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Fターム[2F073FF01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 送信アンテナ (643)

Fターム[2F073FF01]に分類される特許

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【課題】通信帯域の狭帯域化が可能であり、かつ、制御コマンドをデータよりも高信頼に送信するセンサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】制御端末1は、センサー2〜5の制御周期Tc2〜Tc5が相互に等しい場合、センサー2〜5の制御タイミングのうち、最も早い制御タイミングと最も遅い制御タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。また、制御端末1は、制御周期Tc2〜Tc5が相互に異なる場合、最も短い周期を有する制御周期の開始タイミングと終了タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。さらに、制御端末1は、センサーj(j=2〜5)からデータを受信するときの受信周期がセンサーjの制御周期Tcjよりも長い場合、センサーjからのデータの受信に応じて、制御コマンドをセンサーjへ送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテナの内部と外部との間で無線通信ができるようにする。
【解決手段】一端が開口する導電性筒状の本体部11と、開口を塞ぐべく本体部11に装着される導電性の蓋部12と、蓋部12を本体部11に装着するための導電性の装着具13と、蓋部12が本体部11に装着された状態でこれらの間に介在される絶縁性のパッキン21と、その内部に収容される電波発信部26とを有し、本体部11と蓋部12とが装着具13によって通電され、パッキン21、本体部11、蓋部12、及び装着具13によってスロットが形成されるコンテナであって、電波発信部26から発射される電波R1により本体部11または蓋部12に電力が供給され、スロットが、供給される上記電力を電波R2に変換してコンテナ10の外部に送出するスロットアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】対象地域の水位データを細かく監視する。
【解決手段】下水管内監視システム10は、複数のセンサノード装置20と中継ノード装置30と制御監視装置40とを備える。各センサノード装置20は、計測部21により計測した水位データを含む計測信号を無線送信する送信部22と、他のセンサノード装置から計測信号を受信した場合、自己の計測信号を加えて新たな計測信号を生成し、この新たな計測信号を送信するように制御する伝送制御部24と、水位データに応じて送信部22の通信特性を変更する通信特性変更部25とを備える。中継ノード装置30は、センサノード装置20から計測信号を受信すると監視制御装置40に送信する。監視制御装置40は、中継ノード装置30から計測信号を受信すると対象地域毎の水位データを表示する。 (もっと読む)


方法および装置は、対象物に取り付けられたセンサから信号を受信することを含むことができる。信号は、対象物の特性を表すことができる。対象物の活動状態は、特性に少なくとも部分的に基づいて分類することができる。さらに、対象物の活動状態に対応する運動速度を決定することができる。さらにまた、運動速度に少なくとも部分的に基づくピング周期を計算することができる。送信機は、ピング周期に少なくとも部分的に基づいてピングを送信することができる。
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【課題】運動体の回転位置にかかわらず受信手段との間の通信状態を維持でき、取得した運動体の状態を表す信号を間欠させずに無線送信できる信号取得装置を提供する。
【解決手段】円盤3と一体に運動しつつ円盤3の状態を表す信号を取得し静止部材に固定された固定側アンテナ39に送信する信号取得装置1であって、円盤3の状態を表す信号を取得するセンサおよびA/Dコンバータと、センサおよびA/Dコンバータにより取得された信号を無線信号として固定側アンテナ39に送信する回転側アンテナ16と、を備え、回転側アンテナ16は、指向性に応じて無線信号を送信可能な送信領域44を有し、円盤3の回転位置にかかわらず送信領域44が重複する重複領域45を形成するよう円盤3に設置されており、固定側アンテナ39は、指向性に応じて無線信号を受信可能な受信領域を有し、受信領域と重複領域とを少なくとも一部重複させるよう静止部材に固定される。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


