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Fターム[2F073AB11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 機器の形状、構造に関するもの (306)

Fターム[2F073AB11]に分類される特許

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【課題】 各送信機がどの車輪に取り付けられているかを、ユーザーによるID情報の読み取りなどを行わなくても検出できるようにする。
【解決手段】 車輪の数よりも少ないトリガ機5を各送信機2までの距離が異なったものとなるように設置し、各送信機2でのトリガ信号の受信強度に基づいて、各送信機2が車輪6a〜6dのいずれに取り付けられたものかを特定する。具体的には、このように、各送信フレームに格納された受信強度データから、その送信フレームが車輪6a〜6dのいずれに取り付けられた送信機2から送信されたものであるかを特定する (もっと読む)


【課題】汎用性の高い計測システムを簡易に構成でき得るセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、付加された荷重に応じた電圧信号を出力するロードセル(センサ本体)12と、回路基板14と、電源部16と、を備えており、これらは単一の筐体18に収容される。回路基板14には、ひずみアンプ24、A/D変換回路26、CPU30等が搭載されており、これらは、ロードセル12から出力された電圧信号に対して所定の信号処理を施して計測結果データを取得する信号処理手段として機能する。また、回路基板14には、USB通信により、前記計測結果データを含む各種情報を外部情報処理装置との間で遣り取りする通信手段として機能するUSBインターフェース28も搭載されている。USBインターフェース28を設けることにより、単一の外部情報処理装置に接続されるセンサ装置10の数を簡易に増減できる。 (もっと読む)


【課題】装置を金属検知装置にて容易に検知することができない程度までそれら装置を非金属材料にて製造すること。害虫の活動に関するデータを収集するための代替的な技術を提供すること。
【解決手段】害虫駆除装置110において、1つ又は2つ以上の種の害虫により消費され又は変位されるように作動可能な少なくとも1つの餌部材と、無線励起信号に応答して前記害虫駆除装置110に関する情報を伝送する受動型RF通信回路とを備える、害虫駆除装置110を提供する。 (もっと読む)


【課題】交通渋滞および降雪地域における「つるつる路面」の検出とそれを告知する対策は急務である。これらを解決するために映像やセンサーが数多く設置させる。その場合、動画像を光ケーブルなどのネット回線を利用するところとなるが、センサーデータと動画像が回線に占める占有率が増大し、回線の効率は劣化する。
【解決手段】マイクロ波を感知しこれを音声波形データに変換する。棄却閾値以外の値を抽出して補正し誤差を最小とすることで、交通渋滞、「つるつる路面」の検知と河川の流計測における表面の速度を測定する。これに映像を加え映像は動画の差分を抽出し、センサーと組み合わせて遅延画像を蓄積することにより、ネット上の回線の占有率を大幅に引き下げる。緊急時には整備したこれらの機器を非常用の通信機器として使用する。広くドライバーに告知することは事故防止につながる。河川にあっては水害対策および観測者の安全確保を実現する。 (もっと読む)


【課題】トラクタヘッドとトレーラが連結された車両のタイヤ空気圧監視システムにおいて、受信側で記録している車輪識別情報の更新作業を、ドライバがその都度意識的に行わなくても済むようにする。
【解決手段】 車両の始動時、トラクタヘッドの後端に搭載されたIDリーダ13が、トレーラ2のIDリーダ13に対面する位置に搭載されたトランスポンダ21に対してタイヤ空気圧送信機のIDを無線信号にて要求し、トランスポンダ21がその要求に基づいて、あらかじめ記録されたトレーラ2に取り付けられた車輪のタイヤ空気圧送信機のIDを無線送信する。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナを使用しなくても、タイヤ空気圧の受信信号を安定して受信することが可能な、タイヤ空気圧検出システムを提供すること。
【解決手段】
車両用タイヤ内の空気圧を測定し測定結果に応じた信号を無線で送信する送信部と、送信部から送信された信号を受信する受信部と、受信部から出力された信号に基づいて制御する制御装置を備えるタイヤ空気圧検出システムにおいて、タイヤ空気圧検出システムに隣接する配線は受信部の入力部にカップリング接続されており、車両のボディと電磁的にアース接続される一対のブラケットで支持される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ停止状態の影響を受けずに電波送受信ができる、タイヤ空気圧警報システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧警報装置は、各タイヤホイール2に装着されたタイヤ空気圧検出センサユニット3と、各タイヤホイール2に装着され検出センサユニット3に接続された送受信用アンテナ4と、車両本体側の各タイヤ8に対応する位置にそれぞれ配設された送受信アンテナ5と、送受信アンテナ5で受信された空気圧情報に基づき警報表示等の処理を行う制御ユニットとを有する。前記アンテナ4は、その空気圧センサユニット3が検知したタイヤ空気圧情報を送信するタイヤホイール2のリム部2aの周方向へ半周以上巻きつけられる。 (もっと読む)


