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Fターム[2F073AB11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 機器の形状、構造に関するもの (306)

Fターム[2F073AB11]に分類される特許

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【課題】十分な防水性能を保証しつつ、コスト安に製造できる自動検針用無線端末装置を提供する。
【解決手段】自動検針用無線端末装置1は、下面開口部13を有する袋状ケース11と、メータ接続用の端子台21を固定した状態で袋状ケース11の下面開口部13から袋状ケース11内に挿入される回路基板20と、基部が端子台21に固定された状態で下方に延びるアンテナ30と、袋状ケース11との組み合わせで筐体10を構成するものであって、端子台21を覆い、袋状ケース11の下面開口部13を塞ぐ端子台カバー12とを備える。端子台カバー12には下面にスリット15が設けられており、アンテナ30はスリット15を通じて下向きに突出する。 (もっと読む)


環境変化及び/又はアナライトを検出するように適合された検知デバイスが提供される。この検知デバイスは、無線周波数センサ回路と、無線周波数センサ回路上に配設された保護材料と、保護材料上に配設された金属層とを備えてなる。環境変化又は物品内のアナライトを検出するための検出システムが提供される。 (もっと読む)


本発明は、支持ストリップ(13)とセンサストリップ(12)とからユニットを含むセンサ適用装置(11)に関する。これらの構成要素もまた、特許請求の範囲の対象である。前記センサストリップ(12)は前記支持ストリップ(13)に固定され、該支持ストリップ(13)も、たとえば被験者の背中に固定され、脊柱湾曲を求められるようになる。こうするためには、支持ストリップ(13)およびセンサストリップ(12)は弾性可撓性に形成されている。本発明では、前記支持ストリップ(13)はたとえばRFIDタグ等のデータメモリ(22)を備えており、該データメモリ(22)に、使用に関連する情報が記憶されている。この情報は評価装置(14)によって評価することができ、使用されているセンサストリップに前記支持ストリップが適している場合にのみ、該センサストリップ(12)は動作可能にされる。こうすることによって有利には、誤機能および測定誤差が回避される。さらに、前記センサ適用装置の動作方法も特許請求の範囲の対象である。
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【課題】高温環境内近接センサの価格低減、長寿命化、検出の高機能化と、低温環境内近接センサの無電力加熱による氷結防止と安定動作手段を提供する。
【解決手段】電源供給・PLC無線機能をもつ知能化ヒートパイプ12をもちいて、高温環境内近接センサ部10の筐体27,28内温度を電力を用いないでほぼ通常温環境にし、さらに高温環境内近接センサ部10内では電源回路を省略し、双方向高速無線通信で高機能化した近接センサ。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部の性能を劣化させることなく、筐体強度を高め、且つ、安価に構成可能なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】本体ハウジング30aの上面には反射板30eが配置され、反射板30eの上面からは無線通信部(アンテナ)37a,37bが上方に延出している。このような構成によれば、本体ハウジング30aは金属材料により形成されているので、樹脂材料により本体ハウジング30aを形成した場合と比較して、強度を高め、且つ、安価に構成することができる。また本体ハウジング30aの上面に反射板30eが配設され、無線通信部37a,37bは反射板30eの上面から上方に延出しているので、反射板30eが金属製の本体ハウジング30aが電波の指向性に影響を与えることを防止し、且つ、接地準位を形成することにより、金属製の本体ハウジング30aの影響によって無線通信部37a,37bの性能が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、センサモジュールおよび誘導ユニットを有するセンサ装置に関する。センサモジュールは第1のアンテナを有し、誘導ユニットは第2のアンテナおよび第3のアンテナを有する。第1のアンテナと第2のアンテナとの間において信号の誘導的な伝送が行われる。信号は第3のアンテナによって電磁的に送信および/または受信される。
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【課題】連続的に使用でき、誤作動が少なくメンテナンスや経済性に優れた土石流等の地盤変動の検知システム。
【解決手段】観測地点に設置された少なくとも1以上の地盤変動モニタリング装置と、これから送信される情報を取得する管理サーバとからなる。管理サーバは、取得した情報を計測値として記録する計測値情報記録手段と、地盤変動モニタリング装置にそれぞれ付与されている他の地盤変動モニタリング装置と識別するための識別情報と地盤変動モニタリング装置それぞれの位置情報とを関連付けて記録する装置設置情報記録手段と、地盤変動の判定基準情報を記録する判定情報記録手段と、地盤変動を判定する判定手段とを有し、判定手段は、計測値情報記録手段に記録された計測値と、装置設置情報記録手段に記録された地盤変動モニタリング装置の識別情報及び位置情報と、判定情報記録手段に記録された判定基準情報とに基づいて地盤変動の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能で、且つ、高速回転する軸受の回転状態を高精度に計測監視可能な軸受回転状態計測監視装置を提供する。
【解決手段】軸受の回転状態を計測し、計測結果を電気信号として出力するセンサ部2と、センサ部から出力された電気信号に基づいて発光素子6を発光させることで、電気信号を光信号に変換して出力する第1の信号変換部4と、発光素子によって発せられた光信号を受光素子8により受光し、その光信号を電気信号に変換して出力する第2の信号変換部10と、第2の信号変換部から出力された電気信号を受信して演算処理を行うと共に、回転状態を監視する制御監視部12とを備えており、発光素子は回転軸42の軸心Cに沿って回転しているのに対し、受光素子は静置され、発光素子によって発せられた光信号が発信時における回転方向への位相を移動させることなく、受光素子によって常に受光可能な位置関係を成してこれらを相対配置する。 (もっと読む)