【課題】計量器で異常があった場合に即時にセンタ装置で異常を確認できるようにすることで、異常に対する対応を迅速に実行できるようにする。
【解決手段】検針システムは、計量対象の使用量を計量する計量器1と、計量器1の指針値を読み取って検針値として記憶する検針装置2と、記計量器2の検針値を含む情報を蓄積管理するセンタ装置3とから構成される。そして検針装置2は、過去の検針値及び検針値異常の有無を判定するための判定値を含む顧客情報を記憶する記憶手段と、検針処理によって読み取った計量器1の検針値に基づいて、計量対象の使用量が判定値を超えて増加または減少したか否かを判定し、センタ装置3へ検針異常情報を通報する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】多様な設計のトランスポンダを提供することにより、トランスポンダを車両に組み込む際に設計者のオプションを多く得ることができる。
【解決手段】本発明は、質問器を車両と関連付けして、車両のタイヤに取り付けられたトランスポンダに質問する方法であって、車両タイヤ上のトランスポンダの円周方向位置を突き止める工程と、前記トランスポンダが質問器の近くで弧をなして移動したときに、前記トランスポンダの円周方向位置から得られた時間の間、前記トランスポンダに質問する工程と、前記時間以外には、前記トランスポンダに質問しない工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転状態変化によらずに車輪状態量を取得可能であるとともに取得した車輪状態量の良否をも判定可能な車輪状態量計測装置を提供すること。
【解決手段】 演算ユニット21は、車体側送受信機24を介して計測ユニット22に対して一定の時間間隔で同期信号を送信する。計測ユニット22においては、車輪側送受信機27を介して送信された同期信号を受信して車両状態量に関連する計測項目を計測する。そして、計測ユニット22は、受信した同期信号に対応して計測したことを表すIDデータ、チャンネルデータおよび識別データを計測した計測データに付加した計測信号を送受信機27を介して演算ユニット21に送信する。これにより、演算ユニット21は、送受信機24を介して計測信号を取得し、この取得した信号に含まれる計測データから演算した車輪状態量に基づき車輪12の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 親機に対して複数のデータ計測が可能な子機を所定の無線通信によって接続して測定データを集めるようなテレメータシステムであって、子機の再設定等を容易に実現する。
【解決手段】親機とデータ計測が可能な子機との間を無線通信により接続して通信網を構成するテレメータシステムであって、前記子機は、計測データを入力するデータ入力部と、前記親機への無線通信をするための信号処理を行なう無線通信モジュール部と、前記データ入力部及び前記無線通信モジュール部を制御する制御部とを備え、前記制御部は入力接続端子からの信号に応じて当該子機の設定を再設定できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線親機と無線子機の間の通信が失敗した場合に、無線親機における通信の再送による通信時間の増加を抑制する無線検針システムを提供する。
【解決手段】携帯型無線機100は、検針機器300それぞれを接続する無線子機200に対して一括検針要求電文を送信するとともに、一括検針要求電文に対する応答電文を無線子機200それぞれから受信する。携帯型無線機100は、応答電文を受信できなかった無線子機200ごとにその通信失敗時に失敗原因別に分類判定し、分類別の一括通信でリトライ(再送)する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信に伴う受信側での警報遅れを抑制して連動警報を迅速に行えるようにする。
【解決手段】予備異常検出部58は、センサ部34により検出する異常の発生確率が高くなったことを検出して予備異常(プリアラーム)を検出する。予備異常監視部60は、予備異常を検出した時に、予備異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から予備異常を示すイベント信号を受信した時に、受信回路44の通常時の受信周期からより短い周期に変更し、異常を示すイベント信号を受信した時の連動警報の遅れを抑制する。 (もっと読む)


車両車輪の空気式タイヤにおける空気圧状態に関する情報(DRK)を含むデータ(D、D)を監視し無線で発信するため、データを車輪内に配置された電子モジュール(車輪電子部品)から車両内に配置されたコントローラに無線で送信することを提案する。車両の静止モードの間はデータが送信されず、好ましくは車両の始動モードに関連する少なくとも1つの別のモードの間はデータ(D)がデータグラム(DT)の形で送信され、同一のデータ(D)を含む複数の、好ましくは短縮されたデータグラム(DT)がコントローラに少なくとも間欠的に連続して累積的に送信される。このようにして、必要なデータ(D)は間欠的にのみ、但し一括してコントローラに送信され、これにより、いかなるデータも失うことなく、実際の使用時間ではなく送信時間が短縮され、更に、電池エネルギーが節約される。 (もっと読む)


