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Fターム[2F065LL10]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | レンズ;レンズ系 (2,973) | その他の特殊レンズ (439)

Fターム[2F065LL10]に分類される特許

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【課題】カメラの撮像方向の変化応じて、時空間画像の検出ラインの位置を補正する。
【解決手段】
車両に搭載され、車両の周囲の所定領域を所定の撮像方向で撮像するカメラ1と、所定領域に予め設定された検出ライン上の画像データの経時的変化に基づいて、車両の周囲の障害物を検出する障害物検出ユニット2とを有し、障害物検出ユニット2は、障害物検出時のカメラ1の撮像方向を取得し、この取得した撮像方向と初期設定時におけるカメラ1の撮像方向とからカメラ1の撮像方向のずれ量を算出し、算出した撮像方向のずれ量に基づいて検出ラインの設定位置を補正する検出ライン補正装置22を有する。 (もっと読む)


光学イメージングについての方法及び関連する装置、特に3次元表面測定を実行するための方法及び関連する装置。その装置は、ダブルクラッドまたはマルチクラッドファイバを有する。ファイバを通じてサンプルへ光を透過させ、サンプルで反射された光をファイバ内に集光する幾つかの変形例が開示される。
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【課題】 簡便かつ安価であり、温度変化に対して測定精度を維持する距離測定装置を提供する。
【解決手段】色分散合焦素子30は、共鳴型外部共振器の中の半導体レーザー発振媒体10とターゲット面40との間に配置される。共鳴型外部共振器の一端はターゲット面40であり、もう一方の端は半導体発振媒体の遠位面12である。多重波長の要素を有してもよい光の合焦に色分散合焦素子30を使用し、光の単独波長要素をターゲット面40に正確に合焦する。ターゲット面40に合焦された光の波長は、レーザー発振媒体10の導波路へのフィードバック信号として、もっとも効果的に結合又は反射される。誘導放出プロセスを通じて、レーザーの出力の波長が色分散合焦素子30とターゲット面40の間の絶対距離に対応し、それによってターゲット面40と色分散合焦素子30の間の絶対距離の測定値を提供する。 (もっと読む)


【課題】リニアリティを短時間に高い精度で測定でき、特別な評価用パターンを必要とせず汎用性の高い走査光学系の走査位置検出装置、走査光学系の走査位置検出方法を提供し、かかる走査位置検出装置あるいは走査位置検出方法を具備した走査光学系および画像形成装置を得る。
【解決手段】ビームスポット走査方向に対し垂直方向に形成されて光を透過するスリット64の背面位置に設けられた受光素子66を有し、受光素子66でスリット64を横切るビームスポットを検出することによりビームスポットの通過時間間隔を測定し、走査のリニアリティを測定する。スリット64は、全像高に渡り、3個以上設けられている。ビームスポットの主走査方向に対応する全てのスリット64の背面位置に、受光素子66を配置してもよい。 (もっと読む)