【課題】認定試験の受け直しが必要となるような変更を伴うことなく、防爆マイク、防爆カメラ、防爆アンテナ等の取付位置を容易に変更しうる耐圧防爆型監視装置、その耐圧防爆型監視装置を用いた異常監視システムを提供する。
【解決手段】少なくとも電気回路が収容される耐圧防爆構造の耐圧防爆型容器26であって、上面側及び下面側の少なくともいずれかに取付部28が形成された耐圧防爆型容器と、耐圧防爆型容器の取付部に取付けられた支持体22と、支持体22に支持されたカメラ又はマイク及びアンテナとを有している。マイク、カメラ、アンテナ等の位置を変更する場合には、マイク、カメラ、アンテナ等を板状の支持体に取り付けるための取り付け穴を変更すればよく、耐圧防爆型容器に変更を加えることを要しない。このため、認定試験の受け直しが必要となるような変更を伴うことなく、マイク、カメラ、アンテナ等の取付位置を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】信号を伝送するプローブの構成の簡素化を図ること。
【解決手段】機械工具のための測定プローブ(1)は、窓(6)を含むハウジング(4/5)を有し、窓(6)は、赤外線の各送信器(12)または各受信器(13)からの/への信号の光学的な送信または受信を許容する。送信器および受信器のコンポーネントをハウジングの外側表面に設置する必要をなくすために、それらは回路基板(8′)に表面実装される。 (もっと読む)


センサ装置一体型軸受アセンブリ(1)は、軸(41)と結合するための孔(40)を規定するハブ(4)と、ハウジング(2)と、ハブ(4)とハウジング(2)との間に配置されこれらの間で回転運動を可能としハウジング(2)内においてハブ(4)を軸及び径方向に制約する少なくとも1列の転動体(8)とを備える。また、軸受アセンブリは、ハブ(4)に取り付けられ軸(41)に加わる力を測定するための少なくとも一つの歪センサ素子(90)を備える。歪センサ素子(90)から信号を受信するために、歪センサ素子(90)は電力源(89)及びプロセッサ(91)に電気接続される。
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【課題】 スペースが限られた場所に搭載しても広範囲で通信可能な車輪側アンテナ装置およびそれを有するタイヤ状態検出装置を提供する。
【解決手段】 車輪6a〜6dに設けられ、車体7側と通信を行うための車輪側アンテナ装置であって、磁性体コア24aの周囲に導線24bが巻き付けられて構成されたアンテナ24を複数設け、複数のアンテナ24を並列に接続する。これにより、磁性体コア24aの長さを長くしなくても、単一のアンテナを設ける場合より車体7側との通信可能範囲を広くすることができる。また、アンテナ24を複数にすることで、アンテナ24、1つ当たりの長さを短くすることができるため、狭い場所に搭載することができる。したがって、アンテナ24をスペースが限られた場所に搭載しても、広範囲で通信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被測定体の体型の違いや衣服や寝具などの接触による伝熱特性の変動に関わらず、高精度に温度を測定できる体温計、体温計を有する電子機器および体温測定方法を提供すること。
【解決手段】 深部温度演算手段441は、体表面センサ31A,31Bからの第1の体表面温度(第1の基準温度)および第2の体表面温度(第2の基準温度)、中間センサ32A,32Bからの第1の中間温度(第1の参照温度)および第2の中間温度(第2の参照温度)に基づいて、深部の温度Tcoreを演算する。2箇所の体表面温度および中間温度から深部の温度Tcoreを求めるので、人体の深部から体表面までの熱抵抗値を仮定することなく、体温計の熱抵抗値にもよらず深部の温度Tcoreを演算できる。これにより、生体の体型の違いや衣服や寝具などの接触にかかわらず、深部の温度Tcoreを演算でき、高精度に体温を測定できる。 (もっと読む)


【課題】 他の物体上に載置される載置部が曲面である筐体を有し、当該曲面を重力方向に向けて他の物体上に載置可能な電子機器及び状況通信装置を提供する。
【解決手段】 球状の筐体を有する状況通信装置1は、筐体の上側半分をなす筐体上部1aと、筐体の下側半分をなす筐体下部1bとで構成されている。状況通信装置1の筐体内部には、載置面と平行に配置され、かつ筐体中心を通る位置に配置された、筐体内径を直径とする円形基板である回路基板130が設けられている。回路基板130の上側には、各種センサ12,13,15,16,19が設けられており、回路基板130の下側には、各種アクチュエータ,電源部100,制御部110が設けられている。筐体下部1bは筐体上部1aと着脱可能であり、筐体下部1bを取り外して電源部100に内蔵されたバッテリーを交換できる。 (もっと読む)


