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Fターム[2F101DG04]の内容

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【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱源と放熱先との温度差に基づき発電する熱発電部材109と、熱源と放熱先との間の伝熱経路中に設けられ、伝熱経路の熱抵抗を変更する可変抵抗部と、可変抵抗部を移動させる可変抵抗部移動機構と、を備え、可変抵抗部移動機構は、弾性部材113を有する。 (もっと読む)


【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、該生体の熱により発電可能であって、熱源である生体と熱発電携帯機器10からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱先側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電部材20と、生体と放熱先との間における伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能な可動部材22と、を備える。可動部材22は、回転軸22a周りに回転可能または所定方向にスライド移動可能であって、回転またはスライド移動に伴って、伝熱経路に対する干渉の有無または伝熱経路に干渉する位置が変化することによって伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】内部時刻を修正でき、電力消費を抑制できる電子時計を提供すること。
【解決手段】時刻情報を含む衛星信号を位置情報衛星から受信する受信手段8と、駆動電力を供給する電池を有する電源手段4と、電池の残量を計測する残量計測手段5と、受信手段8による衛星信号の受信を制御する制御手段9とを備え、制御手段9は、時刻を計時する計時部91と、受信手段8により受信された衛星信号に基づいて、計時部91により計時されている時刻を修正する時刻修正部99と、残量計測手段5により計測された電池の残量に基づいて、衛星信号の受信を禁止する禁止期間を設定する禁止期間設定部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で二次電池の充電傾向を知らせることができる。
【解決手段】太陽電池108は二次電池107を充電する。CPU101は、二次電池107の電圧値を所定の周期で検出し、複数回検出した電圧値を比較した結果に基づいて、二次電池107の蓄電量の増減を判定する。また、CPU101は、判定した二次電池107の蓄電量の増減を示す情報を表示部110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池に加工を行うことなく、挿入されている電池が一次電池であるか二次電池であるかをすぐに判別することができる。
【解決手段】電源部107は、電池を挿入可能であり、挿入された電池が出力する電力を供給する。太陽電池108は、電源部107に挿入された電池を充電する。CPU101は、電源部107に挿入された電池の電圧値を検出し、検出した電圧値が所定の閾値以下である場合、電源部107に挿入された電池は二次電池であると判定し、検出した電圧値が所定の閾値よりも大きい場合、電源部107に挿入された電池は一次電池であると判定する。 (もっと読む)


【課題】運針していない場合においても、蓄電部の性能を劣化させることなく、蓄電部の過充電を防止することができる。
【解決手段】発電部11は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部13は、発電部11が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。電圧検出部40は、蓄電部13が出力する電力の電圧を検出する。処理部50は計時を行う。クロノグラフ指針は、処理部50が計時した時間を指し示し、計時の停止中は機構によって固定される。第2駆動回路62は、蓄電部13が出力する電力を用いてクロノグラフ指針を駆動する。処理部50は、蓄電部13が出力する電力の電圧が所定の閾値以上である場合、第2駆動回路62を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】時分割制御を行わずに、太陽電池による発電が開始された場合に、すぐに動作を行うことを可能とする。
【解決手段】起電力を生成する太陽電池1の出力電位を受け、太陽電池1の起電力によって充電される二次電池2の出力電位を受け、二次電池2の出力電位差が、予め定められた閾値以下である場合、且つ、太陽電池1の出力電位差が二次電池2の出力電位差以下の状態を示す非充電状態である場合に、時刻を計時する時計動作を停止する低消費電力状態に遷移させる消費電力制御部10を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中に二次電池の充電状態が変化して電源電圧が急変しても、モータを確実に駆動することができるようにする。
【解決手段】モータ駆動装置100は、太陽電池1の起電力によって充電される二次電池2の充電状態であって、二次電池2に充電しているか否かを示す充電状態を検出する充電検出逆流防止部9と、モータ駆動用として第1の駆動パルスを発生させ、第1の駆動パルス出力前と出力後で、充電検出逆流防止部9によって検出した充電状態が異なる場合に、モータ駆動用として第2の駆動パルスを発生させるパルス選択制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池残量と使用者の操作等に応じて変化する機能の状態と、電池残量とを、大型化を避け低コストで、1つの指針を用いて表示するようにした電子時計を提供すること。
【解決手段】所定の機能を実行するとともに、外部操作部材7による操作と電源8の残量に基づいて互いに異なる第1状態と第2状態とを選択する機能実行手段21と、機能実行手段21の動作を制御する制御手段23を有し、指針41の第1回転範囲43内に、機能実行手段が第1状態であることを表す情報と電源の残量を表す情報45a〜45cとを同時に表示する第1表示部45を設け、第1回転範囲43とは異なる指針41の第2回転範囲44内に、機能実行手段が第2状態であることを表す情報と電源の残量を表す情報46a〜46eとを同時に表示する第2表示部46を設けた電子時計。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセルを利用して衛星信号の受信に適した環境か否かを精度よく判断でき、消費電力を抑制できる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】ソーラーセル22と、ソーラーセル22の発電状態を検出する発電状態検出回路である充電状態検出回路43及び電圧検出回路44と、制御回路40とを備える。制御回路40は、電圧検出回路44で検出された検出値が予め設定された閾値以上の場合のみ、GPS受信回路30を作動し、GPS受信回路30で衛星信号の受信に失敗した場合には、閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセルを利用して衛星信号の受信に適した環境か否かを精度よく判断でき、消費電力を抑制できる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】ソーラーセル22と、ソーラーセル22の発電状態を検出する発電状態検出回路である充電状態検出回路43及び電圧検出回路44と、制御回路40とを備える。制御回路40は、電圧検出回路44で検出された検出値が予め設定された閾値以上の場合のみ、GPS受信回路30を作動し、電圧検出回路44で検出された検出値が閾値未満の状態が、予め設定された発電状態検出時間以上の間継続した場合には、閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 低負荷の機能部動作に悪影響を及ぼさずに、高負荷の機能部を動作可能な電源装置及び電子時計を提供する。
【解決手段】 低負荷用二次電池B1と、発電手段11と、低負荷用二次電池B1より大電力で電力供給可能な高負荷用二次電池B2と、二次電池B1、B2の出力電圧を計測する電圧検出手段12、13と、低負荷用二次電池B1と高負荷用二次電池B2とを繋ぐ第1切替手段SW1と、高負荷用二次電池B2による電力供給の第2切替手段SW2と、第1、第2切替手段SW1、SW2を制御する制御手段104と、を備え、制御手段104は、低負荷用二次電池B1の出力電圧が低負荷下限電圧未満の場合、及び、高負荷用二次電池B2の出力電圧が高負荷設定電圧以上の場合に第1切替手段SW1をオフし、高負荷用二次電池B2の出力電圧が負荷下限電圧未満の場合に第2切替手段SW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時にモータ駆動電圧を迅速にモータ作動電圧範囲内の所定の定電圧にでき、確実にモータを駆動させることができるモータ駆動制御回路を提供すること。
【解決手段】モータ駆動制御回路は、モータ6,7を駆動する駆動回路51,52と、二次電池3および駆動回路間に設けられて、駆動回路51,52へ駆動電圧VDMを供給する電源回路30と、電源回路30の作動を制御する電源制御回路40とを備える。電源制御回路40は、駆動電圧VDMを監視し、駆動電圧VDMが所定の定電圧以上の場合は、電源回路30を停止し、駆動電圧VDMが所定の定電圧未満の場合は、電源回路30を作動する。駆動電圧VDMを定電圧と比較して電源回路30をオン・オフ制御することで、駆動電圧VDMを定電圧に維持でき、モータ6,7も確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、第1指針軸12と、複数の第1指針13と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、上側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。第1指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。パッチアンテナ20の中央部は複数の第1指針13のうち最も下側の第1指針13cの周回面の下側に位置し、第1指針13cは上下方向から見てパッチアンテナ20の周縁部の内側で周回する。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、指針軸12と、指針13と、指針軸12を回転させて指針13を駆動する駆動機構30と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、下側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。駆動機構30の一部は、凹み10aの内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】一次電源部の出力電圧が変動しても、モータを正常に駆動することができるようにする。
【解決手段】太陽電池1の起電力による二次電池2への充電を、モータを駆動する前にその時点における充電より減弱させ、モータを駆動した後にその時点における充電より増強させるモータ駆動制御部5bを備える。二次電源部の電圧を検出する電池電圧検出部8bと、前記モータ駆動制御部5bによる充電の増強は、前記検出された電圧が予め決められた電圧以下の場合に行われる。 (もっと読む)