複数の光源(4)がリング形状で平面に配置され、個々に連続してこのリングを回転するように放射する。入射ビームは、このリングの軸(5)に向けられ、この軸に直角ではない角度で傾斜している。このビームは、ほぼこの軸(5)に沿って位置している物体(2)により反射され、ただちに、ソースのリングに平行な平面に位置している光検出器(8a、8b、8c)の1つにより受光される。形状の欠陥、表面の不規則さ、又は色の変化の存在は、光検出器により受容されたエネルギを変調することにより決定される。この測定は、物体の表面の非常に小さい領域の連続的な照明の非常に良好な解像度を提供する。
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【課題】 ディクリネーション角を簡易かつ有効に測定することが可能なディクリネーション角の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 その基準面に対してその光軸が法線方向を向くカメラ31を使用してサンプル点53を撮影し、カメラ31により撮影した画像におけるサンプル点63の、光軸50に相当する標線の交点61からの距離Dと、サンプル点53から出射された光の光軸50に対する角度θとの関係を測定する測定行程と、カメラ31をその基準面が照射面に当接する状態で照射面上に載置してレンズを撮影する撮影工程と、カメラ31により撮影したレンズの中心と標線の交点61からの距離から、照射面に照射された光の照射面に対するディクリネーション角を演算する演算工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相互に直交する2本の軸線の周囲で旋回できるカメラヘッドを含む自動パイプ検査装置を操作する方法に関するものである。
【解決手段】前記カメラヘッドの旋回運動はモータにより遠隔制御され、少なくとも一方の旋回運動は回転角度センサにより測定され、その測定信号をモニターに表示して評価できる。本発明の目的は、パイプ検査装置を制御し、修正データを評価する方法を提供することであり、この方法は改良された評価と、検査結果の量的で質的な記録を容易にする。この目的を達成するため、2セットの画像情報が発生され、第1セットは全パイプ表面の画像情報を含み、第2セットはパイプ表面の細部についての情報を含み、両方のセット情報は、パイプ部分の場所および角度位置に関して少なくとも相互に自動的に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】 マーク計測用の観察系の一部の移動に関わる時間の短縮化を図り、スループットの向上を図ることが可能な露光方法及び露光装置を提供する。
【解決手段】 観察系22A,22Bは、計測用の計測位置Paと、計測位置から離れた退避位置Pbとの間を移動自在な移動部材30A,30Bを含み、移動部材30A,30Bを計測位置Paと退避位置Pbとの間で移動させる。照明光ILの照射により基板上に転写されるべきマスクR上での被照射領域に関する情報に基づいて、移動部材30A,30Bの退避移動時における移動距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】
アズビルト3D−CADデータをリアルタイムで自動生成して利用することができる視覚情報処理装置及びその応用システムを提供する。
【解決手段】
移動可能な撮像装置の画像情報を入力とし、入力画像を処理して移動空間に存在する物体のCADデータを自動的に生成する機能と自動的に更新する機能を持たせる。また、CADデータの探索指令信号を入力とし、その指令信号に基づきCADデータを探索する機能と、探索したCADデータの情報を出力する機能を持たせる。更に、その視覚情報処理装置をロボット制御装置などと組み合わせて自律制御型の各種自動機械を構成する。 (もっと読む)


光ファイバブラッグ格子FBGセンサが各固定体に回転可能に設けられた回転軸により支持される回転体に設けられる。FBGセンサは回転軸に沿って延長され、一端は回転軸の一端の中心に配置される。光ファイバが固定体に設けられ、一端がFBGセンサから離れてFBGセンサの端部と対向するように配置される。多波長の光源から放射された光は光ファイバを通じて光ファイバとFBGセンサ間の間隙を横切ってFBGセンサに伝達される。FBGセンサは回転体の変形に対応する周波数の光を反射する。データ処理ユニットが反射された光を受けて、それに基づいて回転体の変形を算出する。
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本発明による装置は、少なくとも2つの異なる測定モードで動作することができる対物レンズを備える。第1の干渉モードにおいて、測定対象物は、干渉光学測定法によって測定される。第2の画像化測定モードにおいて、光学画像が、たとえばカメラのような検出器アレイで生成され、画像処理ルーチンを施されてもよい。2つの測定モード間の切換えは、対物レンズの照明の種類と、干渉計の参照ビーム経路に配置されることが好ましく、用いられる光のスペクトル組成に応じて参照ビーム経路を動作状態または非動作状態にする素子と、によって行われる。このようにして、2つの測定モード間の簡単かつ迅速な切換えは、対物レンズの交換を必要とすることなく、または対物レンズの移動も必要とすることなく行われる。切換えの迅速さに加えて、干渉分光法によって生じた測定データと画像処理によって生じた測定データとの間の良好な相関が達成される。干渉分光法および画像処理によって生じた測定データは、全く同一の基準座標系で得られる。
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試験物体に対する走査干渉データが得られる走査干渉法および関連するシステムについて説明する。データには通常、複数の走査位置のそれぞれに対して試験物体の異なる空間箇所のそれぞれに対する強度値が含まれる。各空間箇所に対する強度値によって通常、空間箇所に対する干渉信号が規定される。共通の走査位置に対する強度値によって通常、その走査位置に対するデータ・セットが規定される。各走査位置に対する走査値を得る。一般に、種々の走査値間の走査値増分は非一様である(たとえば、異なっている)。走査干渉データおよび走査値に基づいて、試験物体についての情報を決定する。通常、この決定には、干渉信号の少なくとも一部を、走査値に関して周波数ドメインに変換することが含まれる。
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本発明は、表面の3次元検査及び測定用の両用(共焦点干渉)方式光学側面計に関する。本発明は、光源(LED)、ビームスプリッタ(少なくとも一つは偏光性)、照明パターン発生手段(LCoSマイクロディスプレイ)、及び標準のレンズの形状では共焦点像が得られ干渉レンズでは干渉像が得られる交換可能な顕微鏡レンズを備える。本発明によれば、マイクロディスプレイは、共焦点像を得るために一連の光パターンを発生するか又は干渉像を得るために全ての光画素の全開口を生成することができる。本発明の側面計は小型に設計されており、異なる材質を含む組織化又は層状化された試料を含むミクロン及びナノメートルスケールの任意の型の表面の形状及びテクスチャの迅速及び非接触の測定が可能である。
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光源(1)と、ビームを制限するための絞り構造(3)と、光源から放射されて絞り構造を通過する光(5)を測定すべき物体(6)に収束させるための結像光学系(4)と、物体に当たって後方散乱してから同じ絞り構造または観察光路(7)に配置された別の絞り構造を通過する光(5)に対する受信光学系(10)と、2つの放射感度のあるセンサ素子(13、14)を備える画像受信機(10)とが含まれる。高さ情報を含んだ測定撮影を生成するために、光路の光学距離変更手段(11)が、一方の光源(1)および/または画像受信機(10)と他方の物体(6)との間に配置され、焦点の光学距離(d)を所定の方法で変更可能である。露光時間(T)中における観察光路(7)の光強度に対する、2つのセンサ素子(13、14)での電荷の蓄積量(Q13、Q14)と、結像光学系(4)から画像平面までの光学距離(d)との関連を成立させる。 (もっと読む)


