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Fターム[2F061GG05]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定方法 (214) | 接触測定 (204) | 挟持式 (84) | 内側から (12)

Fターム[2F061GG05]に分類される特許

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【課題】ノギス、マイクロメータ、コンパレータまたは高さゲージなどの電子測定装置において、脱着可能なインテリジェント処理および無線通信インターフェースを備える測定装置を提供する。
【解決手段】センサから生じる測定値からのデータを決定するために配設される測定回路と、内部電力源が装備され脱着可能なカバーで閉じられて前記内部電力源が交換可能とされる隔室とを含む携帯型寸法測定装置であって、着脱可能とされる前記カバーが、前記測定回路と受信装置との間の情報通信の実行を可能にするデータ通信インターフェース回路を含む。 (もっと読む)


【課題】狭隘場所でのホース又は、索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を容易に、且つ素早くしかも精度よく測定できるRゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】車両等に搭載された機器類を作動させる作動媒体を内在するホース8又は索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を測定するRゲージ1において、半径の異なる複数の円弧線21、22…を同心的に配置した略三角形状で且つ、同一形状の透明なゲージ板2を層状に重層し、前記円弧線21、22…の中心位置Cを軸支して扇状に展開可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 円すいころ軸受の保持器ポケットすきま寸法を精度良く測定でき、その測定が容易で、構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】 保持器ポケットすきま寸法測定装置10は、支持手段12と、測定治具13と、軸方向位置測定手段14とを有する。支持手段12は、円すいころ軸受から分離された保持器5および円すいころ4でなる保持器・ころ組立体11を支持する。測定治具13は、支持手段12に支持された保持器・ころ組立体11の円すいころ4列の内周に配置され、テーパ状の外周面13aが各円すいころ4の転動面4aに接する。軸方向位置測定手段14は、前記測定治具13の軸方向位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】内径を測定して当該部位における磨耗部位(磨耗部位までの長さ)及び磨耗深さ(磨耗量)を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】本体部1の長手方向に沿ってスライド可能に装設されかつ後端部側が本体部1の後端から延出された可動体5、可動体5の長手方向に沿って配設され前端部を可動体5の前端から所定の長さ延出して一方の測定端部9が形成された被測定物に対して内径の寸法を測定する測定目盛Y2を付した第2の測定手段8、本体部1の前端部に装設され第2の測定手段8の前端部を直交方向に曲折案内するとともに、一方の測定端部9を可動体5の長手方向に対して直交方向に指向する案内部材2、本体部1に前端部において第2の測定手段8の測定端部9と反対方向でかつ測定端部9と同一直線上に突出形成された他方の測定端部11aが形成された基準部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナット座の径が拡大しているか否かを判定するためのナット座の座面の摩滅状態検査を行えるとともに、ボルト孔の変形検査を行える検査具などを提供する。
【解決手段】ホイールを車両のハブに取付けるためにホイールに形成された取付孔の状態を検査する検査具であって、取付孔は、ハブより突出するように設けられたボルトを貫通させるボルト孔と当該ボルト孔を貫通したボルトに締結されるナットのナット座とを備え、検査具30は、未使用のナット座の座面と反対の形状の面を備えたナット座対応面(46又は48)と当該ナット座対応面の終端の周面より延長する軸により形成され軸の周面の円弧の径が未使用のボルト孔の直径よりも小さい寸法に形成されて使用後のボルト孔に嵌められる嵌め合い軸部(47又は49)とを備えた柱体により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実な方法で、150μm以下の微小な隙間を測定できる隙間ゲージの製作を実現し、係る隙間ゲージを提供する。
【解決手段】任意の平面たる端面50aに対して垂直な基準曲面が形成される基準部材(即ち、治具50)に対して、テープ状の薄板たる基材51を、治具50の端面50aと平行に、かつ、基材51の一方の面が基準曲面と密接するように治具50に沿わせて基材51を配置する準備工程と、基材51の他方の面を、基準曲面の曲率とは異なる曲率に加工して、前記端面に対して垂直な加工曲面Q2を形成する加工工程と、を経てテーパ面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワークの内径を測定する時に従来の測定器では組み立てや、分解するのに手間がかかったり、内径の内面に有する溝の底が測定出来なかったりする事があった。また、従来の内径測定器を組み立てる時間や測定時間を短縮しかつ容易に測定出来る内径測定器を提供する事を目的とする。
【解決手段】ダイヤルゲージ本体(1)に筒状の物体(3)を設けてその先端に測定子(5)、若しくは場合によってはその間に棒状の物体(4)を複数個取り付ける事を特徴とする事によって出来る内径測定器である。ダイヤルゲージ本体(1)に測定子等(5)の測定部品が付されているために従来の内径測定器より組み立てる時間が短縮され、従来の内径測定器では測定する事の出来なかった領域まで容易かつ簡単に測定することが出来る内径測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】主軸のテーパ角度精度の評価において密着したテーパゲージと主軸を容易に取り外せるようにする。
【解決手段】環状体1に、内径面の軸嵌合部2から外径面まで連通する複数の孔3を設け、内径面の前記軸嵌合部の幅中央部に周溝4を形成し、前記複数の孔の出口をその周溝内に設けた。テーパゲージAの軸嵌合部2と主軸のテーパ加工部がブリューペーストと微量の気体を介在して密着した場合、いずれか一つの孔3から流体を注入すると、流体はこのブリューペーストの中に割り込んで入り、最終的にこの流体は他のいずれかの孔3から排出される。この排出の際に前記軸嵌合部2と主軸のテーパ加工面の間の流体による内圧が低下し、流体が容易に流動できるようになるため、流体は短時間で前記軸嵌合部と前記テーパ加工面の間に拡がる。そのため両者の面間の密着が効率的に解除され、テーパゲージと主軸を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建築物配管工事において、壁、床又は天井等に3次元位置にある2点の既設管口を3個の直交管及びエルボで接続する寸法モジュールを得るための、簡便容易で熟練を要せず計測記憶する3方尺を得ることを目的とする。
【解決手段】 主尺1と直交し、かつ互に直交する2個の副尺2,2’とよりなり、上記主尺1と2個の上記副尺2,2’とを交差部3において摺動固定自在に組合わせてなり、主尺及び副尺がそれぞれ中心線と平行な案内溝を有し、交差部においてそれぞれ直交案内ガイドに互に摺動固定自在に支持してなる3方尺。 (もっと読む)


