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Fターム[2F073AB11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 機器の形状、構造に関するもの (306)

Fターム[2F073AB11]に分類される特許

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【課題】
高速回転物の回転に伴う軸トルクの高分解能計測をする際に、回転物から非回転計測器間の数10Mbps以上の高速で確実な無線での計測信号のデータ伝送方式が求められている。
【解決手段】
データ伝送方式として回転物と非回転物の間の伝送方法を終端抵抗で終端されるストリップライン非共振伝送線路の漏洩電磁界結合で行い、ストリップラインの構造は、プリント板上にパターンで、回転軸の回転円周方向に円弧状に形成し、回転物、および非回転物と対向配置することにより、数10Mbps以上の高速データ伝送を可能にする広帯域性および回転に伴う安定な伝送特性を実現し、伝送方法を実現した。
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【課題】コンテナの内部と外部との間で無線通信ができるようにする。
【解決手段】一端が開口する導電性筒状の本体部11と、開口を塞ぐべく本体部11に装着される導電性の蓋部12と、蓋部12を本体部11に装着するための導電性の装着具13と、蓋部12が本体部11に装着された状態でこれらの間に介在される絶縁性のパッキン21と、その内部に収容される電波発信部26とを有し、本体部11と蓋部12とが装着具13によって通電され、パッキン21、本体部11、蓋部12、及び装着具13によってスロットが形成されるコンテナであって、電波発信部26から発射される電波R1により本体部11または蓋部12に電力が供給され、スロットが、供給される上記電力を電波R2に変換してコンテナ10の外部に送出するスロットアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】運動体の回転位置にかかわらず受信手段との間の通信状態を維持でき、取得した運動体の状態を表す信号を間欠させずに無線送信できる信号取得装置を提供する。
【解決手段】円盤3と一体に運動しつつ円盤3の状態を表す信号を取得し静止部材に固定された固定側アンテナ39に送信する信号取得装置1であって、円盤3の状態を表す信号を取得するセンサおよびA/Dコンバータと、センサおよびA/Dコンバータにより取得された信号を無線信号として固定側アンテナ39に送信する回転側アンテナ16と、を備え、回転側アンテナ16は、指向性に応じて無線信号を送信可能な送信領域44を有し、円盤3の回転位置にかかわらず送信領域44が重複する重複領域45を形成するよう円盤3に設置されており、固定側アンテナ39は、指向性に応じて無線信号を受信可能な受信領域を有し、受信領域と重複領域とを少なくとも一部重複させるよう静止部材に固定される。 (もっと読む)


