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Fターム[2F073FF01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 送信アンテナ (643)

Fターム[2F073FF01]に分類される特許

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【課題】測定対象物の物理特性を検出する検出素子を接続可能な無線通信装置を用いて、測定対象物の物理特性を測定するのに好適な測定システムを提供する。
【解決手段】無線タグ20は、リーダ・ライタ装置10からの初期化指示情報を受信すると、基準素子を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、次に、接続された検出素子100を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、これらのカウント値から両者の比率を算出し、この比率と基準素子の素子値とから検出素子100の検出素子値を算出し、この検出素子値に基づき、検出素子100の属性を特定する。属性特定後は、検出素子100を接続した第2の発振回路25aの物理特性測定期間の発振回数を、特定した属性及び測定した環境情報に対応する換算情報で換算することで測定対象物の物理特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】 体温測定システムにおいて、0.01℃の温度分解能による体温測定を実現するとともに、データ読み取り装置の消費電力の低減を図る。
【解決手段】 体温タグ113とデータ読み取り装置101と備える体温測定システムであって、体温タグ113の処理部115は、電源回路と、バンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサと、検出されるバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信するよう構成され、データ読み取り装置101は、励磁手段と、励磁されることにより生じた磁場の変化を検知する検知手段と、を備え、磁場の変化を検知した場合に、励磁手段の電力レベルを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の情報を収集する複数の末端ノード装置と、該末端ノード装置が収集した前記情報を所定期間で要求するホストと、を無線で中継する中継ノード装置を提供する。
【解決手段】 前記ホストから前記末端ノード装置に対する前記情報の要求が前記中継ノード装置の下流側で不通信であると当該中継ノード装置が判断した場合に、その上流側の前記ホストに対して不通信に対応する信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 物品や環境等の一元的な管理にかかる負荷を軽減できる通信システム、通信装置、この通信装置を備えたセンサ装置を提供する。
【解決手段】 温度計110によって検出された情報を示すセンサ情報に基づいて、このセンサ情報を示し、かつ携帯電話機2が受信可能な規格の無線信号aを生成するセンサ情報蓄積部107及び通信モジュール108を備えた通信装置3と、通信装置3によって生成された無線信号aを受信し、センサ情報を含む無線信号bを生成して外部に送信する携帯電話機2と、携帯電話機2によって送信された無線信号bを受信し、無線信号bに含まれるセンサ情報を集積するサーバ装置とによって通信システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートパイルの監視システム、及び設置方法
【解決手段】パイルのようなコンクリート構造の製造、設置、及び/又はライフサイクルに関するデータを追跡及び監視するシステムと、このようなデータを追跡し、記憶し、これにアクセスする、関連したシステム構成要素及び方法とを提供する。このシステムは、1つ以上の組込み可能なアンテナアセンブリと、成型前にコンクリート構造フォーム内に設置されるセンサパッケージとを利用する。アンテナ(1つ以上)は、構造からのデータの無線通信を提供する。また、構造関連のデータをこの構造によって記憶するオンボードメモリを提供する。さらに、駆動中にパイルを追跡するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】過酷環境における物体の複数の作動パラメータを測定するためのシステムを提供すること。
【解決手段】システム30は、第1のエネルギー送受信システム31を含む。システム30はまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合された送受信モジュラントを含む。システム30は、少なくとも一部が物体上に配置され、且つ第1のエネルギー送受信システム31により問い合わせることが可能な第2のエネルギー送受信システム33を含む。第2のエネルギー送受信システム33は、感知システムをさらに含む。感知システムはまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合されたプロセッサ36を含む。プロセッサ36は、送受信モジュラントに基づいて、過酷環境における物体の複数の作動パラメータを決定するように構成される。 (もっと読む)


