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Fターム[2F073CD04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | アナログ (321) | 交流周波数 (157)

Fターム[2F073CD04]に分類される特許

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【課題】 より速く正確にタイヤ位置の判別を行うことができるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】 回転速度センサ10cにより検出された車輪の回転速度に基づいて車両の減速を検出するASIC10dを設け、タイヤ空気圧センサ10は、少なくとも車両の走行時、無線信号を一定時間毎に送信する一方、車両の減速が検出された場合には、一定時間に応じた送信タイミングにかかわらず、直ちに無線信号を出力し、タイヤ空気圧警報コントローラ12は、車両減速時に生じた各タイヤ空気圧の変化に基づいて各タイヤの前後位置を判別し、EEPROM12gへの記憶更新により登録する。 (もっと読む)


【課題】各送信機がどの車輪に取り付けられているかを、ユーザによるID情報の読み取りなどを行わなくても検出できる車輪位置検出装置およびこの車輪位置検出装置を備えたタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】車輪の数よりも少ないトリガ機5を各送信機2までの距離が異なったものとなるように設置し、各送信機2でのトリガ信号の受信強度の変化量に基づいて、各送信機2がスペアを含む全車輪のいずれに取り付けられたものかを特定する。スペアの車輪はトリガ信号の受信強度の変化が無いため、特に、スペアの車輪に取り付けられている送信機2を特定できる。 (もっと読む)


【課題】測定したいタイヤ情報以外の影響を低減しつつ、タイヤの空気圧などのタイヤ情報を正確に検出すること。
【解決手段】圧力センサを備えた圧力用共振器1と、圧力センサを備えていない基準用共振器2とを備え、車両のタイヤに装着される測定値送信機と、車両本体に設けられ、測定値送信機に対して圧力用共振器1及び基準用共振器2を共振させるための信号を送信する一方、圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に関わる信号を測定値送信機から受信し、当該両者の信号から抽出される圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に応じて測定値を算出するコントローラと、を具備し、圧力用共振器1及び基準用共振器2が有する圧電単結晶共振子Q1及びQ2の特性を近似させる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、タイヤの空気圧及び温度などの複数の測定値を正確に検出すること。
【解決手段】トランスポンダ10に、アンテナ11と、コントローラとの間で送受信される信号の変復調を行うダイオード12と、タイヤの温度に応じて共振周波数が変化する共振器14と、タイヤの空気圧に応じて抵抗値が変化する圧力センサ15とを備える。コントローラは、共振器14を共振させるための信号を送信する一方、共振器14の共振周波数の信号をトランスポンダ10から受信し、当該受信信号から抽出される共振周波数の信号に応じてタイヤの温度を算出する一方、当該共振周波数の信号の信号レベルに応じてタイヤの空気圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来より低コスト化及び高精度化が可能なタイヤ圧検出装置及びタイヤ監視システムを提供する。
【解決手段】本発明では、圧力センサ40による検出データのみならず、圧力センサ40の検出誤差に対する補正データをタイヤ圧検出装置30から車両本体12に送信するので、車両本体12側でこの補正データを用いて圧力センサ40の検出誤差を検出データから排除することができる。これにより、圧力センサ40の検出誤差のばらつきに拘わらず、車両本体12側で正確な検出データを取得することができ、従来より検出精度が高くなる。また、従来より検出誤差のばらつきが大きな圧力センサ40をタイヤ圧検出装置30に用いて低コスト化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成や検知センサーの取り付けが簡単であり、判定も容易で正しく判定できるうつ伏せを検出する装置を提供する。
【解決手段】薄膜容器に容量の約半分程度の導電性液体を封入し、導電性液体の傾斜度合に従って電波を発信したり停止したりする複数の高周波送信部を薄膜容器に取り付け、乳幼児または身体障害者の額または胸部表面に貼り付ける。 複数の高周波送信部の発信する電波を受信部で受信して、受信状況に応じて被監視者がうつ伏せ状態か否かを判定し、うつ伏せ状態が予め設定した時間以上経過した時に受信部は警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ圧力を含む複数種類の送信データをタイヤから車体側へ伝達するタイヤ圧力検知システム(TPMS)において、データ種類の識別及びデータ値をデジタル符号で伝送すると構成が複雑化する。
【解決手段】センサユニット6はセンサ制御ユニット10からの送信電磁場を振幅変調する。振幅変調信号は、カウンタ30がタイヤの回転に応じてスイッチ32を切り替え、スイッチ32により交互に選択される圧力検出回路34及び温度検出回路36からの発振信号により構成される。圧力検出回路34と温度検出回路36とは互いに分離した周波数帯域内にてそれぞれの検出値に応じた周波数の発振信号を生成する。センサ制御ユニット10は、送信電磁場の振幅変調信号を検波し、その周波数から、予め定められた対応関係に基づき、データ種別及びデータ値を求める。 (もっと読む)


