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Fターム[2F035AA06]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 用途 (426) | その他特定用途に特に適したもの (122)

Fターム[2F035AA06]に分類される特許

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【課題】流量計測装置下流に設置されたガス器具を判別するために使用する判別情報(登録データ)を登録する時に立ち消えが起きても、正しく判別情報を登録すること。
【解決手段】ガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段3と、器具情報記憶手段6と、流量計測手段3から出力される流量値と所定の時間前の差分値を計測の度に計算する第1の演算手段と、流量計測手段3の下流に接続されるガス器具が1台で動作させた時の流量値若しくは、差分値を登録データとして器具情報記憶手段3に登録するとともに、登録データを検出中にガス器具の着火失敗を検出した場合には登録データの登録を中止する登録手段10と、登録手段10が、器具情報記憶手段3に登録が完了時若しくは、ガス器具の着火が失敗した時に報知を行う報知部11と、器具情報記憶手段6の情報に基づいてガス器具の動作を判別する器具判別部8とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の起動時流量変化の特徴をとらえてガス器具の種類を判別するが、あらかじめ記憶されている判別条件に、当該器具が該当しない事態が生じるという課題がある。
【解決手段】所定の時間間隔で流量を計る計量手段の計量値を基にして、動作している器具の種類を判別する器具判別手段において、判断閾値ブロックと論理演算ブロックとでマトリックスを組み、器具登録作業にて前記判断閾値の設定や、論理演算ブロックと動作器具の判断とを関係づけを行う器具登録作業を行うようにする。この器具登録作業は実際に当該ガス器具を動作させて行う方法や、当該ガス器具の仕様書から必要な情報を入手して入力する方法をとる。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴的な流量情報を学習しながら器具情報として登録更新し、該器具情報と使用流量パターンを比較して精度よく器具判別を行うことを目的とする。
【解決手段】流路に流れる流体の瞬時流量を計測する流量計測手段7と、流量計測手段7を用いて所定の条件下で計測した流量値あるいは該流量値が継続する時間を関連付けて器具情報として記憶する流量情報記憶手段8と、流路に接続された器具の流量情報を個別の器具情報として登録するための登録動作モードに設定する器具登録手段10と、流量情報記憶手段8に記憶された登録器具情報を所定の条件下で更新する登録器具情報更新手段11と、器具使用時に流量計測手段7で計測した流量情報と流量情報記憶手段8に登録された器具情報を比較して使用器具を判別する器具判別手段12を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】必要時のみ機器異常判断を実行し、機器異常や流量異常の誤判断を起こさない超音波流量計を提供する。
【解決手段】被計測流体が流れるガス流路10cの上流側と下流側に一定の距離を離して設置された一対の超音波振動子11a及び11bと、一対の超音波振動子の間で送受される超音波信号の伝播時間を計測する時間計測手段と、時間計測手段により計測された伝搬時間に基づいて被計測流体の流量を計測する流量計測手段とを有する超音波流量計であって、超音波信号の受信信号の電圧レベルを計測する電圧計測手段と、電圧計測手段及び流量計測手段に基づき機器異常と流量異常との少なくとも一方の異常の検出を行う異常検出手段と、当該超音波流量計の設置状態を検出する設置状態検出手段とを備え、異常検出手段は、設置状態検出手段により検出された当該超音波流量計の設置状態に基づいて機器異常と流量異常との少なくとも一方の異常の検出を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高強度であって、水素脆化の発生が少ないγ′相強化型FeNi基合金を提供するものである。
【解決手段】
本発明のγ′相強化型FeNi基合金は、Nb:1.0〜3.0重量%、Cr:10〜
20重量%、Ni:30〜45重量%、Fe:30〜50重量%、Ti:1.0〜2.0重量%、Al:1.0〜2.0重量%、C:0.02 重量%以下、及び不可避不純物とする成分から成るγ′相強化型FeNi基合金であって、断面組織におけるNbCの面積率が、0.4%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不確定な方向へ噴射される噴射体の流速や流量を正確に計測することができなかった。
【解決手段】空洞共振器11により、噴射体としての油滴OMが噴射される噴射源を中心として球面状にマイクロ波の進行波が均一に放射させられる。ドップラー効果によって、空洞共振器11から放出されたマイクロ波が油滴OMにて周波数変調される。このドップラー波の周波数をマイコン16が検知し、当該周波数に基づいて油滴OMの噴射速度を特定する。 (もっと読む)