バッテリ内のセンサを提供するためのシステムおよび方法が、提供される。本開示のある態様では、バッテリは、通信デバイスのバッテリ区画内に適合するように寸法設定されるハウジングと、通信デバイスに電力を供給するように構成されるバッテリセルと、バッテリの外部の状況を測定し、バッテリセルから電力を受け取るように構成される、ハウジング内の1つまたは複数のセンサと、1つまたは複数のセンサを通信デバイス内の処理システムとインターフェースするように構成されるインターフェースとを備える。
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【課題】送信信号の受信系回路側への漏洩による受信感度の劣化を防止することができる送受信回路を提供する。
【解決手段】送信系回路TXに、バランス型電力増幅器30を使用し、このバランス型電力増幅器30から出力される正相と逆相の2つの送信信号のうち、正相の不平衡信号にしてアンテナから放射するとともに、逆相の送信信号を方向性結合器32で取り出し、それを可変アッテネータ33及び可変位相器34でレベル及び位相を調整してサーキュレータ222から漏洩する送信リーク信号に加算し、送信リーク信号のレベルを低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】システムの簡素化と高信頼化を実現した無線ネットワークプロセス監視システムを提供する。
【解決手段】信号変換器1a〜1dに過去の変換器データと演算周期毎に更新するシーケンス番号を保存するデータ保持部と無線伝送を行うRF送受信部データと送信開始するための待ち時間を計時する送信周期タイマを設け、ゲートウェイ4に変換器データの周期更新を行う収集データテーブル5と計測データテーブル6を設け、収集データテーブル5でシーケンス番号を監視し、周期が遅延した場合センサノードの異常と判定する収集データ格納判定部を設けた。上位計算機3に、ゲートウェイの無線伝送チャネルと信号変換器種別とノードアドレスをゲートウェイに設定するID設定部と、信号変換器の演算周期から過去の変換器データの時刻を算出し収集した過去の変換器データを計測データ記録ファイルに保存するデータ収集警報チェック部を設け変換器データの欠損を補う。 (もっと読む)


【課題】無線子機の機能や機器に応じて応答電文の送信時間が変化し、あるいは複数チャネルを使用したとしても、送信タイミングの重なりによる混信の問題を回避するとともに送信間隔を最適化して複数のメータから効率良くデータ収集できる無線検針システムを提供する。
【解決手段】複数のメータ3−1〜3−nの各々に対応して接続される複数の無線子機5−1〜5−nと、複数の無線子機5−1〜5−nの各々との間で無線通信を行う無線親機4と、複数のメータ3−1〜3−nの各々から情報を取得するハンディターミナル1とを備え、ハンディターミナル1は、予め入力された複数の無線子機5−1〜5−nの各々が応答に必要とする時間に基づいて各無線子機による応答電文の送信タイミング情報を生成するとともに、複数の無線子機5−1〜5−nの各々に対して生成した送信タイミング情報を送信し、複数の無線子機5−1〜5−nの各々は、送信タイミング情報に基づいて、無線親機4に対する応答電文の送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の有線接続の欠点を伴うことなく複数のセンサを利用可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】無線送受信機は、信号を処理するマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサに接続された通信回路を備えている。通信回路は無線通信経路を介して複数の無線装置から信号を受信し、その信号をマイクロプロセッサに引き渡し、マイクロプロセッサから引き渡される処理された信号を複数の無線装置に送信する入出力回路を備えている。無線送受信機の入出力回路は無線送受信機を検査計測装置に接続する非無線接続手段を備えている。検査計測装置は処理された信号をマイクロプロセッサから受信し、受信した信号およびその信号に符号化されているデータおよび/もしくは情報を処理し、その処理結果に応じて予め定められた応答処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であるにもかかわらず、信頼性に優れるエネルギー消費量報知装置を提供すること。
【解決手段】親機100から子機200に複数のアンテナ12を介してエネルギー消費量を送信し11、子機200の位置計測器19は、受信した18それらの電波の強度から子機200の位置を計測し、親機100に送信する18。親機100の計算器13は、受信した11子機200の位置の履歴から子機200の速度を計算し使用者のエネルギー消費量を計算して子機200に送信する11。子機200は受信した18エネルギー消費量を報知器21が使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に抑制し、また、管理情報の漏洩防止を向上させる。
【解決手段】保守作業員40は、マンホール20の管理情報を取得する場合、ハンマー50でマンホール上蓋22を特定の起動用リズムパターンで叩く。無線タグ1は、このハンマー50で叩かれた振動のリズムパターンを検出し、検出された振動のリズムパターンが、所定の起動用リズムパターンと同一であるかを判定し、起動用リズムパターンと合致した場合には、無線タグ識別子や、浸水検知等の測定センサで測定した測定結果といった管理情報を送信する。受信装置30では、無線タグ1から送信された管理情報を受信して記憶したり、表示したりする。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な発電装置付可撓性モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために信号処理回路5bと、この信号処理回路5bを駆動する発電ブロック6と、これら発電ブロック6と信号処理回路5が形成された基板8とを備え、基板8には可撓性領域9と剛性領域10とを設け、この剛性領域10上には電子部品13や半導体素子12が装着されて、信号処理回路5bが形成されるとともに、可撓性領域9には発電ブロック6が形成されたものである。これにより、信号処理回路5bは剛性領域10に形成されるので、容易に実装ができる。また、発電ブロックが可撓性領域9に設けられるので可撓性を失うこともないので、しっかりと測定対象へ装着できる。 (もっと読む)