本発明に従う測定ヘッド(4)は、好ましくは回折レンズであるゾーンレンズ(26)と半球レンズ(23)又はGRINレンズ(33)の組み合わせを有する。これは、高い開口数を有する非常に細い測定ヘッド(4)になる小型化の可能なコンセプトを表し、従って、ベストな解像能力をもたらす。このような測定ヘッドは、測定ヘッドの測定すべき表面への指向に関する角度誤差又は測定ヘッドの光軸に対する面の斜めの位置決めに対して反応しない。
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容器(34)の傾斜度を検査する装置は、容器の下に位置決めされていて、容器を定位置に保持しているとき及び容器を軸線(A)回りに回転させているときに光エネルギー(60)を容器底(62)に差し向ける光源(50)を有する。容器(34)の下方に位置決めされた光センサ(54)が、容器底(62)から反射した源(50)からの光エネルギーを部分的に受け取る。情報プロセッサ(56)が、反射光エネルギーと容器の回転の組合せ関数として軸線(A)に垂直な平面からの要素底(62)のずれを求めるために光センサ(54)に結合されている。容器(34)は好ましくは、定位置に保持され、駆動ローラ(24)によって軸線回りに回転し、この駆動ローラは、容器(34)を軸方向に間隔を置いたバックアップローラ(26,28)に押し付けて容器(34)の幾何学的形状及びバックアップローラ(26,28)の間隔の関数として平均回転軸線を定める。
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試料特に(製薬)錠剤を調査するための方法及び装置である。放射体及び/又は試料は、最初は、放射体が所定の距離にあり、試料表面の最初に照射した点の法線方向に位置する。放射体は25GHz〜100THzの範囲で複数の周波数を持つ光を試料の複数の点に照射する。放射体と試料とは相対的に位置を変えることが可能である。ただし、その位置の変更は、放射体と試料との間では所定の距離(試料表面と放射体との)を保存し、放射体は各照射点の法線と一致させ、透過又は反射した光を各点で検出することが可能になるようにする。この特徴的な応用として(製薬)錠剤のコーティングの形状及び組成を画像化するというのがある。
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【解決手段】 対象物のデジタル画像は、隠され、遮られ、又は視認できない対象物の部分の表示を含んでいる。画像は、歯群の多次元の視覚的表示である。歯群とその表面、輪郭及び形状の特性が判定及び/又は分析される。光は、歯群に向けて送られ、そこから反射される。反射光は基準光と組み合わせられ、歯肉下組織のような隠された領域を含む歯群の特性が判定される。 (もっと読む)


【課題】 一般的なタイプの測定装置を、カラー測定に適するように改良すること。
【解決手段】 二次元の測定対象物をピクセル毎に光電測定するための装置は、測定対象物(M)を二次元CCDイメージセンサ22上に結像するための投影手段3,21と、イメージング光路に設けられ且つイメージセンサ上に衝突する測定光の波長選択フィルタリングを行なうフィルタ手段66と、イメージセンサによって形成された電気信号を処理するとともに、その電気信号を対応する生のデジタル測定データ71に変換する信号処理手段23と、生の測定データを、測定対象物の各画像要素の色を示す画像データ72に処理するためのデータ処理手段7とを有している。 (もっと読む)


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