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Fターム[2F073CD04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | アナログ (321) | 交流周波数 (157)

Fターム[2F073CD04]に分類される特許

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本発明は非接触で電気インピーダンス測定を行う電気測定装置に関する。この測定装置は、測定されるインピーダンス(7、8)を備えた測定ユニットと、能動的な送受信ユニットにより送信された問い合わせ信号を無線受信した際に、電気インピーダンスを測定するために、分離された能動的な送信/受信ユニットにより無線受信される測定信号を生成するためにインピーダンスに接続された受動共振回路(4)とを備える。更に、測定ユニットは追加の基準回路(5)を備え、この追加の基準回路は好ましくは共振回路に接続され、問い合わせ信号に依存して、能動的な送受信ユニットにより受信される基準信号を生成する。 (もっと読む)


ゲージモニタリングシステムは、少なくとも1つのゲージのパラメーターデータをデジタル形式で保存するパラメーター保存部と、画像処理回路と、送信回路と、コントロール回路とを含んでいる。パラメーターデータは、異なるゲージ表示に対応する。画像処理回路は、少なくとも1つのゲージに物理的に取り付けられるイメージセンサーから画像データを受信するために結合される。その画像処理回路は、ゲージ画像に相当する画像データポイントを生成するために画像データを分析し、画像データポイントとパラメーターデータとからゲージ表示を生成する。送信回路は、ゲージ表示をゲージから遠隔地に送信する。コントロール回路は、画像処理回路を起動し、ゲージ表示を送信回路に結合する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にも停車時にもタイヤ内のトランスポンダと車体側の外部アンテナとの通信が常に支障なく行えるタイヤ内蔵型アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】車体側の外部アンテナ7と通信可能なトランスポンダ4を備えてタイヤ1内に装着されるタイヤ内蔵型アンテナ装置において、タイヤ1内にトランスポンダ4のアンテナ素子と同等の周波数で共振可能な1個または複数個の無給電アンテナ5を配設し、トランスポンダ4から放射されてタイヤ1内を伝播する電波が無給電アンテナ5で再放射されるようにした。無給電アンテナ5を複数個取り付ける場合、これらの無給電アンテナ5とトランスポンダ4がタイヤ1の周方向に沿って略等間隔となるように設定しておく。また、1個の無給電アンテナ5をタイヤ1内でトランスポンダ4と略点対称な位置に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】部品コストや取付コストを大幅に低減できて電力ロスも少ないタイヤ状態検出装置を提供すること。
【解決手段】各タイヤ1内に装着されたトランスポンダ2から発信される検出信号を車体側アンテナ部3で受信して制御処理回路部(ECU)4へ入力させるというタイヤ状態検出装置であって、車体側アンテナ部3と制御処理回路部4は一体化されて車体底面6の略中央に装着されている。車体側アンテナ部3は、第1〜第3の金属板31〜33によって画成される4区画のホーン状空間34内にそれぞれトランスポンダ2との通信を行うためのモノポールアンテナ30が配設されており、平面視十字形状の第2の金属板32がコーナーリフレクタとして動作するため、各ホーン状空間34の開口部から指向性の強い放射ビーム7a〜7dが対応するタイヤ1のサイドウォール10へ向けて放射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで電話回線を使用することなくガス事業者と表示端末装置への情報伝達を可能としたガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と表示端末装置12との通信周波数帯を有すると共に、通信周波数帯を任意に組み合わせることで自由に通信形態を選択することができる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリーに充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換されると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられた電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の製造に要するコストを低減しつつ、車両の速度が高速になった場合においても適切にタイヤの状態を監視すること。
【解決手段】車両2が有する複数のタイヤ3FL〜3RRに装着されるトランスポンダ4FL〜4RRと、車両本体に設けられ、トランスポンダ4FL〜4RRに対してタイヤ状態を示すデータを取得するための呼び掛け電波を一定間隔で送信するECU5FL〜5RRとを備えるタイヤ状態監視装置1において、ECU5FL〜5RRは、トランスポンダ4FL〜4RRが通信可能な通信可能範囲に対して呼び掛け電波を送信できるように、所定の送信周期における前記呼び掛け電波の送信タイミングを予測し、予測した当該送信タイミングが所定の条件を満たすときは前記所定の送信周期を維持し、そうでないときは前記送信終期を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地すべり検知センサ及び通信装置の電力消費量を大幅に低減し、基地局側から全ての検知センサの異常をチェック可能にする。
【解決手段】山腹の地すべりが発生する可能性がある地域全体に、一群の検知センサを設置し、該検知センサから発射した超音波を受信可能な位置にサブ中継局を、該サブ中継局から小出力無線で通信可能位置に中継局を、該中継局から遠く離れた安全な場所に基地局を設置する。前記検知センサは、前記サブ中継局から又は他の検知センサから発射された超音波を受信時に作動し、計測データを所定時間間隔でサブ中継局に無線送信すると共に、実際に地すべりが発生して変位した時には連続的に計測と送信を行い、更に他から超音波を受信した時には自らも他の検知センサに向けて超音波を発射する。サブ中継局は各検知センサからの計測データを受け取り中継局に送信し、中継局は該データを基地局に送信し、基地局は該データを記録、分析する。 (もっと読む)


