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Fターム[2F065JJ03]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 面検出 (6,048)

Fターム[2F065JJ03]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 6,048


【課題】 迷光を除去して、精度の高い形状測定を行うことが可能な形状測定装置、及び形状測定方法を提供すること。
【解決手段】 格子パターンを有するパターン素子30と、パターン素子30とビームスプリッタ40とを介して前記格子パターンを測定対象物60に投影する投影部と、測定対象物60に投影された格子パターンをビームスプリッタ40を介して撮像する撮像部70と、撮像部70によって撮像された画像のコントラスト値に基づき測定対象物60の形状を測定する測定部82とを有し、ビームスプリッタ40と測定対象物60との間に1/4波長板50を備え、1/4波長板50に入射させる投影光が直線偏光であり、前記投影光と偏光方向が直交する直線偏光のみを撮像部70に入射させるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
位置姿勢算出処理時における3次元情報を用いた計算負荷を減らすとともに、位置合わせの精度や安定性の低下を抑制させるようにした情報処理装置、その処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】
撮像装置により撮像される物体に対する該撮像装置の位置及び姿勢の情報を算出する情報処理装置であって、物体を構成する複数の線分を含む3次元情報を保持し、撮像装置により撮像された物体の画像を取得し、当該取得された画像から線分を表す画像特徴を検出し、当該検出された線分と、保持された線分との対応に基づいて位置姿勢算出処理を実施し撮像装置の位置及び姿勢の情報を算出し、画像特徴の検出結果と、位置及び姿勢の算出過程で得られる情報との少なくともいずれかに基づいて、保持する線分各々についてそれ以降の位置姿勢算出処理に利用するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を抑制し、物体の形状の測定精度を向上する。
【解決手段】物体にパタンを投影して、その像を撮像素子60により撮像することによって物体の形状を測定する形状測定装置の制御部61のFFT部102は、A/D変換部101を介してフォトセンサ59から取得した受光信号に基づいて、撮像素子60に入射する入射光の周波数成分を検出する。ピーク検出部111は、周波数成分の検出結果に基づいて、撮像素子60への入射光に含まれる外乱光の光量が所定の閾値以上かつ最大となる周波数fpを検出する。露光時間設定部113は、周波数fpに対応する周期Tpの倍数に撮像素子60の露光時間を設定する。本発明は、例えば、光学式の形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】透明膜で形成されたパターンは、コントラストの変化が場所によりことなる現象が発生し、輝度変化のパターンと一致しないパターンを測定することができなかった。透明膜パターンのコントラストの変化が変化した場合でも測定が可能な線幅測定方法を実現する。
【解決手段】透明膜のコントラスト変化に合わせて、複数の輝度変化パターンを登録し、登録された複数の輝度変化パターン毎に対応する測定条件を設定し、複数の測定条件で測定する。 (もっと読む)


