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Fターム[2F073FF01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 送信アンテナ (643)

Fターム[2F073FF01]に分類される特許

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【課題】車両1台分のタイヤの測定データの確認が容易にできるとともに、過去の測定値やタイヤの履歴情報も確認できるタイヤ情報管理システムを提供する。
【解決手段】コマンド送信機2が、タイヤ内部に設置したセンサモジュールに、タイヤ空気圧、温度等の取得およびデータ送信を要求するコマンド信号を送信すると、センサモジュールが、タイヤ内部の空気圧、温度等のタイヤ内情報を取得して、取得した空気圧、温度等のタイヤ内情報を含むデータ信号をタイヤの外部に送信し、携帯情報端末7が、データ信号を受信してタイヤ内情報を表示部32に表示する。 (もっと読む)


ブルートゥース・モジュールなどのスペクトル拡散RF通信部、および補助的RF受信機部(24)を具備する無線デバイス(4、6)が説明される。スペクトル拡散RF通信部は、補助的RF受信機部(24)が特徴的RF信号を受信するとアクティブにされる。補助的RF受信機部(24)は、スペクトル拡散RF通信部より大幅に少ない電力を消費し、それにより低電力の待ち受けモードが実施されることを可能にすることができる。無線デバイスは、工作機械および同様のものと共に使用するための、温度探針子(probe)などの、測定探針子(4)であることができる。特徴的RF信号を送信するためのインターフェイス(2;50)もまた説明される。
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【課題】無線子機が縁組可能である中継機や無線親機を予め限定することにより、縁組が可能でない端末との縁組作業を行うことを未然に防止して、スムーズな縁組作業を行うことを可能にする無線テレメータシステム及びそれにおける縁組端末選択方法を提供する。
【解決手段】無線親機メイン104や中継機1〜3と未縁組の無線子機サブ4にシステム最上流の無線親機の識別符号を予め登録し、未縁組の無線子機からの識別符号を含む電文に対する無線親機や中継機からの返信電文に基づいて、未縁組の無線子機と縁組可能な無線親機や中継機の全てが収集される。無線親機の識別符号は、無線子機自身において、または外部設定器等によって予め登録可能であり、無線子機に備えられたボタン等の入力装置を操作することで、無線子機から縁組可能な無線親機や中継機を収集することができる。 (もっと読む)


