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Fターム[2F069DD15]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 目的 (603) | 測定速度の向上 (91)

Fターム[2F069DD15]に分類される特許

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【課題】プローブの倣い走査による形状測定装置の測定タクトを短縮する。
【解決手段】被測定面104を倣い走査するプローブ101の走査経路を第1〜第3の測定経路105〜107に分割する。第1の測定経路105による形状測定後に、その測定データと被測定面104の設計形状を比較する形状解析を行い、誤差が大きい場合には、第2の測定経路106における形状測定を強制終了させる。誤差の原因を検討し、適切な処理を行ったうえで第1の測定経路105から形状測定を再開する。すべての測定経路の測定を終了後に形状解析を行って再度測定を行う場合に比べて、トータルの測定タクトを短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段で旋回走行時にも安定な車両の制御を行う。
【解決手段】 ロータ角度検出部を有する右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18はそれぞれ駆動回路19、20を介して演算装置21に接続される。またバッテリー16からの電力が演算装置21及び駆動回路19、20に供給されると共に、駆動回路19、20への電力供給路には非常停止スイッチ25が設けられる。さらに、演算装置21には搬送装置の姿勢状態(ジャイロによる角速度検出軸ピッチ、ヨー、ロール、加速度センサーによる加速度検出軸X、Y、Z)を検出する姿勢検出センサーユニット22、ハンドル角度検出センサー23、旋回操作レバー24が接続される。そしてこれらの信号から、演算装置21は所定の走行状態を維持するための信号を算出して駆動回路19、20に出力し、右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18を介して車輪を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象を同一基準の下でより短時間で測定することができるキャップ付ボトル缶の測定方法及び測定装置を提供すること。
【解決手段】 金属製のボトル缶にキャップが被着、ネジ成形され、キャップが天面部の周縁に形成された段差部とキャップネジ部とを有するキャップ付ボトル缶2の測定方法において、缶軸Oと交差する平面内で、キャップネジ部の輪郭線を取得することで、キャップネジ部のネジ深さを測定し、段差部に脚部52の下端部内面を接触させると共に天面部に測定子53を接触させることで、段差部の天面部に対する深さを測定する。 (もっと読む)


【課題】計測時間の短縮化を図ることを可能にするとともに、測定対象物の色や傾斜による制約を排除することのできる形状計測方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】撮像手段により測定対象物を撮影して得られた撮像データと上記測定対象物のCADデータとを比較照合することにより、上記測定対象物の位置・姿勢を推定して上記測定対象物の位置・姿勢推定データを取得し、上記取得した位置・姿勢推定データに基づいて、上記測定対象物における計測点間では接触式プローブを高速で移動させ、上記測定対象物が存在すると推定される位置の近傍に上記接触式プローブが到達すると減速を開始し、上記接触式プローブを低速で上記測定対象物に接触させ、上記接触式プローブが上記測定対象物に接触すると上記接触式プローブを停止させて計測を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】 信号の強度への依存を低減し、異常の判定時間を短縮した角度検出装置及びこれを用いた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】回転体1の回転に伴って発生する正弦波信号sinθ及び余弦波信号cosθの少なくとも一方の信号を用いて前記回転体の回転角度を検出する回転角検出装置10であって、前記信号の単位時間あたりの変化量に基づいて前記回転角検出装置の異常を判定することを特徴とする。また、この回転角検出装置10を用いて電動パワーステアリング装置のモータ角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】歯車検査を簡易かつ短時間で行う。
【解決手段】検査歯車(30)を検査する歯車検査装置(10)において、検査歯車に回転可能に係合する基準歯車(20)と、基準歯車および検査歯車のうちの一方を駆動する駆動手段(53)と、基準歯車および検査歯車の回転時に、基準歯車および検査歯車により形成される振動加速度を検出する振動加速度検出手段(51)と、基準歯車および検査歯車のそれぞれの回転軸の回転トリガ信号を検出する回転トリガ信号検出手段(54)と、振動加速度検出手段により検出された振動加速度と回転トリガ信号検出手段により検出された回転トリガ信号とに基づいて、検査歯車を検査する検査手段(40)とを具備する歯車検査装置が提供される。基準歯車の歯数と検査歯車の歯数とは互いに素であるか、またはこれらの最大公約数はかなり小さい。 (もっと読む)


