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Fターム[2F055CC04]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定原理 (3,260) | 感圧変位部材を用いるもの (1,565) | ベローズ (24)

Fターム[2F055CC04]に分類される特許

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【課題】 構造が単純で安価な真空度センサと、コストの上昇を抑えながら、吸着力の確認ができる吸着装置とを提供することである。
【解決手段】 内部と外部との圧力が等しい通常状態で所定の形状を保つ形状保持能力を有する一方、内部が真空になったときその真空度に応じて変形するとともに、真空状態から通常状態になったとき上記所定の形状に復帰する復帰能力を備えたエア収容体19と、このエア収容体19に設け、真空検出空間に連通させる連通口19bと、上記連通口に連通させた真空検出空間の真空度に応じて上記エア収容体19が変形したとき、その変形に追随する接点を有するスイッチ20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】地盤中の泥水等固体粒子を含む液体の密度を地盤中の原位置で正確に測定する。
【解決手段】この装置Sの差圧測定装置1は、上下に受圧部11、12を相互に近接して有する差圧測定部10、差圧測定部10の上部受圧部11上に水密に立ち上げられて所定の高さまで延びる上端に開口21を有する連通管20を備え、下部受圧部12を直に泥水等の下の地点で泥水等に接して下部受圧部12で圧力を受け、連通管20内に水を充填して連通管20上端の開口21を泥水等の中に開放し開口21を泥水等の上の地点で泥水等に接して上部受圧部11で圧力を受け、2地点間の差圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】運転状態でも真空度低下検出が可能であるとともに、リアルタイムに真空度低下検出および警報出力が可能なタンク形真空遮断器を提供する。
【解決手段】大地電位とされた外部タンク10内に真空インタラプタ20が収納されたかつ真空インタラプタ20の固定電極22a側の端を覆う固定側シールド30aを備えたタンク形真空遮断器1であって、真空インタラプタ20のセラミック筺体21の固定電極22a側の端を密封する固定側金属栓23aの外面に取り付けられたかつセラミック筺体21内の真空度が低下すると固定側シールド30aから先端が突出して外部タンク10との間に放電を発生させる針状電極41を備えた真空度低下検出装置40と、真空遮断器1に取り付けられたかつ外部タンク10と針状電極41との間に発生した放電を検出するための放電検出アンテナ51とを具備する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器に封入されている流体の圧力を、簡易的な構成で高精度に測定可能とする圧力容器内の流体圧力の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】アキュムレータ100の内部に隔壁を介して隔てられる液室とガス室が設けられており、液室内に液体を一定流量で供給しつつ、液室内に供給される液体の圧力を測定する工程と、経過時間と測定値との関係を記憶させる工程と、記憶された前記関係のうち、経過時間に対する液体の圧力の上昇勾配が急激に変化する変曲点に達する前の一定範囲の複数のデータを用いて、第1近似式を導出する工程と、変曲点に達した後の一定範囲の複数のデータを用いて、第2近似式を導出する工程と、第1近似式と第2近似式との交点を算出し、該交点の圧力を、液体の非供給時の気体の圧力として決定する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水等の液体の外力を受けるベローズの気泡による影響を回避した圧力センサを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の圧力センサ10は、ハウジング20と、ハウジング20に固定する固定部32と、固定部32と支点を介して揺動自在に接続した可撓部34とからなる力伝達手段30と、一端を固定部32に固定し、他端を可撓部34に固定した感圧素子40と、可撓部34の第一の受圧面35aに第一の受圧部外壁を接触させた第一ベローズ50と、第二の受圧部外壁をハウジング20外に突出させた第二ベローズ60と、一端