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Fターム[2F073CD14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | パルス (723) | パルス幅・振幅 (36)

Fターム[2F073CD14]に分類される特許

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【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の回転センサの回転速度情報、および、回転速度情報以外からなる2種の異なる情報から生成されるパルス信号において、パルス幅を識別する装置とパルス高さを識別する装置のどちらの装置でも識別可能なパルス信号を生成することが可能な回転センサの検出信号処理装置を提供すること。
【解決手段】
回転体の回転速度を検出する回転速度検出手段と回転速度とは異なる信号を入力する信号入力手段を有し、信号入力手段の信号を回転速度検出手段の信号に応じて出力する回転センサの検出信号処理装置において、両信号の合成出力となる
信号パルスの傾きが異なる波形信号を生成する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルの計測システムにおける配線量を少なくする。
【解決手段】制御装置1の合成器22は、トリガ信号等の同期信号が入力されるラッチ回路21の出力に基づいて、サンプリングクロックと同期信号を多重化した同期クロック信号を生成する。計測ユニット2の分配器23は前記同期クロック信号を受信し、サンプリングクロックと同期信号に分離する。分離されたサンプリングクロックは複数のA/D変換器25に供給され、センサ群6に含まれる複数のセンサからの計測信号が同期してA/D変換される。分離された同期信号は計測の開始/終了やデータ収集のトリガに使用される。計測ユニットを計測ポイントの近傍に配置することにより、センサ群と計測ユニット間の配線長を短くすることができる。また、同期クロック信号を送信することで制御装置と計測ユニット間の配線の本数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した検出対象の検出情報を容易に分類管理できる軸受装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ2は、このワイヤレスセンサ2の各センサモジュール4,5で検出した振動や温度などの検出情報に、各センサモジュール4,5に固有の識別情報を付して通信装置10から電波で信号Rを送信する。また、この信号Rを受信する管理装置3は、この信号Rに含まれる識別情報を基に検出情報を分類保管する。そして、監視装置1は、加工機の可動軸などに取り付けた複数のワイヤレスセンサ2を管理装置3で管理する。 (もっと読む)


【課題】本体部に接続されたヘッド部を容易に認識することが可能な検出器およびこれを用いた測定システムを提供する。
【解決手段】CPUは測定値が許容範囲内にあるか否かを判別する。測定値が許容範囲内にある場合、CPUは表示灯による表示色を緑色に決定し、測定値が許容範囲内にない場合、CPUは表示灯による表示色を赤色に決定する。次に、CPUは使用者によりモードキーが所定時間押下されたか否かを判別する。使用者によりモードキーが所定時間押下された場合には、CPUは表示灯による表示方法を点滅に決定する。使用者によりモードキーが所定時間押下されていない場合には、CPUは表示灯による表示方法を点灯に決定する。次に、CPUは上記のように決定された表示色および表示方法によりヘッド部の表示灯を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空間内の検出センサからの信号とその位置とを細かく、容易に設定することが可能で、そのセンサの検出情報の分布を容易に監視することが可能な光発信形センサ、及びそれを用いた環境監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 物理量を測定するセンサと、センサによって得られた情報と対応するように、予め設定された発光パターン信号を生成し、外部に光発信する光発信形センサ10a、10b、10cを複数、被監視領域内に予め設定配置し、この被監視領域を撮像するカメラ11で撮像し、光発信形センサ10a、10b、10cの取付け位置情報及びその検出情報とを合成表示することで検出情報の分布を容易に監視することが可能な環境監視システム。 (もっと読む)


