説明

Fターム[2F069GG56]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 他の物理量と組み合わせるもの (49)

Fターム[2F069GG56]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】 車輪に搭載された通信装置の車輪回転時の回転位置を精度良く特定する車輪状態取得装置を提案することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一実施の形態において、車輪14に搭載されるTPMSユニット22は車輪搭載通信装置24およびGセンサ26を含む。Gセンサ26の検出結果は、車輪搭載通信装置24および車体搭載通信装置34を介してECU36に通知される。また車輪回転と同期回転する磁気ロータ30から発せられるパルス信号が磁気ピックアップ32を介してECU36に通知される。ECU36では、Gセンサ26が検出する遠心力作用方向への加速度と磁気ピックアップ32が検出するパルス信号の対応関係に基づいて、車輪回転時のTPMSユニット22の回転位置が導き出される。 (もっと読む)


【課題】 ピンチャック等のウエハチャックの平面度を、サブミクロンのごみの影響を受けずにナノメートルの超高精度に測定する。
【解決手段】 半導体ウエハ等をチャックするピンチャック121等の剣山状のピン122先端の包絡線形状を測定する平面度測定装置における測定用プローブ131として、先端面形状が、球状面11と、球状面11の外側の周囲に球状面11と滑らかにつながるように形成されたテーパ面12とを有する測定用プローブ131を備え、ピンチャック121等に作用する力が一定になるように測定用プローブ131に力を加えつつZ軸方向にフィードバックしながら、XY方向に走査測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 重力鉛直偏差による重力誤差を極力抑え、長距離の測定でも十分な精度を確保することの可能なパイプラインの形状計測評価方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 ピグ本体を静止状態として静止状態における加速度計の加速度データを取得し、その加速度データから重力方向を求め、この重力方向と地上の現在地点における緯度とから、パイプラインの線形形状の計測を開始する際に必要なピグ本体の初期姿勢角を算出し、この初期姿勢角を、加速度データから求められる重力方向と地球を密度一様な楕円体と仮定した場合の重力方向との偏差に基づく補正角によって補正し、その補正後の初期姿勢角を用いてパイプラインの線形形状を求める。 (もっと読む)


【課題】 長距離の計測においても精度の高い線形計測が可能なパイプラインの形状計測評価方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 パイプラインの始点及び終点におけるピグ本体の姿勢を予め取得しておき、始点におけるピグ本体の姿勢に対して、ピグ本体の走行によって得られた姿勢変化角を順次累積して始点から終点までの順方向の姿勢データを求めるとともに、終点におけるピグ本体の姿勢に対して、ピグ本体の走行によって得られた姿勢変化角を順次累積して終点から始点までの逆方向の姿勢データを求め、順方向の姿勢データと逆方向の姿勢データとを用いて姿勢誤差を低減した姿勢データを再計算し、再計算後の姿勢データを用いてパイプラインの線形形状を求める。 (もっと読む)


【課題】クランク軸のデフレクション計測において、ジャーナル部回転角度とピン部回転角度との対応づけを高精度に行うこと。
【解決手段】デフレクション計測装置は、クランク軸1の回転角度を角度データとして検出する角度検出手段7と、クランクアーム4の内股距離を距離データとして検出する距離検出手段8と、各データを処理する処理ユニット9とを備え、距離検出手段8には、角度データをトリガー信号として、前記距離を計測する計測部13と、角度データと検出された距離データとを対とした計測データを記憶可能なメモリ−14と、距離データの検出終了後にメモリ−14内の計測データを無線送信する送信部16とが備えられ、処理ユニット9には、欠落した計測データを補完する補完手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを備えた車載用装置であって、その取付位置や取付角度を自由に選択しても基準軸方向の加速度を精度よく検出することが可能な車載用装置を提供することを課題とし、さらには、基準軸に対する加速度センサの感度軸の傾斜角度を検出する加速度センサの傾斜角度検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 第一の加速度センサ11qと、その感度軸qと直交する感度軸pを有する第二の加速度センサ11pと、基準軸Y方向に検査用加速度を作用させたときに各加速度センサ11p,11qで検出された加速度の値に基づいて感度軸qの基準軸Yに対する傾斜角度θを演算する傾斜角度検出部13と、各加速度センサ11p,11qで検出された加速度の値と傾斜角度θとに基づいて、基準軸Y方向に作用している加速度の値および基準軸X方向に作用している加速度の値の少なくとも一方を算出する制御部12と、を備える車載用装置とする。 (もっと読む)


【課題】 形状測定装置におけるスタイラスの測定圧を任意の値に容易かつ正確に設定でき、さらに測定速度や傾斜角によるフォーカスサーボの追従遅れを小さくし、測定圧の変化の小さい測定を実現する。
【解決手段】 測定圧目標値設定手段45と、フォーカス誤差目標値生成手段46とを備え、フォーカス制御OFF時のフォーカス誤差信号と測定圧の目標値からフォーカス誤差信号の目標値を設定した後、フォーカス制御をONすることにより、フォーカス制御OFF時の対物レンズと基準ミラー面の距離を変えずに測定圧を変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】プローブを被測定面に接触させトレースする際に、ワークの表面状態や装置の振動など影響により、プローブが跳ね上げられしまいプローブがバウンドしてしまう。
【解決手段】プローブの一端を物体に接触させ、前記プローブと前記物体との圧力が一定状態を保ちながらトレースする装置において、前記プローブの位置検出信号を2階微分し、前記プローブの加速度を求め、前期加速度が前記プローブと前記物体に加わるの荷重方向に対し、逆方向の加速度で且つ所定加速度を超えた際に前記プローブが前記物体から離れたとする。 (もっと読む)


【課題】 加えられる回転変位(角度変位)の大きさに係わらず、回転検出対象の回転状態を確実に検出することができるようにする。
【解決手段】 回転センサは、円環状の環状容器11を有する。この環状容器11は、円環状の液体流路111を形成する。この液体流路111には、液体が封入されている。また、この液体流路111には、梁12が設けられている。この梁12は、環状容器11の回転に伴って生じる液体の流動によって変位させられる。この梁12には、歪みゲージ13が設けられている。この歪みゲージ13は、梁12の変位を検出する。この歪みゲージ12には、角加速度検出部20が接続されている。この角速度検出部20は、歪みゲージ12の検出出力に基づいて、回転検出対象の角加速度を検出する。 (もっと読む)


41 - 49 / 49