説明

Fターム[2F076BE08]の内容

Fターム[2F076BE08]に分類される特許

141 - 145 / 145


【課題】 簡単な検査手順で確実な結果を供給する、内燃機関の範囲内の測定変数を測定する少なくとも3つのセンサの検査方法を提供する。
【解決手段】 内燃機関(100)の範囲内の測定変数を検出する、少なくとも3つのセンサ(191、192、193、194、195)の検査方法において、検査されるべきそれぞれのセンサ(191、192、193、194、195)のセンサ信号(S1、S2、S3、S4、S5)に対する量が、基準信号(M、S1、S2、S3、S4、S5)と比較され、基準信号が、検査されるべきセンサのセンサ信号の少なくとも一部から得られ、センサ信号に対する量と基準信号との比較により、1つのセンサがエラーを有するものとして検出される。センサは、例えば、温度センサまたは圧力センサである。
(もっと読む)


【課題】新規な電力自給式タイヤ回転カウンタを提供する。
【解決手段】運動感知式電力発生装置と電力調整器とパルス検出器とマイクロコントローラとを具備する。電力発生装置は圧電パッチであり、運動中に動作電力とタイヤ回転を表すパルス信号とを出力する。電力調整器は電力発生装置からの圧電信号を受け、マイクロコントローラを含む付属電子装置に電力を供給するための調整された出力電圧を出力する。パルス検出器は圧電信号を受け、その圧電信号が所定の条件を満たす毎に検出信号を発生する。マイクロコントローラは、上記所定の条件を満たした検出信号中の選択したパルス数の最新値及び累積値を測定するようにプログラムされる。電力発生装置から電力調整器を介して電力が供給されているので、タイヤ回転中に何時でも温度、圧力、タイヤ偏倚及び/又は車両速度のようなタイヤ環境関連パラメータに対応するデータがマイクロコントローラに記憶できる。 (もっと読む)


【課題】 限られたデータ記憶容量を用いて、故障診断のための異常データを効率的に記録可能なデータ記録装置を提供する。
【解決手段】 データセレクタ140は、制御部110によって設定されるデータ出力選択に応じて、各種センサからのデータ信号200から一部のデータ信号210のみを選択的に出力する。制御部110は、異常フラグが検出されると異常を一次的に検出するとともに、一次的に検出された異常の種類に応じて、データセレクタ140でのデータ出力選択を設定する。異常フラグが所定期間継続的に発生されると、制御部110は真の異常発生を検知し、かつ、データセレクタ140が選択的に出力される一部のデータ信号210が不揮発性メモリ160へ故障診断用の異常データとして書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】異常の発生状況を容易に判別できるようにした遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】コントローラ10は、室内の環境情報を測定するセンサ1から測定結果を収集し、測定結果が所定のしきい値を超えるとアラーム情報を出力する。監視装置20は、コントローラ10からネットワークNTを介して送信されたアラーム情報を受信するイベント受信プロセス24と、受信したアラーム情報を記憶するデータベース25と、データベース25に記憶されたアラーム情報を読み込んで、アラーム情報を一覧表示するアラーム表示画面を作成するデータ表示加工・登録プロセス26とを備え、イベント受信プロセス24が同じセンサ1からのアラーム情報を再度受信して、データベース25に記憶させると、データ表示加工・登録プロセス26はアラーム表示画面に表示させた当該センサ1のアラーム情報の内容を更新し、最新の異常状態の内容のみを表示する画面を作成する。 (もっと読む)


センサ装置、特に車両・空気調節装置用のセンサ装置であって、ケーシングを備え、このケーシング内には、電子装置と、この電子装置と接続されていて第1物理量を測定するための第1センサ要素と、この電子装置と接続されていて第2物理量を測定するための第2センサ要素とが配設されている。前記電子装置が電気的な信号出力部と評価モジュールとを有し、この評価モジュールが、物理量の現在の測定値に依存し、予め設定された評価ロジックに従い、測定された物理量のどちらが現在重要な量と見なされるべきかを検出し、その現在重要な量を基礎にして形成されたセンサ信号を信号出力部に接続する。
(もっと読む)


141 - 145 / 145