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Fターム[2F063CA21]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 位置ずれ防止 (78)

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【課題】CCDセンサを用いた場合と比べて、安価構成で対象物の位置を検出することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】所定方向に並ぶように複数のパターンPが導電性部材により形成された基板62を、検出対象とする記録用紙Sが搬送される搬送経路40に、前記所定方向が当該対象物の搬送方向と交差し、かつ搬送される記録用紙Sが少なくとも1つのパターンP上を通過するように配置し、複数のパターンPの静電容量を個別に検出し、記録用紙Sが搬送経路40を搬送された際に検出された静電容量に基づいて所定方向に対する当該記録用紙Sの位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で誤差がなく、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体1や第一の検出体2、第二の検出体3等を収納したケース18に、回転体1の回転中心に向いた三つ以上の長孔18B、18C、18Dを形成することによって、高温下で使用され、熱による構成部品の寸法変化が生じた場合でも、三つの長孔によって、保持された回転コネクタ12等との位置ずれを防ぐことができるため、簡易な構成で誤差がなく、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置20を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータブッシュを適切な姿勢に保持することができ、回転伝達誤差を低減することができるデジタル式変位測定器を提供する。
【解決手段】ロータブッシュ44がステータ42と反対方向へ移動することを規制するロータブッシュ規制手段50を備え、ロータブッシュ規制手段50は、本体に固定された固定部材51と、ロータブッシュ44と固定部材51との間に設けられたロータブッシュ姿勢維持部材52と、を有し、ロータブッシュ姿勢維持部材52は、ロータブッシュ44と当接される二つの第1当接部522と、固定部材51と当接される二つの第2当接部523と、を有し、二つの第1当接部522は、スピンドル2の軸に対して互いに対称の位置に設けられ、二つの第2当接部523は、スピンドル2の軸に対して互いに対称の位置に設けられ、二つの第1当接部522を結ぶ直線と二つの第2当接部523を結ぶ直線とは、互いに略垂直であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーマークの形成などにトナーを消費することもなく、容易かつ確実に感光体ドラムの偏心等の距離を測定することの可能な距離センサ及びこれを備えた画像形成装置の提供。
【解決手段】表面電位センサ12は、シールドケース5及びチョッパ2と接続された端子Eが、切替スイッチ9によって接地端子Fと端子Bと接続された端子Gと切替可能となっている。従って、切替スイッチ9を端子EとGが接続された場合には、フィードバック制御を加えた交流変換型表面電位センサとなって、感光体ドラム11の真の表面電位Veを測定し、切替スイッチ9を切り替えて端子EとFを接続したときには、電極3は距離検出用の検知電極として作用して、感光体ドラム11の偏芯量及び偏芯位相を測定する距離センサとして作動する。 (もっと読む)


【課題】被測定回転体の回転軸に軸ガタなどが生じても当該被測定回転体の回転角度を正確に測定できる回転センサを提供する。
【解決手段】被測定回転体の回転角度を検出する回転センサであって、被測定回転体に取り付けられ当該被測定回転体の回転と一体に回転する磁石10の磁束密度を磁気検出素子40で検出する回転センサ1において、磁石10の磁力線の描くN極からS極への経路の中間付近の位置に磁気検出素子40が配置されていることで、被測定回転体の回転軸に軸ガタなどが生じても当該被測定回転体の回転角度を正確に測定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】シーリングテープが包装材料の適正な位置に接合され、良好な縦シールを有する包装充填容器を得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aにシーリングテープ2を接合し、帯状包装積層材料を筒状に成形して形成される縦シール部のシーリングテープ2を重ね接合し、内容物を充填して横シールし、筒状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、搬送される帯状包装積層材料から一定の距離を置いて、センサヘッド面がシーリングテープ2が接合された帯状包装積層材料の縁部1aを被う第1渦電流式変位センサ16と、センサヘッド面が帯状包装積層材料の中央を被う第2渦電流式変位センサ17と、第1渦電流式変位センサ16と第2渦電流式変位センサ17からの信号に基づいて、帯状包装積層材料の縁部の位置を計測する位置計測手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部振動による磁気検出素子のセンシング部の振動及び位置ずれに起因する磁気検出素子の出力特性の悪化を防止する。
【解決手段】回転側部材に設けられる磁石の磁力を受けて該回転側部材の回転角を検出する磁気検出素子56と、磁気検出素子56のセンシング部57を位置決め可能なガイド部材70とを備える。磁気検出素子56とガイド部材70とがインサートモールド成形によりハウジング部材68に一体化される。ガイド部材70が、磁気検出素子56のセンシング部57が有する突出片60を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータに対して確実且つ安定的に固定して検出部による検出精度を向上させ、且つ、耐久性の向上を図る。
【解決手段】位置検出センサ10は、磁気センサ32等が設けられたセンサ部14を収容可能なホルダ12を備え、前記ホルダ12の端部に形成された連結部22が、連結ボルト40を介して軸状の取付部材20に連結される。この取付部材20は、シリンダ装置24のセンサ溝48に挿通自在に設けられ、前記取付部材20をセンサ溝48に挿通させた後に、前記連結ボルト40によってホルダ12と前記取付部材20とを締め付けて、該ホルダ12をシリンダ装置24に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】回転角の検出精度を向上する。
【解決手段】センサロータ142は、スロットルシャフトに連結されるロータ本体143と、ロータ本体143に取付けられかつ固定側に設置された抵抗体に摺動接触する摺動接点292を有するブラシ147とを備える。ロータ本体143に設けた突起部283を、ブラシ147に設けられた係止孔294内に相対的に挿入することによる突起部283に対する係止爪295の係止作用をもってロータ本体143にブラシ147が取り付けられる。突起部283と係止孔294とを1組となしかつ突起部283に対する係止爪295の係止作用をもって突起部283の軸回り方向に関するブラシ147の回り止めをなす構成とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサー素子の摺動方向位置ずれが小さく中点電圧の変動が少なく、磁気
センサー素子と加圧ばねの組立が容易で、耐摺動性が高く、衝撃等の外力に対しても安定
した磁気エンコーダーを得る。また、磁気センサー素子はウェファーから砥石で切断した
状態で使用できる、安価な磁気エンコーダーを提供することである。
【解決手段】 磁気センサー素子の幅wを1.1mm以上4.0mm以下、センサー素子
の媒体摺動面と荷重点との距離hを0.2mm以上1.0mm以下とし、w/hが3以上
20以下の平べったい形状とする。 (もっと読む)


