説明

Fターム[2F046BA06]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193) | ベルトフィーダ (15)

Fターム[2F046BA06]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】容器を傾斜させ、又は水平な姿勢にして支持し容器に投入される内容物を秤量することのできる傾動式秤量装置を提供する。
【解決手段】傾動式秤量装置17は、水平姿勢をとる容器1の一端5から下面9の長手方向の途中までを受け止める固定受材19と、水平姿勢をとる容器1の他端7から下面9の長手方向の途中までを固定受材19と同じ高さで受け止める可動受材21と、可動受材21を傾斜させる傾斜手段23と、固定受材19の下方に延出する保持部材25と、容器に投入される内容物27の重さを計量する秤量手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】公知先行技術における問題を解決する。
【解決手段】ポリシリコン破片を配量し包装するための方法において、ポリシリコン破片の製品流を、搬送トラフを介して搬送し、少なくとも1つの篩を用いて粗い破片と微細な破片とに分離し、配量秤量機を用いて秤量し、目標重量にまで配量し、排出トラフを介して導出し、包装ユニットへと搬送し、該包装ユニットにおいて、ポリシリコン破片を第1のプラスチックバッグに充填し、該第1のプラスチックバッグを閉鎖し、ポリシリコン破片を有する該プラスチックバッグを、成形機を用いて成形した別のプラスチックバッグ内に包装し、次いで該別のプラチックバッグを溶接し、少なくとも1つの篩と、配量秤量機とが、表面に少なくとも部分的に硬質合金を有しており、プラスチックバッグを成形する成形機が、耐摩耗性のコーティングを有している。 (もっと読む)


【課題】 棒状の被計量物の密度に大きなばらつきがあったり、被計量物自体が湾曲していても、被計量物を目標重量又はそれに近い重量分だけ短時間で正確に計量できるようにすること。
【解決手段】 複数本の棒状の被計量物12を所定の目標重量WMとなるように重量計量する棒状体の計量装置11において、被計量物12が順次供給され、目標重量WMよりも小さい大重量の被計量物12の重量WDAを粗計量する粗計量部13と、粗計量部13で計量された複数の被計量物12が纏められた状態で供給され、その大重量WDAの被計量物12の重量を精密計量する精密計量部14と、精密計量部14で計量して得られた精密計量値WDSを、目標重量WMから減算して、補正重量値WHを算出する補正重量演算部と、補正重量値WH分の被計量物12を計量する補正計量部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい被計量物を壊すことなく多量に貯留した上で計量が行え、かつスムーズな投入並びに排出が可能な計量装置を簡易な構成で実現する。
【解決手段】被計量物が投入される第1開口部と該被計量物を排出する第2開口部と有するホッパと、第2開口部を開閉するゲートと、ホッパに投入された被計量物の重量を検出する重量検出器と、第2開口部が第1開口部よりも低い位置となるようにホッパを傾斜させ、かつホッパの傾斜角を変化させるホッパ傾斜機構と、第2開口部をゲートが閉じかつホッパを傾斜させた状態において重量検出器の検出値に基づいて投入された被計量物の重量を計量し、計量される重量が所定重量となると第2開口部をゲートが開放するよう、ゲート及びホッパ傾斜機構を制御する制御器と、を備え、制御器は、計量時において、被計量物の重量の増加に応じてホッパの傾斜角を増大させる。 (もっと読む)


本明細書において想定される分注システムおよび方法は、第2の連続的であるが変化しうる流量への第1の連続的な製品の流量を少なくとも2つの制御モードにて調節するように構成されている。最も好ましくは、第1のレベルの制御をもたらすために、第2の流量の移動平均が割り出され、第2のさらに細かいレベルの制御をもたらすために、第1の流量について減量フィードバックが明らかにされ、第2のさらに細かいレベルの制御は、フィードバックが計算による製品の流量に対して所定のしきい値を超えて移動する場合に放棄される。
(もっと読む)


【課題】従来の装置よりもコンパクトで良好な処理能力を有する秤量機を提供することである。
【解決手段】被秤量物を搬送するための供給コンベア12の終端に配置され、ほぼ水平な面内において先端が揺動するようになった振り分けコンベア14と、振り分けコンベアの先端の下方に配置されたホッパ16とを備え、ホッパが、並列して設けられ、開閉式のシャッタがそれぞれ取り付けられた第1及び第2開口部を有しており、第1開口部の直下に配置された秤量部20を更に備え、振り分けコンベアの先端を第1開口部の上方に位置決めし、秤量部上に置かれた箱内に被秤量物を荒詰めした後、振り分けコンベアの先端を第2開口部の方へ揺動させ箱内に投入される被秤量物の量を絞って小出しにし、規定量の被秤量物を箱内に詰めるように構成されていることを特徴とする秤量機10が提供される。 (もっと読む)


【課題】全体の構造を簡単にして製造コストを低減しながら、線状物品の重量をより高い精度で計量する。計量された線状物品を計量器から簡単かつ速やかに取り出しする。
【解決手段】線状物品の計量装置は、複数本の線状物品1を逆U字状態に載せて供給する供給コンベア2と、供給コンベア2から供給される線状物品1の重量を計量する計量器3とを備える。計量器3は、供給コンベア2から供給される線状物品1の移送方向に向かって下り勾配に傾斜して先端部にストッパ4aを設けている受け竿4と、受け竿4に上端部を連結して下方に伸びるように配設している連結ロッド5と、連結ロッド5の下端部に連結されて、受け竿4に供給される線状物品1の重量を検出するロードセル6とを備える。計量装置は、連結ロッド5で受け竿4をロードセル6から上方に離して配設して、受け竿4の先端部の下方に、受け竿4に供給される線状物品1の取り出し隙間7を設けている。 (もっと読む)


