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Fターム[2F073CD04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | アナログ (321) | 交流周波数 (157)

Fターム[2F073CD04]に分類される特許

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【課題】 識別情報などのディジタルデータを送信することができるタイヤ状態情報送受信システム、タイヤ状態情報送信装置及びタイヤ状態情報受信装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタイヤ状態情報送信装置は、空気入りタイヤに設けられ、空気入りタイヤの状態を示すタイヤ状態情報を所定の無線周波数帯を用いて、アナログデータとして送信するタイヤ状態情報送信装置であって、所定の値のディジタルデータと対応付けられた電荷を蓄積する蓄電部142と、蓄積される電荷の値、及び水晶振動子141が有する自己共振周波数を用いて、識別情報(ID)と対応付けられたID用共振周波数FIDを生成するID付加部140と、ID用共振周波数FIDを無線周波数帯の無線信号に変調して送信するトランスポンダ部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 気象情報の高密度な地域分布を収集する。
【解決手段】
各加入者宅にはセンサ30−1〜30−nを設置し、センター局10には、各センサとの通信用の光送受信装置16及びセンサ情報管理サーバ18を設置する。各加入者宅のWDM光カップラ26−1〜26−n及びセンター局10のWDM光カップラ14により、OLT12とONU28−1〜28−nとの間の通信と、光送受信装置16と各センサ26−1〜26−nとの間の通信を波長で分離し、光ファイバ20,光カップラ22及び光ファイバ24−1〜24−nからなる受動光伝送路を両通信で共用する。 (もっと読む)


【課題】 各車輪に搭載される送信装置のうち、車体に搭載される受信装置が受信する信号の送信源である送信装置を精度良く特定する車両情報処理装置および車両情報処理方法を提案することを目的とする。
【解決手段】 車輪回転時に車体側通信装置34、36に対する各車輪側通信装置24、26の相対速度の変動範囲が異なるように、各車輪14に搭載される車輪側通信装置24、26と車体側通信装置34、36の配置位置を調整する。各車輪側通信装置24、26から送信される信号は、ドップラー効果の影響を受けて車体側通信装置34、36により受信される。ECU100では、ドップラー周波数が加味され、車体側通信装置34、36の受信信号の周波数変動に基づいて、送信源である車輪側通信装置24、26が特定される。 (もっと読む)


【課題】配線作業を容易にし、かつその配線の断線故障を改善することが可能なタイヤ状態検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤT側で検出したタイヤ状態検出信号を車両V側で受信アンテナ6を介して受信し、受信器7に入力するようにしたタイヤ状態検出装置1Aであり、受信アンテナ6と受信器7を車両Vの金属部11を介して電気的に接続し、その金属部11を導波路として受信アンテナ6で受信したタイヤ状態検出信号を受信器7に伝送する。 (もっと読む)


【課題】消耗品の使用開始時期とその使用経過時間を容易に管理し、交換時期が来ると自動的に利用者に通報するシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】消耗品(蛍光灯4)に取り外し可能に取り付けられた装着部材(シール3)と、装着部材の装着状態の検出、読み取りを行い、さらにその読み取られた装着状態情報を通信可能な、消耗品に取り付けられたICタグ2と、そのICタグ2と非接触で通信して装着状態情報の読み書きを行うリーダライタ6と、リーダライタ6により読み出された情報を処理する処理手段7とを有して構成され、上記処理手段7は、リーダライタ6により読み出された装着状態情報に基づいて、消耗品(蛍光灯4)の使用開始判断を行う。この使用開始時刻から一定の消耗品寿命時間が経過すると、処理手段7によって消耗品(蛍光灯4)の交換が自動的に利用者に通報される。 (もっと読む)