【課題】同期合わせのできない送信部のみのタイヤ空気圧センサでも互いの混信なく確実に通信できるようにする。
【解決手段】車両6からタイヤ2,4に伝わる振動や、タイヤの回転開始の加速度といった各タイヤ側送信機1,3で同時に計測できる車両状態を各タイヤ側送信機が独立に検知して同期時刻合わせを行い、この同期時刻を起点に時分割での送信を行う。このため、各タイヤ側送信機は同期合わせのための受信部を備えたり、混信回避のために送信出力や送信時間を延長するといった電力消費の増加を招く構成を備える必要がなく、且つ、省電力で、より送信エラーの少ないタイヤ空気圧モニタ装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】親機に位置情報検出手段と記憶手段を持たせ、実際の子機との通信結果を親機の位置情報とともに記憶することにより、子機ごとに検針可能な位置を確実に把握でき、良好な検針作業が可能な無線検針システムを提供する。
【解決手段】無線検針システムは、計量器と、この計量機に接続された子機と、この子機と通信可能な親機1とからなっており、親機は、自身の位置を検出するための位置情報検出手段8と記憶手段9と表示手段7を備えている。検針員が親機を携帯して子機に対して検針データを要求した際に、親機は、子機に対する通信結果を自身の位置情報とともに記憶手段に記憶していく。また、子機との距離を算出表示したり、地図等に通信結果をマッピングしたりすることによって、効率的な検針を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 土木設備や周辺地盤のひび割れ、沈下、地すべり等の変状を把握できる設備監視システムにおいて、面的多点計測が可能で、長期間電源交換不要な設備監視システムを提供する。
【解決手段】 複数の計測装置と、該計測装置で得られた情報を収集し記録するデータ収録装置と、該データ収録装置を制御するパソコンとからなる無線通信を用いた設備監視システムにおいて、前記計測装置のうちの所定の1つが、リレー無線通信により前記データ収録装置もしくは前記複数の計測装置の残部と無線通信を行って、間欠送受信による前記計測装置の残部との計測時刻同期および通信経路の調整をするとともに、所定のサンプリング間隔で物理量を計測し、得られた該物理量計測値を前記データ収録装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線収集端末装置(親機)から電波の届かない無線検針端末装置(子機)に接続されているメータの検針を可能にする。
【解決手段】各無線検針端末装置3は中継機能を持っている。検針を行う前に、無線検針端末装置3が無線収集端末装置2と通信可能(電波が届く)か否かを調べ、通信不可能な無線検針端末装置については、通信可能な無線検針端末装置に至る多段の中継経路を設定する。図では、無線収集端末装置2と通信可能な無線検針端末装置3(1−1〜2)が1段目、1段目と通信可能な無線検針端末装置3(2−1〜5)が2段目、2段目と通信可能な無線検針端末装置3(3−1〜3)が3段目である。 (もっと読む)


【課題】センサチップ7をパッケージ1に搭載した力学量センサ50を組み付け部材20に接続した際に従来の力学量センサの組み付け構造より、センサチップ7の防振性を高くする事ができると共に、力学量センサ50と組み付け部材20との接続部の寿命を長くすることができる力学量センサの組み付け構造を提供する。
【解決手段】力学量センサ50を、センサチップ7と、回路基板3と、これらを搭載するパッケージ1とを有して構成し、力学量センサ50にセンサチップ7および回路基板3に電力を供給する電力供給手段12を備える。そして、このような力学量センサ50を接着剤15を介して組み付け部材20に機械的に接続する。また、回路基板3には電力供給手段12から電力を受けて作動する無線部6を備え、検出された物理量を無線部6から力学量センサ50の外部に送信させる。 (もっと読む)


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