【課題】簡易な形状で必要な精度の測定値が簡単に得られることで測定値のばらつきをなくし、小型で携帯性に優れるフランジウェー幅測定定規を提供する。
【解決手段】フランジウェー幅測定定規1bは、楕円の短軸方向の半径と長軸方向の半径とこの楕円の弧とに囲まれた楕円扇形の板状の定規本体10bと、この定規本体10bの上面11に設けた目盛20bとによって構成される。さらに目盛20bが付されている楕円弧部分を頂上として楕円弧側の側面13bの各頂上間を凹ませたことを特徴とする。定規本体10bの支点12bを一方のレールの側面のフランジウェー幅を測定する位置へ当接させる。次に、支点12bを軸に定規本体10bを楕円の短軸半径側に回転させ、楕円弧側の側面13bの頂点部131bを他方のレールの側面に当接させる。当接した位置に付されている目盛20bが示す値がレール同士の間隔である。 (もっと読む)


【課題】内径、外径、間隙、板厚等の被測定箇所の寸法および真円度を正確かつ容易、安価に測定することができる測定器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の公差範囲を必要とする内径および間隙状の被測定箇所に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー棒状の測定部12と、この測定部12のテーパー方向に沿って形成され、測定部12の被測定箇所に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部15とを有することを特徴とする。測定部12の先端には挿入を容易にするガイド部13が設けられ、測定部12の後端には測定器具11全体を把持するための把持部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内に印象トレーを挿入するとき、サイズが合わずに別のトレーに取り替えてやり直すという失敗をなくすための測口具を提供する。
【解決手段】U字状の板バネや鉗子など左右に開く支持体の両先端に、印象トレーと同じ高さに成形した一対の口角圧迫子を設ける。この口角圧迫子あるいは支持体に定規を取り付けて、印象採得前に用いる測口具とする。 (もっと読む)


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