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Fターム[2F073AB11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 機器の形状、構造に関するもの (306)

Fターム[2F073AB11]に分類される特許

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【課題】 タイヤの内部温度を人手及びコストを削減しつつ迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】試験機10上で走行後のタイヤ12の内部温度を静止状態で測定する温度測定システムである。タイヤ12の所望箇所に設けた穴に熱電対から成る温度センサを挿入して当該タイヤ部分の温度を測定する。複数の熱電対から成る温度センサをリード線42で1台の無線子機45に接続する。複数の無線子機45から無線親機に送信された温度データは、無線親機50に接続されたコンピュータである解析機で解析して、タイヤ内部の正しい温度を測定する。 (もっと読む)


この発明は、第1軸受輪と、第2軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収められた転動体と、内輪の外輪に対する相対回転に関連してセンサー信号を発生するセンサーシステムを有する転がり軸受装置に関する。この発明の目的は、加工技術の点からコスト上有利に製造可能であり、大きな自由度を持って組付けができる、一体化されたセンサーシステムを有する転がり軸受を製造することである。この目的を果たすために、発明に従う次の転がり軸受は、第1の軸受輪と、第2の軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収容された転動体と、該転動体を分離するためのリテーナ装置と、内側軸受輪の外側軸受輪に対する相対回転に関する信号を発するためのセンサーシステムとを有している。この転がり軸受装置は、センサーシステムが、信号受信器とリテーナ装置と共に回転する構成との相互作用により、センサーの信号が高められるように構成されていることを特徴とする。このようにすることで、一体化されたセンサーシステムと標準の軸受外径に相応する外径を有する転がり軸受を製造できる。特に有利なのは、標準の転がり軸受を軸受封止部材を交換するだけで発明の転がり軸受に変更できることである。
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アッセイをモニタするための新しい方法および装置を提供すること。アッセイトランスポンダが開示される。アッセイトランスポンダは、アッセイトランスポンダが別のRFデバイスとワイヤレス通信できるようにするRFトランシーバを有する。トランスポンダはまた、トランスポンダに関連するアッセイに問い合わせるセンサを有する。アッセイは、トランスポンダが配置されているサンプル環境に対する反応を示す。トランスポンダは、アッセイ問合せの結果を示す信号をRF搬送波信号上に変調してアンテナを介してこの信号を送信することによって、結果を別のRFデバイスに通信する。
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ケーシング(12)によって囲まれたパイプ(10)上の位置のためのEMアンテナである。アンテナは、パイプ(10)の第1の絶縁セクション(25)を横切る電流を注入する電源(21)と、パイプ(10)からケーシング(12)へ電流を伝達する電極(22)とを有する。電流のパスフローを方向付けるため電極(22)および第1の絶縁セクション(25)と協働するように配置されたパイプの第2の絶縁セクション(23)がさらに存在する。このようなアンテナは、リピータ装置、ならびに、陸域および海域用途の両方に関して記載されている。
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【課題】簡易な構成で、他のタイヤのリクエスト信号の受信を阻止できる空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】車両1のタイヤごとに装備され、タイヤの空気圧を測定し、空気圧のデータを無線送信する空気圧センサユニット3と、電磁波で空気圧センサユニット3を作動させるリクエスト信号を送信するイニシエータとを具備する。イニシエータは、バーアンテナであるアンテナ15を具備する。アンテナ15は、例えば、弓状に湾曲した形状を有するコアとコアに巻回した巻線とからなり、コアの両端部が空気圧センサユニット3へ指向する方向でホイルハウス近傍に設置され、送信用アンテナとして機能する構成とする。アンテナ15のコアは、弓状のほか、コの字形状やU字形状に曲がっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブル等の配線簡略化を可能とした無線出力センサ、近接センサ、加工装置、および制御システムを提供すること。
【解決手段】樹脂製の密封筐体12内に、検出対象を非接触に検出する非接触センサ部36と、非接触センサ部36の検出に係るセンサデータを送信IDコードを含めて特定小電力無線で送信する処理をする無線送信部38と、無線送信部38の処理に係るセンサデータを送信する送信アンテナ24と、非接触センサ部36と無線送信部38それぞれの電源となる電池を搭載する電池搭載部26とを備えた構成。 (もっと読む)