【課題】無線センサネットワークの接続方法において、センサ装置と適応アレーアンテナを介して無線接続している情報収集装置に未接続のセンサ装置を無線接続することができることを目的とする。
【解決手段】無指向性アンテナを持つ複数のセンサ装置と適応アレーアンテナを持つ情報収集装置を無線接続し、前記複数のセンサ装置それぞれで検出した情報を前記情報収集装置にて収集する無線センサネットワークの接続方法であって、前記情報収集装置は未接続のセンサ装置から送信要求があったとき、前記適応アレーアンテナを無指向性とし又は指向性を変化させ一又は複数のセンサ装置からの送信信号を受信し、前記情報収集装置は前記一又は複数のセンサ装置からの送信信号の受信状態に応じて指向性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】確実な読み取りシステムを提供する。
【解決手段】塗布に使用される材料を収容する容器のための確実な読み取りシステム(SRS)を開示する。材料に関する情報を記憶する情報記憶メカニズムを有する容器を提供する。読み取り装置を有するSRSのコネクタを設けて、容器に物理的に結合して、そこから定期的に情報を読み取る。コネクタは物理的に容器に結合するように構成されるとともに読み取りと同時に容器から材料を抜き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 応答要求信号の送信回数を少なくして処理速度の向上を図ったタイヤ監視装置を提供する。
【解決手段】 前後左右の各タイヤ(20〜23)の間に各々配置された複数のLFアンテナ(24〜27)を個別または組み合わせて各タイヤに装着されたセンサ部(28〜31)に対し応答を要求する応答要求信号を送信する送信手段(37)、応答要求信号を送信する際に用いるLFアンテナを選択する選択手段(40)、応答要求信号に対応してセンサ部から返される応答信号を受信し、その応答信号に基づいてセンサ部の位置を特定する特定手段(40)を備え、選択手段は1回目の送信時にLFアンテナの一つである第1アンテナ(24)を選択し、2回目の送信時にその第1アンテナとそれに隣接する第2アンテナ(27)とを選択し、3回目の送信時にその第2アンテナとそれに隣接する第3アンテナ(25)とを選択する。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】異なる桁数のIDを有する様々な種類のメータに対応可能であるとともに、ハンディターミナルや無線親機・子機に対するID登録作業を軽減することが可能な無線検針システムを提供する。
【解決手段】メータ3−1〜3−n等の下位装置に接続される1以上の無線子機5−1〜5−nと、1以上の無線子機5−1〜5−nの各々との間で無線通信を行う無線親機4と、無線親機4に接続され、無線親機4及び1以上の無線子機5−1〜5−nを介して下位装置から情報を取得するハンディターミナル1とを備え、1以上の無線子機5−1〜5−nの各々は、自己の無線子機に接続された下位装置に対して計器IDを要求するとともに、要求に応じて取得した計器IDに基づいて下位装置の種類を判別する第1制御部を有している。 (もっと読む)


【課題】親機が故障した場合であっても、1つの子機に設けられた警報器と他の子機の夫々に設けられた警報器とを連動させることができる警報システムを提供する。
【解決手段】親機Aと複数の子機aの夫々との間で無線通信可能であり、1つの子機a1に設けられた警報器1が警報状態を検出した時に、警報器1が警報発令すると共に、子機a1が子機側警報コードを発信し、子機側警報コードを受信した親機Aが親機側警報コードを発信し、親機側警報コードを受信した子機a1を除く他の子機a2,a3の夫々に設けられた警報器が警報発令する警報システムであって、他の子機a2,a3の夫々が子機a1が発信する子機側警報コードを認識可能にしてあり、他の子機a2,a3の夫々が親機Aの故障を認識している場合に、子機a1が子機側警報コードを発信した時には、他の子機a2,a3の少なくとも1つの子機が前記子機側警報コードを受信する。 (もっと読む)


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