【課題】音情報を視覚化する発光装置を用いた音源定位推定システムを提供する。
【解決手段】音情報を視覚化する発光装置を用いた音源定位推定システムであって、フィールド30内の音源1,2からの音声を入力するマイクと該マイクで入力した音声に基づいて発光する発光手段とを備えた発光装置40と、発光装置40の発光情報を生成する生成部と、生成部からの発光情報に基づいて音源位置を判断する音源定位部60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】重複画像における誤対応点を自動判定することで、三次元形状の測定に必要な初期値を始めとする測定値を自動で取得する。
【解決手段】
形状測定装置1は、重複撮影領域で測定対象物18を撮影する撮影部2〜9と、撮影部2〜9によって撮影された重複画像における測定対象物18の特徴点の位置を対応付ける特徴点対応付部21と、特徴点対応付部で対応付けた特徴点同士を線分で結び三角形網を形成する三角形網形成部23と、三角形網形成部23で形成した三角形網の辺長、面積、角度の少なくとも一つに基づき、誤対応点を判定する誤対応点判定部24と、誤対応点判定部24で誤対応点と判定された点を除いた特徴点の位置等に基づき、測定対象物18のの三次元形状を求める三次元形状測定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】複検査対象物の外観検査を所望の検査態様に応じて低コストで行うことが可能な部材検査装置を提供する。
【解決手段】部材検査装置1は、所定の画角をもって撮像することが可能な撮像手段4と、撮像手段4で撮像された画像を生成し、解析する画像処理手段5と、検査対象物Sの少なくとも一方向Xに対応する方向の画角を変化させるように、検査対象物Sからの光を反射させて、撮像手段4に入光させる反射手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】光沢面を持つ被測定物や複雑な形状の被測定物であっても正確にパタンを読み取ることができ、形状認識能力の高い形状測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】左カメラ用測定パタンと右カメラ用測定パタンを作成し、プロジェクタ5で被測定物9に作成した測定パタンを投影し、左カメラ1及び右カメラ3で測定パタンが投影された被測定物9を撮影し、左カメラ1で撮影した画像と右カメラ3で撮影した画像を照合して被測定物9の形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】ノッチ部を精度良く検査できる周部検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る周部検査装置は、周部にノッチ部14が形成されたウェハ10を保持する保持部と、ウェハ10の周部を撮像可能な撮像部90とを備え、撮像部90により撮像されたウェハ10の周部の画像を用いてウェハ10の表面検査を行うように構成され、保持部に保持されたウェハ10と撮像部90とを撮像部90の光軸方向に沿って相対移動させる駆動部と、撮像部90の光軸上にノッチ部14を位置させた状態で、駆動部により相対移動させながら撮像部90により撮像したノッチ部14を含んだ複数の画像について、それぞれの画像の画素毎に信号強度を求めるとともに複数の画像における同じ画素同士の信号強度を比較して、信号強度が最大となる画素を抽出し、抽出された複数の画素の画像を対応する画素位置に並べて合成しノッチ部14の検査用画像を生成する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を検出する。
【解決手段】作業対象物Wが撮像されたボケ画像Bから前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出方法であって、前記作業対象物Wのモデルに第1のアフィン変換係数A0でアフィン変換を施し仮定元画像Pを生成する仮定元画像生成工程S2と、ボケ特性を示す点拡散係数を求める点拡散係数算出工程S4と、前記仮定元画像Pに前記点拡散係数との畳み込み演算を行い前記仮定元画像の合成ボケ画像Baを生成する合成ボケ画像生成工程S3と、前記合成ボケ画像Baと前記ボケ画像Bとを比較する画像比較工程S7と、比較され抽出された差異により前記第1のアフィン変換係数A0を修正して第2のアフィン変換係数A1を求めるアフィン変換係数修正工程S8と、前記第2のアフィン変換係数A1より前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出工程S10とを有する。 (もっと読む)


【課題】
自車後方の情報を取得し、安全な走行を支援すること可能な技術を提供する。
【解決手段】
車両事故防止装置10は、自車両に搭載され自車両の後方を異なる視点から撮像し、視差のある第1の画像及び第2の画像を出力する撮像装置20と、自車両の速度の低下、もしくは走行方向の変化を検出するセンサ群40と、撮像装置20の出力から他車両を認識すると、自車両と前記他車両との位置関係、自車両から前記他車両までの距離、および前記他車両の速度を算出して、自車両と他車両の衝突の可能性を判断し、衝突の可能性のある場合に警告を発する制御部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】製函用シート材のジョイント部検査の技術に関し、製函用シート材のジョイント部の隙間を挟んで位置する一対のフラップ部を撮影した画像から製函用シート材の折れ精度を確実に判定する。
【解決手段】溝切り及び罫線入れされた段ボールシート10aを折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材10のジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査装置であって、段ボールシート10aにおいてジョイント部に隣接する隙間を挟んで位置する一対のフラップ部12,12のそれぞれの予め設定された所定箇所に、計測用マーク18Aを印刷する印刷装置2dと、製函用シート材10の各フラップ部12,12に印刷されている計測用マーク18Aを撮影する撮影装置30と、撮影装置30により撮影された画像から各フラップ部の計測用マーク18A,18A間の距離を算出する演算装置20と、をそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】3次元形状復元計算の並列化に当たり、並列オーバーヘッドを抑制できるようにする。
【解決手段】複数のカメラから画像を入力し(ステップS101)、各計算ノードにおいて、入力シルエットの計算を行い(ステップS102)、全体の復元区域をすべての計算ノードに割当て(ステップS103)、各計算ノードにおいて、ひとつの復元区域を計算対象として選び(ステップS104)、各計算ノードにおいて、選ばれた復元区域について、有効カメラか否かを判定し(ステップS105)、有効カメラの計算ノードからそうでない計算ノードへシルエットの転送を行い(ステップS106)、各計算ノードにおいて、視体積の計算を行い(ステップS107)、前記S104〜S107をすべての復元区域について、繰り返し行うことで、全体の視体積の計算を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像処理によりマークの位置を検出する方法は、処理に時間を要するため、高周波の位置変動を捉えることができない。
【解決手段】 (a)移動する目標物を撮像すると共に、該目標物の加速度を測定する。(b)前記目標物を撮像して得られた画像データに基づいて、該画像データが取得された時刻における該目標物の位置を求める。(c)前記目標物の加速度に基づいて得られる位置情報と、前記画像データが取得された時刻における該目標物の位置とに基づいて、該目標物の位置の時間変化を求める。 (もっと読む)