【課題】 不良発生率を減らすようにしたタイヤ圧力モニタリングシステムのクロストルク防止装置を提供する。
【解決手段】 車両のタイヤの空気圧を測定して相当する電波信号を出力する複数のTPMSセンサーと、前記TPMSセンサー各々をウェイクアップするための信号を出力する複数のエキサイターと、前記複数のTPMSセンサー各々に対応するように備えられ、前記TPMSセンサーによって出力された電波信号を受信する複数のアンテナと、前記アンテナ各々に連結され、前記アンテナ各々に入力された信号を演算するための複数の制御部とを含み、前記制御部は当該アンテナが受信した複数の電波信号の強さを比較して、その比較に基づいて複数の電波信号のうちの当該アンテナに対応する特定のTPMSセンサーの電波信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ(質問器)から出力される質問信号を無変調信号として応答器のセンサを励振することによって変調による歪みの問題を解決する。
【解決手段】 車輌のタイヤ近傍に向けて質問信号を送信すると共に、タイヤ空気圧等のタイヤ情報を含む応答信号を受信して処理する質問器10と、所定周波数の信号によって励振されてタイヤ情報を検出するためのセンサ4を有すると共に、タイヤに装着され、質問信号に応答して応答信号を質問器10に返信する応答器1とを備え、質問器10からは所定周波数離れた第1の信号と第2の信号とを有する質問信号を送信し、応答器1には二つの信号を混合してそれらの周波数の差の信号を出力するミキサ手段3を設けた。 (もっと読む)


【課題】伝送用のシステムで、デジタル信号の送信用の送信装置と、受信装置に関する。
【解決手段】非接触な信号伝送及びエネルギ伝送用のシステムに関し、該システムは計測デバイスによって生成される少なくとも1つの計測信号、特に、送信装置のAD変換ユニットによってデジタル化された計測信号を含んだデジタル信号の送信用の送信装置と、送信されたデジタル信号の受信用の受信装置とからなり、送信装置は受信装置に対して動くことが可能であり、特に、回動自在であり、送信装置及び/又は計測デバイスのエネルギ供給用にエネルギを受信装置から送信装置に送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ(質問器)から出力される振幅変調波の歪みを小さくて応答器のセンサを励振し易くする。
【解決手段】 振幅変調された質問信号をタイヤ近傍に向けて送信すると共に、受信したタイヤ空気圧等のタイヤ情報を処理する質問器10と、車輌の各タイヤに装着され、質問信号に対応してタイヤ情報を含む応答信号を質問器10に返信する応答器1とを備え、質問器10には搬送波を発生する搬送波発振器14と、変調信号を発生する変調信号発振器15と、変調信号によって搬送波を振幅変調する可変利得増幅13とを設け、振幅変調波の歪みを少なくするように可変利得増幅器13の利得制御端に入力される変調信号にプリディストーションをかけた。 (もっと読む)


【課題】電源を有しないで、特別の測定器を用いることなく、確実に所定の温度環境変化の有無情報を確認する非接触型のICタグを提供する。
【解決手段】 温度変化検出部は、ICチップ外に設けられ、通常温度ではスイッチオフ状態で、所定の温度以上においてスイッチオン状態となるN個の温度スイッチング素子と、ICチップ内に設けられた温度変化検出用の回路とを接続してなる。回路各部は、外部回路からエネルギー供給され、生成された電圧を電圧源として、外部回路の指示のもとで動作する。N個の温度スイッチング素子各々のオン状態に対応して所定の一定電圧で充電している容量部と、各N個の温度スイッチング素子各々に対応する放電された状態の容量部とが、それぞれ並列接続され、容量部両端電圧が変化する。温度変化検出用の回路内容量部の電圧をもとに、温度スイッチング素子それぞれのオン状態の有無を把握し、温度変化有無を把握する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、安価で、生産性が良好であると共に、通気性と防水性に好適なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、一面に配線パターン2が形成され、他面に接地導体3が形成された誘電体基板1と、配線パターン2に搭載されて所望の電気回路を形成する電子部品4と、この電子部品4を覆った状態で誘電体基板1に取り付けられ、内部に空洞部5aを有する箱形の放射導体5とを備え、放射導体5は、空洞部5aが密封された状態で誘電体基板1に取り付けられたため、放射導体5が電子部品4を覆うカバーを兼ねると共に、誘電体基板1が回路基板としての機能を兼ねて、部品点数が少なく、安価で、生産性が良好であると共に、電子部品4を覆う空洞部5aは密封状態となっているため、空洞部5a内に対する防水が確実で、電気回路の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 シールドルームを設置するための余分な費用や、シールドルームに車両を回送するための余分な工数がなく、簡単な構成で工数を増やさずに、検査装置が車載装置を特定および検査できる検査システムを提供する。
【解決手段】 検査ライン3上の車載装置10と無線接続して車載装置10を検査する検査装置2と、検査装置2が配置される工程以外の工程において、検査装置2から出力される検査電波と逆位相のノイズ電波を発信するノイズ発信器5と、を有する検査システム。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧ECU100は登録データ、検出データを識別する。
【解決手段】 タイヤ空気圧センサ200a〜200dは、車輪毎にタイヤ内の空気圧、空気温度をそれぞれ検出し、この検出される空気圧、空気温度、センサIDを含む検出データをそれぞれ送信する。また、タイヤ空気圧センサ200a〜200dは、センサIDを含む登録データをそれぞれ送信し、タイヤ空気圧ECU100は、タイヤ空気圧センサ200a〜200dのそれぞれから送られる登録データに基づいてセンサIDをタイヤ空気圧センサ毎に登録する。ここで、登録データおよび前記検出データは、互いに異なるデータ数のデジタルデータであり、タイヤ空気圧ECU100は、登録データおよび検出データを個々のデータ数で識別する。 (もっと読む)


