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Fターム[2F073DD06]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | システム構成 (1,540) | 1:N (1,218) | スター型 (121)

Fターム[2F073DD06]に分類される特許

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【課題】 収集を要求するセンシング情報、又はメタ情報に関する指定条件(属性と値)を満たすセンシング情報を計測しているセンサノードを高速に検索して特定することができる技術を提供すること。
【解決手段】 クラスタのクラスタメンバは、自身の識別情報と、センシング情報の属性であるセンシング情報属性とを、クラスタヘッドに検索情報として送信しておく。クラスタヘッダは、クラスタメンバから送信されてきたクラスタメンバの識別情報とセンシング情報属性とを関連付けて検索条件情報として、汎用機億部に記憶しておく。そして、外部のコンピュータからのセンシング情報の検索要求に応答して、検索要求におけるセンシング情報属性に対応するクラスタメンバの識別情報を、検索条件情報から検索し、この識別情報に対応するクラスタメンバにセンシング情報の要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】 車輪状態を検出し車体に送出する車輪状態検出ユニットの位置を簡易に特定する。
【解決手段】 車輪情報処理装置において、2軸加速度センサ18は、車輪状態検出ユニット20が取り付けられた車輪に配置され、配置された箇所における重力が作用する方向を検出する。記憶部40は、車体30に対する位置に対応した所定の位相で車輪が車体30に組み付けられたときの2軸加速度センサ18に作用する重力の方向と、車輪に取り付けられた車輪状態検出ユニット20が取り付けられた車輪の位置との対応関係を示す対応情報が格納される。位置特定手段は、車体30に対する位置に対応した所定の位相で車輪が車体30に組み付けられたときに、2軸加速度センサ18により検出された重力が作用する方向と、記憶部40に格納された対応情報に基づいて、車輪状態検出ユニット20が取り付けられた車輪の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い計測システムを簡易に構成でき得るセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、付加された荷重に応じた電圧信号を出力するロードセル(センサ本体)12と、回路基板14と、電源部16と、を備えており、これらは単一の筐体18に収容される。回路基板14には、ひずみアンプ24、A/D変換回路26、CPU30等が搭載されており、これらは、ロードセル12から出力された電圧信号に対して所定の信号処理を施して計測結果データを取得する信号処理手段として機能する。また、回路基板14には、USB通信により、前記計測結果データを含む各種情報を外部情報処理装置との間で遣り取りする通信手段として機能するUSBインターフェース28も搭載されている。USBインターフェース28を設けることにより、単一の外部情報処理装置に接続されるセンサ装置10の数を簡易に増減できる。 (もっと読む)


【課題】無線で温度を感知する電子システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電子システム100は、RFIDトランシーバ104を含むフレーム102と、このフレーム102上に配置される少なくとも1つの部品122〜132であって、少なくとも1つの部品の表面温度及び電子システム内の空気温度のうちの少なくとも一方として前記電子システムの温度を検出するセンサ160を備えたRFIDトランスポンダを150、156含み、このRFIDトランスポンダ150、156は、前記センサ160を介して検出される温度を記憶するメモリを有する少なくとも1つの部品122〜132と、を備え、 前記RFIDトランシーバ104及び前記RFIDトランスポンダ150、156は、電子システムの温度に関して互いにワイヤレス通信するように構成されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で各TPMS送信機のIDを空気圧検出装置に登録することのできるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機及びID登録システムを提供する。
【解決手段】操作者が携行可能であり、車両の2以上のタイヤに搭載された各TPMS送信機2を識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置3に登録する際に用いるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機であって、各TPMS送信機2のうち、登録対象となる送信機2に対して起動信号を送信する送信機起動回路13と、送信された起動信号を受けてTPMS送信機2より送信されるIDを読み取るID送受信回路12と、読み取られたIDを記憶するメモリ14とを備える。更に、ID送受信回路12は、メモリ14内記憶されたIDを空気圧検出装置に送信する。従って、操作者は極めて簡単な操作で各TPMS送信機2のIDを空気圧検出装置3に登録することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】 車輪が車両のどの位置に搭載されているかを自動的に検出できる車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の車輪5a〜5dに設けられ、車輪回転角度検出手段22aと、送信フレームを作成する第1制御部23aと、送信フレームを所定の送信タイミングに送信する送信部23bとを有する複数の送信機2と、車体6側に設けられ、送信フレームを受信する受信部32aと、送信フレームから得られるデータの処理を行う第2制御部32bを有する受信機3とを備える。第1制御部23aは、車輪回転角度検出手段22aの検出信号から車輪5a〜5dの回転角度を検出し、回転角度が所定角度となったときを所定の送信タイミングとする。第2制御部32bは、送信機2からの送信フレームの受信強度に基づいて、送信機2が複数個の車輪5a〜5dのいずれに設けられているものかを特定する。 (もっと読む)


