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稼動中のフロントエンド補機ベルト張力を、ハブ荷重トランスデューサとトルクトランスデューサを用いて計測するための方法と装置である。ハブ荷重トランスデューサは、同心的な複数のリングを備え、内側リングと外側リングの間に同一面となるように可変部材が配置される。ハブ荷重トランスデューサは、トルクを伝達しないアイドルプーリとともに用いられる。トルクトランスデューサは、ベルト受面と回転シャフトに連結された可変円筒部材を備える。トルクトランスデューサは、トルクを従動補機に伝達する。それは、エアコン用コンプレッサやパワーステアリングポンプなどの補機に用いられる。ハブ荷重トランスデューサとトルクトランスデューサからの信号は、ベルトと従動補機の間のベルトスパン張力とともに駆動効率を計算するのに用いられる。
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【課題】 小型高精度単軸力変換機で、一体型素材から加工するもので、内部の梁に加工する場合、周縁部を貫通し、深い位置にある梁に加工を施している従来の形状では、起歪部形状、精度に問題がり、力変換機の精度に問題があった。
【解決手段】 単一素材からの加工により製作される中心部から外周へほぼ等配放射状の複数の梁で結合されている梁の郡が軸方向に適宜離間して複数設け、当該梁の郡の位相を異にする構造にすることで、起歪部の加工の自由度をあげ、形状を図1に示すようにすることで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】荷重を高精度に検出可能とする。
【解決手段】中心側に配置される芯部11と、芯部11の外周側に空隙15をあけて配置される外周枠部12と、芯部11と外周枠部12との間を架橋する上下一対の起歪部13,14とを備え、芯部11あるいは外周枠部12の一方を支持固定部とすると共に他方を荷重負荷部とし、上下一対の起歪部13,14は周方向に等間隔をあけて3組設けていると共に、外周枠部12には各組の起歪部13,14の上下間に対応する位置で外側面から内側面へと貫通する貫通孔12cを穿設し、起歪部13,14には1組毎に各4枚の歪ゲージSG1〜SG4を貼り付けると共に、歪ゲージSG1〜SG4を用いてホイートストンブリッジ回路WH1〜WH3を形成し、各ホイートストンブリッジ回路WH1〜WH3からの出力を並列和算している。
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【課題】 秤をより薄型化に構成できるロバーバル機構型のロードセル及び該ロードセルを用いた秤を提供すること。
【解決手段】上下に平行に配置され且つ一体的に形成されたビーム13、14を具備する起歪体11と、該起歪体11のビームの所定位置に形成された起歪部13a、13b、14a、14bの近傍に歪ゲージを設けた構成のロードセルであって、ビーム13、14の略中央部に上下方向に貫通して貫通孔12を設け、該貫通孔12を通って起歪体11を支持する支持脚18を設け、該支持脚18に起歪体11の支点側を結合手段で結合した。 (もっと読む)


【課題】 高温、高回転下においても歪ゲージの剥離や断線等の不具合の発生を回避できて応力計測の信頼性を向上するとともに、低価格で貼り付け作業が簡単にできる歪ゲージの取付方法を提供するとともに、小型コンパクトで、構造で送信部材の破損を伴うことなく安全かつ正確に送信可能とした応力計測装置を提供する。
【解決手段】 歪ゲージにより構造体に作用する応力を検出する応力計測装置において、前記歪ゲージがステンレス箔を含む金属箔の上に点溶接によって固定され、該歪ゲージの出力端と前記歪ゲージの出力用のシース線の端部とが銀ろう付けを含むろう付けによって接続されて該接続部を接着材により前記金属箔上に固定され、該接着材上をステンレス箔を含む金属箔で覆って構成されてなり、前記各部材が前記金属箔の上に固定され一体化された歪ゲージユニットをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
切削加工だけで製作可能な抵抗型センサを提供する。
【解決手段】
抵抗型センサ1は、フランジ2と、フランジ3と、これらの間に配置された4つのアーチ状のビーム10、20、30、40を有している。各ビーム10、20、30、40は、センサの中心軸から離れるにしたがって隣り合う2つのビーム間の距離が広がるように配置されている。そして、各ビームの一端部が、Z軸近傍において連続しており、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボルトを螺着する要領で両部材間にロードセルの取付けを可能にし、引っ張り力、および剪断力に対応する検出電圧の直線性を改善する。
【解決手段】 相対する2個のフランジ1,2とその間を連結する4個の起歪体3〜6とを一体形成した4本梁方式のロードセルにおいて、一方のフランジ1の中心軸の外側にフランジ1と一体に雄ねじ7を突設し、他方のフランジ2の中心軸の内側にフランジ2を貫通してフランジ2と一体に円筒部8を突設し円筒部8の内側に雌ねじ9を刻設する。起歪体3〜6の中央の剪断歪み検出用歪みゲージ11の貼着位置の軸方向両端に、軸方向と直交するスリット12〜15等を穿設する。起歪体3の矩形状をした表面の一方の対角線の一端に引っ張り圧縮力検出用歪みゲージ16を縦方向に貼着し、一方の対角線の他端に引っ張り圧縮力検出用歪みゲージ17を横方向に貼着する。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシス性能を向上させるロードセル取付構造を提供する。
【解決手段】 ロードセル、荷重伝達手段及びネジとを備える荷重伝達機構において、前記ロードセルは、荷重点側端部の荷重負荷方向に面する一面と支点側端部の荷重負荷方向と逆の方向に面する一面とを、各々前記荷重伝達手段を接触させて取り付けるための荷重伝達手段取付面として備え、前記荷重伝達手段は、各荷重伝達手段取付面の内、少なくとも感歪部の測定方向に伸びる二辺を除く平面に接する凸平面を備え、前記ネジは、前記凸平面に接する荷重伝達手段取付面が荷重によるロードセルの変形によらず平面を保つように、前記荷重伝達手段取付面に前記凸平面を取り付けて構成することから、荷重によりロードセルと荷重伝達手段との取り付け部分に発生する、ロードセル自体又は荷重伝達手段の変形が、ロードセル本来の変形に影響を及ぼすのを防止し、ヒステリシス性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】セラミックダイヤフラムに厚膜抵抗を配したの応力センサにおいて、ゲージ率ないしKファクタを増大し後置接続された電子回路によっても良好に処理が可能な信号が生成されるように改善を行う。
【解決手段】セラミックダイアフラム(支持体)と厚膜抵抗および厚膜導体路の間に誘電層を設ける。これにより、厚膜抵抗と誘電層との間に両材料の混合層が形成され、感圧抵抗としてのKファクタが著しく高められる。またダイアフラムの薄膜化を過度に行う必要がなくなり製造が容易になる。 (もっと読む)


