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Fターム[2F073FF01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 送信アンテナ (643)

Fターム[2F073FF01]に分類される特許

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【課題】車両に設けられた監視装置と各車輪に設けられたセンサユニットとの間の無線通信の信頼性を向上させることのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、空気圧の情報を含む応答信号を送信するセンサユニットU1〜U4と、応答信号を受信した際に同応答信号に含まれている空気圧の情報をインジケータ13に表示する監視装置10とを備える。ここでは、センサユニットU1〜U4が、監視装置10から送信される指令信号を受信した際に、起動信号を受信した時点から応答信号の送信を開始するまでの遅延時間をランダムに決定するとともに、決定した遅延時間だけ待機して応答信号の送信を行う。また、監視装置10は、指令信号をセンサユニットU1〜U4に送信した際に応答信号が干渉している旨を検出したとき、指令信号をセンサユニットU1〜U4に再度送信する。 (もっと読む)


【課題】温度情報を送受する場合の送信機、受信機の回路規模を大きくすることなく、精度良く安定に温度情報の送受を行えるようにする。
【解決手段】送信機1は、周囲の温度と発振周波数とが1対1に対応する特性を有する基準発振器11により発振した発振信号に基づいて、PLL回路部12により送信用の信号を形成する。このPLL回路部12で形成した送信用の信号をそのまま(無変調のまま)、アンプ回路13、フィルタ回路14、送信アンテナ15を通じて送信する。受信側においては、受信した信号の周波数と送信元の送信機1の基準発振器11の周波数温度特性とに基づいて、送信機近傍の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 各エリアや各ポイントに設置した複数の子機が生成したデータを、容易に取得することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 所定の検知対象の状態を検知する検知部1c、当該検知部1cの検知データを無線で送信する無線通信部1bを備えて所定位置に設置された複数の子機と、子機1から検知データを無線で取得する無線通信部2b、当該取得した検知データを格納するデータ記憶部2cを備えて移動自在な中継器2と、中継器2が取得した検知データを表示する親機3Aとで構成され、中継器2が子機1と無線通信可能な範囲に移動した場合、子機1の無線通信部1bは検知データを送信し、中継器2は子機1から検知データを受信する。 (もっと読む)


【課題】通信設備内の情報収集用の配線を削減し、また、外部へ情報を送信するタグを駆動する電池容量を小さく抑える。
【解決手段】マンホール400には、その壁面、床面、天井などに、複数のセンサ付きタグ100が配置されている。センサ付きタグ100は、取得した情報を、マンホール400内に設置した送受信タグ200へ、水中での伝搬で減衰が少ない低い周波数を用いて送信する。送受信タグ200は、受信したセンサ情報を、別の(空中での伝搬距離が長い)周波数の電波で送信する。測定用車両500に搭載したリーダ300は、送受信タグ200から所定の時間間隔で送信されるセンサ情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】汎用無線規格を使用することで無線送受信装置のコストダウンを図り、しかもセンサ情報の伝送に要する時間の短縮と無線送受信装置の消費電力の低減を図る。
【解決手段】センサモジュール1側に無線LAN基地局として動作する無線LAN通信モジュール2を配置し、上記センサモジュール1により得られる計測データを含むセンサ情報Tを、無線LAN基地局がビーコンにより送信するSSIDに代えて送信する。そして、センサ管理モジュール6側には無線LAN端末局として動作する無線LAN通信モジュール5を配置し、上記無線LAN通信モジュール2から送信されたビーコンからセンサ情報Tを抽出して、これをセンサ管理モジュール6で保存するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】センサー装置に内蔵されるROMを消費することなく、センサー装置が計測した計測値から正確な測定データを得ることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムは、センタ側網制御装置11に電話回線13を介して接続された端末側網制御装置に有線接続された又は端末網制御装置を内蔵した無線親機12と、無線親機12と無線接続される複数の無線子機14と、各無線子機14にそれぞれ有線接続される複数のマイコンメータのようなセンサー装置15とを備える。無線子機14は、センサー装置15からの入力をデジタルデータに変換し無線親機12に無線通信する。無線親機は非線形であるデジタルデータを計測値に変換するための変換テーブルを備え、無線親機にてセンサー装置のデータを変換するので、無線子機12のROMを消費することなく正確な計測値を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線回路部分が故障した無線親機を効率よく入れ替えることができる無線テレメータ装置を提供する。
【解決手段】無線親機5と無線子機6とを備え、無線親機5と無線子機6とが特定小電力無線方式の無線通信を行う無線テレメータ装置であって、無線親機5が、不揮発性メモリと前記特定小電力無線方式の無線通信以外の通信手段とを有し、前記特定小電力無線方式の無線通信で交信相手の認識に使用する固有情報である縁組情報を前記不揮発性メモリから外部へ前記通信手段を用いて読み出すことができ、且つ、前記縁組情報を外部から前記不揮発性メモリへ前記通信手段を用いて書き込むことができることを特徴とする無線テレメータ装置。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


