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Fターム[2F076BE08]の内容

Fターム[2F076BE08]に分類される特許

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【課題】 特殊なセンサが不要であり、精度良く土砂災害監視を行う。
【解決手段】砂礫・岩石に埋め込まれたICチップの情報を読み取る情報読取装置20−1〜20−3と、この情報読取装置20−1〜20−3から上記読み取った情報を収集すし、前記砂礫・岩石に埋め込まれた当初のICチップの情報と、収集した情報とに基づき、前記砂礫・岩石の移動の有無を判定する。判定による判定結果に基づき警報情報を送信する土砂災害監視装置10と、この土砂災害監視装置10から送信される警報情報を受信して警報出力を行う電話機P、連絡盤装置R、表示盤Dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】
検知量に対して可変閾値を与えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】
センサは、可変閾値によって、センサは、危険な状態を比較的感度よく検出する能力を備えながらも、周囲条件、部品の劣化および他の操作変動を調整することができる。1つ以上のセンサユニットが異常状態(例えば煙、火災、水など)を検出すると、ベースユニットと通信して異常状態に関するデータを転送する。ベースユニットは、電話、ページャ、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)などの複数の技術を用いて監督者または他の責任者に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】石油精製プラントの運転状態を自動で且つ適正に診断する。
【解決手段】下記のステップ(a)〜(d)で石油精製プラントの運転状態を診断する。 (a)プロセスデータと音響及び振動データとを含む運転データを収集するステップ (b)前記データ収集ステップで得られた運転データのマハラノビス距離を求めるマハラノビス演算ステップ (c)前記石油精製プラントの正常運転データベースから、前記データ収集ステップで得られた運転データと類似の運転データを抽出し、抽出された運転データのマハラノビス距離を求めるデータマイニングステップ (d)前記マハラノビス演算ステップで求められたマハラノビス距離と前記データマイニングステップで求められたマハラノビス距離との差分を算出し、当該差分と予め設定された閾値とを比較して前記石油精製プラントの運転状態が正常か否かを判定するステップ (もっと読む)


信頼性及び使いやすさをより高めるために、第1フィールドの少なくとも一部を規定する第1フィールド情報(11〜13)を生じるとともに、第2フィールドの少なくとも一部を規定する第2フィールド情報(14、15)を生じるセンサ装置(2)を具えるデバイス(1)に、基準依存反復処理により第1フィールド及び第2フィールドの双方、又はいずれか一方のパラメータをアップデートするアップデータ(4)を設ける。これらのフィールドは、地球の重力場、地球の磁場、又はその他のフィールド、あるいはこれらの任意の組み合わせにすることができる。パラメータは、フィールドの振幅及びフィールドの内積を含む。基準依存反復処理は、振幅関数及び内積関数を含む。振幅関数は、以前の振幅とアップデートされた振幅との関数である新たな振幅を規定し、内積関数は、以前の内積とアップデートされた内積との関数である新たな内積を規定する。基準依存反復処理は更に、一次元基準、又は長交二次元基準、又は双曲線二次元基準、又はトップオフされた双曲線二次元基準、あるいはこれらの任意の組み合わせを含み、これらの基準は全て閾値を規定する。
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【課題】地殻変動個所をより正確に検出することができるようにすること。
【解決手段】地面の所定の個所には所定の距離をおいて複数のセンサユニット2が配置され、各センサユニット2は地殻の変動に伴って生ずる加速度を検出する加速度センサを有する。センタ装置1は、各センサユニット2から送信されたセンシング信号の振幅の絶対値に基づいて地殻変動個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】 空気流量や圧力などの物理量計測値と、計測対象のモデル計測値とに基づいて、応答遅れおよび誤差の影響を抑制しつつ物理量の理想値を演算する。
【解決手段】 吸気通路を通過する空気流量Qaをエアフロメータにより計測し(ステップ1)、その計測値Qaの変化量ΔQaを積算する一方(ステップ4)、計測対象をモデルによりモデル計測値Qmとして演算し(ステップ2)、その変化量ΔQmを積算し(ステップ6)、モデル計測値変化量積算値IntΔQmから計測値変化量積算値IntΔQaを減算して偏差Qeを演算し(ステップ7)、計測値Qaに偏差Qeを加算して理想値Qを演算する(ステップ8)。 (もっと読む)