平均温度補償型屋外装置が、屋外モジュール、温度平均化センサ、マイクロプロセッサおよびインタフェースを備える。屋外モジュールは、プロセスパラメータを特徴付けるように構成されている。温度平均化センサは、屋外装置の広範な領域を特徴付ける補償信号を発生させるように構成されている。マイクロプロセッサは、補償信号の関数として、プロセス信号を補償するように構成されている。インタフェースは、屋外装置通信プロトコルを介して、補償されたプロセス信号を通信するように構成されている。
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【課題】軸受の回転する外輪または内輪にセンシングデータを検出するセンサを設置する場合でも、電力供給と信号の送受信をワイヤレスで同時に実現でき、かつ、電池交換や部品交換の頻度が少なく、常に安定した電力を供給することができるセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】測定対象である軸受からセンシングデータを検出するセンサと、前記センサから出力される検出信号を処理する制御回路ユニットと、前記制御回路ユニットに電源供給する太陽電池と、前記制御回路ユニットとワイヤレスで送受信し前記センサの制御およびセンシングデータの取得を行なうデータ取得装置とによりセンサ付軸受装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ペダル漕ぎの際に運転者によって自転車の部品に加えられる応力を、簡単で、費用対効果に優れ、信頼性を有し、かつ設置が容易であるシステムによって測定することを目的とする。
【解決手段】計器を備えた自転車部品(1)が、当該部品(1)に加えられた応力を表わす少なくとも1つのパラメータの検出ユニット(100a)を有しており、部品(1)は、単一の部品、あるいはお互いに対して動くことのない複数の部品からなっている。前記部品(1)が、自転車の走行時に自転車のフレームに対して可動であり、検出ユニット(100a)が、部品(1)と一緒に単一の部品として自転車のフレームに対して運動する。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナを用いて力学的変化を検出できるパッシブ型のRFIDデバイスを提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ2と磁性材3又は導電体4とを外力により間隔が変化するように保持する保持部材10、及びアンテナ2の受信時の誘導起電力により駆動されてアンテナ2に識別信号Sを供給するIC回路6を備え、外力印可時に磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりアンテナ2の送受信周波数fをシフトさせる。好ましくは、アンテナ2又はIC回路6にコンデンサ5を含め、アンテナ2とコンデンサ5とで形成される共振回路7の共振周波数fを磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりシフトさせる。例えば、保持部材10に外力により伸縮又は変形する弾性又は塑性の変形部材13を含め、その変形部材13を介してアンテナ2と磁性体3又は導電体4とを保持する。 (もっと読む)