【課題】変電所の受電回線あるいは分岐回線を構成する開閉機器の接点不良などの状態監視を簡単な構成で実施し、定期点検に要する時間を短縮してコスト低減を図る。
【解決手段】センサ付きICタグ適用高電圧機器は、センサ付きICタグ30を、センサ付きICタグ30のセンサ37が検知対象とする物理量を取得でき、かつ、センサ付きICタグ30と外部にあるICタグリーダ33との通信が可能な位置に着脱自在に取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】部分放電測定の測定精度、信頼性および安全性の向上を図ったセンサ付きICタグ適用絶縁スペーサを提供する。
【解決手段】センサ付きICタグ適用絶縁スペーサ1Aは、絶縁スペーサの絶縁体部分に設けられたガスシール用のOリング9の取付溝8にOリング9と共に、例えば、部分放電等の物理量を検知するセンサ付きICタグ10を取り付けて構成される。 (もっと読む)


本願の遠隔感知装置は、共振電気回路を形成するように配列された複数の構成要素を備える。複数の構成要素は、対象区域の領域中に分散された感知要素を有する少なくとも1つの感知構成要素を含む。感知要素は、共振回路の共振特性が、ある領域に関連付けられた要素に影響する外部の事象によって修正可能であるように配列される。感知構成要素は、空間的に分散された静電容量型要素を有するコンデンサ、又は、空間的に分散された誘導要素を有するインダクタであってよい。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧などのタイヤ情報を迅速且つ正確に検出すること。
【解決手段】共振器を備え車両のタイヤに装着されるトランスポンダと、車両本体に設けられ、トランスポンダに対して共振器を共振させるための励振信号を送信する一方、共振器の共振周波数に関わる共振信号を受信し、当該共振器の共振周波数に応じて測定値を算出するコントローラ100とを具備するタイヤ情報検出装置において、コントローラ100は、励振信号の周波数を、トランスポンダとの先行する通信で得られる共振器の共振周波数に基づいて決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避し、タイヤの状態を適切に監視すること。
【解決手段】 車両が有する複数のタイヤに装着されるトランスポンダ4と、車両本体に設けられ、トランスポンダ4からタイヤ状態を示すデータを取得する複数のECU5と、複数のECU5にバス8を介して接続されるマスターECU6とを備えるタイヤ状態監視装置において、ECU5は、トランスポンダ4と通信を行うRF回路22と、RF回路22に接続されたアンテナ7、トランスポンダ4との通信を行うまでの他のECU5と異なる待機時間を記録するROM25とを備え、タイヤの状態を監視する際、上記待機時間を経た後に対応するトランスポンダ4と通信を行ってタイヤ状態データを取得し、マスターECU6に出力する。 (もっと読む)


