出力を用いる第1の漏れ検知と圧力センサの出力を用いる第2の漏れ検知と第2の漏れ検知回路の出力を用いる第3の漏れ検知とを行い、そのうちの少なくとも1つの検知の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 タンク内液体が低粘度液体であっても傍熱式流量計による流量測定精度の低下を抑制することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供することにある。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13b,13b’,13b”にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管17は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部を備える。流量センサ部はヒータ135及び温度センサ133.134を含む。測定細管はヒータ135に対応する位置から上端開口までの距離L1が20mm以上45mm以下である。 (もっと読む)


【課題】ガスの温度が極低温の場合でも、正常に動作することができるガス流量計を提供する。
【解決手段】ガス流路4を通過するガスの流量を検出するためのセンサ素子が搭載されたセンサチップ1と、センサチップ1及びガスの流量検出に係る電子部品31、32を搭載する基板30と、センサチップ1に搭載された、ガスの温度に応じた温度信号を生成する測温抵抗体13と、基板30に搭載された、電子部品を暖めるためのヒータ33と、温度信号に基づいて、電子部品が正常に動作するようにヒータを温度制御する温度制御手段S1〜S4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く、微弱な温度変化でも十分検出可能で、加熱のためのエネルギーが少なく、バッテリーの消耗を少なくし、測定対象物に対する加熱の悪影響をなくすと共に薬液の投与量を正確にフィードバック制御可能として医療過誤を解消し得る流速検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】測定対象物Aを温度制御手段Bにより周波数Fで周期的に加熱し、その下流で温度検出手段Cにより測定対象物の温度変化Dを検出して、前記加熱周期Kと下流における検出温度変化Dの周期Mとの位相差Pを検出し、前記周波数F及び位相差Pと加熱位置から温度変化検出位置までの距離Lとから測定対象物Aの流速VをV=2πFL/Pにより検出する。 (もっと読む)


【課題】 タンクの熱膨張収縮などによる寸法の変動があっても、誤検知を生ずることなく極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から検知装置内に導入出されるタンク内の液体が流量測定部13内に位置する測定細管にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14内の測定管17が接続されている。測定管17は測定細管より断面積が大きい。検知装置は、更に、測定細管に付設され測定細管内の液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンクの計量口5への検知装置取り付けに際して計量口5に対して固定される取付部材192とを備えている。測定管17は取付部材192に対して上下方向に相対移動可能に支持されており、測定管17に固定された摺動部材191を取付部材192に対して下方へと付勢するコイルバネ194を備えている。 (もっと読む)


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