【課題】地殻変動個所をより正確に検出することができるようにすること。
【解決手段】地面の所定の個所には所定の距離をおいて複数のセンサユニット2が配置され、各センサユニット2は地殻の変動に伴って生ずる加速度を検出する加速度センサを有する。センタ装置1は、各センサユニット2から送信されたセンシング信号の振幅の絶対値に基づいて地殻変動個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】警報を確実に受信できるとともに、コストの低減を図ることができるガス濃度測定方式を提供すること。
【解決手段】被検ガスに感度を有するガスセンサー11、12と、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段13と、グループの識別子を記憶して前記ガスセンサーにより検出されたガス濃度をグループの子機に送信する親機10と、固有の識別子を有し、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段21と、受信したガス濃度データを表示する表示手段22とを備え、親機10から直接、もしくは子機を中継手段して伝送されたガス濃度データをユーザに伝達するように構成された子機20−1〜20−nと、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 通信量が増大してしまうことを低減させつつ、データ収集を円滑に行うことができる監視データ送信システムを提供する。
【解決手段】 液体貯槽に設けられる液面監視端末が複数の監視データ受信装置に接続される監視データ送信システムにおける液面監視端末であって、前記液体貯槽内部の液体に関する情報を検出して検出データを生成する検出部と、前記複数の監視データ受信装置のうち、前記検出データの送信先となる監視データ受信装置を選択する送信制御部と、前記送信制御部が選択した送信先に基づいて、監視データ受信装置に前記検出データを送信する送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用状態を反映するとともに、特性ばらつきを解消可能なセンサモジュールの設定方法を提供する
【解決手段】 センサモジュールに与える物理量を所定の値に設定し(ステップS2)、得られたセンサの検出値又はこれに対応する値を収集する(ステップS3)。これを複数回繰り返し(ステップS4)、集められたデータに基づき、検出値から計測値への適切な変換に必要な変換情報を生成又は選択する(ステップS5)。そして、この変換情報をセンサモジュール内のメモリに記憶させる(ステップS6,S7)。これにより、実際の使用状態に即した特性ばらつきを考慮した設定が行われることになる。したがって、センサ自体に特性ばらつきが存在したり、信号処理部などから受ける影響が異なっていても、センサモジュールは正しい物理量を表す計測値を送信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
車輪側装置と車輪位置の対応関係の崩れを検知することが可能な車輪情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
車両が加速するときには、車輪の回転に伴う加速度が発生する。このとき、従動輪は駆動輪に比べて回転加速度の発生に遅れが生じる。つまり、車輪側装置に加速度情報を検出する検出手段を設けて、車輪の加速度情報を監視すると、加速度情報の立ち上がりに時間差が生じる。本実施形態は、この現象に着目して車輪側装置と車輪位置の対応関係の崩れを検知するものであり、車輪の加速度情報を検出する手段として、車輪に設けられた加速度センサを利用する。 (もっと読む)


【課題】一体型メーターモジュール及びユーティリティ計量システムを提供する。
【解決手段】他の利点と共に、計測信号減衰、ピットの漏出、及びバッテリー消耗を防ぎ、損傷及び改竄の可能性を最小限に抑える自動メーター読み取り(AMR)システムに関して、ユーティリティメーターモジュール、アンテナモジュール、ピットセット、及びピットリッドのアセンブリが記載される。 (もっと読む)