【課題】第一の連結部材と第二の連結部材間において伝送効率の低下を防ぎつつ、より高い信頼性をもって電気信号の伝送を行なうことの出来る、新規な構造の自動工具交換装置用モジュールを提供すること。
【解決手段】伝送面60を除くコア部材54の外周に電磁遮蔽部材50を配設すると共に、該コア部材54と該電磁遮蔽部材50との間に該電磁遮蔽部材50よりも低い電磁遮蔽効果を有するギャップ部材56を介在せしめ、コイル部材52、コア部材54、ギャップ部材56を含んで構成されたコイルヘッド46,82を備えたコイルユニット44,80を第一のモジュール30aおよび第二のモジュール30bにそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストを維持しつつ、汎用性・拡張性の高い無線マルチセンサを提供する。
【解決手段】アンテナと電源3を含む無線制御・センサ制御ユニットと、少なくとも二個以上のカード形状のセンサユニットからなる無線マルチセンサにおいて、センサユニットをセンサ素子5,6とセンサ信号をA−D変換するA−Dコンバータ、および直流安定化電源から構成される機能回路を形成した筐体とし、無線制御・センサ制御ユニットを前記センサユニットを挿抜できる少なくとも二個以上のカードスロット部2,4を有する筐体とした。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置と子機とを一装置として扱うことを可能にしかつ個別にも扱えるようにし、さらに、電力計測装置と子機との間で結線作業を不要にしながらも通信の信頼性を確保できるようにした遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】複数系統の電力線にそれぞれ接続された負荷での使用電力を監視する電力計測装置に子機2が付設され、通信路に電力線を含む通信路を通して電力線搬送通信により親機が子機2から電力計測装置4での計測データを取得する。親機は広域情報通信網を含む通信路を介して電力会社が管理するサーバに計測データを伝送する。子機2の器体と電力計測装置4の器体とはハウジング40に収納される。子機2の器体は取付ねじでハウジング40に固定され、電力計測装置4の器体も取付ねじでハウジング40に固定される。電力計測装置40は赤外線通信により計測データを子機2に伝送する。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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【課題】 車輪の回転状態変化によらずに車輪状態量を取得可能であるとともに取得した車輪状態量の良否をも判定可能な車輪状態量計測装置を提供すること。
【解決手段】 演算ユニット21は、車体側送受信機24を介して計測ユニット22に対して一定の時間間隔で同期信号を送信する。計測ユニット22においては、車輪側送受信機27を介して送信された同期信号を受信して車両状態量に関連する計測項目を計測する。そして、計測ユニット22は、受信した同期信号に対応して計測したことを表すIDデータ、チャンネルデータおよび識別データを計測した計測データに付加した計測信号を送受信機27を介して演算ユニット21に送信する。これにより、演算ユニット21は、送受信機24を介して計測信号を取得し、この取得した信号に含まれる計測データから演算した車輪状態量に基づき車輪12の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、回転軸モジュールの作動時間は長く、電池交換回数が少なく、構造は簡単で、通信はより確実に行う。
【解決手段】固定モジュールMfは固定装置上に取り付けられ、固定モジュールMfと回転軸モジュールMmとの間は光信号の発射、受信によりワイヤレス接続される。センサ7が収集したデータは、先ずA/Dコンバータを介してアナログ信号をデジタル信号に変換し、MCUを介してバッファリングされるとともに光信号発射器6が駆動されて光信号を発射し、光信号受信器4で光信号を受信した後、光信号受信器4が発射した光信号を電気信号に変換させ、それら電気信号データはMCUでバッファリングされるとともに、標準シリアルポート信号に変換されてモニタリングに責任を負うコンピュータに転送される。 (もっと読む)


【課題】 容器内部の1つ以上の状態を感知する感知装置(34)が提供される。
【解決手段】 感知装置(34)は、無線周波センサ(26)と、容器の内部に対して動作可能に近接するようにセンサ(26)を位置決めする支持体(20)と、センサと動作可能に関連するピックアップコイル(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムの機能内容に対する自由度を高めつつも、設営等が容易なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】複数のモジュール10は、それぞれが機能毎にユニット化されて、互いに協働することにより環境情報を収集し、これらのモジュール10がケーシングに収容される。また、複数のモジュール10は、モジュール間が2線式信号線を介して接続されるとともに、この2線式信号線に、制御信号および電源が重畳させて多重伝送される。 (もっと読む)


【課題】海中におけるxDSL通信など、海中での高速データ通信の実現に好適な海中通信システムおよび海中通信方法を提供する。
【解決手段】海中通信システムは、海中に投下される海中投下型センサと、海上に位置する計測処理装置と、海中投下型センサと計測処理装置とを接続する海中通信ケーブル6と、海中投下型センサと計測処理装置との間で海中通信ケーブル6を介して信号を送受信する通信処理手段TEとを備えるものとし、上記通信処理手段TEは、海中通信ケーブル6を介して海中投下型センサから計測処理装置へ信号を送信するときに、海中の通信外乱をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】センサチップ7をパッケージ1に搭載した力学量センサ50を組み付け部材20に接続した際に従来の力学量センサの組み付け構造より、センサチップ7の防振性を高くする事ができると共に、力学量センサ50と組み付け部材20との接続部の寿命を長くすることができる力学量センサの組み付け構造を提供する。
【解決手段】力学量センサ50を、センサチップ7と、回路基板3と、これらを搭載するパッケージ1とを有して構成し、力学量センサ50にセンサチップ7および回路基板3に電力を供給する電力供給手段12を備える。そして、このような力学量センサ50を接着剤15を介して組み付け部材20に機械的に接続する。また、回路基板3には電力供給手段12から電力を受けて作動する無線部6を備え、検出された物理量を無線部6から力学量センサ50の外部に送信させる。 (もっと読む)


