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Fターム[2F062LL03]の内容

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Fターム[2F062LL03]に分類される特許

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【課題】 電子写真感光体等の円筒部材の外周面の振れ量を正確にしかも短時間で測定できる電子写真感光体用円筒基体、電子写真感光体および振れ量測定装置及び振れ量測定方法を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体用円筒基体5をベアリング1a,1b,1c,1dで回転自在に支持し、ベアリング1a,1b,1c,1dで支持した状態で電子写真感光体用円筒基体5の上面にダイヤルゲージ6を当接させて電子写真感光体用円筒基体5を回転させながら外周面の振れ量を測定し、ベアリング1a,1b,1c,1dの回転角度とベアリング1a,1b,1c,1d自体の振れ量の関係を求め、ダイヤルゲージ6の測定結果に対してベアリング自体の振れ量を補正して、電子写真感光体用円筒基体5の外周面の振れ量を求める。 (もっと読む)


【課題】 家庭内にいつも身近に存在する新聞紙を測定器具の変わりに使用できるようにするものである。
【解決手段】 紙面の折り目部分にスケールの目盛が表示されていることを特徴とする新聞紙である。 (もっと読む)


【課題】 メネジの有効深さを簡単かつ正確に直接測定できるネジ穴測定具を提供すること。
【解決手段】 一端に円筒状孔部を設け他端を閉塞部としたハウジングと、前記円筒状孔部に収容され前記閉塞部で前記ハウジングに固定された軸部と、前記円筒状孔部と前記軸部の間に形成された間隙に沿って摺動可能な摺動筒体と、前記間隙に収容され前記摺動筒体を前記円筒状孔部の開口部方向に付勢する付勢手段により構成され、前記軸部の先端部に所定寸法のメネジに螺合可能な第一オネジ部を設け、前記ハウジングの前記他端に所定寸法のメネジに螺合不可能な第二オネジ部を設け、前記摺動筒体の外周表面に前記摺動筒体の前記間隙への挿入距離を示す目盛りを設けたことを特徴とするネジ穴測定具。 (もっと読む)


【課題】 基準面との平行を確保するための長手部材を備えた部品にミラーが固定された部品に対してであっても、水平な基準面に部品を置いた状態で傾斜したミラーの基準面との角度を測定することができ、傾斜の異なる2つのミラーに対しても検査対象部品の置き直しを必要とせずに測定することができるようにする。
【解決手段】 まず上スライド部2と下スライド部3とを左右にスライドさせ、また上測定針4と下測定針5とを回転させ、上測定針4および下測定針5のそれぞれがミラー74b、74aの面にぴったりと合うようにする。その状態で上測定針4と設置基準面との角度θ1、および下測定針5と設置基準面との角度θ2、のそれぞれを測定する。ここで傾斜度とは、本実施形態としての検査治具装置での測定での上測定針の角度と下測定針間の角度を足した角度であるので、測定結果より、傾斜度=θ1+θ2となる。 (もっと読む)


