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Fターム[2F062GG50]の内容

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Fターム[2F062GG50]に分類される特許

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【課題】
構造が簡単で安価に製造でき、持ち運びが便利であると共に被測定物の任意の位置に接触子を接触させて任意の部分の寸法を容易に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】
測定装置101は、被測定物Aの寸法を測定するもので、取付台103と、取付台103に回動可能に取り付けられた旋回枠体110とを備えている。旋回枠体110には、長手方向に摺動可能となるアーム部材170と、アーム部材170を長手方向に送る移送手段150が設けられている。アーム部材170の先部には、接触子201が取り付けられている。旋回枠体110には、アーム部材170の回動角度Pを検出する第1の検出手段121と、アーム部材170の長手方向の移動距離Nを検出する第2の検出手段136が設けられている。アーム部材170には、接触子201の移動距離Mを検出する第3の検出手段220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、固定子10と、測定子20とを有する内側測定器において、本体ケース1内に中間部を支点として揺動可能に設けられ一端が測定子20に当接される接触部35を有し他端に歯車部36を有するセクターギヤ30と、このセクターギヤの接触部が測定子に常時接する方向へセクターギヤを付勢する付勢手段40と、セクターギヤの歯車部に噛合し本体ケース内に回転可能に支持されたピニオン50と、このピニオンの回転量を検出するロータリセンサ60とを備える、 (もっと読む)


【課題】測定具本体及び三爪チャックの三つの爪の内径を測定する測定杆体を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心から放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部を設けているから、三爪チャックの三つの爪の内径を容易に測定することができる。
【解決手段】測定具本体1及び三爪チャックWの三つの爪Tの内径Dを測定する測定杆体2を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心Oから放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構3を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】ハイカーブフレーム枠のフレーム形状を正常に測定できるとともに、フレームPDも正確に測定することのできる玉型形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡のフレーム枠を保持するスライド枠3,3を有する保持手段と、フレーム枠のヤゲン溝に当接させる測定子37,38とを備え、スライド枠3,3及び測定子37,38を相対的に移動させることによりフレーム枠の形状を測定する玉型形状測定装置であって、測定装置本体1から離れた位置にある仮想軸402を中心にして、前記保持手段を矢印D方向にスイングさせるための保持手段スイング機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】 衣料とこれを保持する手段との伸び測定に係る接触を必要最小限とし、その悪影響を抑えて正確な測定が行えると共に、保持箇所の付け替えの手間を省いて複数箇所の測定が連続して速やかに実施可能で、測定に係る工数を大幅に低減可能であり、測定作業が効率よく行える伸び寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 衣料100を支持する足型板10を装置枠50に対し移動可能に配設すると共に、足型板間に収る測定アーム30、31を足型板10移動方向と直交する向きに移動可能として配設し、足型板10で測定アーム30、31と接触する衣料位置を調整の上、測定アーム30、31を幅方向に動かして衣料を内側から押広げる形で伸すことから、衣料100と測定アーム30、31との接触を必要最小限として正確な測定が行えると共に、複数の測定対象位置の測定が連続して速やかに実施でき、測定作業が効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】室式コークス炉を用いたコークス操業を通して、炉頂部の装入車の移動を妨げることなく、炭化室の炉壁変位量を連続的に、且つ精度良く測定するための炭化室の炉壁変位量の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】炭化室1a,1bの炉頂部に石炭装入口7を覆うように配置される支持フランジ19と、該支持フランジの開口部28から炉内に挿入され、炉壁表面に向かって屈曲した形状を有する下端部を有する金属製プローブ10と、該プローブ下端部先端が炉壁3表面に接触した状態で炉幅方向に揺動可能となるように該プローブ上端部を懸垂支持し、かつ前記支持フランジ上に固定するためのプローブ支持部と、前記プローブの傾動量を測定するためのプローブ傾動量検出器とからなる室式コークス炉炭化室の炉壁変位量の測定装置およびこれを用いた測定方法。 (もっと読む)


【課題】 実用性が向上させられた歯車体組付方法と、その歯車体組付方法において利用することができる歯車位置測定装置とを提供する。
【解決手段】 ピニオン14のギヤ部26とデフAssy16のリングギヤ42との噛合を適切な状態とするために行われる第1歯車距離L2と第2歯車距離L4との測定を行う組付方法を、ピニオン14の回転に伴って変化する測定子140の進出量の極小値に基づいて行う第1歯車距離L2の測定と、3以上の測定子222を有する測定具224を用いて行う第2歯車距離測定L4の測定との少なくとも一方を行うものとする。第1歯車距離測定を、極小値という1つの測定値に基づいて測定を行うことで、簡便かつ迅速な測定が可能となり、また、第2歯車距離測定を、複数の測定子を利用したものとすることで、良好な精度の測定を迅速に行えることになる。 (もっと読む)


【課題】段取り作業の効率化を図ると共に、測定精度を向上させることにある。
【解決手段】モータ1により水平回転駆動される回転テーブル2上にその中心軸に直交する回転平面上で互いに直交するX方向及びY方向に移動可能な移動調整テーブル4を載せ、その上に被測定物10を支持する複数個のジャッキ3が搭載テーブルを載せて構成された回転部と、複数のアームを鉛直方向に移動可能に、且つ水平方向に移動可能にそれぞれ支持し、これら各アームの先端部に被測定物の面や円弧面を計測する測定器8を取付けて構成された測定器移動部と、回転テーブル2の回転軸線上で互いに交差するスリット状の複数のレーザ光を照射するレーザ発生器9と、被測定物の予定角度位置での面の高さや円弧面における半径方向の長さの測定値がそれぞれ取込まれ、被測定物の傾き量や回転テーブルの中心に対する被測定物の中心の偏心量を求める演算処理部20と備える。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
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【課題】 触針の軌跡が、固定および固定解除の動作の際においてでさえも、完全に制御される測定ヘッドとを提供する。
【解決手段】支持要素(30)と、該支持要素(30)に接続され、支持要素(30)に対して第一軸(B)を中心に回転可能な第一可動要素(40)と、固定状態および固定解除状態にするためのアクチュエータとを有し、該アクチュエータが、固定解除状態にあるときに、第一可動要素(40)を支持要素(30)から離隔させ、第一軸(B)を中心に回転可能にするために第一可動要素(40)に固定解除力をかけるように構成され、固定状態にあるときに、支持要素(30)に対して第一可動要素(40)を再び締め付け、第一軸(B)の周囲の回転を防止するように第一可動要素(40)に固定力をかけるように構成されている。 (もっと読む)


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