【課題】 3次元形状の計測データに対応する理論形状を記述するパラメータを高速に且つ安定して決定することができるようにする。
【解決手段】 パラメータα(k)、β(k)を既知量として、形状計測データPiから中心軸101までの距離の誤差の2乗和S(x0(k+1),y0(k+1),α(k),β(k))を最小とするパラメータx0(k+1)、y0(k+1)を決定し、決定したパラメータx0(k+1)、y0(k+1)を既知量として、形状計測データPiから中心軸101までの距離の誤差の2乗和S(x0(k+1),y0(k+1),α(k+1),β(k+1))を最小とするパラメータα(k+1)、β(k+1)を決定する。 (もっと読む)


【課題】球状凸部群が両面に形成された板材の球状凸部の頂上間の厚みを測定し、その最大厚みが公差内にあることを簡易に確かめることができる板材の厚み測定方法を提供すること。
【解決手段】受け治具20が有する平坦な載置面21に板状治具28を載置して、板状治具28の平坦面29が載置面21に対向する状態とし、板状治具28の高さを測定して基準値とする工程と、複数の球状凸部5からなる球状凸部群3が両面に形成されたメンブレン1を載置面21と平坦面29との間に配置して、メンブレン1が載置面21上で球状凸部群3により支持されつつ、板状治具28が球状凸部群3により平坦面29を支持された状態とし、板状治具28の高さを測定して変動値とする工程と、前記基準値と前記変動値とに基づいて板状治具28の高さの変位量を演算する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定されたはんだの形状を表す形状値の分布を認識しつつ、操作者が定量的に判断しながら、容易に判定の基準値(許容値)等を設定できる技術の提供する。
【解決手段】 測定手段2により、複数のプリント板に印刷された複数はんだ箇所のはんだ状態を測定し、その測定値を基に、ヒストグラム算出手段5aによりはんだ状態を量として表す形状値の度数分布を求め、表示制御手段6によって、表示手段7に度数分布を表示させるとともに、可変入力された分布範囲を視認可能に表示させる。そして、NG率算出手段5bが、度数分布に対する、分布範囲外の不良率又は前記分布範囲内の良率を算出する構成とし、所望の分布範囲(許容値)を確定できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ短時間にウエハの面上の異常を検出する。
【解決手段】パラメータmultiに1がセットされていた場合、所定枚数のウエハWの同一箇所での面位置の計測値の絶対値|Ht(xi,yi)|が閾値以上となると、ウエハWとウエハホルダWHとの間に異物が挟まれていると判断して面異常フラグf[i]をセットし(ステップ404→406→408→410→412)、パラメータmultiに0がセットされていた場合には、ウエハWのある地点(xi,yi)での面位置の計測値の絶対値|Ht(xi,yi)|が閾値以上となると、ウエハWとウエハホルダWHとの間に異物が挟まれていると判断して面異常フラグf[i]をセットする(ステップ404→406→412)。 (もっと読む)


【課題】より正確にレース走行中のタイヤ摩耗予測を行うこと。
【解決手段】レース走行をする車両5に、処理部11と記憶部12とを有する制御部10を搭載する。また、処理部11には、表示モニタ17と入力部16と走行状態検出センサ15を接続し、さらに、タイヤ20の近傍に設けられた撮像部31を有する画像解析装置30を接続する。記憶部12では、入力部16からの入力によりレース走行前に摩耗データを記憶する。また、画像解析装置30で、レース走行中のタイヤ摩耗状態情報を取得し、走行状態検出センサ15によって走行状態を検出する。処理部11では、これらの情報と記憶された摩耗データとを演算してタイヤ摩耗速度を予測する。従って、レース走行中における走行状態に応じた、当該レース走行時のタイヤ20の摩耗予測をすることができる。この結果、より正確にレース走行中のタイヤ摩耗予測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
現場での組み立て調整が容易で輸送もでき、その結果として生産場所をも制限されなくなるパネル部材検査装置を提供する。
【解決手段】
矩形板状をなすベース2と、そのベース2上を長手方向に移動可能に設けたパネル載置台3と、前記ベース2上に長手方向と直交して跨るように設けた門型をなすヘッド支持体4と、前記ヘッド支持体4によって長手方向と直交する方向に移動可能に支持させた検査機器支持用ヘッド5とを備えたパネル部材検査装置1において、ベース2とヘッド支持体4との間で2分割可能に構成し、各分割体の大きさを所定以下にできるようにするとともに、ベース2とヘッド支持体4との間に、それらを結合させるときの相対的な位置決めを行う位置決め機構7を設けた。 (もっと読む)