【課題】 キャップ巻締容器の絞り段差部の深さを簡易に測定でき、且つ測定者による測定値のバラツキがなく、精度良く測定でき、しかも安価で取り扱いが容易な絞り深さゲージを得る。
【解決手段】 ダイヤルゲージ本体2、該ダイヤルゲージ本体2を保持するゲージホルダ3、該ゲージホルダと一体になったアダプタ4とからなり、アダプタ4は、円筒壁部12と天壁部13を有し、円筒壁部12の内周面にプレッシャーブロックの絞り成形型部に相当する段差部14を有し、該段差部から下方の円筒壁内径が被測定キャップのスカート壁上部39の外径と略等しく形成され、且つ天壁部13にキャップ天面パネル基準面となる位置に当接する測定子7が通過する測定子出入穴17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストの削減が可能で、生産性及び測定の作業性が向上する円筒体の内径測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 円筒体10の内部に円筒体10の内壁17とは隙間を有して配置されるフレーム本体18、フレーム本体18の前、後側にそれぞれ設けられ、それぞれ円筒体10の内壁17に沿って移動する放射配置された少なくとも3個の前側ガイド部材19〜22、後側ガイド部材23〜26を備える移動体27と、移動体27の進行方向に直交する断面における移動体27の中心位置Oを中心として半径方向両側に設けられ、常時半径方向外側に付勢されて、円筒体10の内壁17の測定対象部位Sにその先端の測定子28が当接するスピンドル29を有するダイヤルゲージ対とを備え、かつ、2組の前記ダイヤルゲージ対は移動体27の進行方向に直交する断面上の異なる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 成膜後の非破壊検査により弾性系塗膜の膜厚を簡単に確認できる測定方法と、それに用いるのに好適な膜厚計を提供する。
【解決手段】 弾性系塗膜Bにバネ3を介して突起4を押し付け、バネ3による加圧力と弾性系塗膜Bの反発力が釣り合った状態での弾性系塗膜Bのへこみ量から実膜厚を推定する膜厚測定方法である。この膜厚測定方法に用いる膜厚計Aは、片手で握り持つことが可能な寸法の本体1の底面に突設された筒部2と、筒部の先端加圧面の中央から出没自在で且つ本体内部のバネ3によって突出付勢された先端が平面の突起4と、突起4による弾性系塗膜のへこみ量を表示する表示部5とを備えており、突起4の先端径が1〜3mm(好ましくは2mm)に設定され、バネ3による最大加圧力が4kgf以下(好ましくは3.5kgf)に設定され、指示値ゼロの状態におけるバネ荷重が1.5kgf以上(好ましくは2kgf)に設定されている。
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【課題】簡単で効率良くしかも正確に基準部材と被測定部材との外径寸法差を相対的に測定することができる寸法測定器を提供することを課題とする。
【解決手段】本体10と前記本体10に対して垂直に設けた測定当接体12とによって略L字形状を含むように形成された押当体10と、測定子23aの変位方向が直線的であるダイヤルゲージ20とから携帯式に構成されている。そして被測定部材の一端を前記測定当接体12に押し当てた状態でその他端を前記測定子23aに押し当てて被測定部材30、40の外径を測定可能に前記ダイヤルゲージ20を前記押当体10に設けてある。 (もっと読む)


【課題】等速ジョイントを構成するアウタ部材のオフセット量を簡便な操作で測定する。
【解決手段】オフセット量が所定の値であるアウタ部材12の筒状部20を、寸法測定装置30の支持部34に支持する。その一方で、アウタ部材12の軸部18に設けられた凹部に、保持棒38を挿入する。この際、支持部34の先端に設置されたボール40a〜40cが、筒状部20のボール溝22a、22c、22eに挿入される。この状態で、回動部材62を回動させて、測定子42を筒状部20の内壁に当接させる。この測定子42の変位に追従してマイクロゲージ46の測定芯106が変位し、その変位量は、マイクロゲージ46の指針の変化量として表示される。この際に指針が示す目盛を原点とし、次のアウタ部材に対して同様の操作を行ったとき、指針の原点からのずれがオフセット量の公差範囲内に対応する許容範囲内であれば、寸法精度を満足するものと判別する。 (もっと読む)


角度測定器(11)では、支軸(16)回りで相対回転自在に第1アーム(12)に第2アーム(17)は連結される。第1および第2アーム(12、17)の相対角度は角度目盛りで読み取られる。指針(21)は支軸(16)に同軸の回転軸回りで回転する。指針(21)に基づき重力方向は特定される。例えば上腕および前腕の角度の測定にあたって第1および第2アーム(12、15)は上腕および前腕にあてがわれる。上腕および前腕の角度は読み取られる。同時に、測定者は指針の観察に基づき重力方向すなわち鉛直方向に対して上腕や前腕の傾斜角を導き出すことができる。上腕および前腕の相対角度の測定にあたって人体全体と上腕や前腕との相対関係がさらに規定される。こうしてリハビリテーションの分野で治療対象者の快復度は定量的にきめ細かく判定されることができる。 (もっと読む)


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