【課題】土砂災害システムや砂防情報システム、震度情報システムなど所定地域内に設置された各種の防災システムを統合し、各防災システムで取り扱う情報をリアルタイム且つ一括で収集しながら、運用と管理を行う、統合防災システムを提供する。
【解決手段】所定地域内のそれぞれ複数箇所に配置された各種類の計測器の計測情報や設備情報を監視手段を介して、収集する。収集された計測情報や設備情報と、GIS情報手段が保有するGIS情報とを統合して、防災システムをリアルタイムに運用し、且つ管理する。また、GIS情報に基づいて、整備候補地を判定して、整備計画を効率的に進める。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】橋脚の側面に安全かつ堅牢に取付けることができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】河川の橋脚37の側面に着脱自在に取付けられる支持体38と、支持体38に配設された導管16の前端から流入され、後端から流出される水の流速を測定する流速検出素子14と、導管16の前端に連結された砲弾型のネットキャップ20と、流速検出素子14が取得した流速情報を無線送信する送信装置とを備えた。ネットキャップ20の代わりに、全体が網状の保護カバーを用いてもよい。 (もっと読む)


構造体の境界上に敷設された光ファイバセンサ2を用いてこの光ファイバセンサ3が敷設された境界Г上の各点における構造体Sの歪みを計測する計測部3と、この計測部3による測定歪みを境界条件として構造体Sの所定の点における歪みを数値解析手法により算出する数値解析部5と、この数値解析部5による解析歪みに関する情報を構造体Sの位置と関連付けて表示する表示部6とを備える。
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【課題】 作業者の生理状態と作業環境を検出して作業指示が行われるようにする。
【解決手段】 作業者1には生理状態をモニタするモニタ手段2が設けられ、モニタされた脈拍等の生理状態のデータが無線または有線で検知手段3に供給される。また作業者1の近傍に作業環境を測定する測定手段4が設けられる。そして、これらの検知手段3および測定手段4からのデータが、比較手段5に供給される。さらに比較手段5では、供給された検知手段3および測定手段4からのデータを記録手段6に記録させると共に、この記録手段6に記録されたデータの読み出しが行われる。また、この比較手段5には、作業者1の近傍に設けられる始動スイッチ7からの始動のタイミングを示す情報と、時計装置8からの時刻情報が供給される。そして、この比較手段5での比較結果に基づく情報が、作業の指示手段9に供給される。 (もっと読む)


【課題】 斜面崩壊をより正確に予測するための有効なデータを随時取得し、公開するとともに、そのデータに基づいて斜面崩壊を予測して警報を配信する。
【解決手段】 被測定斜面に伸縮計21、傾斜計22、雨量計23および地下水位計24を配設し、これらの測定器群2からの測定データをデータ収集設備3で収集し、インターネットNを介して随時測定データを中央監視設備4に送信する。そして、この測定データに基づいて、有限要素法による浸透流解析と斜面安定解析における斜面崩壊の安全率Fsを解析し、この安全率Fsに基づく警報情報を予め登録されたクライアントU1に電子メールとして配信する。 (もっと読む)


【課題】
機能が正常,異常いずれの場合においても、同じタイミングで診断の実行を判定することにより診断の頻度を評価できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
部品または機能が正常であることを判定する手段および該部品または機能が異常であることを判定する手段を含む該部品または機能の診断手段と、該正常であることを判定する手段が正常であることを判定したとき、該異常であることを判定する手段が異常を判定するタイミングを推定する手段と、該タイミングを検出する手段がタイミングを検出したとき、該診断手段が実行されたと判定する手段を有した。 (もっと読む)


【課題】 備えるセンサの種類や数が任意であるシステムの異常の判定を行うための判定基準を適切かつ容易にシステム管理者等が定められるような異常判定装置を提供する。
【解決手段】 事象を計測するセンサ群51を備える判定対象システム50が異常か否かの判定を行う異常判定装置100は、各事象についての各計測値を基礎として異常か否かの判定を行うための複数の判定基準を定義する判定基準群情報を記憶している判定基準群情報記憶部160と、各センサにより計測される各事象を識別する計測事象識別情報を取得する計測事象識別情報取得部140と、判定基準群情報を参照して、計測事象識別情報により識別される各事象についての各計測値を基礎として判定基準を選定する判定基準選定部170と、選定された判定基準を用いて、各センサからの各計測値に基づいて判定を行う判定部180と、判定結果を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


