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Fターム[2F069DD15]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 目的 (603) | 測定速度の向上 (91)

Fターム[2F069DD15]に分類される特許

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【課題】構造物のき裂解析において、複数き裂の発生と合体の繰返しによる進展を対象とする解析が可能で、短時間で進展解析結果を提供することのできる複数き裂の進展解析方法および装置を提供する。
【解決手段】複数のき裂状欠陥を有する構造物を構成する材料のき裂進展特性データが入力されるデータ入力部と、き裂進展を計算する複数き裂進展計算部とを備えた複数き裂進展解析装置であって、前記複数き裂進展計算部が、前記データ入力部に入力された応力と部材寸法とき裂寸法とから個々のき裂の応力拡大係数を計算する応力拡大係数計算部と、計算された前記応力拡大係数と前記き裂進展特性データからき裂進展量を計算するき裂進展量計算部と、き裂間の距離が予め設定された基準値以下となるものを総ての隣り合うき裂同士について確認する合体判定部と、前記合体判定部によりき裂同士のき裂同士の距離が基準値以下と判定した場合にこのき裂同士を一つのき裂に置き換えるき裂置換部とを備えたことを特徴とする複数き裂の進展解析装置。 (もっと読む)


【課題】 探針の高さ方向の位置制御で試料表面に形成された凹凸による段差の高さを制限して走査時間を短縮し、試料表面における穴等の形・大きさ・寸法・位置等の情報を得る走査型プローブ顕微鏡の探針走査方法を提供する。
【解決手段】 この探針走査方法は、試料11の表面11aをなぞって探針15を走査し、表面の凹凸形状等の情報を得る走査型プローブ顕微鏡の探針走査方法であって、試料表面での探針の走査範囲での探針の高さ位置の制御で、探針の最低位置を、最高の高さ位置を基準にして当該最高の高さ位置よりも低い任意の下限位置に制限する方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、迅速に被測定物の表面形状を測定できる3次元形状測定方法等を提供すること。
【解決手段】 被測定物102の表面102aの形状を測定する第1面形状測定ステップと、治具103の回転軸105cに対する位置関係を少なくとも一対の位置検出器A1、B1により検出する第1の位置検出ステップと、被測定物102を反転する被測定物反転ステップと、反転された治具103の回転軸105cに対する位置関係を少なくとも一対の位置検出器A1、B1により検出する第2の位置検出ステップと、第1面形状測定ステップの測定結果を第1の位置検出ステップの検出結果に基づいて座標変換し、第2面形状測定ステップの測定結果を第2の位置検出ステップの検出結果に基づいて座標変換する座標変換ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 矯正分野における模型分析の各部の計測をパソコン入力用インターフェースを有するデジタルノギスを用いて測定し、測定データをパソコンへ直接送ることにより測定値入力の時間を大幅に短縮することができる。また、ヒューマンエラーにより誤った測定値を入力する測定値の入力ミスがなくなる。このようなことを特徴とするデータ自動入力装置を提供する。
【解決手段】 矯正分野における模型分析における各部の計測をパソコン入力用インターフェースを有するデジタルノギスを用いて測定し、測定データを直接パソコンへ送りパソコンにある模型分析用ソフトへ直接入力する。 (もっと読む)