【課題】マニホールド体に装着して用いるに好適な簡易な構造の気体流量計とその取り付け方法を提供する。
【解決手段】マニホールド体の導入路および排出路にそれぞれ連結される流体導入口および流体排出口を下面に備えると共に、これらの流体導入口と流体排出口とを結ぶ流路をその内部に形成した略直方体形状の流量計本体の相対向する両端部に、その下面に連なって上記各端部からそれぞれ突出する鍔部を設ける。そして鍔部の上面に係合させた固定部材の前記流量計本体から離して位置付けられる端部を前記マニホールド体にねじ止めすることで上記鍔部を押さえ込み、これによって気体流量計をマニホールド体に装着する。 (もっと読む)


【課題】流路内の流体における空気とガスの混在を速やかかつ的確に検出し、機器異常や流量異常の誤判断を起こさない超音波流量計を提供する。
【解決手段】被計測流体が流れるガス流路100cの上流側と下流側に一定の距離を離して設置された一対の超音波振動子110a及び110bと、一対の超音波振動子の間で送受される超音波信号の伝播時間を計測する時間計測手段と、時間計測手段により計測された伝搬時間に基づいて被計測流体の流量を計測する流量計測手段とを有する超音波流量計であって、ガス流路100c内の温度を計測する温度センサ160と、被計測流体に混在が発生していない場合の流体の温度に対応した伝搬時間データを予め記憶する記憶部120と、温度センサ160により計測された温度に対応する記憶部120により記憶された伝搬時間データと時間計測手段により計測された伝搬時間とに基づき被計測流体に混在が発生しているか否かを検出する混在検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量センサを搭載した回路基板を、流量計本体の一面に露出させて設けた流路の一部をなす開口凹部を覆って装着した気体流量計の、製造歩留まりの向上と信頼性の向上を図る。
【解決手段】流量計本体の一面に設けた開口凹部を覆って流量センサを搭載した回路基板を設けた構造の気体流量計において、上記開口凹部の周縁部を囲んで流量計本体の一面から一定高さのリブを設けると共に、前記流量計本体の一面の上記リブから離れた部位に前記回路基板を前記リブと同じ高さに支持する突起を設けた。 (もっと読む)


【課題】大幅な改造または煩雑な補正計算を行う電子回路を必要とすることなく、簡単な構造改良で脈動を吸収できる超音波流量計を提供する。
【解決手段】流体の流路11に配置された計測管6と、計測管の内部を、超音波が、該計測管の中心軸を通って斜めに横切って伝播するように配置された一対の超音波送受波器5とを備え、一対の超音波送受波器間で超音波を送受信して流体の流れの順方向および逆方向における超音波の伝播時間を計測し、計測された伝播時間の差に基づいて流体の流量を算出する超音波流量計において、計測管6の上流側の流路および下流側の流路の少なくとも1つに流体抵抗体10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池電圧を昇圧器で昇圧した高電圧を、電圧レギュレータで安定化し、安定化した電圧で超音波送受波器を駆動する流量計で、電圧レギュレータの消費電力を減らして電池寿命を延ばす。
【解決手段】電池11の電圧をチャージポンプ式昇圧器10で昇圧し、高電圧を生成する。この高電圧を電圧レギュレータ8で安定化し定電圧とする。制御部7からの信号で送信駆動部5を制御し、前記定電圧を用いて送受波器1又は2を間欠的に短時間駆動して超音波を送信する。制御部7からの信号でスイッチング素子12を開閉し、送受波器による送信直前にスイッチング素子12をオンにし、送信が終了したらオフにする。昇圧器10は昇圧した電圧を蓄電する容量性素子を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上できる超音波式流体計測装置を提供する。
【解決手段】超音波式流体計測装置10は、第1〜第3の超音波計測部16〜18が、それぞれ計測流路14に設けられた第1送受波器16A〜18Aおよび第2送受波器16B〜18Bを有するとともに、第1送受波器16A〜18Aおよび第2送受波器16B〜18Bを結ぶ第1〜第3の超音波伝搬路36〜38が計測流路14を流れる流体24の通過方向に対して異なる角度で交差するものである。この超音波式流体計測装置10は、流量Qに対応して、第1〜第3の超音波計測部16〜18のうちのいずれかの計測値を採用するものである。 (もっと読む)