【課題】製造途中で電気接続端子が変形等しないようにして角度検出手段の位置ずれを防止する。
【解決手段】角度検出手段42の複数本の電気接続端子47a,47b,47cが、複数本の導体49a,49b,49cの一端部にそれぞれ接続されて、それらの導体49a,49b,49cの他端側がコネクタの端子として使用される構成で、少なくも電気接続端子47a,47b,47c、及び角度検出手段42の一部、及び導体49a,49b,49cの一端部とを第1の型内にインサートし、樹脂成形される第1樹脂成形部52と、第1樹脂成形部52から突出した導体を第2の型内にインサートし、樹脂成形される第2樹脂成形部とを有し、固定部は第1樹脂成形部52と第2樹脂成形部とから構成されて、その第2樹脂成形部にコネクタが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で永久磁石の小型化が図られ、コストが低減される。
【解決手段】この発明に係る回転角検出装置は、シャフト4に取り付けられる筒形状の磁気回路6と、この磁気回路6の内部空隙に設けられた非接触センサ24,25とを備え、磁気回路6は、磁性材料からなり、互いに平行に対向した一対の平坦部22b,23bを有する第1のヨーク部22、第2のヨーク部23と、平坦部22b,23b間の空隙で互いに磁束が平行な磁界が発生するように同方向に磁極を揃えた一対の永久磁石20,21とから構成され、非接触センサ24,25は、磁束の方位の変化を検出することでシャフト4の回転角を検出する。 (もっと読む)


