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Fターム[2F073AB11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 機器の形状、構造に関するもの (306)

Fターム[2F073AB11]に分類される特許

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【課題】各タイヤのセンサユニット30に対してタイヤ圧力データを要求すべく、車体側コントローラ20から各センサユニット30に対して個別に送信されるリクエスト信号のクロストークの発生可能性が十分低減されたタイヤモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】前記リクエスト信号送信用の車体側アンテナ(車体側送信用アンテナ11〜14)と前記リクエスト信号受信用のタイヤ側アンテナ(受信アンテナ36)をコイルアンテナとし、タイヤ側アンテナのコイル軸を各タイヤ2〜5の回転軸8に平行とし、車体側アンテナのコイル軸が回転軸8に対して傾斜するように、車体側アンテナを各タイヤの上方に配置し、車体側アンテナのコイル軸が下方に向かって車両の横方向外側に傾斜するように、車体側アンテナのコイル軸の傾斜方向を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成や検知センサーの取り付けが簡単であり、判定も容易で正しく判定できるうつ伏せを検出する装置を提供する。
【解決手段】薄膜容器に容量の約半分程度の導電性液体を封入し、導電性液体の傾斜度合に従って電波を発信したり停止したりする複数の高周波送信部を薄膜容器に取り付け、乳幼児または身体障害者の額または胸部表面に貼り付ける。 複数の高周波送信部の発信する電波を受信部で受信して、受信状況に応じて被監視者がうつ伏せ状態か否かを判定し、うつ伏せ状態が予め設定した時間以上経過した時に受信部は警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】貼付対象物の形状に関わらずICタグを貼付対象物に確実に貼付でき、かつ、温度測定部の測定温度が貼付対象物の温度に影響され難いICタグの貼付構造を提供する。
【解決手段】温度測定部を有するICタグ10と、このICタグ10をその内部に収容する収容部40と、収容部40及び貼付対象物1の間に配置されるとともに収容部40及び貼付対象物1にそれぞれ貼付し、収容部40及び貼付対象物1よりも変形強度が小さく、かつ、貼付対象物1より熱伝導率が小さい貼付部50とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転部と固定部との間で信号を伝達する装置において、無接触でかつ正確な信号伝達を可能とする。
【解決手段】回転部(回転シャフト2)側に、回転部の回転方向にギャップ6を有するヨークコア4と、このヨークコア4の中心に巻回される電磁コイル5と、を設けると共に、固定部側に、ヨークコア4のギャップ6の間に配置される磁気センサ(ホール素子を内蔵したホールIC部品)10を設けて構成され、電磁コイル5に信号を入力し、ヨークコア4のギャップ6を通る磁束7を磁気センサ10で検出して、入力信号に応じた出力を取り出すようにする。さらにこの構成では、ヨークコア4、電磁コイル5及び磁気センサ10の組み合わせを、回転部の回転軸方向に複数並設することにより、多極化を実現する。 (もっと読む)