【課題】使用場所や使用目的などに合わせた柔軟な設置が可能で、検出性能と通信性能の両者を向上させることができるワイヤレスセンサを提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ10は、センサ部20と、このセンサ部20によって検出された検出結果に基づいて生成されたセンサ情報を含む各種情報を無線で外部に発信することが可能な本体30と、を有して構成されている。そして、センサ部20は、全体が本体30に収容される収容位置と、少なくとも一部が本体30から突出される突出位置と、全体が本体30と分離する分離位置と、に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されている既設配管の周囲を工事する際に、既設配管を損傷してしまうことを未然に防ぐ損傷未然検知システムの提供。
【解決手段】第1無線通信ユニット13と3軸加速度センサ14と小型バッテリ15とを有する傾斜検出装置10を、地中に埋設される配管40から一定距離Aに埋設し、第2無線通信ユニット21を有する監視装置20を、第1無線通信ユニット13と第2無線通信ユニット21が通信可能な距離に設置し、傾斜検出装置10と監視装置20とが第1無線通信ユニット13及び第2無線通信ユニット21で通信し、3軸加速度センサ14が傾斜検出装置10の傾斜を検出した場合、又は監視装置20と傾斜検出装置10との通信が不能になった場合を、監視装置20が異常として検出し、監視装置20が情報局30に異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ異常検出センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの異常を検出するタイヤ異常検出センサS1を設け、このタイヤ異常検出センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、部品点数の削減が図れ、また回転中,回転停止時を問わず荷重センサの検出信号の通信が行え、配線も容易な双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】固定輪である外方部材1と回転輪である内方部材2との間に複列の転動体5を介在させる。外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設ける。内方部材2またはこの内方部材2に取付けられる部材には、ホイールの接地荷重を検出する荷重センサ18を設ける。この荷重センサ18に対して、前記双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う双方向通信補助手段を前記内方部材2に設ける。双方向通信手段21は、例えば、固定輪に設置された1次コイル22と、回転輪に設置された2次コイル24とを有し、交流電流の印加により電磁誘導で電力やデータを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサS1を設け、このタイヤ空気圧センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】無線検針システムのメータボックス内に設置され、積算された積算メータの値をデータ収集用装置に無線により送信する無線送受信器の設置位置を適切な位置にする。
【解決手段】メータボックス内で、アンテナを内蔵する無線送受信器がメータボックスの蓋との距離が無線有受信上で適切な位置になるように、メータボックスの蓋の外周部分を支持するために設けられた縁に載置される桟に吊り下げられた支持台をメータボックス内に挿入する。支持台に無線送受信器を係止あるいは固定して蓋との距離を無線強度が適切になる位置になるようにする。金属板などをプレス加工したり、プラスチックを射出成形することにより、前記桟と前記支持台とを組み合わせた支持器具に相応する支持板を制作することもできる。 (もっと読む)


【課題】無線検針システムのメータボックス内に設置され、積算された積算メータの値をデータ収集用装置に無線により送信する無線送受信器の設置位置を適切な位置にする。
【解決手段】メータボックス内で、アンテナを内蔵する無線送受信器がメータボックスの蓋との距離が無線有受信上で適切な位置になるように脚立型の支持器具をメータボックス内に挿入する。支持器具の上部の支持台に無線送受信器を係止あるいは固定して蓋との距離を無線強度が適切になる位置になるようにする。 (もっと読む)


本発明は車両用タイヤの使用のためのタイヤセンサモジュールに関する。該タイヤセンサモジュールが少なくとも、少なくとも1つの測定量を測定し、少なくとも1つの測定信号を出力するセンサ装置と、測定信号を受け取り、送信信号を車両の受信装置に伝送する無線インターフェースに少なくとも1つの送信信号を出力する制御装置、例えば評価ASICと、少なくとも制御装置にエネルギを供給するエネルギーアキュムレータ、殊にバッテリを有している。本発明によれば、エネルギーアキュムレータと制御装置の間にスイッチング装置が設けられており、該スイッチング装置は、制御信号に応じてエネルギーアキュムレータによる制御装置へのエネルギ供給を遮断または接続し、電気機械式エネルギ変換器は、変形、運動および/または圧力変化が生じているとき、制御信号、殊にピエゾ電圧をエネルギ供給を接続するためにスイッチング装置に出力するのである。
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