【課題】ビデオレート以上の高速での画像取得を可能にする走査型プローブ顕微鏡用走査機構を提供する。
【解決手段】走査型プローブ顕微鏡用走査機構は、可動部4とXY弾性部材とZ弾性部材7Aと7Bと固定部5とからなるXYステージと、XYステージが固定される固定台1と、可動部4をX方向に移動させるためのX圧電体2Aと、可動部4をY方向に移動させるためのY圧電体と、可動部4の上面に固定された基板11と、基板11の上面に固定された、移動対象物をZ方向に移動させるZ圧電体3と、可動部4とX圧電体2AとY圧電体のほとんどを覆うカバー9と、Z圧電体3の周囲の可動部4とカバー9の間に設けられたダンピング部材10とを備え、Z圧電体3の上端がカバー9の上面よりも高い位置に位置している。 (もっと読む)


【課題】 含水性眼用レンズを切削加工で製造するに際して、良否判定を含む作業効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 所定の乾燥状態としたレンズブランクスを、一方のレンズ面を切削加工した後、乾燥状態で第一のレンズ面測定工程と第一の良否範囲を実施する。続いて、第二のレンズ面を切削加工した後、乾燥状態で第二のレンズ面測定工程と第二の良否判定を実施する。更に、第一及び第二のレンズ面の切削加工後に、乾燥状態でレンズ厚さの測定工程とその良否判定工程を実施する。このように、切削加工と加工精度の良否判定を並行して実施することにより、途中の加工段階で不良発生した場合には、その後の加工を実施することなく不良廃棄することで加工効率を向上せしめ得た。 (もっと読む)


【課題】補強コードの歪み測定作業効率と測定精度を向上することが可能なタイヤの補強コード歪み測定方法及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】所定の間隔で配列した有機繊維コードからなる補強コードfをゴム層rに埋設した補強コード層5を有する加硫タイヤ3において補強コードfの加硫後の歪み量を測定する方法である。加硫タイヤ3は、補強コードfの長手方向に沿って存在を検知可能な複数の検知物10を所定の間隔で配置した構成を有している。その加硫タイヤ3において複数の検知物10が存在する画像を取得し、その取得した画像から得た検知物10間の間隔と加硫前のタイヤを成形する前の段階で配置された複数の検知物10間の間隔とから補強コードfの加硫後の歪み量を求める。 (もっと読む)


【課題】 連続搬送される長尺光学フィルムを連続的に精度よく検査することができるフィルム検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 光学フィルム検査装置は、光学的入力手段2を移動させる駆動手段10と、フィルム被検査箇所Tの検査用基準位置からの変位量を計測する変位量計測手段4と、変位量計測手段4の出力に応じて光学的入力手段2の駆動量を決定する駆動量決定手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動きに関する複数の情報を、もとの波形を崩すことなく、全体的にバランスよく位置あわせすることが困難であるという課題があった。
【解決手段】物体の動きに関する経時的な情報である動作情報を複数受け付ける動作情報受付部101と、複数の動作情報間の、時間軸方向の位置関係を変更する動作情報変更部102と、複数の動作情報について、各動作情報間の相関に関する情報である相関情報を取得する相関情報取得部103と、相関情報取得部103が取得した相関情報に基づいて、各動作情報間の相関が最適となる時間軸方向の位置関係を有する複数の動作情報を取得する動作情報取得部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明はステージ位置補正方法及び装置に関し、電子偏向系の高速応答性に優れたステージ位置補正方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ステージ位置情報に基づいて作成したステージ位置補正信号を、鏡筒の電子偏向系に出力指令値として伝達する場合において、信号回路をモデル化して作成した伝達関数を基に、ディジタル演算フィルタの最適なパラメータ設定を行なう手段を設け、このパラメータ設定を行なったものを前記出力指令値とするように構成する。このように構成すれば、回路系の演算遅れとアナログ信号変換に伴う応答遅れの回路特性を改善して電子偏向系の高速応答を可能にしたステージ位置補正方法及び装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】屋外での固体微粒子等の測定対象物の表面形状の測定に適し、測定時間を著しく短縮できると共にコンパクトで且つ振動により測定精度が低下することない表面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面形状測定装置1は、測定対象物A,Bが載置される載置面3を有する載置部2と、載置面3に対向してマトリックス状に配設され載置面3に向かって各々進退自在に配設された複数のプローブ支持部4と、各々のプローブ支持部4の先端部に配設されたプローブ5と、各々のプローブ5の変位を個別に検出する変位検出部6と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


本発明の、電子計算機(2)と、自動車の後輪(4、6)の回転速度を供給するための手段(3、5)が装備された自動車(1)のステアリングホイールの角度位置推定方法は、自動車(1)の後輪(4、6)の回転速度から、ステアリングホイールの角度位置を推定することを可能にする。
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