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Fターム[2F073CD04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | アナログ (321) | 交流周波数 (157)

Fターム[2F073CD04]に分類される特許

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【課題】 無線センサ装置の特性ばらつきを考慮しつつ、検出値から計測値への変換処理を行う。
【解決手段】 少なくとも一つのセンサ101と、センサ101の検出値Sを近似式に代入することによって計測値Sに変換する信号処理部190と、計測値Sを無線により送出するための送信回路部141とを備える。信号処理部190は、センサ101の特性を記憶するフラグ131〜133を参照し、これに応じて異なる近似式を用いた変換を行う。本発明によれば、センサ101の特性に応じて異なる近似式を用いた変換を行うことにより、計測値Sを算出していることから、湿度センサのようにばらつきの大きいセンサを使用する場合であっても、高精度な計測を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FBGセンサの反射光パルスの反射時間情報を計測初期の段階で簡易かつ正確に計測して取得することができるようにする。
【解決手段】FBGセンサ23から得られるFBG反射パルスを時間と電圧のデジタルデータ列組に変換するAD変換処理部38と、デジタルデータ列組を微分計算して前記FBG反射パルスの立上りおよび立下りの急峻部傾きに対して得られた微係数ピーク組に相当する時間情報を算出する時間演算処理部42とを備え、FBG反射パルスの反射時間を算出する機能を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットでの検出情報を効率よく送信でき、省電力化を実現してバッテリの長寿命化を可能にした遠隔センシングシステム及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】 センサ駆動制御部22により発生タイミングの異なる第1のイネーブル信号A及び第2のイネーブル信号Bを生成し、第1のイネーブル信号Aによりセンサ本体21を駆動して被検体4の検出データを出力させ、これらの検出データを、センシング信号として、センシング信号蓄積部23に記憶させる。その後、第2のイネーブル信号Bによりセンシング信号蓄積部23に記憶されたセンシング信号をセンシング信号圧縮部24に読み出し、圧縮処理によりハイビットレートの高速信号に変換してセンシング信号送信部25に出力し、アンテナ部27からセンタ装置1に向け送信する。 (もっと読む)


【課題】検針業務時のみに検針用の指示値が表示される電子式電力量計を提供する。
【解決手段】電線の電圧を検出する電圧検出部1と、電線を流れる電流を検出する電流検出部2と、電圧検出部で検出された電圧及び電流検出部で検出された電流に基づいて、電力を演算し、該電力を積算して電力量を算出する処理部4と、処理部で算出された電力量に基づく検針用の指示値を表示する表示部5と、所定範囲内にある無線タグ15との間で信号を送受信することにより、無線タグに記憶された第1識別情報を読み取るための無線タグ読み書き装置6と、無線タグ読み書き装置により読み取られた第1識別情報と照合されるべき第2識別情報が記憶された記憶部8とを備え、処理部は、無線タグ読み書き装置により読み取られた第1識別情報と記憶部に記憶された第2識別情報とを照合し、第1識別情報と第2識別情報とが一致したときに、表示部に検針用の指示値を表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両側通信装置が異常であるか否かを即座に運転手等に知らせることができる。
【解決手段】本発明は、空気入りタイヤ10に備えられ、空気入りタイヤ10の状態を測定するセンサにより出力された信号に対応するセンサ情報を無線により送信するタイヤ側通信装置100と、車両2に備えられ、タイヤ側通信装置100により送信されたセンサ情報を受信する車両側通信装置200とを備える。この車両側通信装置200は、通信端末300により送信された特定情報を受信する車両側受信部210と、車両側受信部210により受信された特定情報が予め記憶された情報の内容と一致している場合には、正常情報を表示するECU220及び表示部230とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の状態を的確に判定することができる。
【解決手段】少なくとも2つ以上のセンサ110,111は、タイヤ赤道線CLに対して対称に空気入りタイヤ10の内面にそれぞれ備えられている。車両側通信装置200は、タイヤ側通信装置100により送信された各センサ情報に含まれている歪値の差分が基準量以内である場合には、車両2の状態が正常であると判定し、各センサ情報に含まれている歪値の差分が基準量以内でない場合には、車両2の状態が正常でないと判定する車両状態判定部207と、車両状態判定部207により判定された結果を出力する出力部209とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ガス、水道、電力などのメータの検針作業を正確に、しかも容易に行うことができるようにすること。従来の検針システムでは検針員がメータの使用者を入力して検針を行なうシステムとなっている。集合住宅などといった場所では検針員が誤認証を起こす等の問題があった。
【解決手段】 本発明は、ICタグをガス、水道、電力などのメータに装着しておき、ICタグにメータの検針管理に必要なデータをICタグリーダ・ライターで非接触で書き込み読取ることができる。ICタグは、長期間にわたる使用が可能であり、風雨、汚れなどによる悪影響で劣化を生じることがなく、耐久性が優れている。したがってガス、水道、電力などのメータの検針作業を正確に行うことが可能になる (もっと読む)