【課題】 時刻表示を停止して消費電力を低減する電子機器において、利用者の意に反して時刻表示が停止せず、利用者が時刻を参照したいときに時刻を参照できる電子機器、電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】 第1のエネルギーを第2のエネルギーである電気エネルギーに変換することにより発電を行う1次電源部101と、発電によって得られた電気エネルギーを蓄える2次電源部103と、電気エネルギーを2次電源部が充電する状態又は充電しない状態を検出する充電検出部102と、時刻を計時し、操作入力を検出したとき計時した時刻表示を停止する計時部11と、操作入力を検出した状態であって充電しない状態の時間を計測し、計測した時間が予め設定された時間を越えたとき、計時部の動作を停止する低消費電力状態制御部105を有する。 (もっと読む)


【課題】指針をステップモータにより駆動する電子時計において、ユーザに気付かれ易い状態告知を余計な電力を消費することなく行えるようにする。
【解決手段】 回転するロータ、このロータに磁力を及ぼすステータ、およびこのステータに磁界を発生させる駆動コイル(22c)を有するステップモータと、このステップモータにより駆動される指針と、ステップモータの駆動コイル(22c)に駆動パルスを供給する駆動パルス供給手段(14)と、電気的な駆動により発光する発光部(151)と、駆動パルス供給手段(14)により駆動パルスが供給された後、ロータの運動に基づき駆動コイル(22c)に発生する誘導起電力を発光部(151)に送って発光させる発光制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ毎の使用状況にそれぞれ適応して適切な条件で節電状態へ移行させることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】 外部光を検出する光検出手段により基準レベル以下の光の検出が所定時間継続された場合に、所定機能の動作が禁止される節電状態へ移行する電子機器において、外部からの操作入力が可能な操作部と、この操作部の操作入力の際に前記光検出手段により検出された光の強さに基づいて前記基準レベルを設定する設定手段(S53,S55)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各指針の駆動はモータによって電気的に行い、クロノグラフ針の帰零を機械的機構によって行うクロノグラフ時計において、スリープモードが解除された場合に、クロノグラフ針が不適正な位置で駆動開始されないようにする。
【解決手段】動作モード設定部70は、太陽電池74の発電量が所定量を超えることによってスリープモードが解除された後、単にスタート/ストップボタン18を操作した場合にはクロノ計測動作を禁止し、スリープモードが解除された後にリセットボタン19を操作した場合には、その後スタート/ストップボタン18をスタート操作することによってクロノ計測動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


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