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Fターム[2F046FA10]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 付属装置又は部分構造 (116) | 材料の落下衝撃を緩和する装置 (12)

Fターム[2F046FA10]に分類される特許

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【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の精密な切り出しができるようにする。
【解決手段】ロスインテーブルフィーダ10と、その下方に設けた電磁力平衡式荷重センサを用いた秤量コンベヤ11間にシュート12を配置する。そして、前記秤量コンベヤ11を定速で作動して、ロスインテーブルフィーダ10から切り出される粉粒体を計量し、その計量に基づいて、ロスインテーブルフィーダ10の切り出し速度を制御する。このように、ロスインテーブルフィーダ10の速度を制御して切り出し量を適正になるように保つ。また、ロスインテーブルフィーダ10の計量値で秤量コンベヤ11の計量値を校正することにより、常に精度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい被計量物を壊すことなく多量に貯留した上で計量が行え、かつスムーズな投入並びに排出が可能な計量装置を簡易な構成で実現する。
【解決手段】被計量物が投入される第1開口部と該被計量物を排出する第2開口部と有するホッパと、第2開口部を開閉するゲートと、ホッパに投入された被計量物の重量を検出する重量検出器と、第2開口部が第1開口部よりも低い位置となるようにホッパを傾斜させ、かつホッパの傾斜角を変化させるホッパ傾斜機構と、第2開口部をゲートが閉じかつホッパを傾斜させた状態において重量検出器の検出値に基づいて投入された被計量物の重量を計量し、計量される重量が所定重量となると第2開口部をゲートが開放するよう、ゲート及びホッパ傾斜機構を制御する制御器と、を備え、制御器は、計量時において、被計量物の重量の増加に応じてホッパの傾斜角を増大させる。 (もっと読む)


【課題】半固形物を精度良く所望の重量で切り出す。
【解決手段】裁断刃12は、第1回転軸20と、この第1回転軸20の軸方向に所定ピッチで取り付けられる縦組刃とから構成される。縦組刃は、第1回転軸20に直交する面内で90°ピッチで取り付けられた4枚の縦刃21から構成される。送り刃13は、第2回転軸25と、この第2回転軸25の軸方向に沿って、縦刃21の間に取り付けられる複数の横刃26とから構成される。縦刃21の間に横刃26が入るように第1回転軸20及び第2回転軸25を平行にして機枠11に取り付ける。裁断刃12を時計回りに、送り刃13を反時計回りに回転させて、縦刃21及び横刃26で半固形物をブロック状に切り出す。 (もっと読む)


【課題】 物品を、高速かつ高精度に充填する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ8内の物品重量を種々に組合せ、これら組合せの中から合計値が、目標重量Wtよりも小さく予め定めた一次充填重量Wuよりも小さくこれに近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を、これらが収容されている計量ホッパ8から排出させる(ステップS12)。選択された組合せを構成する物品以外の物品が収容されている計量ホッパ8のうち少なくとも1つのものを選択し(ステップS14)、それの物品の重量が、目標重量Wtと選択された組合せの合計重量との差である二次充填重量wtにほぼ等しい重量だけ減少するまで、物品を排出させる(ステップS20、22、24)。 (もっと読む)


【課題】計量精度が高く、かつ充填時間を短縮できる重量式充填装置を提供する。
【解決手段】一次充填装置2が、目標重量よりも少ない一次充填重量の物品を計量ホッパ10に充填する。計量ホッパ10に供給された物品の実際の重量と目標重量との差を二次充填重量として二次充填装置18が、物品を計量ホッパ10に充填する。二次充填装置18は、計量コンベヤ20の上方から移動中のベルトに、物品を直進フィーダ24が供給する。ベルト上に二次充填重量の物品が貯留されて直進フィーダ24からの物品供給が停止されたとき、ベルトの移動速度を物品供給時の速度よりも高速にする。 (もっと読む)


【課題】従来より微量の粉粒体を連続して供給可能な粉粒体供給装置及び粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の粉粒体供給装置10では、回転盤50の回転を停止した状態では、粉粒体供給筒11内の粉粒体が下端側部開口21から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山が崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口21から粉粒体が流出し続けることを防止する。そして、回転盤50を回転駆動すると、下端側部開口21を閉塞していた粉粒体の山が崩壊して回転盤50上に広がるように流下する。また、回転盤50上に排出された粉粒体は、回転盤50の回転によって案内レール63に押しつけられて回転盤50の外縁部から落下するように案内され、下方に配置した容器104に供給される。 (もっと読む)


【課題】処理速度を低下させることなく、物品の損傷を抑制し得るホッパを提供する。
【解決手段】物品を収容する収容空間A1を形成する内面41、42を持つ第1および第2ゲートG1,G2が互いに閉じることで物品を一時的に貯留し、前記両ゲートG1,G2の双方が回動して開くことで物品を排出する両開きホッパ4に関する。第1ゲートG1の第1内面41のうち、上端部G1uの傾斜角θ2に比べ下端部G1dの傾斜角θ3の方が、水平面H1となす角が小さくなるように第1内面41が連続して形成されていることで、第1内面41上を滑落した物品が第2ゲートG2の第2内面42に沿って斜め上方に滑り上がることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


ラボラトリ物質を保管および保護するためのラボラトリ物質容器ユニットが、保護ハウジングおよび少なくとも1つの用量分注ユニットを備える。この少なくとも1つの用量分注ユニットは、リザーバ容器および分注ヘッドを備える。作動のために少なくとも1つの用量分注ユニットを準備するために、保護ハウジングは、用量分注ユニットから取り外すことが可能である。保護ハウジングは、少なくとも1つの用量分注ユニットに安定的な座部を提供するために少なくとも1つの適切に形作られた凹部を有する底部と、鐘形状蓋部とを有する。蓋部は、しっかりとシールされた内部スペースを形成するように、底部に連結させることが可能である。輸送および保管のために、少なくとも1つの用量分注ユニットは、閉鎖された保護ハウジングの内部スペースに配置される。
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【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポテトチップス等のように壊れやすい被計量物を、壊すことなく多量に貯留して正確な計量が行える計量器を提供する。
【解決手段】 傾斜をもって配設されたシュート31と、シュート31の一端に配設された排出ゲート32と、シュート31の中間に配設された中間ゲート33,34と、シュート31上の被計量物の重量を計量する重量検出器36と、排出ゲート及び中間ゲートの開閉を制御する制御装置100とを備え、シュート31の他端の近傍に被計量物が順次供給されるとき、制御装置100は、重量検出器36の計量値に基づいて被計量物の重量が第1の所定量となったときに中間ゲート34を開き、次に第2の所定量となったときに中間ゲート33を開き、被計量物の供給の終了後、所定のタイミングで排出ゲート32を開くように制御し、被計量物の供給が終了後の被計量物の重量を求めるべき計量値とするように構成されている。 (もっと読む)


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