【課題】計測器が計測した計測値と当該計測器の設置位置とを対応付けて予め記録しておく必要なく、当該計測値と当該設置位置とを一緒に管理することができる計測管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる計測管理システム100は、可視光を発して照明を行うと共に可視光通信で計測器104の設置位置に関する設置位置情報を発信する照明装置102と、気温や湿度などを計測し、計測した計測値に関する計測情報と受信した設置位置情報とを対応付けて受信機106へ送信する計測器104と、計測器104から送信された計測情報と設置位置情報とを受信する受信機106と、受信機106とネットワーク108を介して通信可能に接続され、受信機106で受信した計測情報と設置位置情報とを管理する管理装置110と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】専用アンテナを使用しなくても、タイヤ空気圧の受信信号を安定して受信することが可能な、タイヤ空気圧検出装置を提供すること。
【解決手段】
車両のタイヤ内の空気圧を測定し、測定結果に応じた信号を無線で送信する送信部と、送信部から送信された信号を受信する受信部と、電源線を有し車輪速を検知するセンサとを備えるタイヤ空気圧検出装置において、センサの電源線は受信部の信号入力端に接続される信号入力線に接続されて、信号入力線には送信部から送信された信号が透過する第1のフィルタが配置されるとともに、センサの電源線はセンサから見てセンサの電源線と信号入力線との接続点の延長上に、送信部から送信された信号が遮断される第2のフィルタが配置される。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式が混在する場合でも1台の受信機で復調可能とする。
【解決手段】ASKあるいはFSKのいずれか一方の変調方式でRKE携帯機11から送信された無線信号と、いずれか他方の変調方式でTPMS送受信機12A〜Dから送信された無線信号とを受信する共用アンテナ部24と、共用アンテナ部24で受信した信号をASK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うASK復調部31と、ASK復調部31と並列接続され、共用アンテナ部24で受信した信号をFSK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うFSK復調部32と、ASK復調部31あるいはFSK復調部32で正当であると判定された一方の復調データを出力する出力部33とを備えている。
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【課題】 簡単な構成で、適切なタイヤ情報を得ることができるとともに、電力効率の高い、実用的なタイヤ情報の収集装方法を提供する。
【解決手段】 タイヤ10の複数の箇所に、コンデンサを備え、車体側の給電器41から供給された電力を蓄積する充電回路24を備えたセンサ装置20A〜20Fをそれぞれ配置し、タイヤ中心部に、各センサ21の計測タイミングを制御するとともに、上記各センサ21で検出したタイヤ情報を収集して車体側に送信するタイヤ情報収集装置30を設け、給電器41直下のセンサ装置20Aが給電される時にタイヤ情報収集装置30に送信される給電中の信号と、車輪速センサ44からの車輪速度とに基づいて、次に計測するセンサ装置20Cが計測開始するまで時間を算出して、上記センサ装置20Cへ計測開始信号を送信することにより上記センサ21を駆動してタイヤ情報を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】管理者の作業負荷を軽減するとともに、より低コストに輸送品の環境情報を記録する。
【解決手段】輸送品3の環境情報をICタグ2に記録する環境情報記録サーバ7であって、環境情報を記憶する環境情報記憶手段73と、所定のタイミングで、前記輸送品3の環境情報を計測するセンサノード1から、環境情報を受信する受信手段と、受信手段が受信した環境情報を、環境情報記憶手段73に記憶する書込手段と、環境情報記憶手段73に記憶された環境情報を、輸送品3に添付した前記ICタグ2に送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲が広範で室温測定と高温測定が同時に行なえるSAW温度計を用いた、室温管理及び火災報知システムを得る。
【解決手段】 SAW温度計を室温測定用SAW素子と高温測定用SAW素子の2つのSAW素子で構成する。各SAW素子にはIDTと温度計測用リフレクタを配置し、どちらか一方のSAW素子にID検出用リフレクタを配置する。温度計測用リフレクタは、1個の主リフレクタと2個の副リフレクタで構成し、主リフレクタと第一副リフレクタとの位相差間隔を+1/8λとし、主リフレクタと第二副リフレクタとの位相差間隔を−1/8λとする。また、測定対象区域内に異なるIDを有したSAW温度計を複数配置し、リーダより一定周期にて温度測定を行い、得られた温度情報をエアコン及び/又は火災感知器に入力し、更に電灯線ネットワークを中継して温度管理サーバに接続する。 (もっと読む)