【課題】絶縁層と配線を同一平面に凹凸を抑えて形成することができ、配線の段差等による抵抗体ペーストの印刷性に対する影響を最小限に抑え、感歪抵抗体の特性バラツキをできるだけ少なくできる歪センサ及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】基板21と、前記基板21上に複数の電極12を埋め込んだ絶縁層22を有し、前記電極12上に感歪抵抗体23を備え、前記感歪抵抗体23および前記電極の少なくとも一部を覆う保護層25を有することを特徴とする歪センサである。 (もっと読む)


【課題】 荷重の入力方向にずれが生じた場合であっても荷重を確実に検出することができる荷重センサを提供する。
【解決手段】 歪み変形可能なベース2の中心部に形成された穴3に球体10が支持されている。ベース2には、球体10の周囲に、4つの歪み検出素子S1,S2が形成されている。また、ベース2は、球体10の一部が突出する貫通孔21を有するカバー20で覆われている。球体10に対して鉛直方向に対して傾斜した方向から荷重が球体10に入力されると、荷重が球体10によって分散されて、分散された荷重がベース2に作用する。よって、ベース2に荷重が集中的に作用するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 荷重測定域が広く、しかも引張荷重及び圧縮荷重の双方が測定可能なロードセルを得る。
【解決手段】 対向配置された第1及び第2の2つの荷重作用部材41,43の間に、移動子45を挟んで低荷重用及び高荷重用の2つの弾発材47,49を直列に接続すると共に、圧縮荷重作用時及び引張荷重作用時のそれぞれにおいて前記移動子45の移動を規制することで低荷重用弾発材47の受け持つ荷重域を所定の荷重域に規制する荷重域規制枠51を装備し、各弾発材47,49の弾性変形量から作用荷重を検出する歪みゲージ53,55により第1及び第2の荷重作用部材41,43間に作用した荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】機械的移動を電気出力に変換するピエゾ抵抗性歪み集中器及びこの集中器を製作する方法を提供する。
【解決手段】機械的移動を電気出力に変換するピエゾ抵抗性歪み集中器及びこの集中器を製作する方法。この装置は、基板内の間隙に渡されたピエゾ抵抗性歪み感応素子から成る歪み感知構造体を含む。歪み感知構造体は、間隙の基部で断面まで延びる垂直壁を有する、同じく間隙に渡された歪み集中構造体上に支持されており、両方の構造体は、基板からエッチングされる。歪み感応素子に対する歪み集中支持体の構造は、深反応性イオンエッチ(DRIE)によって製作される。歪み感知構造体は、以前の歪みゲージ構造体に比較して増大した感度、低いゲージ係数、及び座屈及び破壊に対する増大した抵抗性を有する。歪み感知構造体のいくつかは、ブリッジ回路内である一定のシーケンスに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】一方のアーム部に形成した起歪部に歪ゲージを貼付したロバーバル型のロードセルにおいて、起歪部を同厚とし、起歪体の撓みの影響を軽減させるように、前記2本のアーム部間に厚み差を持たせて構成するロードセルを提供する。
【解決手段】固定端と可動端との間に形成した平行な2本のアーム部と、前記2本のアーム部に2つずつ連結した4つの起歪部とからロバーバル機構を成すロードセルにおいて、前記4つの起歪部は、肉厚を全て同厚として形成して成り、前記2本のアーム部は、前記連結した2つの起歪部に各々歪ゲージを貼付した第1アーム部と、前記第1アーム部よりも肉厚を薄く形成した第2アーム部とから成ることから、第2アーム部により、前記歪ゲージを貼付した起歪部にかかる歪のバランスを取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高い精度と信頼性を確保し、耐食性に優れた歪検出器および歪検出器の製造方法を提供すること。
【解決手段】流体の圧力を測定する流体圧力センサ1は、起歪体であるダイアフラム部12、絶縁膜であるシリコン酸化膜21および結晶性シリコンの歪ゲージ20を備えており、ダイアフラム部12には機械強度と耐食性に優れたオーステナイト系の析出硬化型Fe−Ni耐熱鋼が用いられる。シリコン酸化膜21はその内部応力を−150〜130MPaに調整されて形成される。これにより、流体圧力センサ1は、高い精度と信頼性を確保し、かつ腐食性の高い流体の圧力をも計測できる。 (もっと読む)