【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転部材の回転に伴う送信装置の位置変化にかかわらず、送信装置が送信した測定データを受信することができる車両用センサシステムを供給する。
【解決手段】ICタグ20は応力センサを備えており、この応力センサが内輪10に加わる応力を連続的に測定する構成となっている。また、ICタグ20は送信装置を備えているため、応力センサによって測定された応力測定データは送信装置に送られ、送信装置が備える上述の送信用アンテナ24を介してリアルタイムに無線送信される。この送信用アンテナ24は車軸11を外周方向に取り巻いているため、送信装置を備えるICタグ20の位置が車軸11および回転部材たる内輪10の回転に伴い変化しても、送信装置は送信用アンテナ24を介して常に受信装置32に到達する電波を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 各センサユニットを共通仕様にして部品の種類を減らして製造コストとメンテナンス費用を低く抑えることができると同時に、各センサユニットの座席位置を制御ユニットで容易且つ確実に識別できるセンサユニットの提供。
【解決手段】 各センサユニット5a〜5dを座席1〜4毎に異なる姿勢で設置し、各センサユニット5a〜5dは、自身の姿勢を検出して姿勢情報を作成する姿勢検出部8と、圧力センサ7aの検出結果に姿勢情報を付加した送信データを制御ユニット6へ無線で送信する無線部10を備え、制御ユニット6は、予め座席位置と姿勢情報を関連付けて記憶された座席位置記憶部13と、各センサユニット5a〜5dから送信された送信データの姿勢情報を座席位置記憶部13で照合して各センサユニット5a〜5dが設置された座席位置を識別する制御部14を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】駆動電力の供給ケーブルを無くした完全独立型の無線・光通信併用方式三次元センシングストーンを提供する。
【解決手段】無線・光通信併用方式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサチップと、A/D変換器と、電源用受信コイル・DC−DCコンバータと、信号送信用FM送信機とを備えた測定用センサと、この測定用センサの近距離に配置され、電力発信機と、FM受信機と、光通信装置とを備えた中継用砕石を具備し、前記測定用センサは、前記中継用砕石の前記電力発信機から低周波の電波による電力の供給を受け、前記信号送信用FM送信機から高周波FM電波による無線信号伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置における長波帯のトリガ信号の受信機能を応用することで、車両が長波帯の電波による妨害波の影響を受ける妨害波エリア内に進入した際に、車両のユーザから自動車販売店やサービス会社などへスマートキーシステムの障害として持ち込まれる苦情の件数を低減する。
【解決手段】送受信機6側では、制御部61が、LF受信部66を介して受信した長波帯の電波の電界強度を検出して電界強度の検出値を示す電界強度データを、受信機5へ送信する。一方、受信機5側では、制御部51が、送受信機6から受信した電界強度データに示される電界強度の検出値に基づいて車両100が長波帯の電波の妨害波エリア内に存在し得ると判断した場合には、車両100が妨害波エリア内に存在し得る旨を示す「車両存在情報」を、表示装置3に表示するとともに音声出力装置4から音声により出力する。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化可能なタイヤ状態検出装置の携帯リモートコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯リモートコントローラ50は、第1周波数以下の信号の通過のみを許容するローパスフィルタ56をLF送信回路53の出力側に備える一方、第2周波数以上の信号の通過のみを許容するハイパスフィルタ57をUHF受信回路54の入力側に備えている。そして、フェライトバーアンテナ65のフェライトバー65Aに巻回されたアンテナ用コイルL50の一方の端末をGNDに接続する一方、アンテナ用コイルL50の他方の端末をローパスフィルタ56の端末とハイパスフィルタ57の端末とに共通接続して、フェライトバーアンテナ65を長波信号の送信用と極超短波信号の受信用とに兼用した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部の性能を劣化させることなく、筐体強度を高め、且つ、安価に構成可能なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】本体ハウジング30aの上面には反射板30eが配置され、反射板30eの上面からは無線通信部(アンテナ)37a,37bが上方に延出している。このような構成によれば、本体ハウジング30aは金属材料により形成されているので、樹脂材料により本体ハウジング30aを形成した場合と比較して、強度を高め、且つ、安価に構成することができる。また本体ハウジング30aの上面に反射板30eが配設され、無線通信部37a,37bは反射板30eの上面から上方に延出しているので、反射板30eが金属製の本体ハウジング30aが電波の指向性に影響を与えることを防止し、且つ、接地準位を形成することにより、金属製の本体ハウジング30aの影響によって無線通信部37a,37bの性能が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】送受信の特定部分のみを作動させることにより、通信の不具合を確認・把握した上で、当該不具合に対応して、設置工事の効率化等を図る自動無線検針装置を提供する。
【解決手段】自動無線検針装置の設置時、無線子機は、ガスメータと直接通信しなくても、製品出荷時に設定・記憶されて設定・記憶されている検針値に基づいて、単独に無線親機と無線送受信を行う。無線親機は、セキュリティポートに接続された設定器により動作し、無線子機側から送られてきた電話番号、親機電界強度、及び無線親機側で検出した子機側電界強度が読み出される。設定器は、有線で応答信号を無線親機に送り、無線親機から無線子機に無線で信号が送受信される。設定器のみで、親子間の無線動作をする。最終的には、設定器から終了電文が無線親機に、更に無線子機まで送信され、一通りの動作が終了する。この動作は、一定時間経過すると再度同じ動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】発振子の増加を伴うことなく、かつ、コストの上昇を伴うことなく、無線通信におけるデータ送信レートの精度を確保が可能なタイヤ内の気体圧力監視装置を実現する。
【解決手段】タイヤ圧測定モジュール1はマイコン3、起動回路21、圧力センサ22、温度センサ23、分周回路4、送信回路5、電池10を備えマイコン3はクロック発生回路31、A/D変換回路32、33、制御部34を備える。送信回路5は発振回路53を備え分周回路4は発振回路53からの搬送波CWを分周してマイコン3の制御部34に出力しデータ信号線DLへのデータ送出タイミングに用いる。送信回路5の発振回路53を利用し安価な分周回路4によりマイコン3のデータ送信用クロック信号を生成することでマイコン3に高価な発振子を用いず高精度のデータ送信用クロック信号の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】ひずみゲージを用いたブリッジ回路を含むセンサ(ひずみゲージ)のように、安定した電力供給を必要とするセンサを用いることができ、金属表面にこのセンサを取付けた場合でも安定して作動し、信頼性の高いデータを検出することができるパッシブ型RFIDセンサを提供する。
【解決手段】構造部材の力学的なモニタリングを行うためのセンサと、センサの安定作動に必要な電力を供給する1又は複数の電力供給タグ10Aと、センサの検出データを無線通信するデータ取得タグ10Bとを備える。電力供給タグ10Aとデータ取得タグ10Bは別個のパッシブ型RFIDタグであり、各タグは、構造部材から離れた位置に設置される。 (もっと読む)