会社等の個々の電力消費装置の電力消費を測定する装置及びシステムである。簡単な装置は各消費装置に対する結合を行い、好ましくはジグビー技術によって、そこから発生された信号を中央受信機へ送信し、そこで信号は処理される。適切であるならば、フィードバックがそれぞれの消費装置に設けられる。中央処理装置はそれぞれの消費についての情報をシステムの消費装置へ与えるように構成されることができるだけでなく、所望の消費との比較を表示するようにプログラムされることもできる。適切であるならば別々の消費装置がそれぞれ表示されることができる。特に、特定の電力消費等が超過されたならば、ユーザのうちの一人への電力の通過が切断される回路が提供されることができる。例えばエネルギ企業が装置に結合される消費装置を遠隔で遮断及び接続することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 無線センサ装置において、良好な通信性能を確保しつつ、より小型化が可能であると共にセンサ部と回路部とを離間設置可能にすること。
【解決手段】 センサ部2と、センサ部2に接続されたリード線3と、センサ部2で生じた電気的特性の変化をリード線3を介して検出して計測データとするセンサ回路部4と、リード線3をアンテナにして計測データを無線通信する無線回路部5と、センサ部2で生じた電気的特性の変化を検出する際にはリード線3にセンサ回路部4を切替接続し、無線通信を行う際にはリード線3に無線回路部を切替接続する切替スイッチ回路部6と、を備えている。 (もっと読む)


ゲージモニタリングシステムは、少なくとも1つのゲージのパラメーターデータをデジタル形式で保存するパラメーター保存部と、画像処理回路と、送信回路と、コントロール回路とを含んでいる。パラメーターデータは、異なるゲージ表示に対応する。画像処理回路は、少なくとも1つのゲージに物理的に取り付けられるイメージセンサーから画像データを受信するために結合される。その画像処理回路は、ゲージ画像に相当する画像データポイントを生成するために画像データを分析し、画像データポイントとパラメーターデータとからゲージ表示を生成する。送信回路は、ゲージ表示をゲージから遠隔地に送信する。コントロール回路は、画像処理回路を起動し、ゲージ表示を送信回路に結合する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にも停車時にもタイヤ内のトランスポンダと車体側の外部アンテナとの通信が常に支障なく行えるタイヤ内蔵型アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】車体側の外部アンテナ7と通信可能なトランスポンダ4を備えてタイヤ1内に装着されるタイヤ内蔵型アンテナ装置において、タイヤ1内にトランスポンダ4のアンテナ素子と同等の周波数で共振可能な1個または複数個の無給電アンテナ5を配設し、トランスポンダ4から放射されてタイヤ1内を伝播する電波が無給電アンテナ5で再放射されるようにした。無給電アンテナ5を複数個取り付ける場合、これらの無給電アンテナ5とトランスポンダ4がタイヤ1の周方向に沿って略等間隔となるように設定しておく。また、1個の無給電アンテナ5をタイヤ1内でトランスポンダ4と略点対称な位置に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】車輪に関連する車輪情報を送信する車輪情報送信装置におけるモードを簡易な構成で精度良く変更する。
【解決手段】TPMSバルブ2において、センサ本体11は、車輪に関連する車輪情報を検出し送信する。車輪側制御部22は、複数のモードの中から選択されたモードでセンサ本体11を制御する。スイッチ24は、空気の流れに反応して切り替わる。車輪側制御部22は、スイッチ24が切り替わった場合、複数のモードの中から所定のモードに変更する。これにより、TPMSバルブ2のモードを精度よく変更することができる。 (もっと読む)