【課題】 状態応答装置から取り出したデータのためのデータ処理時間を削減するための方法を開示する。
【解決手段】 センサの製造中に、製造業者は、個々のセンサの校正データを測定し、データベースに格納する。そのデータベースは、センサ識別データと校正データとを関連させる。後で、校正データは、センサデータ読取り装置で関連付けられ、センサデータ読取り装置は、読み取ったセンサ装置識別データに基づいて校正データを検索して、その検索した校正データを使用して、センサ装置から読出した生の状態応答データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ(質問器)から出力される振幅変調波の歪みに起因する問題を解決する。
【解決手段】 質問器10には、第1の信号と第2の信号とをそれぞれ出力する第1の発振器13及び第2の発振器15と、第1の信号と第2の信号とを合成する電力合成分配回路16と、電力合成分配回路16の合成端16aに結合されるアンテナ11と、電力合成分配回路16の一方の分配端16bと第1の発振器13との間に介挿された第1のミキサ手段14と、電力合成分配回路16の他方の分配端16cを一方の分配端16bまたは第2の発振器15に接続する第1の切替手段18とを設け、応答器1には第1の信号と第2の信号とを混合してそれらの周波数の差の信号を出力する第2のミキサ手段3を設け、送信期間には第1の切替手段18によって他方の分配端16cを第2の発振器15に接続し、受信期間には他方の分配端16cを第1のミキサ手段14に接続した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力消費を極力抑える接触あるいは加重の有無を極力少ない遅延で検出する無線端末装置を提供する。
【解決手段】検出のon/off状態が逆であり、かつ検出動作が同期しているセンサ2つを組合せ、第1のセンサが検出対象を検出すると第1の出力電圧レベルが変化し、前記プロセッサが該出力電圧レベルの変化を割込み信号として検出した時には、第1のセンサの駆動電圧レベルをlowに切り替え、第2のセンサの駆動電圧レベルをhighに切り替える。また、第2のセンサが検出対象を検出すると第2のセンサの出力電圧レベルが変化し、プロセッサが出力電圧レベルの変化を割込み信号として検出した時には、第2のセンサの駆動電圧レベルをlowに切り替え、第1の回路の駆動電圧レベルをhighに切り替えることによって、低消費電力化と検出対象の検出の即応化の両立を実現する。 (もっと読む)


【課題】送信機の消費電力を低減し電池の寿命を延ばせるようにする。
【解決手段】車両のタイヤに送信機を取り付け、この送信機から無線で送られてくる空気圧信号を受信機で受信して運転者に知らせるようにした、電池駆動のタイヤ空気圧監視装置において、送信機は図示されないモーションセンサにより走行中か停車中かを判断し、停車中と判断したら送信周期tは変えずに無線送信フレームを走行中(a)よりも(b)のように短くすることにより、送信機の消費電力を低減し電池の寿命を延ばす。 (もっと読む)


本発明に係る多地点監視方法は、複数の監視ポイントを光伝送路で監視局に接続して複数の監視ポイントを監視する多地点監視方法であって、異常が検出された監視ポイントに固有な波長成分の光異常検出信号が、該光伝送路から供給された光信号に多重化されて該光伝送路に出力されるよう達成される。このような多地点監視方法によれば、監視局で光伝送路から供給される光信号を各波長成分に分波して、各波長成分の有無から異常が発生している監視ポイントを特定することができる。
(もっと読む)


【課題】回転検出センサ40の信号を制御器36側にワイヤレス送信する構造で、部品管理、組み付け作業を簡略化して、より一層のコスト低減及び軽量化を図る。
【解決手段】上記回転検出センサ40を、処理回路44、送信回路45、アンテナ46と共に、単一のホルダ43に保持する。このうちの処理回路44は、上記回転検出センサ40が惹起した交流信号の一部を整流して、上記送信回路45の動作に必要な直流を得る。上記回転検出センサ40と、処理回路44と、送信回路45と、アンテナ46とを、一体のセンサユニット42として取り扱えるので、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 各車輪に搭載される送信装置のうち、車体に搭載される受信装置が受信する信号の送信源である送信装置を精度良く特定する車両情報処理装置および車両情報処理方法を提案することを目的とする。
【解決手段】 車輪回転時に車体側通信装置34、36に対する各車輪側通信装置24、26の相対速度の変動範囲が異なるように、各車輪14に搭載される車輪側通信装置24、26と車体側通信装置34、36の配置位置を調整する。各車輪側通信装置24、26から送信される信号は、ドップラー効果の影響を受けて車体側通信装置34、36により受信される。ECU100では、ドップラー周波数が加味され、車体側通信装置34、36の受信信号の周波数変動に基づいて、送信源である車輪側通信装置24、26が特定される。 (もっと読む)


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