を第二ベローズ60の内部を通して第二ベローズ60の受圧部内壁に接し、他端を可撓部34の第二の受圧面35に接して可撓部34と第二ベローズ60の受圧部62とを接続する力伝達シャフト70と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】噴射に伴い生じる燃圧変動を高精度で検出可能な燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】内燃機関に搭載されて噴孔から燃料を噴射するインジェクタ(燃料噴射弁)において、噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路31a,12aを内部に形成するバルブボディ31及びノズルボディ12と、高圧通路12aの一部を拡大して形成されたノズル室15に収容され、ノズルボディ12に形成された弁座12sに接離することにより高圧通路12aを開閉するニードル(ノズル部材)13と、ノズル室15に露出するよう配置され、ノズル室15の燃料圧力を検出する燃圧センサ60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力スイッチについて誘導ノイズやサージノイズの発生時における誤動作を回避する。
【解決手段】光を出射する光源11と、投光側光ファイバ12と、投光側光ファイバ12から光が出射される出射端部121からの出射光を一定角度の方向に反射させる反射板13と、測定対象の圧力に応じた量の伸縮動作によって出射端部121及び反射板13間の距離を異ならせるベローズ14と、出射端部121からの出射光が反射板13によって反射される領域内に、当該反射光が入射される入射端部151が、ベローズ14の伸縮方向において互いに異なる位置に設けられた2つの受光側光ファイバ15と、2さの受光側光ファイバ15の他端部に接続され、当該2さの受光側光ファイバ15のいずれから光を受光するかに基づいてスイッチをオンオフさせるスイッチ部16を圧力スイッチ1が備える。 (もっと読む)


【課題】圧力センサについて誘導ノイズ又はサージノイズ等の発生時における誤動作や、静電気発生時の弊害を回避する。
【解決手段】圧力センサ1であって、光を出射する光源11と、光源11から入射された光を伝搬する投光側光ファイバ121と、投光側光ファイバ121の光出射端部121aからの出射光を反射させる反射面を有し、測定対象の圧力に応じた量の伸縮動作によって光出射端部121a及び当該反射面間の距離を異ならせるダイアフラム131と、光出射端部121aからの出射光が反射面で反射された反射光を受ける領域内に、当該反射光が入射される光入射端部122aが設けられた受光側光ファイバ122と、受光側光ファイバ122の他端部に接続され、当該受光側光ファイバ122による反射光の受光量に応じた圧力値を算出する圧力算出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】微小圧力の変化においても構造を複雑化することなく応答性を確保できることで漏洩などの異常事態の判別が正確に行える構成を備えた圧力監視装置を提供する。
【解決手段】外部からの流体導入部5を長手方向一方側に形成された筒状の外筒2と、該外筒2内に装填され、前記外筒2の流体導入部5に連通する開口部を長手方向一端に有して該外筒2内を摺動可能な内筒3と、該内筒3を所定圧力により初期付勢して前記流体の導入前に前記外筒内の所定位置に定置させる弾性体4とを備え、前記弾性体4は、前記内筒3内に装填されて前記外筒2における流体導入部5から前記内筒3に至る範囲に閉空間を形成する伸縮部材であって、自身の収縮時での形状復元力を前記内筒に対する予圧とする部材が用いられ、前記流体が導入された際の前記内筒3の移動に必要な圧力上昇を早めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池内圧を早期に検出して電池の劣化の進行を抑制することができ、電池の信頼性を向上することができる電池監視装置、密閉型電池、及び密閉型組電池を提供すること。