【課題】 経験や熟練を要することなく、間口の寸法および柱の傾きや鴨居の傾斜・撓みなどの形状を測定する装置を提供すること。
【解決手段】 立設した柱21を有する架台2と、この架台2の柱21に取り付けられる寸法測定装置本体1とを具備し、この寸法測定装置本体1は、柱21に取り付けられる基台26と、この基台26に水平方向に植設された固定軸27に回動自在に設けられた回転台3と、この回転台3上に載置され、基台26に対する回転台3の回動角度を検出するロータリ・エンコーダ32と、回転台3に載置され、基台26から間口の測定点まで長さを検出するワイヤーまたはテープ38およびインクリメンタル形のリニア・エンコーダ33と、検出した角度データおよび長さデータを対応させて極座標で格納する記憶手段とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】被測定物である容器2並びに/若しくは検査ヘッド4に対する損傷のリスクがなく、特に、容器4のネックリング、並びに/若しくはネック部の高速の検査を行うことが出来る装置を提案する。
【解決手段】前記検査ヘッド3は、駆動部材(ホイール11,加圧ローラ13)によって往復垂直移動するように摩擦によって直接駆動される少なくとも1つの従動ロッド4を有している。従動ロッド4と検査ヘツドの間に衝撃吸収補償システム20を設け、前記検査ヘッドと容器2の衝突を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤルゲージ(2)等で水平方向の平滑度を計測する際、又はハイトゲージ等で水平方向のけがきをする際の摩擦および振動で計測精度の低下、作業性の非効率をまねく。そこで、計測動作から生じる定盤との摩擦と振動を抑えることにより、計測過程における精度と能率のにつき向上を図る。
また、支持したい計測器が重いとき、定盤等との摩擦を抑えることにより、取り扱いなどの作業能率向上と、維持管理の簡便を図る。
【解決手段】 静圧気体軸受機構を有する計測器支持台(10)により計測器等を静圧により浮上支持し、計測動作から生じる摩擦を抑制し、振動を抑え、計測機構への負荷を低減し、作業者への重量面での負担を軽くした。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物とくに車両ホイールの測定を、より単純で費用効果的な方式で可能にする。
【解決手段】 本発明は、測定用の対象を測定する方法及び装置に関し、対象物座標系の画定のための少なくとも1つの基準構造を有し、対象に関して固定され、測定システムを用いて、これは測定座標系で測定するための対象の輪郭を記録するための少なくとも1つのセンサシステムを有している。本発明によれば、対象物座標系の位置を考慮に入れて、輪郭データと分析ユニットで実行された輪郭データの処理を決定する目的で、測定用の対象がセンサシステムの記録領域の測定位置に置かれていて、対象物座標系の位置が基準構造を用いて固定され、対象物座標系が測定座標系にリンクされ、センサシステムが測定用の対象に対して回転軸心の周りで回転される。本発明は更に、輪郭決定への利用に関する。 (もっと読む)


関節プローブヘッドを較正する方法であって、関節プローブヘッドに取り付けられたワークピース検出プローブによって、既知の寸法を有する疑似品を測定するステップを備え、前記関節プローブヘッドがアンロックされている方法。疑似品の測定された寸法と既知の寸法との差に応じて、誤差関数又はマップが発生される。アンロックされた関節プローブヘッドによって以降のワークピースが測定され、対応する修正が適用される。疑似品の真の寸法は、関節プローブヘッドに取り付けられたプローブによって疑似品を測定することにより決定されてもよく、この場合、関節プローブヘッドの軸はロックされる。機械式ロック手段が、関節プローブヘッドの軸をロックするために設けられる。

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【課題】 簡単な構造でありながら、画像形成装置の筐体の上下左右方向の変形を簡単かつ迅速に検査できる筐体検査治具を提供する。
【解決手段】 筐体2の前側板23及び後側板24の上部に取り付けられた一対の取付部材を備え、これら取付部材の左右方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23と後側板24との左右方向の位置ずれを検出する第1検出部11と、これらの取付部材上に載置され、これらの取付部材の上下方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23及び後側板24の上縁部の上下方向の捻じれを検出する第2検出部12とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 表面粗さ形状測定の測定条件が容易に設定できる測定条件設定装置を安価に提供する。
【解決手段】 作業者が、測定種別と算出規格を指定する入力手段21と、該当する各種パラメータが表示される表示部と、その中から必要なパラメータを指定するとそのパラメータが設定されるパラメータ設定部23と、その後ワークを測定(仮測定)すると、指定されたパラメータと測定データから算出されたパラメータ値とによってカットオフ値を自動設定するカットオフ値設定部26とを設けた。 (もっと読む)


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