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【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を配置したケース6を起歪体2に取り付けるとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】制御ロジックと信号処理回路との通信状態を簡単に確認でき生産性を向上した歪検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】信号処理回路47から第1の入出力信号線48を介して不揮発性メモリ42にデータを書き込む書き込みコマンド55と、不揮発性メモリ42のデータを消去する消去コマンド61と、不揮発性メモリ42に保管された補正データ57を出力する出力コマンド58からなるコマンドのいずれかを信号処理回路47からIC40aにおける制御ロジック41に受けた後に、3つのコマンドのいずれかを受けたことを確認する確認データ56、59、62を第1の入出力信号線48を介して信号処理回路47に出力する手段を設ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】第1の比較素子の故障を検知することにより、信頼性の向上した歪検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】検出対象の荷重に応じて出力信号を出力する素子部と、出力信号を補正するためのデータを保管する不揮発性メモリ42と、不揮発性メモリ42にデータを書き込むとともに不揮発性メモリ42からデータを読み出し、データに基づいて出力信号を補正する制御ロジックと、不揮発性メモリ42に保管されたデータを一時的に保管するシフトレジスタ43と、不揮発性メモリ42に保管されたデータとシフトレジスタ43に保管されたデータを比較する第1の比較素子とを備え、電源起動時に不揮発性メモリ42とシフトレジスタ43のデータを比較して第1の比較素子44aの故障を判定する故障診断手段を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】
ロバーバル機構および歪みゲージのクリープ特性にはばらつきがあり、ロバーバル機構と歪みゲージとの間に最適な枚数の接着フィルムを重ねて貼ることにより、ゼロクリープ特性となるよう調整していた。しかし、ゼロクリープ特性を完全に達成することは非常に困難であり、また、経年変化によりクリープ特性が現れ、問題となっていた。
【解決手段】
本願発明にかかる歪みゲージ式ロードセルは、歪み信号が負のクリープ特性となるように構成し、歪み信号の時間変化が極値を示したこと検出する極値検出手段と、その極値検出結果に基づいて、歪み信号のクリープ補正を行うことを特徴とする。クリープ状態であることを的確に判定して、クリープ補正をすることができ、かつ迅速に計量表示値を安定させることができる。また、負のクリープ特性となるように粗調整した歪みゲージ・接着フィルムなどを用いればよく、製作が容易である。 (もっと読む)


【課題】ロードセル装置及びその形成方法を提供する。
【解決手段】ロードセル装置は、ロードセルハウジングと、このロードセルハウジングにモジュール式に組み込んだモジュール式歪みゲージエレメントを含むように形成されている。ロードセルハウジング及びモジュール式歪みゲージエレメントは、電子式力センサの用途で使用するためのロードセル装置を形成する。モジュール式歪みゲージエレメントは、高性能厚フィルム(ATF)適合材料から形成でき、ヒステリシスを小さくでき、負荷を張力状態又は圧縮状態のいずれかで加えるための境界条件を適正にできる一つ又はそれ以上の接触押縁を含むように形成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪検出素子に加わる曲げ応力が変動するということはなく、出力精度の安定化が図れる歪センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1の固定部材28における挟持部30、第2の固定部材における挟持部および検出部材における挟持部に上下方向から電子ビームを照射することにより、第1の固定部材28、第2の固定部材および検出部材からセンサ基板11にわたって溶融させ、第1の固定部材28、第2の固定部材および検出部材とセンサ基板11との境界層に第1の固定部材28、第2の固定部材および検出部材とセンサ基板11との合金層32を設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】歪みゲージ式荷重計における温度の不均一の発生を抑制し、荷重計測精度を向上する。
【解決手段】アーム4から加わる荷重を計測する荷重変換部51のアーム4との連結を、上端に設けたボールジョイントでアーム4に連結した上部放熱部521と、上部放熱部521の下端に上端が連結し、荷重変換部51の上部に下端が連結した上部断熱部522とを介して行う。また、下端に設けたボールジョイントでベース1に連結した下部放熱部531と、下部放熱部531の上端に下端が連結し、荷重変換部51の下部に上端が連結した下部断熱部532とを介して、荷重変換部51をベース1上に支持する。 (もっと読む)