【解決手段】電池監視装置3は、リチウムイオン電池の内圧の変化に応じて変位する移動体12と、移動体12の変位途中に配されて移動体12の変位の有無を検出するマイクロスイッチ(検出部)13と、上蓋11と接続されて、移動体12の変位方向を規定する筒状の案内部15と、上蓋11に設けられた挿通孔11Aを塞ぐ有底円筒状のカバー16と、マイクロスイッチ13が検出した変位の有無を電気的に処理する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外部のイメージング装置で確認される生理学的な圧力を測定するのに効果的な埋設可能な圧力測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様においては、所定量の流体が、ハウジング内の可撓性部材に封止される。また、可撓性部材の一端には、位置指示部材が連結される。流体は、外部の圧力変化に応じて可撓性部材を伸縮させる。生理学的な圧力は、ハウジングに対する位置指示部材の相対的な位置を確認することによって測定される。外部イメージングシステムは、位置指示部材とハウジングに付された目盛りマークを見るのに使用される。もう一つの態様においては、ハウジング内で軸方向に移動可能な長手部材が設けられる。封止部材は、ハウジングの一部に一定量の空気を封止し、長手部材の一端と封止可能に係合する。生理学的な圧力は、長手部材の位置を測定するイメージングシステムを使って測定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、切替弁の切替作業等を要することなく、容易且つ確実に幅広い範囲の圧力を測定することのできる圧力計を提供することにある。
【解決手段】本発明の圧力計は、圧力測定対象に連通される流路(導入管100の内部等)、該流路に連通されるブルドン管などの高圧用検出手段200、及び、該高圧用検出手段200の変形に基づいて変位する指針300を備える圧力計で、前記流路に連通される低圧用検出手段600、及び、流路600が一定圧以上の際に流路と低圧用検出手段600との連通状態を阻止する連通阻止手段を備え、低圧用検出手段600が、低圧用検出手段600の変形に基づいて前記指針300を変位させるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】測定する圧力により変化する感圧素子の共振周波数を、複雑な補正回路を用いて補正することなく、高精度な圧力測定が可能な絶対圧センサを提供する。
【解決手段】容器1内の底部に設けられたベース2の一端の側面には、支柱3がベース2の主面と略垂直に固定されている。また、支柱3の上端部分には揺動腕4が、ベース2の主面と略平行に突設されるように固定されている。支柱3から突設された揺動腕4の先端側とベース2との間には、双音叉水晶振動子20が前記支柱3と略平行となるように固定されている。また、揺動腕4とベース2との間には、支柱3と双音叉水晶振動子20とに挟まれた位置にベローズ5が固定されている。ベローズ5のベース2に固定されている側は、ベローズ5の内部と容器1の外側との連通路を形成し被測定圧力の導入部となる受圧部C1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図ることができるファン回転制御装置を提供する。
【解決手段】変位部材の変位を拡大機構525によって拡大して可動端子253cを作動してポテンショメータの抵抗値を変化させる圧力−抵抗値変換機構25Aと、抵抗値に応じた電気信号によりファン回転用モータに供給する電力を調節してファン回転用モータの回転数を制御する制御回路とがケース内に収容される。拡大機構の第1の回動レバー521が、回動中心寄りに当接された変位部材の変位に応じて回動される。第2の回動レバー522が、回動中心寄りに当接された第1の回動レバーの自由端部の変位によって回動され自由端部に設けられた可動端子を作動させる。第1の回動レバーの当接面521c1が第1の回動レバーの回転中心を通るレバー軸と直交する軸に対して鋭角をなす傾斜面であり、第2の回動レバーの当接面522d1が円弧状である。 (もっと読む)


【課題】
水圧を精度良く計測する光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】
括れ10aを有する光ファイバ10を用意する。括れ10aが間に来るように、外筒12内で移動可能な光ファイバ保持板28と、外筒12内で固定される光ファイバ保持板22に光ファイバ10を固定する。ベローズ14が、外界圧力に応じて伸縮する。ベローズ14の伸縮が、駆動シャフト30により光ファイバ保持板28を移動させ、括れ10aでの伝送損失を変化させる。ベローズ14の内面で外界圧力を受けるように、ベローズ14を外筒12に対して凹んだ状態で外筒12に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】封入液の漏れがなく高圧・高温・極低温のプロセスに対応できる圧力伝送器を提供し、接液温度圧力誤差が小さい実用的な圧力伝送器を提供する。