【課題】 計測装置と管理装置との間の通信トラフィックの負荷を低減して、管理装置でのデータ処理の負荷を低減する。
【解決手段】 計測システム1は、被分析エリアの床面に設置された複数のタイル状センサ2と、各タイル状センサ2で検出された情報が収集・管理される管理装置3とで構成される。各タイル状センサ2は、複数の圧力センサを具備しており、被検出対象が被分析エリア内を移動すると、各圧力センサから出力される複数のセンサ値がサンプリングされる。そして、サンプリング取得された複数のセンサ値の平均値(演算値)が算出され、この演算値を含む中継情報が、管理装置3に送信される。管理装置3では、その中継情報に基づいて、被分析エリア内の被検出対象が分析されて、その分析結果が表示及び保存される。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減し、小規模な構成で遠隔地の情報を収集することが可能な光給電情報伝送装置を提供する。
【解決手段】 親局2は、互いに異なる波長を有する給電光と被変調光とが多重された多重光を発生し、変調光を受ける。伝送路4は、多重光および変調光を伝送する。子局6は、伝送路4から多重光を受けて、収集した情報に基づいて被変調光に変調を加えた変調光を伝送路4に与える。子局6には光信号を発生するための光源が不要となるので、従来の光情報伝送装置に比較して子局の消費電力を低減するとともに子局の構成を小規模にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 最小数のワイヤを使用してデータ信号を送信するよう構成された工業用ロールに関し、工業用ロールにおける信号データを収集する方法並びに多数のセンサから測定値を出力しうる検知システムを提供する。
【解決手段】 工業用ロール200は、外表面を有する実質的に円筒形のシェル205と、該シェルの外表面に円周方向に覆い被さる高分子カバー210と、検知システム215とを含んでいる。該検知システムは、データパラメータを検知するようにそれぞれ構成されて、カバーに埋め込まれた複数のセンサ220と、それぞれのセンサに接続されると共に、その近くでカバーに埋め込まれる複数の無線トランシーバ280とを備えている。各無線トランシーバは、該センサからのデータ信号を送信するよう構成されている。関連した方法及びシステムも開示されている。 (もっと読む)


【課題】通信コストを低減し、且つ汚染物質に関する情報の表示を簡素化して監視局の運用者に対する作業負担を軽減することを可能とする環境監視支援システムを提供する。
【解決手段】観測装置20(i)の判定処理部38は、センサから出力された観測データを入力部36及び基本制御部34を介して取得する。判定処理部38は、入力された前記観測データと所定の基準条件とを比較し、その判定結果を伝送制御部40に出力する。この場合、判定処理部38は、前記観測データについて、前記観測データに欠測がないか否か、前記観測データが前記センサの計測範囲内であるか否か、及び前記観測データが環境基準の範囲内であるか否かのうち少なくとも1つの条件と比較し、前記観測データが前記基準条件を満足するデータであるか否かを判定する。前記判定結果は、アンテナ22(i)から無線16を介して監視局に送信される。 (もっと読む)


【課題】 車体側の1つのアンテナから複数の車輪側送受信機に対して同時にトリガ信号を与えても、車体側送受信機と複数の車輪側送受信機との間での混信を回避することが可能であるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 車輪側送受信機に、車輪の回転方向における加速度を検出するGセンサを搭載する。このGセンサは、複数の車輪のうちの2つの車輪において、車両の走行時での検出結果が互いに異なるように配置されている。一方、車両側送受信機には、2つの車輪に対して、送受信アンテナを1つ設ける。そして、車輪側送受信機が、車体側送受信機の送受信アンテナからトリガ信号を受信した場合、車輪側送受信機の制御部自身に、Gセンサの検出結果より、車輪の回転方向を判断させ、その判断結果に応じて、車体側送受信機に対して応答信号を送信する時期を決定させる。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備の駆動軸などに用いられる場合でも、バッテリー電源の電池消耗を低減することができ、よってバッテリー電源の長寿命化を図ることができる駆動軸用ワイヤレスユニット、及びこれを用いたベアリングカップグリース注入孔用蓋並びに駆動軸監視システムを提供する。
【解決手段】 バッテリー電源33を有し、駆動軸に取り付けられる子機(ワイヤレスユニット)1において、ソーラーパネル(発電手段)40と、駆動軸の損傷を検出するためのセンサに接続されてそのセンサからの検出データを送信する送受信モジュール(送信手段)37とを設ける。 (もっと読む)


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