本発明は、第1のマイクロ波放射を放出するための放出器と、第1のマイクロ波放射から引き出される第2のマイクロ波放射を検出するための受信機と、放出器および受信機に接続された制御システムとを有するシステムに関している。第1のマイクロ波放射は、複数の時間ポイントで、これらの時間ポイントに割り当てられた異なる周波数で放出される。時間ポイントと周波数の相関は、ランダムまたは擬似ランダムである。別法または追加として、時間ポイントにおける放出または受信のための時間期間の長さもランダムまたは擬似ランダムである。本発明は、さらに、周波数変調レーダシステム内の干渉を抑制するための方法に関している。
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【課題】長期にわたりセンサの保守作業を行うことなく、そのセンサの故障などの異常を設置状態で確認することができる機器モニタリング装置を提供する。
【解決手段】検出対象となる機器1の状態を監視する監視手段7と、監視手段7に模擬信号を付与する模擬信号付与手段14と、監視手段7に付与した模擬信号に基づいて監視手段7の監視結果の健全性を確認する評価手段12とを備え、監視手段12は、機器1に取り付けられ、機器1の物理量を計測するセンサ2と、センサ2の信号を処理する信号処理手段3と、信号処理手段3による信号処理結果の信号を無線で送信する無線送信手段4とを有し、模擬信号付与手段14は、エネルギーを送信するエネルギー送信手段10と、その送信された量のエネルギーを得て、そのエネルギーをセンサ2の計測対象である物理量に変換してセンサ2に付与するエネルギー付与手段8と、を有する。 (もっと読む)


手動で位置付けることが可能な関節アーム部と、測定デバイスと、電子回路とを含む、マルチバスアーム技術を用いた可搬型の関節アーム座標測定機(AACMM)。電子回路は、アーム部からの位置信号を受信し、測定デバイスの位置に対応するデータを提供するように構成される。AACMMは、プローブ端と、アクセサリデバイスと、エンコーダデータバスと、第1のデバイスデータバスとをさらに含む。エンコーダデータバスは、アーム部および電子回路に結合され、エンコーダデータバスは、電子回路に位置信号を送信するように構成される。第1のデバイスデータバスは、アクセサリデバイスおよび電子回路に結合される。第1のデバイスデータバスは、アクセサリデバイスから電子回路にアクセサリデバイスデータを送信するために、エンコーダデータバスと同時に、エンコーダデータバスとは独立して動作するように構成される。
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データを、離れた場所で複数のファスナーから、問い合わせ信号がリーダから無線送信されると収集する。これらのファスナーの各ファスナーは、当該ファスナーに生じる応力に関連するパラメータを測定するセンサを含む。ファスナー群の各ファスナーに取り付けられるように適合させたデバイスは、問い合わせ信号を受信し、当該センサを作動させて当該パラメータを測定し、そして当該パラメータを含むデータを当該リーダに無線送信する。
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【課題】無線マルチホップ通信システムにおいて、通信経路を冗長経路に切り替えたときの通信の遮断を防ぐとともに、冗長経路を確認するための通信帯域及び電力の消費を抑えること。
【解決手段】無線通信装置は、第1の経路を経由した無線マルチホップ通信により送信先の無線通信装置にデータ信号を送信する際、第2の経路を経由した無線マルチホップ通信による該送信先の無線通信装置との通信が可能であるか否かを判定するための信号を、該第2の経路を経由した無線マルチホップ通信により該送信先の無線通信装置に送信する。 (もっと読む)