【解決手段】キャピラリチューブに封入される封入液の圧力を測定する圧力伝送器において、前記キャピラリチューブに接続される受圧部は、プロセスからの圧力を受ける接液ベローズと、前記接液ベローズの開口部を閉じる接液ヘッドと、一端が前記接液ヘッドに接続されるシャフトと、前記シャフトの他端に接続される受圧ヘッドと、前記受圧ヘッドによって開口部が閉じられる受圧ベローズと、前記受圧ヘッドと前記受圧ベローズとから形成され前記封入液が封入される圧力室とを備えることを特徴とする圧力伝送器。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの出射端部にロッドレンズが取付けられこのロッドレンズの出射端面に対向して反射板が設置され、ロッドレンズと反射板との相対距離の圧力に応じた変化を検知して圧力を検出する光学式圧力センサであって、ロッドレンズそのものの温度特性による測定精度の悪化が抑制されるようになされた光学式圧力センサを提供する。
【解決手段】 ロッドレンズ7を支持扞部11aにおいて把持するレンズガイド11と基端側をレンズガイド11に固定されるとともに先端側において反射板8を支持する外筒12とにより測定部13を構成し、レンズガイド11の支持扞部11aの長さの温度変化及び外筒12の長さの温度変化の差と、ロッドレンズ7の温度変化による屈折率変化の相対距離への換算量との合計を0とすることにより、ロッドレンズの温度特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】 圧力変動現象に基づいて圧力計の内部機構が破損するのを防止する。
【解決手段】 圧力計(10)が、圧力を測定して表示針により表示する圧力測定表示部(11)と、該圧力測定表示部から延びていて圧力検出通路(22)が形成された取付部(21)と、圧力検出通路に配置されていてオリフィス(62)が形成されたオリフィス部材(60)とを有している。なお、オリフィス部材を備える代わりに、圧力検出通路の一部にオリフィスが形成されていてもよい。また、圧力計組立体(1)が、圧力検出通路が形成された取付部を含む圧力計(10)と、圧力計の取付部と管路とを接続する継手(30、40)とを有し、継手の内部通路の一部にオリフィス(49)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 低価格化のために円筒型の成形ベローズを直列状、或いは同心円状に配置した圧力センサの欠点であった軸方向と直交する方向からの衝撃に対する強度低下という不具合を解消することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】 第1の圧力入力口3aと第2の圧力入力口4aとを備えた気密ケース2と、第1の圧力入力口と連通する軸穴を備えた円筒型の第1のベローズ10と、第2の圧力入力口と連通する軸穴を備え且つ第1のベローズと直列状に配置された円筒型の第2のベローズ12と、第1及び第2のベローズの各他端同士の間に固定配置される振動素子接着台座15と、振動素子接着台座によって支持された薄板状の圧電振動素子20と、を備えた圧力センサにおいて、圧電振動素子は、第2の壁面に一端を固定されると共に他端を振動素子接着台座に固定され、気密ケース内壁と振動素子接着台座との間を補強用弾性部材50により連結した。 (もっと読む)


【課題】 耐雷性、耐ノイズ性にすぐれ、水中への配線を低減した水位計を提供する。
【解決手段】 水圧により変位するダイヤフラムあるいはベローズからなる変位部材を内蔵する水圧検出器に、入射用光ファイバ、第1反射用光ファイバおよび第2反射用光ファイバからな3本の光ファイバが連結され、これら3本の光ファイバの先端は前記変位部材の変位面と空隙をあけて対向配置されると共に、入射用光ファイバと第1反射用光ファイバとは軸線が前記変位部材の変位面で交差するように傾斜させて配置される一方、第2反射用光ファイバは第1反射用光ファイバより入射用光ファイバからの距離を離反させた位置に配置され、前記第1反射用光ファイバの他端に第1反射光強度センサ、第2反射用光ファイバの他端に第2反射光センサが取り付けられると共に、これら第1、第2反射光センサに演算手段が接続され、前記演算手段で、前記第1反射光強度と第2反射光強度との光強度比を演算し、予め取得している光強度比と水圧との相関関係より水圧を求め、求められた水圧よる水位を求める構成としている。
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