【課題】荷重に応じて基板に加わる応力を分散して適切に荷重の大きさ及び方向を検出することができる荷重センサを提供すること。
【解決手段】固定部103a〜103dと、荷重を受ける荷重受け部101と、荷重に応じた基板100の歪みを検出する歪み検出素子201a及び201bと、を具備する荷重センサにおいて、荷重受け部101で受けた荷重に応じて基板100に加わる応力を分散可能なスリット105、106を基板100に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の配線パターンを形成する領域を基板上に確保しつつ、荷重に応じた基板の歪みを高い精度で検出することができる荷重センサを提供すること。
【解決手段】固定部103a〜103dと、荷重を受ける荷重受け部101と、荷重に応じた基板100の歪みを検出する歪み検出素子201a及び201bと、を具備し、荷重に応じて加わる応力を分散可能なスリット105を基板100に形成すると共に、当該スリット105で区分される領域に配線パターンを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪検出装置が相手側固定部材に対して横方向あるいは斜め方向にずれた状態で取り付けられたとしても、歪抵抗素子に内部応力が発生することはなく、出力信号が安定している歪検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】取付板32における取付孔34に上側緩衝部材35および下側緩衝部材38を設けることにより、取付板32を第1の相手側固定部材49に揺動可能に取り付けることにより、出力信号の安定化を図ったものである。 (もっと読む)


【課題】センサを構成する感歪抵抗体の抵抗値が所定範囲内に入らなかった場合、ブリッジ回路を構成できないという課題があった。
【解決手段】基板上に、ガラス層25を介して形成された複数の感歪抵抗体52が、配線によってブリッジ回路を形成されてなる歪センサにおいて、前記感歪抵抗体52の少なくとも一側面に接続される配線がトリミング配線21a、21bである歪センサであり、前記トリミング配線21a、21bをオーバーコート53越しに切断する。 (もっと読む)


【課題】引張強度を向上させることができる歪検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも2つの歪抵抗素子15、16を一方の面に設け、かつ略中央に検出孔19を設けた絶縁基板11と、この絶縁基板11における検出孔19の近傍を押圧する押圧部材20と、前記絶縁基板11に固着される固着部材29と、この固着部材29を介して前記絶縁基板11を支持する支持部材25とを備え、前記固着部材29を絶縁基板11における歪抵抗素子15、16を設けた一方の面とは反対側の他方の面の周縁部全周にわたって固着したものである。 (もっと読む)


【課題】 温度変動による力の測定誤差を小さく抑えることができる安価な力センサを提供する。
【解決手段】 力センサ10は、荷重を受けたときにひずみが発生するように構成された構造体の複数の測定部位にそれぞれ取り付けられた複数の検出用ひずみゲージ28,30と、荷重を受けたときに実質的にひずみが発生しないように構成された基準部位に取り付けられ且つ検出用ひずみゲージ28,30と同じ特性を有した温度補償用共通基準ひずみゲージ22とを備える。直列に接続された複数の検出用ひずみゲージ28,30と抵抗34の両端及び温度補償用共通基準ひずみゲージ22と抵抗32の両端に同一の入力電圧を印加し、入力電圧を複数の検出用ひずみゲージ28,30の各々と抵抗34とで分圧した分圧電圧と、入力電圧を温度補償用共通基準ひずみゲージ22と抵抗32とで分圧した分圧電圧との差分を求め、求められた差分に基づいて各測定部位のひずみを検出する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の感度が大きい歪検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】起歪体11を水平方向に設置するとともに、この起歪体11の上側に上側歪抵抗素子12を設け、さらに起歪体11の下側にも下側歪抵抗素子13を設け、この下側歪抵抗素子13と前記上側歪抵抗素子12とを回路パターン17で接続することによりブリッジ回路を構成したものであり、上側歪抵抗素子と下側歪抵抗素子との抵抗値の変化の差が大きくなるため、ブリッジ回路による出力信号の感度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 高剛性・高感度であり、静荷重の測定時にもドリフトが生じない力センサの提供を目的としている。
【解決手段】 測定対象としての荷重を受け弾性変形する着力部である上プレート2bと上プレート2bの変位量を拡大する変位拡大機構3と変位拡大機構3が拡大した上プレート2bの変位量を測定する歪ゲージ変位センサ4と、を有することを特徴としている。また、変位拡大機構3が、複数の梃子35,36からなり、各梃子35,36の力点、支点、作用点のうち、1つの作用点とその隣の梃子の力点とが重なり、上プレート2bの変位量が、各梃子35,36の倍率を掛け合わせた倍率に拡大されたものを変位センサ4が測定する構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 ロードセルの出力に含まれる曲げモーメントに基づく誤差を補償する。
【解決手段】 負荷荷重が載荷される柱型起歪体の起歪部4に設けられたストレインゲージ6a、6bが、重量測定信号を発生する。この重量測定信号は、負荷荷重の起歪体への載荷によって起歪体に作用した曲げモーメントに基づく誤差成分を含む。起歪部4に設けられたストレインゲージ12a、12bが、曲げモーメントによって起歪体に発生した曲げ歪に基づく曲げ歪測定信号を出力する。CPU34が、重量測定信号と曲げ歪測定信号とを入力し、重量測定信号に含まれる誤差成分を補償する。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を配置したケース6を起歪体2に取り付けるとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を配置したケース6を起歪体2に取り付けるとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を起歪体2の空洞1の内部に配置するとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を配置したケース6を起歪体2に取り付けるとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


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