【課題】
雷やサージ等の不適切な高電圧が印加された場合でも、データの消失が低減されることが可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
需要家にて使用される使用電流ならびに使用電圧を符号化部107、108、109、110でデータに変換した後、当該データを送信部112、113、114、115にて磁界による信号にて送信し、その送信されたデータを受信部117、118、119,120で受信した後、使用電力を電力演算部121で演算し電力量データを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】
雷やサージ等の不適切な高電圧が印加された場合でも、データの消失が低減されることが可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
需要家にて使用される使用電流ならびに使用電圧をデルタ−シグマ変調器からなる変調部107、108、109、110で1bitのデジタルデータに変換した後、当該データを送信部112、113、114、115にて光信号にて送信し、その光信号にて送信されたデータを受信部117、118、119,120で受信した後、数値化部121、122、123、124で16bit等のデジタルデータに変換し、使用電力を電力演算部125で演算し電力量データを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】繰り返してパッチから取り外し、またパッチに取り付けることのできるようにした電子モニタリング装置を提供する。
【解決手段】モニタリング装置304とパッチ202の組立体300は、モニタリング装置を取り外し及び再取り付け可能に保持するパッチを含む。パッチは、モニタリング装置がパッチにより保持された際に、モニタリング装置を空気入りタイヤに結合するよう適合される。パッチは、丸い外面を有するモニタリング装置を保持するように構成される。パッチは、モニタリング装置の直径よりも小さな直径を有する出口を具える弾力性チューブを有することにより、丸いモニタリング装置を保持する。この発明のモニタリング装置は、それをパッチから取り外すことを可能にする特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】車輪交換の実情に即した小型の圧力測定装置、及びタイヤ圧力監視システムを提供する。
【解決手段】車両本体Cに装着された車輪49のタイヤ圧力を検出し、その検出したタイヤ圧力を車両本体に設けられた圧力監視装置8に対して自身の装置IDとともに無線送信する圧力測定装置1において、車輪49のホイール51の表面からタイヤ内部50Aに連通する貫通孔53を介して少なくともその一部が外部に突出するように設けられ、タイヤ圧力及び装置IDを圧力監視装置8に無線送信するアンテナ3と、外部から視認可能な位置に取り付けられ、装置IDを示す識別コード2とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1機械部品とこの第1機械部品に対して回転軸線を中心として回転できる第2機械部品とを備えた機械において、この機械を、短い機械構造で、一方の機械部品から他方の機械部品に光信号が伝送できるようにする。
【解決手段】本発明に基づいて、光信号の伝送が回転軸線に対して半径方向に行われる。第1実施態様において、複数の光源が光を環状光波導体(24)に入射し、光がその環状光波導体(24)の外周面全体にわたって放射され、これによって、半径方向外側に配置された受信器(30)にいずれの場合にも光信号が到達することが保証される。他の実施態様において、光源(22′)が光を分岐光波導体構造物(48、56)に入射し、その光波導体の分岐によって、回転可能な機械部品の任意の角度位置においてその都度2個の受信器(30、30′)のうちの少なくとも1個の受信器が光信号を受信できるほどに、一方の機械部品の外周面における光の射出点が十分に密である、ことが保証される。 (もっと読む)


【課題】機械の互いに相対的に運動可能な要素間での光信号のエネルギー効率のよい伝送を保証する。
【解決手段】互いに相対的に運動可能な2つの要素(2,3)間で光信号を伝送するために、第1の要素がこのような光信号を発生するための光源(4)のグループを有し、第2の要素が光信号を受信するための少なくとも1つの受光器(6)を有する。投入または遮断をもたらすユニットが、複数の光源(4)のうちの一部だけを投入または遮断させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】集中検針盤を壁面等に設置する際に、非常に重量のある集中検針盤であっても本体を楽にかつ安全に設置することができる集中検針盤を提供する。
【解決手段】計測器具の集中管理を行う集中検針盤1の筐体2の下面に、伸縮可能な脚9を取付け可能としている。集中検針盤1の設置の際には、予め集中検針盤1の筐体2の背面部に設けた取付け穴4の位置にあわせて、コンクリート等からなる壁面にドリル等で穴を開けておき、伸縮可能な脚9,10の2本を伸ばした状態に固定し、集中検針盤1を、設置する壁面に立てかけて、壁面の穴と取付け穴4とを合わせた状態でコンクリートネジ5によって、集中検針盤1を壁面に締め付け固定する。 (もっと読む)


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