発明は、自動車の車輪に装備された圧力センサーと前記自動車に装備された中央処理装置の間で無線信号によって無線のやり方で情報を送信する方法を提供する。センサーは、中央処理装置の注意を引くために、中央処理装置に転送されるべきデジタルデータを表す信号(1、3)を第一に送信し、そこからデジタルデータが来ているところの車輪を識別するために中央処理装置によって使われる位置信号(4)を第二に送信する。発明に従って、位置信号(3)の放出パワーがデータ送信信号(1、3)の放出パワーよりも低く、および/または車両の速度が高ければ高いほど位置信号の持続時間がより短くなるようなやり方で位置信号(4)の持続時間が調節されている。発明は、車両のタイヤの圧力を監視するためのシステムに適用可能である。
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本発明は自動車の車輪の取付位置を特定する方法であって、少なくとも1つの車輪が車輪電子デバイスを有しており、前記方法は、車輪電子ユニットに割り当てられた車輪の第1の回転角度位置を車輪電子ユニット側で求めるステップと、求めた第1の回転角度位置に依存する第1の回転角度情報を含む送信信号を送信するステップと、車輪(11、22)の第2の回転角度位置を車両側で求め、第2の回転角度位置に依存して第2の回転角度情報を生成するステップと、第1の回転角度情報を第2の回転角度情報と照合するステップと、前記照合に依存して車輪電子ユニットに割り当てられた車輪の取付位置を求めるステップとを有する。
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【課題】小型の近接センサ機能付き通信装置等を提供する。
【解決手段】処理部100は、アンテナ60で無線通信を行う通信モードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40のうちの一方にのみ接続されるように制御する。処理部100は、アンテナ60を電界型近接センサの検出電極として用いるセンサモードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40の両方に接続されるように制御し、変調部20を、発振回路21から出力される基本信号S0を変調せずに出力するように制御する。処理部100は、センサモードにおいて復調部40から出力される信号S3の振幅または周波数または位相の変化から、アンテナ60に対して接近または離隔する物体2の存在を判別する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながらも、各車輪のいずれのタイヤに異常が発生したかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報を含む検出信号を無線送信するセンサユニットSU1〜SU4を有し、検出信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、静磁場M1,M2を形成することで、各車輪W1〜W4に異なった磁界を印加する。また、センサユニットSU1〜SU4では、印加される磁界を磁気センサを通じて検出するとともに、同磁気センサを通じて検出される磁界の情報を検出信号に含めて送信する。そして、検出信号に含まれている磁界の情報に基づいて、検出信号が各車輪W1〜W4のいずれのセンサユニットSU1〜SU4から送信されたものであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信部を駆動するための一次電池又は二次電池が不要である無線センサノードを提供するものである。
【解決手段】 無線センサノード100は、電源供給部30が、電源用コイル31と、電源用コイル31の巻線31bの一端に、一端が接続される共振用コンデンサ32と、共振用コンデンサ32の他端及び電源用コイル31の巻線31bの他端に、一次側が接続される整流回路33と、整流回路33の二次側及び無線通信部20の電源入力端子27間に接続される電源回路34と、を備え、計測部10が、計測用コイル11と、計測用コイル11の巻線11bの両端に、一次側が接続される整流回路12と、整流回路12の二次側及び無線通信部20のA/D変換入力端子26間に接続される分圧器13と、を備え、電源用コイル31及び計測用コイル11を一体として架空電線500をクランプし、電源用コイル31及び計測用コイル11が架空電線500に軸通される。 (もっと読む)


【課題】消費電力が低く、且つ混信の発生を防ぐことのできる測定データ無線転送システムを提供する。
【解決手段】複数の子機10と、各子機10から送信された測定データを受信する親機20とを備えた測定データ無線転送システム100において、子機10の各々は、初期設定時に親機20に対して、所定の基準時点から測定データを送信するまでの待ち時間を設定する待ち時間情報を含む設定データを要求する設定要求信号を出力し、親機20からの設定データに基づいて測定データの送信タイミングを制御し、測定データの送信タイミングには親機20との通信を行う通信部11を起動状態とさせ、当該測定データの送信後には通信部11を停止させ、親機20は、子機10の各々が互いに異なる送信タイミングで測定データを送信するよう待ち時間情報を決定し、設定要求信号に応じ、複数の子機10に対して待ち時間情報を含む設定データを送信する。 (もっと読む)


【課題】必要なセンシングを行いながらも消費電力の低減を図ることが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、所定の物理量を測定する測定部100と、測定部100によって測定された物理量に関するデータを蓄積する蓄積部200と、ホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う無線通信部300と、無線通信部300の動作状態を活性状態及び非活性状態の一方に選択的に設定する制御部500と、を備え、制御部500は、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行わない非通信期間においては、無線通信部300を非活性状態に設定し、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う通信期間においては、無線通信部300を活性状態に設定する。 (もっと読む)


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