【課題】既存の自動車に対して容易に後付け可能であり、センサユニットのID登録が自動で完了するタイヤ内空気圧監視システムの提供。
【解決手段】ディスプレイユニット12と、センサユニット14を備えたタイヤ内空気圧監視システム10。ディスプレイユニット12は、送信回路25、受信回路26、CPU20、メモリ21、LCD23、スイッチ群22を備える。センサユニット14は、受信回路56、送信回路57、CPU50、メモリ51、空気圧センサ53を備える。ディスプレイユニット12のCPU20は、ID送信リクエストをセンサユニット14に送信する処理、受信したIDをLCD23の特定の数値表示領域に対応させてメモリ21に格納する処理、各センサユニット14から受信した空気圧測定値を対応の数値表示領域に表示させる処理を実行し、センサユニット14のCPU50は、ディスプレイユニット12にIDを送信する処理、空気圧測定値にIDを関連付けてセンサユニット12に定期的に送信する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 実用上の問題を発生させることなく装置設計の小型化および駆動制御系の設計簡略化が可能な、配管や配線による拘束がない油圧発生装置の提供。
【解決手段】 リザーバタンクと超磁歪式油圧ポンプと電磁切換弁を有する油圧発生ユニットと、前記超磁歪式油圧ポンプおよび前記電磁切換弁を駆動制御する制御部と、を備えた油圧発生装置であって、該制御部と前記油圧発生ユニットとの間に、前記駆動制御のための電力伝送および制御信号伝送とを誘導電磁界を伝送媒体として非接触で行う電磁誘導伝送ユニットをさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤと車両本体との間で従来より良好な通信を行うことが可能なタイヤ情報通信システムの提供をする。
【解決手段】本発明によれば、タイヤ側送信回路39が、タイヤ15に備えた金属網15Bとタイヤホイール14との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧を付与する。すると、タイヤ15の全周において金属網15Bの電位が変化し、タイヤ15の回転位置に関係なく、タイヤ15から所定の方向に電波が放射される。そして、その電波により車両グランド部19と板部材20との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧が発生し、本体側受信回路52が、この交流電圧からタイヤ圧検出結果の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】タイヤに取り付けられる無線タグを衝撃や振動などから適切に保護しながら、無線タグを長期間安定して収容固定でき、かつ無線タグのタイヤへの取り付けも容易に行なうことが可能なタイヤ用無線タグ装着部材およびこれが取り付けられた空気入りタイヤならびに空気入りタイヤとリムとの組立体を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤのリム装着側面あるいは/およびリムの空気入りタイヤ取付側面に固着されるスポンジ材と、タイヤ内部状態検出部あるいは/及び少なくともタイヤ識別情報の記録部を備えた無線タグを備え、前記スポンジ材に形成された凹部あるいはスリット状の切込からなる収容部に前記無線タグが挿入されて収容固定、あるいはスポンジ材の表面に無線タグが固定されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、低照度下でも動作可能な無線センサ装置を提供することにある。
【解決手段】無線センサ装置1は、センサ部Aと、I/V変換回路2、電圧増幅回路3、及び比較回路4を有し、センサ部Aからの出力Sinをアナログ増幅するとともにアナログ増幅された出力Sinが予め設定された閾値を越えたときに検知出力Poutを発生する信号処理回路部Bと、信号処理回路部Bの検知出力Poutを変換回路5で変換してなる無線信号Outにより外部へ送信する無線送信回路部Cと、色素増感型太陽電池からなる発電素子6、該発電素子6の発電電圧Vを安定化する安定化回路である安定化回路7a、及び安定化回路7aの出力電圧により充電される2次電池7bを備え、該2次電池7bから信号処理回路部B及び無線送信回路部Cに動作電力を供給する電力発生部Dとを具備している。 (もっと読む)


【課題】計量器の使用量指針値を自動でデジタイジングする方法とそのための装置を得る。
【解決手段】回転数カウント対象である計量数字ホイールの外側面に計量発光素子が光を照射して、その反射光を計量受光素子が光検出信号に変換する。その光検出信号はA/D変換過程を経って計量演算部に提供される。これと共に、供給物の使用中の可否に関する判定結果も計量演算部に提供される。計量演算部は光検出信号の大きさが所定時間以上安定状態を見せる時、使用中判定結果を利用して、その安定状態が前記計量数字ホイールの数字値は実際に1だけ増加しないのに、供給物の使用が中断されたために現われたものであるかの可否を判別して、供給物の使用による場合のみに計量数字ホイールの数字値が‘1’だけ増加したものとして計量する。さらに、容量式ガス計量器で発生されることができる温圧誤差を補正するために容量式ガス計量器を経つガスの温度及び圧力とガス供給時に適用される基準温度及び基準圧力間の差によって発生されることができる計量器検針誤差を補正する温圧誤差の補正装置をさらに採用して、温圧誤差の補正係数を算出して、計量演算部はその自動検針された使用量指針値に算出された温圧誤差の補正係数を適用してより正確なデジタル検針値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空間内の検出センサからの信号とその位置とを細かく、容易に設定することが可能で、そのセンサの検出情報の分布を容易に監視することが可能な光発信形センサ、及びそれを用いた環境監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 物理量を測定するセンサと、センサによって得られた情報と対応するように、予め設定された発光パターン信号を生成し、外部に光発信する光発信形センサ10a、10b、10cを複数、被監視領域内に予め設定配置し、この被監視領域を撮像するカメラ11で撮像し、光発信形センサ10a、10b、10cの取付け位置情報及びその検出情報とを合成表示することで検出情報の分布を容易に監視することが可能な環境監視システム。 (もっと読む)


【課題】コアレスのプリントコイルを用いた、非接触タイプの電源供給システムの提供。
【解決手段】電磁誘導のためのコイル手段として、プリントコイルを用いる。そのプリントコイル60,90は、絶縁基板690の表裏両面にコイルパターン96をもつ。しかも、それら表裏のコイルパターン96を電気的に並列に接続する。それにより、電源として必要とされるだけの所定の電力を得る。また、各プリントコイル60,90を組み付けるとき、複数の支柱50を用いると良い。それら支柱50の一部を利用して表裏の両コイルパターン96を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】広範な種類のホイールへ搭載される場合においても、安定した送信機出力を実現する車両搭載用通信ユニットを提供する。
【解決手段】1つのボルト部28を有し、ボルト部28にナット24が締結されることによってホイールリム14の外周面外側に固定される車輪搭載用通信ユニット20Aにおいて、ケーシング22は、アンテナを支持し、ホイールリム外周面14aとの間に間隔が設けられた状態でホイールリム14に固定される。バネは、ケーシング22の車輪周方向の端部近傍において、ケーシング下面22aをホイールリム外周面14aから離間する方向に付勢する。バネは、ケーシング22が締結時のナット24の回転方向に回転した場合に、ホイールリム14との間隔が狭まるケーシング22の表面がホイールリム14から離間するように、ナット締結時のトルクによってバネに与えられる力より大きな力で、ケーシング22を付勢する。 (もっと読む)