【課題】車輪位置判定のためだけに加速度センサを車輪に設けるのは、コストパフォーマンスの面で好ましくない。
【解決手段】ECU64は複数の車輪20のそれぞれについてあらかじめ測定された基準値としてのタイヤユニフォミティ情報を、それぞれ対応する車輪情報とともに記憶する。車輪速センサ80の検出値に基づいて測定値としてのタイヤユニフォミティ情報を取得する。ECU64は、基準値としてのタイヤユニフォミティ情報と測定値としてのタイヤユニフォミティ情報とを照合することにより各車輪20の位置や位置変化を判定する。ブザー70や警告ランプ72は、スペアタイヤが走行輪として車両10に搭載されていると判定されたときにその旨を示す警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】移動する検出ユニットで検出された検出データを読み取り装置へ、効率良く伝送する。
【解決手段】読み取り装置30から非接触の磁界結合を介して検出ユニット10へ、電源電力が所定周波数fにて重畳された制御信号が所定の送信時間、ランダムな時間間隔で間欠的に送信されると共に、各送信時間の終了後に読み取り装置30が受信モードに移行する。検出ユニット10は、受けた電源電力が供給されると検出モードになり、所定周波数fを基準にして、タイヤの空気圧及び温度の変化を検出してこの検出データを保持する。次に、検出ユニット10は、電源電力が重畳された制御信号の受信停止を検出すると返信モードになり、蓄積された電源電力により動作して、保持した検出データを読み出し、所定周波数fと同一のキャリア周波数で発振してキャリア周波数の信号を検出データで変調して読み取り装置30へ返信する。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータの送受信を行うと共に、消費電力の低減を図る。
【解決手段】IDタグ1は、携帯端末6のIDを受信するアンテナ21、IDを記憶しているメモリ22、ID照合回路23を有したRFID回路2と、バッテリ4と、ID照合結果によりオン/オフするスイッチ5と、携帯端末からのデータを記憶する大容量メモリ32、携帯端末6との間でデータ送受信を行う無線送受信回路33、受信データの記憶処理/記憶データの送信処理を行うと共に、処理終了するとスイッチ5をオフにするCPU31からなるデータ回路3を備え、携帯端末6は、RFID回路2に携帯端末6のIDを送信するRFIDリーダ・ライタ63と、データ回路3との間でデータ送受信を行う無線送受信回路65と、データを記憶するメモリ62と、記憶データの送信処理/受信データの記憶処理を行うCPU61を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ接地部分の歪み分布等、タイヤとともに回転するセンサが、車軸を中心とする予め定められた一部の方位範囲を通過する間に測定した結果を少なくとも必要となるようなタイヤ状態量を測定する場合でも、センサに電池を内蔵させることなく、車体側から電波で電力を供給してタイヤ状態量センサを駆動のすることのできるタイヤ状態量測定システムおよびそれを用いた車両制御方法を提供する。
【解決手段】タイヤ状態量測定システム10は、車軸1を中心とする予め定められた一部の方位範囲を測定対象方位範囲Θとして、前記タイヤ状態量センサ3は、タイヤ回転下で、この測定対象方位範囲Θに入る前に測定を開始し、この範囲Θから出たあとに測定を終了するよう制御されてなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤに取り付けられる無線タグを衝撃や振動などから適切に保護しながら、無線タグを長期間安定して収容固定でき、かつ無線タグのタイヤへの取り付けも容易に行なうことが可能なタイヤ用無線タグ装着部材およびこれが取り付けられた空気入りタイヤならびに空気入りタイヤとリムとの組立体を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤのリム装着側面あるいは/およびリムの空気入りタイヤ取付側面に固着されるスポンジ材と、タイヤ内部状態検出部あるいは/及び少なくともタイヤ識別情報の記録部を備えた無線タグを備え、前記スポンジ材に形成された凹部あるいはスリット状の切込からなる収容部に前記無線タグが挿入されて収容固定、あるいはスポンジ材の表面に無線タグが固定されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤと車両本体との間で従来より良好な通信を行うことが可能なタイヤ情報通信システムの提供をする。
【解決手段】本発明によれば、タイヤ側送信回路39が、タイヤ15に備えた金属網15Bとタイヤホイール14との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧を付与する。すると、タイヤ15の全周において金属網15Bの電位が変化し、タイヤ15の回転位置に関係なく、タイヤ15から所定の方向に電波が放射される。そして、その電波により車両グランド部19と板部材20との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧が発生し、本体側受信回路52が、この交流電圧からタイヤ圧検出結果の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を不要にできて自動化に適し、耐熱性を高め、ウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサと、これを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、電源電圧が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を発振する発振回路を備える。 (もっと読む)