【課題】自動的にタイヤ位置検出を行い、タイヤのローテーションやタイヤ交換時にも改めてタイヤ位置を設定し直さずに、タイヤの状態を監視する。
【解決手段】自動車に取り付けられた各タイヤに付設されるセンサ11と、互いに離れた位置の車体に取り付けられると共に、前記各タイヤのセンサ11から送信される正弦波の周波数を掃引させたチャープ信号を受信する複数のアンテナ21と、前記各タイヤからのチャープ信号を前記複数のアンテナ21で受信して、前記チャープ信号をミキシングしてビート信号を得ると共に、該ビート信号の周波数より前記チャープ信号を送信したタイヤの装着位置を検出するタイヤ位置検出手段22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した検出対象の検出情報を容易に分類管理できる軸受装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ2は、このワイヤレスセンサ2の各センサモジュール4,5で検出した振動や温度などの検出情報に、各センサモジュール4,5に固有の識別情報を付して通信装置10から電波で信号Rを送信する。また、この信号Rを受信する管理装置3は、この信号Rに含まれる識別情報を基に検出情報を分類保管する。そして、監視装置1は、加工機の可動軸などに取り付けた複数のワイヤレスセンサ2を管理装置3で管理する。 (もっと読む)


【課題】 計測対象物の特性や設置場所にかかわらず安全に機能するセンサノードおよびそれを用いたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 センサノード100は、計測対象物の内部に設置するリモートセンサ部2と、該リモートセンサ部から離間配置され、リモートセンサ部から計測情報を無線通信により得て、他のセンサノードや中央処理装置に送信するセンサノード主部1からなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内の温度が変化してもタイヤ空気圧を正確に測定できるようにすること。
【解決手段】トランスポンダ10において、容量性圧力センサ19の容量に影響されない第1の水晶振動子17と容量性圧力センサ19の容量によって共振周波数が変化する第2の水晶振動子18とを備える。第1及び第2の水晶振動子17,18の水晶片21は同一水晶片を用いることにより周波数温度特性のバラツキを抑制する。コントローラから第1及び第2の水晶振動子17,18の共振周波数付近の励振信号をトランスポンダ10に送信してそれぞれ励振する。アンテナ11で受信している搬送波を、第1及び第2の水晶振動子17,18の減衰振動を利用して、それぞれの共振周波数で振幅変調して別々のタイミングで送り返す。 (もっと読む)


【課題】設備機器の異常を検知するため、機器の状態を定常的に把握し、信号線や電源配線の煩雑さが無く既存設備に対して容易に設置可能な設備機器監視装置を提供する。
【解決手段】物理量検出器15a〜15cにそれぞれ対応してループアンテナ19a〜19cを設け、切替器25の切替動作に従って中継器10のループアンテナ26a〜26cから電力伝送を実行する。これにより、物理量検出器に電源を供給するための信号線や電線等と接続することなく、センサ部18からの測定結果を中継器10を介して制御部40に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】測定したいタイヤ情報以外の影響を低減しつつ、例えば、空気圧などのタイヤ情報を正確に検出すること。
【解決手段】トランスポンダ10は、アンテナ11と、コントローラとの間で送受信される信号の変復調を行う変復調器(ダイオード)12と、圧電単結晶共振子17及び圧力センサ19を有する圧力用共振器14と、圧電単結晶共振子21及びコンデンサ22を有する基準用共振器16とを備え、コントローラは、圧力用及び基準用共振器を共振させるための信号を送信する一方、圧力用及び基準用共振器の共振周波数の信号を受信し、当該信号から抽出される双方の共振周波数に応じて測定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 より速く正確にタイヤ位置の判別を行うことができるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】 回転速度センサ10cにより検出された車輪の回転速度に基づいて車両の減速を検出するASIC10dを設け、タイヤ空気圧センサ10は、少なくとも車両の走行時、無線信号を一定時間毎に送信する一方、車両の減速が検出された場合には、一定時間に応じた送信タイミングにかかわらず、直ちに無線信号を出力し、タイヤ空気圧警報コントローラ12は、車両減速時に生じた各タイヤ空気圧の変化に基づいて各タイヤの前後位置を判別し、EEPROM12gへの記憶更新により登録する。 (もっと読む)


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