本発明は、センサモジュールおよび誘導ユニットを有するセンサ装置に関する。センサモジュールは第1のアンテナを有し、誘導ユニットは第2のアンテナおよび第3のアンテナを有する。第1のアンテナと第2のアンテナとの間において信号の誘導的な伝送が行われる。信号は第3のアンテナによって電磁的に送信および/または受信される。
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【課題】タイヤ空気圧検出装置の車輪位置検出で用いられる通信機能を応用することで、後付け製品として容易に装備・利用可能な態様にて不正駐車警報システムを実現する。
【解決手段】不正駐車警報システム1a,1bは、駐車スペース近傍に設置されるトリガ送信機20,60と、車両100の各車輪200に取り付けられる送信機10と、制御装置40とを備える。送信機10は、トリガ送信機20,60から送信されたトリガ信号に対する応答として、自送信機10の識別情報(ID)を含む応答信号を送信する。制御装置40は、各送信機10からの応答信号を受信し、この受信した応答信号に含まれるIDが予め登録された許可IDと合致するか否かを判定する。そして、受信したIDが許可IDに合致しない場合、警報機50あるいは警報機付のトリガ送信機60に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング軸に加わる操舵トルクを高精度に検出可能であり、低コスト化、小型化、高信頼化されたトルク検出装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵部材としてのステアリングホイール30の操作を舵取機構に伝えるステアリング軸3に加わる操舵トルクに関する物理量をセンサ50で検出する。センサ50と、センサ50に対して有線で給電し、センサ50の出力を得るICタグ51とがステアリング軸3に取り付けられている。ICタグ51に対しては、ステアリング軸3の全周に張り巡らされている外部アンテナ52を介して、コラムハウジング31に配されている給電受信部70が非接触で給電を行ない、センサ50の出力を示す信号を無線で受信する。受信された信号に基づいて、操舵トルクが算出される。以上のような構成であるため、センサ50と操舵トルクを算出する算出手段とを接続するケーブル、スリップリング等が不要である。 (もっと読む)


【課題】複雑な画像情報処理を高速に実行するセンサシステムを提供する。
【解決手段】光センサ3と無線通信手段4とを有する複数のセンサ素子群1と、無線通信手段13と演算手段12とを有する複数の中間素子群10と、無線通信手段25を有しシステムの管理を行なうシステム管理手段20とを備え、中間素子群11は、少なくとも1層以上の複数のレイヤを構成し、各レイヤに属する中間素子11は、複数のセンサ素子群からの出力、または複数の下位のレイヤに属する中間素子群の演算結果を入力として演算を行なうようにした。 (もっと読む)


物理変数(v)を遠隔測定するシステムであって、RF信号(2)を送信し、そしてこの送信信号に由来する反射信号(3)を受信する、RF送受信機(1)を備える。RFトランスポンダは、第1の関数(f(v))に対応した物理変数に依存した誘電特性を持つ誘電体を備える。この誘電体は測定される物理変数(v)に露出される。トランスポンダは送受信機によって送信された信号(2)を受信し、そして反射信号(3)、すなわちその2次および/または更に高次の高調波を反射するように設計されている。この2次および/または更に高次の高調波は実際の誘電特性に依存している。処理手段(9)は、送受信機によって送信された前記信号(2)と、トランスポンダから受信される反射信号(3)とを比較するように、そしてこの比較結果、例えば位相シフト、を測定される物理変数(v)を表す値に変換するように、設定されている。トランスポンダは例えばパッチアンテナであってよい。
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【課題】消費電力を低減可能な無線センサ装置を提供する。
【解決手段】主電源107からの電力供給を受けて動作し、センシング及びセンシングにより得られるセンシング情報を経路情報に従ってサーバに向けて送信する第1のルーティング及び他の無線センサ装置からのセンシング情報を経路情報に従ってサーバに向けて送信する第2のルーティングを行うセンサ部110と;主電源から供給される電荷を蓄積するキャパシタを含み、キャパシタの自己放電を利用して限時動作を行うタイマ105と;タイマが所定時刻に限時動作を行うように主電源からタイマへの電荷の供給を制御する制御スイッチ104と;他の無線センサ装置からの無線信号を電力に変換して制御信号を出力する整流器102と;タイマが限時動作の状態にあるとき制御信号を受けると主電源からセンサ部への電力供給を開始させる制御スイッチ103と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輪状態検出システムに関し、車輪状態を示す信号を送信する送信手段の設けられた車輪の取付位置の特定をできるだけ簡素な構成で実現することにある。
【解決手段】複数の回転し得る車輪に設けられ、それぞれ対応する車輪の状態を示す車輪状態信号を送信する複数の送信手段と、車体本体の互いに異なる位置に設けられ、各送信手段から送信される車輪状態信号をそれぞれ受信する複数の受信手段と、予め車輪取付位置ごとに該取付位置において信号が発せられ際における複数の受信手段間の受信位相差を記憶する記憶手段と、を備える。そして、送信手段から送信される車輪状態信号をそれぞれ受信した複数の受信手段間の受信位相差を検出し、その検出された受信位相差と、記憶手段に記憶された取付位置ごとの受信位相差との関係に基づいて、車輪状態信号を送信した送信手段の設けられた車輪の取付位置を特定する。 (もっと読む)


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