【課題】 各信号が論理信号として2つの状態を表す複数の信号を、各信号の何れの信号の状態にも依存されることなく重ね合わせ、少ない信号線で複数の信号が有する情報を復元可能な状態で伝達することのできる技術を提供する。
【解決手段】 信号入力装置は、各信号が論理信号として2つの状態を表すと共に互いに異なる振幅を有する矩形波状の複数の信号S1、S2を重畳し、複数の信号の総数をnとして、信号レベルによって2のn乗の状態を表す階段状の信号SSを生成する。信号出力装置は、複数の信号の総数をnとして、2のn乗から1を減じた種類のしきい値TH1、TH2、TH3により判定する比較部と、この比較部の判定結果に基づいて複数の信号S1、S2がそれぞれ表す2つの状態を再現するデコード部とを有する。上記信号出力装置と、信号入力装置とを備えて、信号入出力装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 周囲温度変化のある環境下にて高い演算精度の再現性を維持する、A/Dコンバータを備えた伝送器を実現する。
【解決手段】 第1の基準電圧で給電されるセンサ手段と、このセンサ手段からの入力信号を積分する積分器と、この積分器の出力電圧で作動するコンパレータと、このコンパレータ出力で制御されると共に第2の基準電圧で給電されて前記積分器の電荷を放電する帰還回路とよりなるA/Dコンバータを備える伝送器において、前記第1の基準電圧及び前記第2の基準電圧を、共通電源から供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両用リモートコントロールシステム等に用いられる送信機であって、適用条件に応じて受信可能範囲を十分に調整することが可能な送信機を提供する。
【解決手段】 搬送波(矩形波)をベースバンド信号でASK変調してなる無線信号(例えば、スマートエントリーシステムのリクエスト信号)をアンテナ8から送信する送信機1において、前記無線信号の受信可能範囲を変化させることが可能な受信可能範囲調整手段として、前記搬送波のデューティ比を変化させることによって前記無線信号の送信出力を変化させるデューティ制御手段(制御回路4)を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車輪の物理状態を検出して、その物理状態を車体側に無線通信を用いて伝える通信システムにおいて、新規な方法で、通信データの短縮化を実現する。
【解決手段】
車輪側無線送信装置は、検出した車輪のタイヤ内空気圧に基づいた通信速度で、タイヤ内温度に基づいたデューティー比のデータフレームを無線送信し(ステップ110〜140)、車体側無線受信装置は、その無線送信されたデータの通信速度に基づいて車輪のタイヤ内空気圧およびタイヤ内温度のデータを記憶媒体に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧等の情報を安定して受信できる受信部を有するとともに、車速情報も同時に処理することが可能なタイヤ情報検知装置を提供すること。
【解決手段】金属製のハウジングに固定されて車輪の回転速度を検出する車輪速センサと、車輪速センサの筐体内に配置されてタイヤ情報のうち少なくとも空気圧情報を無線で受信する受信部と、受信部で受信された信号に応じた制御を行う制御部とを有し、受信部は受信された信号に応じて新たな信号を生成する信号処理部を有するとともに、受信部のRF入力端子はハウジングに接続されることである。 (もっと読む)


【課題】 ハーネス23の配線作業の容易化並びに重量の低減を図れる構造を実現する。【解決手段】 回転速度検出用センサ15aを、速度を表すデータをパルス列の検出信号として送り出すディジタル式のセンサとする。又、この回転速度検出用センサ15aとは別のセンサである振動センサ或は温度センサを、測定値を表すデータをアナログ検出信号として送り出すアナログ式のセンサとする。そして、上記回転速度検出用センサ15aの速度を表すパルス列のデータに、上記別のセンサの測定値を表すデータを、上記パルス列のデューティ比として重畳させる。この結果、これら各センサから離れた位置に設置された制御器に検出信号を、2本のハーネスを必要とするところを1本のハーネス23で送る事ができ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】センサの数に関係なく、1本の信号線で複数のセンサからの信号を送受信することができるセンサ信号多重化送受信装置を提供すること。
【解決手段】複数のデジタルセンサからの総数n列のパルス列信号を1列のパルス列信号に多重化して送信する多重化送信回路20と、多重化送信回路20からのパルス列信号を受信し、それを元のn列のパルス列信号に分配する受信分配回路30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ9a、15a、15bの検出信号を、1本の信号伝達用ハーネス21により送受信する。このセンサの数が多かったり、この数が変わった場合でも、新たな設計や特別の信号処理が必要にならず、優れた汎用性を有し、コストを抑えられる構造を実現する。
【解決手段】 データビットが互いに異なる、D/Aコンバータ24の各入力端子25a、25b、25cに、各センサ9a、15a、15bの検出信号を、ディジタル信号として入力する。上記D/Aコンバータ24は、これら各センサ9a、15a、15bの検出信号を合成し、単一のアナログ信号としてから、単一の信号伝達用ハーネス21を通じてA/Dコンバータ26に送る。このA/Dコンバータ26は、この信号伝達用ハーネス21から送り込まれる上記単一のアナログ信号を元のディジタル信号に変換して、その変換結果を、データビットが互いに異なる複数の出力端子27a、27b、27cより送り出す。 (もっと読む)


【課題】
インバータによるスイッチングノイズの影響を低減して制御部と検出部との間のデータ伝送の信頼性を向上することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を検出して、検出情報を出力するモータ作動検出部3と、該モータ作動検出部3から出力される検出情報に基づいてパルス幅変調方式のインバータ89を制御して前記電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を制御する制御部1とを備えたモータ制御装置において、前記モータ作動検出部3は、前記インバータ89のスイッチングタイミングを検出するタイミング検出手段25を有し、該タイミング検出手段25で検出したスイッチングタイミングに同期して前記検出情報を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 輸送ボックスから電磁波を漏洩させることなく、保冷容器の内部温度をリアルタイムに監視する。
【解決手段】 収容物を金属層で囲む保冷容器2及び輸送ボックス3を用い、該輸送ボックス3に複数の保冷容器2を収容して輸送する保冷輸送用の温度監視システム1であって、周辺温度を測定し、測定した温度データ信号を、長波帯又は超長波帯の電磁波を伝送媒体として送信する複数の温度測定装置4と、これらの温度測定装置4が送信した温度データ信号を受信する温度監視装置5とを備え、温度測定装置4及び被保冷物が収容された複数の保冷容器2を輸送ボックス3に収容し、該輸送ボックス3内に配置した温度監視装置5によって、輸送中における各保冷容器2の内部温度を監視する。 (もっと読む)


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