説明

Fターム[2F046BA11]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193) | 空気輸送 (11)

Fターム[2F046BA11]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 液体を計量容器に高速、かつ高精度で分注することができるようにする。
【解決手段】 供給容器内の液体を計量容器に、精密に分注するための分注装置において、当該供給容器にチューブで結ばれた粗秤量供給用のポンプとしてのエアーブロアを具備し、当該供給容器と当該計量容器間にチューブで結ばれた精密秤量供給用のポンプとしての圧電素子式ポンプを具備し、当該計量容器に注入された液体重量を計測する精密電子天秤を具備することを特徴とする精密液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】公知先行技術における問題を解決する。
【解決手段】ポリシリコン破片を配量し包装するための方法において、ポリシリコン破片の製品流を、搬送トラフを介して搬送し、少なくとも1つの篩を用いて粗い破片と微細な破片とに分離し、配量秤量機を用いて秤量し、目標重量にまで配量し、排出トラフを介して導出し、包装ユニットへと搬送し、該包装ユニットにおいて、ポリシリコン破片を第1のプラスチックバッグに充填し、該第1のプラスチックバッグを閉鎖し、ポリシリコン破片を有する該プラスチックバッグを、成形機を用いて成形した別のプラスチックバッグ内に包装し、次いで該別のプラチックバッグを溶接し、少なくとも1つの篩と、配量秤量機とが、表面に少なくとも部分的に硬質合金を有しており、プラスチックバッグを成形する成形機が、耐摩耗性のコーティングを有している。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体空気輸送装置の輸送管(2)の1部分をカットして、重量感知センサー(ロードセル等)(7)を取り付け、粉粒体通過重量を検出しようとするものである
【解決手段】 輸送管(2)の一部分をカットして取り出し、取り出した輸送管(3)の両端にリング状弾性体(4a)(4b)2枚とその間にリング状圧電素子(圧電セラミック等)(5)を挟み、輸送管(3)の両端に取り付ける。リング状圧電素子(圧電セラミック等)が振動することにより輸送管(3)が微小に上下運動できる。したがい該輸送管には重量感知センサーが取り付けられる。以上構成した該輸送管(3)を、取り出した部分に挟み込む。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


【課題】液源と給液先とを直接に管路接続し得る重量秤量式の計量給液システムを提供する。
【解決手段】給液指令に応じて計量手段4,5の計測情報に基づき設定量Wsの液体A,Bを受液路6を通じ液源1から計量容器3に自動的に受液する制御手段5を設け、この制御手段は、設定量Wsの液体A,Bを計量容器3に受液した後、液送用気体Nを計量容器3に導入することで、計量容器3内の受液液体の全量を導入液送用圧気体A,Bによる圧送により給液路7を通じて給液先2a〜2dへ自動的に供給する構成する。また、この制御手段5は、計量容器3への液送用気体Nの導入時間Tbを給液対象に選択された給液先2a〜2dまでの給液経路長さに応じて変更する構成にする。 (もっと読む)


【課題】計量開始の1バッチ目から迅速かつ正確に計量を行うことのできる、粉粒体の定量供給装置および粉粒体の定量計量方法を提供すること。
【解決手段】スクリューフィーダ13から供給された粉粒体が、ロードセル22を有する計量ホッパ21に溜められる。ロードセル22およびスクリューフィーダ13に接続されたコントローラユニット36は、予備計量モードおよび本計量モードを順に実行する。予備計量モードでは、スクリューフィーダ13による粉粒体の供給速度が大きい大供給運転から供給停止したときと、この供給速度が小さい小供給運転から供給停止したときのそれぞれにおける、供給停止からの計量値Wの増加量を、第1落差値waおよび第2落差値wbとして求める。本計量モードでは、計量値Wが、第1落差値waに関連する第1停止値wdになるまで大供給運転を実行し、次いで、計量値Wが、第2落差値wbに関連する第2停止値weになるまで小供給運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有物が塊状であっても、一つの袋体により多くのアスベスト含有物を収納し得る処理システムを提供すること。
【解決手段】構造物から剥離されたアスベスト含有物が投入されるホッパと、前記アスベスト含有物を袋体に収納する収納手段と、前記ホッパに投入された前記アスベスト含有物を前記収納手段へ圧送する圧送手段と、を備えた処理システムにおいて、前記ホッパが、前記アスベスト含有物を粉砕する粉砕手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 当接部材が気力輸送管の開放口とずれても、当接部材を気力輸送管の開放口に閉鎖状に当接させることができ、また、長期使用においても、摩擦により当接部材が摩耗することなく、粉粒体や気体の漏れを防止することのできる気力輸送用開閉弁を提供すること。
【解決手段】 原料供給管33の供給口78を開閉するための気力輸送用開閉弁25において、供給口78に当接する金属材料からなる弁体6と、進出時に供給口78に弁体6を当接させ、退避時に供給口78から弁体6を離間させるために、弁体6を進退させる進退部76とを、弁体6に埋設した弾性材料からなるクッション7を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、気力輸送管の下流側において、粉粒体を良好に分散し、かつ、粉粒体の閉塞を防止しつつ、粉粒体を確実に気力輸送して良好に供給することができる、気力輸送用供給管を提供すること。
【解決手段】 気力輸送により輸送される原料を供給するための供給口78が下流側端部に形成されている原料供給管33に、空気(2次空気)を取り入れるための空気取入口70を形成する。 (もっと読む)


本発明は、計量装置であって、製粉所、サイロ設備又はこれに類した所に走行可能な計量装置として形成されており、計量装置が、管状計量装置の形をしたSWA/SWT-計量装置(1,4)であり、少なくとも計量装置の計量容器(13)が走行可能に顕著されている。
(もっと読む)


1 - 11 / 11