本発明は、構造要素部を互いに弾性連結する可撓ヒンジ構造に関し、この可撓ヒンジ構造は隣接した両側の肉抜部によって画成されている。本発明は更に、少なくとも1つのこの種の可撓ヒンジ構造を備えた、例えば、天秤などの荷重測定装置のための荷重伝達機構に関する。この荷重伝達機構は、固定部と、変位伝達用の少なくとも1本のレバー部(9、15、17)を含む測定用トランスデューサへ荷重を伝達するための連動リンク機構と、連動リンク機構へ荷重を入力する少なくとも1つの連結要素(13、14、16)とを備え、連結要素は少なくとも1つの薄肉連結部を備え、長手方向荷重に対しては剛性を発揮する一方、曲げ荷重に対しては弾性変位する。本発明では、レバー部(9、15、17)は薄肉連結部を備えた少なくとも1つの可撓ヒンジ部(10、20、12)を介して固定部(4)乃至は連結されている別のレバー部(9、15)に支持されている。薄肉連結部の少なくとも1つの薄肉連結領域(21、31、41、51、61、71、81、91)は凹形湾曲形状の肉抜部(22、23、32、33、42、43、52、53、62、63、72、73、82、83、92、93)によって画成されている。薄肉領域(31、41、51、61、71、81、91)を画成している肉抜部(32、33、42、43、52、53、62、63、72、73、82、83、92、93)の少なくとも1つは薄肉連結領域(31、41、51、61、71、81、91)にくびれ部(36、46、56、66、76、86、96)を形成するような形状とされている。
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ピン(2)を備えた力測定エレメントであって、該ピン(2)にダイヤフラム(3)が取り付けられている形式のものにおいて、該ダイヤフラム(3)がスリーブ(1)によって包囲されていて、このスリーブ(1)に、測定しようとする力成分が、ピン(2)の長手方向に対して直交する方向に加えられるようになっており、スリーブ(1)は、ダイヤフラム(3)が前記力成分に関連して伸張せしめられる程度に前記ピン(2)に対して間隔を保っており、ダイヤフラム(3)上に、前記伸張を測定するためのセンサ(14,15,16)が設けられている。
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シャフトの動的挙動を検出するためのトランスデューサ(100)。トランスデューサはインナー部材(101)とアウター部材(103)の間に支持された円弧状センサ部材(102)を備える。少なくとも1つの歪ゲージがシャフトの動的挙動により発生した面歪を検出するために円弧状センサ部材(102)の面に取付けられる。インナー部材、アウター部材およびセンサ部材は実質的に同一平面上にある。インナー部材はトランスデューサを取付け面に取付けるための手段を備える。インナー部材はセンサの感度を最適化するために自動調心特性を備えてもよい。
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【課題】力を加えながら試料の物性を評価する装置で、試料からのリード線が力の測定に影響しないようにする。
【解決手段】 試料S1は圧力によって抵抗値が変わる材料であり、力を加えながら抵抗値変化を測定する。試料S1からのリード線8はロードセルの受座端子部5に接続し、計測装置13へは台座端子部6から接続する。負荷部11によって力を試料S1に加えた場合に、試料S1の位置はロードセル1の変形の分だけ下方に移動するが、台座端子部6の位置は少しも動かないので、力の測定にケーブル12の剛性は全く影響しない。また、試料S1から出ているリード線8は試料S1および受座端子部5と同じように移動するだけなので全く変形せず、リード線8の剛性がロードセル1による力測定には全く影響を与えない。 (もっと読む)


本発明は、ロードセル1の本体に当たる水がロードセルが備え付けられた状態で流れ去るように、少なくとも表面12および/または表面14の主な部分が横方向へ延びる通路を有するので、耐性と計測精度が環境の影響に対して改善されるハウジングレスロードセルに関する。表面12の横方へ延在する部分と胴部3の垂直な周面との間の角度α1、および/または、表面14の横方へ延在する部分と足部4の周面との間の角度β2がそれぞれ対応して90度よりも大きく、特に、93度と120度との間である。修正電子機構を備えたハウジングレスロードセルが横穴7の一つ内に設けられる。最終的にロードセルは、足部4の周面が下方の基盤上に突出する要素と共に回転方向にロックするピストンを形成する少なくとも一つの略垂直な溝24を具備するように開発されている。
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