【課題】 スリットの検出回数を低下させることなく、あるいはカメラの撮影回数を増やすことなく環境光の影響を低減させ、被検出物体の処理精度を向上させた顔向き検知装置を提供する。
【解決手段】 スリット光をドライバの顔に投光するとともに、このドライバの顔に対する前記スリット光の投光角度を可変とする投光手段と、前記ドライバの顔に投光された前記スリット光の画像を撮影する撮影手段と、前記投光手段に対し投光指令をおよび投光角度指令を出力し、かつ前記撮影手段に前記画像の撮影タイミング指令を出力する制御手段とを備え、前記制御手段は、異なる時間に撮影され、かつ異なる投光角度で撮影された複数の前記スリット光画像を比較し、前記ドライバの顔向きを算出する画像処理手段を有することとした。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単かつ高精度に被検レンズの透過波面を測定することが可能な測定装置、それに使用されるアライメントシステム、アライメントシステムの制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】干渉計20を有して被検レンズ10の透過波面を測定する測定装置1に使用され、被検レンズ10の集光点CPと反射型球面原器27の球心Oとを位置合わせするアライメントシステム40は、被検レンズ10を載置するステージ25を移動する移動部50とコンピュータ60を有し、設定された移動方向と移動量に基づいて移動部50を制御する移動制御モジュール70と、方向判断モジュール64が、実際には、明暗領域16の中心17が検出領域29aの中心29bから離れる方向に移動していると判断した場合に、設定した移動方向を反対方向に再設定し、再設定された移動方向にステージ25が移動するように移動部50を制御する移動制御モジュール70を有する。 (もっと読む)


【課題】重複画像における誤対応点を自動判定することで、三次元形状の測定に必要な初期値を始めとする測定値を自動で取得する。
【解決手段】
形状測定装置1は、重複撮影領域で測定対象物18を撮影する撮影部2〜9と、撮影部2〜9によって撮影された測定対象物18の特徴点の位置を対応付ける特徴点対応付部21と、特徴点対応付部21で対応付けた特徴点の重複画像における視差を求める視差測定部22と、視差測定部22で求めた視差に基づき、測定対象物18の特徴点の三次元座標を求める三次元座標演算部23と、視差測定部22で求めた視差、および、三次元座標演算部23で求めた三次元座標または三次元座標系における測定対象物18の形態に基づいて、誤対応点を判定する誤対応点判定部24と、誤対応点判定部24で誤対応点と判定された点を除いた特徴点の位置等に基づき、測定対象物18の三次元形状を求める三次元形状測定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非球面の面形状算出において、被検面の高周波成分まで高精度に算出する。
【解決手段】 非球面である被検面内を重なり領域をもつように複数の測定領域に分けて、被検面の形状を算出する基準となる参照面で反射する光と、測定領域で反射する光とによって生じる干渉光による干渉縞を受光部で受光し、各測定領域の形状を算出する工程と、算出された各測定領域の形状をつなぎ合わせて被検面の形状を算出する工程と、を有する形状算出方法において、各測定領域の形状を算出する工程は、測定される干渉縞の本数が最小となるように被検面と参照面との相対的な位置を調節する工程と、被検面の位置が調節された状態で、被検面と前光部とが共役の関係となるように受光部の位置を調節する工程と、受光部の位置が調節された状態で、干渉縞の位相分布を測定する工程と、測定した位相分布を用いて測定領域の形状を算出する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲に対してスリット光に照らされた部分が占める割合が大きい場合であっても、画像処理の処理時間を短くすることができる顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】スリット光画像10内のスリット光11部分を特定して、スリット光11を抽出し、スリット光11の大きさと位置を算出し、スリット光11の大きさに応じてその後に撮像されるスリット光画像10の画像処理範囲を縮小させるよう画像処理範囲を設定することで、スリット光11の部分を確実に画像処理し、かつ、画像処理時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価にてすり板の正確な摩耗量や荒損位置を測定できるパンタグラフ型集電装置の検査装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、停止中の電車1のすり板4の表面に、ビームを連続的に照射してすり板4の表面形状データ33を取得し、この取得された表面形状データ33と予め取得しておいた設計データとを比較してすり板4の摩耗量を求めるようにしたのである。
このようにビームをすり板4の表面に連続的に照射して測定することで、正確な摩耗量や荒損位置を測定することが可能となり、しかも高価なビームセンサ10を複数用いる必要がなくなるので、すり板4の正確な荒損や荒損位置を安価に測定できるパンタグラフ型集電装置の検査装置を得ることができる。 (もっと読む)


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