【課題】 センサの出力特性がばらついていても、正確なタイヤ情報、即ち、タイヤ空気圧やタイヤ温度等を検出出来るようにする
【解決手段】 車輌1本体に設けられ、質問信号を送信する質問器20と、車輌1の各タイヤ2に装着され、質問信号に対応してタイヤ空気圧等のタイヤ情報を質問器20に返信する応答器11とを備え、応答器11にはタイヤ情報を検出するための1つ以上のセンサ13a、13bと、センサ13a、13bの特性を特定するためのセンサ特定手段14とを設け、質問器20には、タイヤ情報を処理する制御手段45と、センサ特定手段14によって特定されたセンサの特性を補正する補正テーブルを設け、制御手段45は補正テーブルによってタイヤ情報を補正してタイヤ情報に関わるデータを出力した。 (もっと読む)


本発明は、各走行ホイール毎に1つのホイール・ケース・ユニット(RE)にリンクしている自動車処理ユニットに関する。前記ホイール・ケース・ユニットは、搭載電気システムとリンクしている給電ユニット(P)と、バス・システム(LIN)にリンクしているインタフェース・ユニット(INT)と、制御ユニット(CON)と、記憶装置と、HF信号発生器と、変調器/復調器と、増幅ユニットと、少なくとも1つのアンテナ(AE,AS)とを備える。トランスポンダ・モジュール(T)は、全タイヤ内または上に配置され、電子回路を有するプリント基板を備える。前記電子回路は、少なくとも1つの圧力および/または温度センサと、受信、送信および信号処理組立体を有するHFトランスポンダ回路と、整流および平滑回路(GG)とを含む。トランスポンダ・モジュールは、さらに、電子回路の入力端子を相互に接続し、I形コア(IK)の周囲を巻回する結合コイル、I形コアと磁気的に結合し、空気用入口を有し、タイヤとリンクしているケーシングにより囲まれているU形コア(UK)を備える。各タイヤは、柔軟な材料からできていて、同軸に配置され、U形コアを通して延び、U形コアと誘導的に結合しているリング導体(RL)を備える。
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ソース(101)とソース(101)に対して動かせるレシーバー(119)との間でエネルギーおよび/または情報を伝送するための装置は、ソース(101)に結合された第1のコイル(107)と、可動レシーバー(119)に結合され、第1のコイル(107)に対して動かせる第2のコイル(111)と、第2のコイル(111)に電流を誘導するために第1のコイル(107)によって生成された磁場を第2のコイル(111)に伝達するための手段とを含む。それによって、バッテリーを用いることを必要とせずに、レシーバー(119)にエネルギーを供給することができる。さらに、それによって、情報は、ソース(101)からレシーバーに伝送することができる。磁場からエネルギーを取り出すことによって、さらに、誘導されたものの変調によって、情報は、レシーバー(119)からソース(101)に伝送することもできる。
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受信立ち上がり時間が短く、受信電力を抑えた無線送受信機及び無線送受信機の間欠送受信制御方法を提供する。 アドホック通信に用いられる無線送受信機であって、専用の起動待ち受け受信部10を持ち、その専用起動待ち受け受信部10は、キャリアを検出するだけの簡単なSAW発振器7によるRF復調部6を持った無線送受信機を構成する。無線送受信機の起動方式は、プリアンブルの前に送出するASK(またはOOK)変調による起動選択信号と、その起動選択信号を数ビットの間、間欠的に受信し、そのキャリアレベルの有無パターンにより起動選択を行うものである。この結果、受信立ち上がり時間が短くなり、受信電力を抑えることができる。 (もっと読む)


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