【課題】投光タイミングが一致するセンサユニットを容易に特定できる構成を提供する。
【解決手段】センサシステム100は複数台のセンサユニット1と制御ユニット2を備えて構成されている。制御ユニット2は、各センサユニット1に対し投光周期に関する周期データを伝送信号とともに送信させるコマンドを、伝送信号とともに第1のセンサユニット1へ向けて送信するようにしている。その後、全てのセンサユニット1を伝送された伝送信号から、各センサユニット1の投光周期に関する周期データを確認し、各センサユニット1からの周期データに基づき、各センサユニット1の投光タイミングを確認する。そして、センサユニット群において、互いに投光タイミングが一致するセンサユニット(一致ユニット)を特定し、その特定された一致ユニットが把握できるように表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 梱包の有無や物品の姿勢にかかわらず、物品の損傷を検知可能にする。
【解決手段】 塑性変形可能な板材からなる検知板3と、検知板に貼り付けられたひずみセンサ15を有する半導体チップ4と、ひずみセンサの出力を無線で外部に送信する通信部5を備えた損傷検知デバイスを対象の物品7に張り付け、リーダー2から読取指令を送って、通信部5からひずみセンサ15の検出出力をリーダー2に送信させることにより、物品の損傷を検知する。 (もっと読む)


【課題】 情報報知装置に対して無線シート側から情報要求の指令を与えることにより、情報報知装置が表示手段に利用者の必要な情報を報知する。
【解決手段】 ICタグと圧力センサ0とを備えた無線シート10が物品に取り付けられる。情報報知装置20は、無線シートに対して送信したセンサ質問信号に対応したセンサ応答信号を受信する。さらに、情報報知装置20は、受信したセンサ応答信号から圧力センサ10の釦部が押されていることを検出した場合には、再度ID質問信号を送信してICタグから識別IDを受けとり、この識別IDに対応した報知情報Dを表示装置22に表示する。このシステムを搬送作業に用いた場合、物品を搬送する際に手を掛ける位置に無線シート10を取り付ければ、搬送作業を中断することなく物品の情報が報知される。 (もっと読む)


説明される工具シャンク(18、38、138)は、工作機械(10)の回転可能なスピンドル(12)のために着脱可能なスピンドルアタッチメント部分(20)、及び、工具シャンク(18、38、138)が工作機械(10)のスピンドル(12)に装着されるとき、スピンドルの端部を越えて延びるシャンク本体部分(21、121)を備えている。シャンク本体部分は、工具交換装置(29)との係合に適した機構(28、128)を備え、分離可能な電気カップリング(22、132)の第1の部分(26、38、148)は、機構(28、128)とスピンドルアタッチメント部分(20)との間のシャンク本体部分(21、121)に配置される。また、説明される工作機械(10)および工作機械(10)を改造するためのキットは、分離可能な電気カップリング(22、132)の第2の部分(24、148)を備えている。
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【課題】無線機能を備え、ガラスの破損を検出することができるガラス破損検出システム、ガラス破損検出装置及びガラス破損検出装置付きガラス。
【解決手段】破損検出対象のガラス10には、ガラス破損検出装置のプリント基板30が設置され、プリント基板30には、無線機32とアンテナ34が実装され、無線機32からの出力信号がアンテナ用伝送線路36を伝送してアンテナ34から送信される。アンテナ用伝送線路36にはスタブ60が形成され、スタブ60は、プリント基板30に形成された分岐線路38と、ガラス10に形成されたセンシングスタブ42で構成される。分岐線路38とセンシングスタブ42とは電磁結合される。ガラス10が破損すると、ガラス10のセンシングスタブ42が破損し、スタブ60の電気長が変化すし、アンテナ34から送信される信号強度が変化するため、基地局での信号強度が変化しガラス10の破損を検出する。 (もっと読む)


【課題】 センサモジュールと送信モジュールとを空気入りタイヤの内部に効率的に配置することが可能なモジュール取付用パッチ、及び、このモジュール取付用パッチを有する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 空気入りタイヤ10のインナライナー14に取り付けられる取付面を下面下面31bとして有する基部31と、基部31の上面に設けられる台座部32とをモジュール取付用パッチ30が備え、基部31が、空気入りタイヤ10の状態の変化を検出するセンサモジュール41を有し、台座部32が、センサモジュール41によって検出された検出値を無線送信する送信モジュール42が配置されるモジュール配置面32aを有し、モジュール配置面32aは、台座部32の上方を向いた面である。 (もっと読む)


空気入りタイヤ用モニタリング装置は、中心部を有する本体を含み、モニタリングアセンブリが中心部により保持されている。複数の離間した指部が本体の中心部から突出している。指部は、タイヤの内面から離間した位置にモニタリングアセンブリを支持する。また、指部は、モニタリングアセンブリの衝撃を和らげ、タイヤ内に配置されるであろう液体の上方にモニタリングアセンブリを持ち上げる。一実施態様において、指部は、装置の中心をタイヤサイドウォールの中心に配置するよう作られる。この実施態様において、指部を、タイヤとリムに同時に係合するように構成することができる。
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