対象物の状態監視のために測定された波形データや特徴パラメータが正規分布に従わなくても、対象物の状態診断と状態予測は統計検定などの手法により高精度に行わ、また、測定された対象物の信号が脈動信号である場合、信号の局所に存在する特異成分はリアルタイムに検出され、対象物の状態は効率的に判定される必要がある。本発明は、測定した波形データ、あるいは、波形データから算出された特徴パラメータを既知確率分布(例えば、正規分布)に従うように変換した後、統計検定などの手法により対象物の状態判定と状態予測を行う方法と装置、また、測定した対象物の信号が脈動信号である場合は、雑音を除去された信号の包絡線波形データなどを求めることにより信号中の特異成分を検出して対象物の状態判定を行う方法と装置を提供する。
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【課題】 環境特性、信頼性、安全性などの評価を効率良く、しかも正確に判定することができる評価装置を提供すること。
【解決手段】 被測定物12に対して交流電圧を供給する交流安定化電源2と、被測定物12からの出力電流を制御する直流電子負荷装置3と、交流安定化電源2から被測定物12に供給される電力を算出する交流ワットメータ4と、交流安定化電源2から被測定物12に供給される入力電流と入力電圧の波形などを計測するデジタルオシロ装置5と、デジタルオシロ装置5により計測した波形を取り込むマルチプレクサ装置6と、被測定物12を環境評価にために任意の環境条件下にする恒温槽7と、被測定物12の絶縁耐圧/絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗装置8と、被測定物12と測定系のグランドとを絶縁する光アイソレーション装置9と、被測定物12に対して任意の評価項目の測定を実施するための制御を行う制御装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサが故障したとき、またはセンサからの信号が、他のセンサによって生成された信号から値がドリフトしてずれて行くとき、複数のセンサからの信号に基づきシステムの動作を制御するシステムが動作できるようにする。
【解決手段】この方法は、複数のセンサの各々からパラメータを表すセンサ信号を受け取るステップ(12)と、パラメータを表す前記センサ信号の各々をセンサ信号の期待値と比較することに基づいて、パラメータを表すセンサ信号の各々の信頼度を与えるステップ(14)と、その対応する信頼度によって重み付けされたパラメータを表す前記センサ信号の重み付き平均を確定するステップ(22)を含む。 (もっと読む)


【課題】各用途で使用される建物の省エネ化を行うとき、エネルギー消費量の基準となるベースラインモデルを作成して、省エネ制御がうまく行われているかどうかを評価する。
【解決手段】 日毎平均外気温データベース7に格納されている過去の平均外気温データ、月別エネルギー使用量データベース8に格納されている過去の月別エネルギー使用量データに基づき、(5)式に示すベースラインモデルを用いた計算を行わせ、対象建物2で使用される日毎の標準的なエネルギー消費量の標準値(ベースラインエネルギー消費量)を求めながら、省エネルギー評価部13aに、ベースラインエネルギー消費量と実エネルギー消費量演算部12で得られる実エネルギー消費量とを比較し、省エネ制御を評価する。 (もっと読む)


【課題】 地盤情報を確実に伝送する。
【解決手段】 観測局2と、地盤異常の危険性がある観測地20に設置し、地盤を観測して地盤情報を検出し、地盤情報に基づいて、地盤異常の予測情報を検出し、観測局2に伝送する複数の観測装置1とを備えており、観測装置1は、少なくとも1つ以上の他の観測装置1と通信可能な状態にされ、予測情報を観測局2に伝送することが不可能である場合に、通信可能な他の観測装置1に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 個人の日常生活行動が地球環境に対して与える負荷についての数値化をより簡易に行うことができる環境負荷評価装置を提供する。
【解決手段】 環境負荷値参照情報5aには、日常生活行動のうち環境に対して負荷を与えるとして想定される行動が環境負荷項目として記憶されていると共に、各環境負荷項目に対応づけては、その行動がとられた場合に環境に与えられるとされる単位あたりの負荷が数値(例えばCO2排出量等)として記憶される。これによりユーザは、環境負荷値参照情報5a内に記憶される環境負荷項目から自身の生活行動に沿った項目とその数量(時間長)を選択入力することで、自身の生活行動が環境に与えた負荷を数値として算出させることができる。また、所定の環境負荷項目については、各種のセンサにより自動検出するものとしている。これによれば、ユーザによる手動入力の負担が軽減されより簡易に環境負荷についての数値化を行うことができる。 (もっと読む)


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