【課題】供給トラフから被計量物を少量ずつ供給するように制御してやることで小容量を得ることに適用させる。
【解決手段】傾斜面を有する供給トラフ2と、供給トラフ2の下方に配設されている複数のホッパ4とからチャンネルをなし、チャンネルが複数直線状の列に並び、且つ列の供給トラフ2における供給方向Yの後端部2aを背中合せにしている組合せ計量装置1に、チャンネルに対応する複数の落下ポイントごとに被計量物Wが有るか否かを検知するセンサ15と、チャンネルの並び方向Xに移動可能に設けられ、センサ15からの検知信号に応じた落下ポイントに被計量物Wを振り分ける移動式振分部10と、落下ポイントが設けられ、落下ポイントに振り分けた被計量物Wを列ごとの供給トラフ2における供給方向Yに分散するとともに、落下ポイントが被計量物Wを一時的に滞留できるように緩やかに傾斜している分散面を備えた分散部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】製茶工場が大規模化し、製茶機の配置が多様化すると、連続式→回分式となる回分式製茶機が複数台配置される製茶工場がでてきた。その時、従来の装置によると、各回分式製茶機につき1台の茶葉計量投入装置を設置しなければならず、コストアップになってしまった。
【解決手段】無端輸送帯の周囲に側壁を立設した貯留槽と、貯留槽内の茶葉を計量する計量手段と、該無端輸送帯を正逆転する駆動手段と、該無端輸送帯の輸送方向の両端に備えた製茶機へ茶葉を投入する排出口とより構成することを特徴とする茶葉計量投入装置。 (もっと読む)


【課題】X線透過量から物体の質量を計量する技術を用いて、不定形の塊状となって搬送されている被計量物を計量して所定量を取り分けることを高速で行い、簡素で小型に構成される。
【解決手段】不定形の塊状となった被計量物2を搬送方向Yに一定の速度で搬送する搬送手段3と、搬送手段3により搬送されている被計量物2に対してX線を照射するX線発生源11と、X線発生源11と対向配置され、X線発生源11から照射され被計量物2を透過したX線を検出するX線センサ12と、この検出されたX線透過量に基づいて被計量物2の質量を連続的に計量し、この計量値が所定値に達したところで搬送手段3を搬送制御して被計量物2から計量後の被計量物2を取り分ける分離手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】米飯以外の食材であっても傷めずに精度良く計量・供給することが可能な材料自動計量装置を得る。
【解決手段】第1食材受入枠の下部に食材搬送用第1コンベアを設けると共に該第1コンベアの前端部近傍に食材解し器を設け、上記第1のコンベアから供給される食材を受け入れる第2食材受入枠を設け、該第2食材受入枠の下部に上記食材を搬送する食材搬送用第2コンベアを設け、上記第2コンベアに食材均し器を設け、上記第2コンベアの前端部近傍に食材解しローラを設け、上記第2コンベアの上記前端部下方位置に食材を蓄積するシャッター機構と、該機構に蓄積された食材を計量する計量機構を設け、上記計量機構の計量値が目標計量値になるまで上記第2コンベア及び上記食材解しローラを駆動すると共に上記食材解しローラの外周面が上記第2コンベアの前端部から離間する方向と上記前端部に近接する方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に容器の順番を入れ替えることで、組合せ計量装置における排出処理や品質検査装置におけるランク選別処理等を高速化することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置10では、回転テーブル11を回転駆動することにより、回転テーブル11上に載置された複数の容器Cを移動させながら、容器入替機構20において制御部30によって指定された容器Cの前後の順番を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性が高く、低コストに構成でき、複数の供給ラインを任意の速度で駆動でき、しかも、並列に複数組設ける場合でも、少ない占有面積で多くの供給ライン数を得ることができる計量機を提供する。
【解決手段】 計量部30の上に供給部60が重なり合うように支持され、且つ、計量部30の所定側面側に複数の駆動ギア56が一列に並べられ、供給部60にも計量部30の所定側面と同一側面側に複数の従動ギア100が一列に並べられ、駆動ギア56と従動ギア100同士を噛合させ、計量部30内の各駆動モータの回転力を供給部60の駆動ローラに伝達させてベルトをそれぞれ駆動している。 (もっと読む)


【課題】 搬送中の流量を検出し、その結果に基づいて搬送量を制御することにより綿片や羽毛などの綿状材又は粉粒体を正確に計量できる計量器及び計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置1は綿片6を導入する筐体2と、筐体2内部から綿片6を搬出する第1移送部7と、第1移送部7から送り出されて落下する途中の綿片6の一部を筐体2に回収する流量調整板3と、流量調整板3により筐体2へと回収されなかった残りの綿片6を受ける受板4と、受板4上を流下する綿片6の重量及び流速を測定するセンサ部9と、受板4から落下する綿片6を搬送する第2移送部5と、センサ部9が測定した綿片6の重量及び流速から算出した流量を基にして流量調整板3の角度の制御信号を発生する制御部と、この制御部において発生される制御信号に従って流量調整板3の傾斜角を変更若しくは維持する角度調整部8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易・迅速・正確に処理物重量を計量する。
【解決手段】下部開閉装置15を閉じた状態で上部開閉装置11を開け、下部開閉装置15の上流側に焼却物を補給した後、上部開閉装置11を閉じて補給を停止し、重量計測装置20及び差圧計21によりそれぞれ計測を行うとともに、これらの計測結果に基づき補正重量算出装置22により補正重量を算出し、しかる後に下部開閉装置15を開けて、塞き止めていた処理物を投入シュート17を介してキルン3内に投入するように構成する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15