【課題】部品コストや取付コストを大幅に低減できて電力ロスも少ないタイヤ状態検出装置を提供すること。
【解決手段】各タイヤ1内に装着されたトランスポンダ2から発信される検出信号を車体側アンテナ部3で受信して制御処理回路部(ECU)4へ入力させるというタイヤ状態検出装置であって、車体側アンテナ部3と制御処理回路部4は一体化されて車体底面6の略中央に装着されている。車体側アンテナ部3は、第1〜第3の金属板31〜33によって画成される4区画のホーン状空間34内にそれぞれトランスポンダ2との通信を行うためのモノポールアンテナ30が配設されており、平面視十字形状の第2の金属板32がコーナーリフレクタとして動作するため、各ホーン状空間34の開口部から指向性の強い放射ビーム7a〜7dが対応するタイヤ1のサイドウォール10へ向けて放射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車輪に関連する車輪情報を送信可能な装置の送信性能を向上する技術を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を送信可能なTPMSバルブにおいて、センサ14は、空気圧を検出する。車輪側送信部16は、空気圧の情報を含む信号を送信する。ケース10は、センサ14と車輪側送信部16を収納する。導通部は、タイヤが装着されるホイール6にケース10を固定する際にホイール6に侵入し、ホイール6と車輪側送信部16との導通経路となる。これにより、TPMSバルブの送信性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】無駄を排除することが可能な状況監視装置の装置本体、及び状況監視装置を提供すること。
【解決手段】状況監視装置1の装置本体3の一側方には、バンド2の長手方向に沿って温度センサ装置4、湿度センサ装置5、紫外線量センサ装置6の順にそれらが連接されるとともに、同装置本体3の他側方には、バンド2の長手方向に沿って体温センサ装置7、心拍数センサ装置8、肌水分量センサ装置9の順にそれらが連接されている。オスコネクタ42,52,62,72,82,92の各々は、それが設けられている自センサ装置のメスコネクタを除いて、メスコネクタ33,34,43,53,63,73,83,93のどれにも適合する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで電話回線を使用することなくガス事業者と表示端末装置への情報伝達を可能としたガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と表示端末装置12との通信周波数帯を有すると共に、通信周波数帯を任意に組み合わせることで自由に通信形態を選択することができる構成としたものである。 (もっと読む)


本発明は、第1導光中空体(1)と少なくとも1つの光信号を発生するための少なくとも1つの送信器(8)と光信号を受信するための少なくとも1つの受信器(16)とを有し、光信号が送信器(8)から第1中空体(1)を介して受信器(16)へと伝送可能となった回転伝送器に関する。本発明は、特に中空軸(21)の使用時にも確実な信号伝送を可能とする回転伝送器を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作の可能性を拡大できるコントローラを提供する。
【解決手段】片手に把持可能な形状をなすコントローラであって、その表面少なくとも一部に、空中で把持された状態で手指にて操作可能な位置に設けられた少なくとも一つのセンサと、このセンサに対する利用者の操作を表す信号を、情報処理装置に対して出力する回路部と、を有するコントローラである。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内の空気圧、温度等を検出する検出装置の駆動に必要な電力をタイヤの外部から給電可能なタイヤの提供。
【解決手段】ホイール43に装着される金属メッシュや金属ワイヤ等を有しないタイヤ50の内側表面に、所定の線幅を有する独立した複数本の円形閉ループの導体箔53が設けられている。電磁波給電システムは、タイヤ50の外側の外部アンテナ80、タイヤ50の内側の内部アンテナ77、及び電源手段を備えている。外部アンテナ80は、高周波磁界をタイヤ50に対して放射して導体箔53に誘導交流を発生させる。内部アンテナ77は、導体箔53に発生した誘導交流により生じる高周波磁界を受信して受信信号を出力する。電源手段は、タイヤ50の内側に取り付けられ、前記受信信号を直流電力に整流して、タイヤ50内の所定の状態を検出する検出装置70に対して駆動電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで基地局、他のガスメータ等からの情報を受信し受信情報に応じて優先順位を設けた処理モードを実行するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測結果に基づき各種情報を生成、記憶する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は制御回路10aと一体的に構成してガスメータ2内に収納し、基地局14との通信用の広域通信周波数帯と所定のエリア内で通信が可能な特定小電力無線通信周波数帯を有し、基地局14、他のガスメータ2A〜2Dから送信された情報を受信可能にすると共、受信情報に対応した処理モードを記憶する処理モード記憶手段10gを設け、受信情報に応じて選択する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】遠距離における沖合で発生した津波を略リアルタイムで検出できると共に、メンテナンスが殆ど不要でコストダウンが可能な津波検知装置の提供を課題とする。
【解決手段】津波発生を検出すると共に、津波発生に関する情報を送信する津波発生情報通信部と14と、津波発生情報通信部14を海底に保持する海底保持部15と、津波発生情報通信部14と海底保持部15とを着脱自在に連結すると共に、津波発生を検出した際に連結解除される連結部16とを備えている。津波発生情報通信部14は、津波の発生を検出する津波発生検出手段11と、津波発生検出手段11によって検出された津波の発生に関する情報を記憶する記憶手段12と、海面に浮上した際に記憶手段12に記憶されている津波の発生に関する情報を送信する送信手段13とを備えている。 (もっと読む)


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