【課題】電源を供給する必要がなくて自動化に適し、耐熱性を高め、簡単な回路でウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサとこれを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、高周波信号が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を送り返す表面弾性波素子を備える。 (もっと読む)


【課題】中央制御モジュールからの送信の有無の検出を更に正確にして、センサモジュール電力消費を低減するタイヤ管理システムの電波検出方法を提供する。
【解決手段】中央制御モジュールが、送信及びこの送信より短い時間間隔の受信を連続的に繰り返し、センサモジュールが、無線通信によるデータ収集時に、中央制御モジュールの送信の時間間隔より短く、かつ、中央制御モジュールの受信の時間間隔より長い時間間隔の電波サーチにより、中央制御モジュールからの送信の有無を検出する際に、電波サーチの時間間隔を四つの領域に時間的に分割し、少なくとも時間的に最初の領域と時間的に最後の領域で電波(復調波長)の立ち上がりエッジをカウントし、時間的に最初の領域と時間的に最後の領域のうちの少なくとも一方で立ち上がりエッジのカウント数が所定の値を超えた場合、センサモジュールが、受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】センサーと、回転部とセンサーの接続部とが、車輪を取外す場合に損傷を受けない装置を提供する。
【解決手段】車両特に航空機の車軸端装置であって、この装置が、車軸(1)に固定する静止部(100)と、車軸によって担持された車輪(2)に固定する回転部(200)とを備え、回転部が、車輪に取付けられたセンサー(211)と通信する第1の遠隔接続手段(209/214)を備え、センサーとこの装置の回転部とが、非接触な電磁的関係になるような装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールの送信周波数の校正の精度の高いタイヤ管理システムの周波数校正方法を提供する。
【解決手段】センサモジュール3を樹脂成型した後に、センサモジュール3の送信周波数を測定する。次いで、センサモジュール3のプログラム内に設定された送信周波数に対する測定された送信周波数のオフセットを求め、求めたオフセットを、無線通信によってメモリ3に記録する。メモリ3に記録されたオフセットは、センサモジュールマイクロコンピュータ3cによって読み出され、センサモジュールマイクロコンピュータ3cのプログラム内で、センサモジュール3の送信周波数を、メモリ3に記録されたオフセット分だけ校正する。校正された送信周波数は、設定ポートを通じてセンサモジュールマイクロコンピュータ3cから無線送信ICに送信される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの大きさに左右されることなく小型化された無線端末を容易に設置・固定できるようにする。
【解決手段】ガスホース1において、ガス流路をなす絶縁体の管の壁部に、導体からなる無線端末用のアンテナ11を形成し、無線端末2のアンテナ端子22とアンテナ11とを電気的に接続するためのアンテナ接続端子12を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の親機が他の親機によって監視されるべき子機を自己の子機として誤認する問題を確実に解決するSAWセンサー監視システムを提供する。
【解決手段】複数の親機A1乃至Anで監視する複数の子機群B1乃至Bnの各子機b1乃至bnにSAW素子で構成したSAWセンサー兼発信器TSを所有せしめ、各子機b1乃至bnに各子機固有の発信周期を予め記憶せしめておき、該各子機のSAWセンサー兼発信器TSは各子機b1乃至bnが記憶している発信周期T1乃至Tnで固有周波数F1乃至Fnの信号S1乃至Snを発信し、各親機A1乃至Anは受信した固有周波数F1乃至Fnの信号S1乃至Snが各子機b1乃至bnが記憶せる固有発信周期T1乃至Tnであると判断した時にその固有周波数F1乃至Fnの信号S1乃至Snを自己の子機b1乃至bnから発信されたものであることを認識するSAWセンサー監視システム。 (もっと読む)


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