【課題】安価で解体も容易な超音波センサ用計測流路ユニットおよび該超音波センサ用計測流路ユニットを用いた超音波式ガスメータを提供すること。
【解決手段】超音波式ガスメータのガス流路に収容され、超音波センサ用の計測流路を形成する流路形成部24aを有する超音波センサ用計測流路ユニット24であって、流路形成部24aの外壁の一部を、計測流路と連通する開口が形成されるように除去した外壁除去部24cと、開口の全体を塞ぐように外壁除去部24cに固定されるメッシュ板27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】精度良く流量計測をすることが可能な多相流量計を提供する。
【解決手段】パイプライン23から三相流の一部を抽出するために、パイプライン23に設置したオリフィス12の上下流に連結する一対の連通管13と、気液抽出タンク14とが用いられる。パイプライン23にスラグ流等が流れることにより、オリフィス12前後の圧力差が周期的に変化する。これに伴って一対の連通管13と気液抽出タンク14とでは、気液の抽出と気体を主とした排出とが同時に行われる。気液抽出タンク14内においては、気液が左右、上下などに強制的に揺さぶられて撹拌され、これによって液相の比率が高い気液が残ることになる。そして、この液相の比率が高い気液から気体が除去されて混合液体が抽出され、液溜タンク17に溜まるようになる。液溜タンク17からは、コリオリメータ38で必要な分の混合液体が流れ、コリオリメータ38では、結果、精度の高い密度計測が行われる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであって、簡単に、充てん機械に適用される衛生標準に合致することができる流量測定器を提供する。
【解決手段】測定管(1)とワンピースに形成されている弁ケーシング(2)が設けられているようにした。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の連続的な製造方法であって少なくとも1つの粒子状の搬送物質量流量が入射された電磁波によって測定される製造方法。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサーを付けることなく、動的に溶鋼流速を推定し、推定した溶鋼流速に基づいて溶鋼流速を制御する、溶鋼流速推定方法および溶鋼流速制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続鋳造機の鋳型内の溶鋼への移動磁場印加により変化する、溶鋼流速を推定する溶鋼流速推定方法であって、磁場発生コイルにかかる電流および/または電圧を計測し、磁場発生側と溶鋼側とを合わせた、電気的等価回路モデルに、オンラインパラメータ推定を行い、推定したパラメータから溶鋼流速を求める。 (もっと読む)


【課題】温度変化による超音波ビームの伝播経路を考慮して流量を求める。
【解決手段】油圧機器に圧油を供給する配管20の表面に設けられ、配管内を伝播する超音波信号を発信および受信する一対の超音波センサ3,4と、配管内の圧油の温度を検出する温度検出手段6と、検出された温度に応じて超音波の伝播経路を算出する経路算出手段7と、経路算出手段7による算出結果に基づき、配管内を流れる圧油量を算出する流量算出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで高精度な流量算出を可能とする。
【解決手段】流体流路の横断面の横断方向における複数の地点の流速に基づいて、複数の地点の夫々における水深平均流速を算出し、算出された水深平均流速に基づいて、横断方向における水深平均流速の分布を算出し、算出された水深平均流速の分布に基づいて、横断面における流速分布を算出し、流体流路における三次元運動方程式に含まれる移流項、流下方向の乱流拡散項、及び非定常項のうち少なくとも一つの項が省略され、省略された項に対応する付加項が付与された三次元運動方程式の付加項の横断方向における分布を、算出された横断面における流速分布に基づいて算出し、算出された付加項の横断方向における分布と、付加項が付与された三次元運動方程式とに基づいて、横断面における流速分布を再算出し、再算出された横断面における流速分布に基づいて、流体流路の流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する第1の無給電素子と、を含み、前記給電素子と前記第1の無給電素子とは前記アンテナの励振方向に対して略垂直な方向に併設され、前記第1の無給電素子は、前記励振方向に対して平行に延在する部分を含む伝送線路を有し、前記第1の無給電素子は、前記給電素子からみて前記伝送線路の方向に向けてずらされて配置されてなることを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


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