【課題】センサーと、回転部とセンサーの接続部とが、車輪を取外す場合に損傷を受けない装置を提供する。
【解決手段】車両特に航空機の車軸端装置であって、この装置が、車軸(1)に固定する静止部(100)と、車軸によって担持された車輪(2)に固定する回転部(200)とを備え、回転部が、車輪に取付けられたセンサー(211)と通信する第1の遠隔接続手段(209/214)を備え、センサーとこの装置の回転部とが、非接触な電磁的関係になるような装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス流量を計測し、無線で管理装置にガス供給情報を通知する無線通信端末を大掛かりな設置や固定を必要とすることなく盗難を予防する。
【解決手段】無線通信端末をガスホースに取り付け、透過ガスのガス濃度を検出するガスセンサを設け、このガスセンサにより計測されたガス濃度が所定値以下になると無線通信部によるデータ通信が停止されるように制御する。これにより無線通信端末が盗難されて、他に不正使用されることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受1bの温度検出が容易で、この温度を迅速且つ正確に検出可能な構造を実現する。
【解決手段】外輪軌道4若しくは内輪軌道2のうち、少なくとも一方の軌道面に設けた1乃至複数個所の凹入部19a〜19f内に、この凹入部を形成した軌道面から突出しない様に、センサユニット18aを設置する。このセンサユニット18aは、ICタグと温度センサとを備えるもので、この温度センサにより検出した信号をこのICタグを介して読み取り可能である。又、このICタグに接続するアンテナを上記転がり軸受1bに設けている。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの大きさに左右されることなく小型化された無線端末を容易に設置・固定できるようにする。
【解決手段】ガスホース1において、ガス流路をなす絶縁体の管の壁部に、導体からなる無線端末用のアンテナ11を形成し、無線端末2のアンテナ端子22とアンテナ11とを電気的に接続するためのアンテナ接続端子12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが独自にタイヤローテーションを任意の配置で行うことができ、紛失する可能性のあるキャップを高価にしすぎないタイヤ空気圧監視装置を提供すること。
【解決手段】 バルブの開放で空気圧をタイヤ内部へ導入するバルブ部2と、バルブ部2のバルブ部分を露出させないよう覆うキャップ1と、タイヤ空気圧を検出する圧力センサモジュール26と、車両に設置され、タイヤ空気圧情報を監視する制御部4と、検出したタイヤ空気圧情報を制御部4へ送信する送信モジュール29と、を備えたタイヤ空気圧監視装置であって、車輪位置情報をキャップ1に持たせ、キャップ1の車輪位置情報により車輪位置を判別する信号処理部28をバルブ部2に設けて、タイヤ空気圧情報と車輪位置判別情報を送信した。 (もっと読む)


【課題】ホイールリムに取り付けたときにアンテナ特性が劣化するのを有効に防止する。
【解決手段】給電電極を備えた回路基板と、該回路基板の主面上にタイヤの空気圧情報を電波として送信し、上記主面に対して略垂直なループ面を有する放射電極とを有し、上記ループ面内に誘電体または磁性体を備え、タイヤ空気圧情報送信装置用アンテナと、前記タイヤ空気圧情報を電波として送信するための送信回路と、該送信回路を駆動するための電池とを備えるとともに、該電池のケースを金属とし、該ケースを前記放射電極の一部として用い、さらに上記タイヤ空気圧情報送信装置は、タイヤが取り付けられるホイールの導体部分の主面に対して前記ループ面が略垂直となるように取付ける。 (もっと読む)


【課題】廉価な費用で構築が可能な地震・津波観測システムを提案する。
【解決手段】グレーティング部の配列間隔を張力及び圧縮力によって変化させ、グレーティング部の配列間隔を変化させることにより反射光の波長乃至は周波数が変化する歪みセンサ用光ファイバを用いて加速度センサを構成し、この加速度センサを3個用いて地震計を構成し、更に歪みセンサ用光ファイバを防水ケースの内壁面に接着し、防水ケースの歪み量を計測する手段を構成し、この歪み計測手段により津波計を構成し、地震計及び津波計から反射して戻って来る反射光の周波数或いは波長の変化から地震の強度及び津波の強度を求める。 (もっと読む)


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