【課題】熱の影響、及び検出器やその取付部分と被検出部との線膨張係数の違いに起因する検出器と被検出部との間隔の変化を抑制すること。
【解決手段】この回転軸の回転角度検出装置100は、センサプレート5と、ポジションセンサ10と、第1及び第2潤滑油噴射ノズル9a、9bとを含む。センサプレート5はクランク軸4に取り付けられており、外周部に複数の歯5Gが設けられている。ポジションセンサ10は、磁気センサであり、センサプレート5の外周部に形成される歯5Gの数を非接触で計数する。第1潤滑油噴射ノズル9aからは、ポジションセンサ10やその取付部分に向かって潤滑油Lが噴射され、また、第2潤滑油噴射ノズル9bからは、センサプレート5に向かって潤滑油Lが噴射される。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの回転を支持する部分の耐久強度を確保するとともに、アクセルペダルの回転を支持する部分が傾斜しても回転角度の検出精度の劣化を抑えることができる回転角度検出ユニットを提供する。
【解決手段】 アクセルペダル3は、磁性体金属製のヨーク2と結合され、そのヨーク2が第1、第2ベアリング5、6を介してハウジング4に支持されるため、アクセルペダル3とハウジング4の両方が樹脂製であっても、アクセルペダル3の回転支持部の耐久強度が確保される。アクセルペダル3が第1、第2ベアリング5、6の間でヨーク2と結合するため、アクセルペダル3にコジレの力が加えられても、その力がテコの原理で増幅されない。永久磁石7は、第1、第2ベアリング5、6の間でヨーク2に固定されるため、ヨーク2が傾いたとしても、磁気検出手段8に対する永久磁石7の想定位置のズレが抑えられ、検出精度の劣化が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】平面上を二次元可動する物体の一方の軸方向の位置を検出する際に、他方の軸方向の動作による影響を受けることのない、高精度の位置検出を可能とする位置検出装置を提供する。
【解決手段】固定部材32と可動部材33を備える位置検出装置において、固定部材32の構成要素であるベース板313d上に、レール313e、313fを、その延在方向が位置検出方向と直交するように固定する。この2本のレール313e、313fで挟み込むようにホール素子台板313gを設ける。ホール素子台板313gは鋼球313iを介し、2本のレール313e、313fに案内されて位置検出方向と直交する方向にスライド可能である。また可動部材33の構成要素である可動板313c上に、ホール素子313gを挟み込む位置まで延在する、プッシャ313k、313mを固定する。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサに対して良好な磁気環境を確保し、筐体に有効な搭載スペースが得られ且つ組み立てによる検知誤差を少なくできる開閉度検知用磁気センサユニットを提供すること。
【解決手段】 回転軸4と円筒状の回転軸受け部6とを有するヒンジ機構の内部に形成され、マグネット及び磁気センサを備える開閉度検知用磁気センサユニットであり、回転軸受け部6には磁気センサ7が配設され、回転軸4にはマグネット5が配設された開閉度検知用磁気センサユニットである。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ高い位置検出精度を確保する上で有利な位置検出装置を提供する。
【解決手段】ヘッドホルダ20は、ホルダ本体22と、連結部23を備え、ホルダ本体22は連結部23により磁気スケール10の延在方向に往復直線移動可能に配設されている。磁気センサ30は、ヘッドホルダ20の長さ方向の中央部で孔2202に臨ませて配設されている。クランプ部材24は、大径孔2204に配設されている。クランプ部材24は、基部2402と、2つのアーム部2404とを備え、基部2404には、パイプ材12の外面に当接可能な基準面2406が形成されている。2つのアーム部2404の先端にはパイプ材12の外面に当接することでパイプ材12の外面を基準面2402に押し付ける方向に付勢する凸部2408がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサの出力と比較する基準値(しきい値)を容易な方法でかつ正確な値に設定することができる位置検出装置および磁気センサ出力信号検出方法を提供すること。
【解決手段】 磁気テープ8は、ピッチλにて繰り返し着磁がなされており、磁気センサ7は、磁気テープ8に対し相対的に移動可能であり、移動に伴い繰り返しなされている着磁に応じて繰り返し変化する信号を出力する。比較器32、34は、磁気センサ7の出力信号を入力し、基準値Refと比較して比較結果をパルス信号として出力する。コントローラ35は、比較器32、34からのパル信号をカウントし磁気センサ7と磁気テープ8の相対的な移動量を演算し、演算された相対的な移動量に基づきレンズ4の位置を検出する。このとき、基準値Refは、磁気センサ7が非着磁部22aにおいて出力する出力値を取得して設定する。 (もっと読む)


【課題】 別途調整工程を設けることなく、複数の回転角検出センサの検出基準点を補正する回転角検出センサの基準点補正方法を提供すること。
【解決手段】 操舵軸11に組み付けられた2個一対のレゾルバ11b,11cの検出基準点を補正する補正方法を、回転角検出工程、1次補正工程、可動範囲検出工程および2次補正工程で構成した。回転角検出工程は、組み付け直後のレゾルバ11b,11cからの出力値から操舵軸11の回転角を検出する工程である。1次補正工程は、回転角の検出基準点を暫定的に補正する工程である。可動範囲検出工程は、1次補正工程で補正された基準点に基づき操舵軸11の可動範囲を検出する工程である。2次補正工程は、操舵軸11の回転角0゜とレゾルバ11b,11cからの信号に基づき検出した回転角との相違量に基づき、検出基準点を最終的に補正する工程である。 (もっと読む)


【課題】取付対象を凹部に取り付ける取付構造に関し、確実、かつ、容易に取付対象を取り付けることができる取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、磁石(152)を回転部材(151)の一端に保持し、磁石(152)が磁気検出手段(121)に対向するように回転部材(151)を回転自在に保持する回転検出装置であって、回転部材(151)の一端に係合するキャップ部材(153)を有し、磁石(152)を挟んで回転部材(151)の一端にキャップ部材(153)を係合させることにより、磁石(152)を回転部材(151)とキャップ部材(153)とで挟持して、回転部材(151)に保持することを特徴とする。 (もっと読む)


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