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Fターム[2F103BA24]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 故障、異常対策 (342) | 故障、異常時処理 (36)

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【課題】ガラススケールの取付け寸法の増大を回避し、脱着を可能にしながら相応の構造で簡便に且つ安定してガラススケールを保持することが可能となる。
【解決手段】ガラススケール保持構造において、ガラススケール116の幅W2よりも狭い幅W1で且つガラススケール116の測定軸方向(X方向)の長さL2より長く成形されるとともに、ガラススケール116の測定軸方向の両端から端部112Aがそれぞれ突出した状態でガラススケール116を固定する金属薄板112と、端部112Aにそれぞれに設けられるとともに、対象物SJに脱着可能に金属薄板112を保持させる貫通孔112B及びねじ118と、を備え、金属薄板112が対象物SJに保持される際には、ねじ118の対象物SJのねじ穴への螺合により金属薄板112に対して張力が付与されるとともに、金属薄板112の背面の全面が対象物SJに当接される。 (もっと読む)


【課題】 構成部品を容易に分解できて、不良発生部品のみを交換し、他の部品を再利用可能とすると共に、構成部品の組立てを容易化でき、さらにコスト低減を図ることができる回転検出機能付き滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】 この回転検出機能付き滑り軸受装置は、内周面が軸21に対して接する滑り軸受20、および軸21の外周を囲む環状のセンサハウジング4を軸方向に並べて一体に設けたセンサハウジング付き軸受本体3と、軸21に装着されてセンサハウジング4内に位置するエンコーダ2とを有する。さらにセンサハウジング4内に着脱可能に設けられて、エンコーダ2を検出する光学式のセンサ1を設けた。 (もっと読む)


【課題】受光部における誤検出を防止可能なロータリスケールを具備する位置検出装置、ロータリスケール、および位置検出装置を備える液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】被検出物31の位置検出を行う位置検出装置であり、発光部62および受光部64を備え、これらの間に空間部613を備えるフォトセンサ60と、空間部613の間に差し掛かるロータリスケール51と、ロータリスケール51に設けられ、第1透光部53aおよび第1遮光部53bが交互に形成される位置検出パターン53と、ロータリスケール51に設けられ、第2透光部54aおよび第2遮光部54bが交互に形成され、通過する光量が位置検出パターン53を通過する光量よりも少なくなる汚れ検出パターン54と、フォトセンサ60を移動させて、位置検出パターン53の検出状態と汚れ検出パターン54の検出状態とを切り替えるセンサ位置切替機構70と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】受光部における誤検出を防止可能なロータリスケールを具備する位置検出装置、ロータリスケール、および位置検出装置を備える液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】被検出物の位置検出を行う位置検出装置であり、発光部62および受光部64を備え、これらの間に空間部613を備えるフォトセンサ60と、空間部613の間に差し掛かるロータリスケール51と、ロータリスケール51に設けられ、第1透光部および第1遮光部が交互に形成される位置検出パターン53と、ロータリスケール51に設けられ、第2透光部および第2遮光部が交互に形成され、通過する光量が位置検出パターン53を通過する光量よりも少なくなる汚れ検出パターン54と、フォトセンサ60を移動させて、位置検出パターン53の検出状態と汚れ検出パターン54の検出状態とを切り替えるセンサ位置切替機構70と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命に起因する変位検出装置の停止を防止する。また、仮に停止しても装置に実質的影響がなく、余分な予備部品を在庫として持つ必要がないようにする。
【解決手段】 光源からの光を回折する略平板状の回折格子と、この回折格子で回折された光を受光する受光手段と、主光源としての第1光源11Mと、第2光源11Sと、第1光源11Mの寿命が近いと判断した場合、第2光源11Sを主光源にすべく光源の切り替えを行う制御手段31M,31S,34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リニアスケールの汚れを検出できる構成を備えた位置検出装置を提供すること。
【解決手段】キャリッジの位置を検出するリニアエンコーダは、発光部と、発光部からの光を受光する受光部と、発光部と受光部との間に配設されるリニアスケール31とを備えている。リニアスケール31は、キャリッジの位置を検出するために、発光部からの光を透過する第1透光部31fおよび発光部からの光を遮断する第1遮光部31eがキャリッジの検出範囲L内で交互に形成される位置検出パターン31bと、リニアスケール31の汚れを検出するために、発光部からの光を透過する第2透光部31hおよび発光部からの光を遮断する第2遮光部31gが交互に形成される汚れ検出パターン31cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型の光学式エンコーダを構成するにあたって低コスト、低電源電圧、高分解能を実現するエンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダヘッド10には、光源17と、光源17からの光をエンコーダスケール11を介して受光する受光素子12と、受光素子12からの電気信号に対して信号処理を行う信号処理回路13とが搭載され、エンコーダは、設定にしたがって選択的に起動されるものであり、起動されたときにエンコーダヘッド10から出力される1つまたは複数の略正弦波状信号を検出する信号検出手段14と、設定にしたがって選択的に起動されるものであり、起動されたときに信号検出手段14により検出された1つまたは複数の略正弦波状信号の波形を判定する信号判定手段15と、信号判定手段15による判定結果に基づいて、光源17に印加する電流を複数段階で切り替える切り替え手段(印加電流切り替え機能付き駆動手段16)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】増分型エンコーダ上の原点マークは電源故障から復帰の後、絶対位置情報を得るため検出されるべきであるが、この処理は時間を要し、原点マークへ戻ることを要求する。
【解決手段】高精度絶対型エンコーダ装置60には増分型エンコーダ140へ電気接続され、増分型エンコーダへ制御信号を発生する制御装置100、増分型エンコーダ出力へ電気接続され、第1パルス信号を発生する比較器160、比較器出力へ電気接続され、発生する第1パルス信号をラッチすることにより、第2パルス信号を発生させるラッチ装置180が含まれる。電源故障が発生すると、制御装置は、ラッチ装置と増分型エンコーダを駆動するため、所定時間の連続するパルスとして制御信号を発生させる。従って、制御装置は第2パルス信号をカウントすることにより、増分型エンコーダの角度情報を知る。絶対型情報は、電源故障後の角度情報と最初の位置を組み合わせ得ることができる。 (もっと読む)


【課題】動作初期値にロータリエンコーダの個体差でばらつきがあっても、当該ロータリエンコーダの動作異常の判定精度を向上すること。
【解決手段】動作状態検出値がその動作の初期値から一定の範囲隔てた値(異常判定値)まで変動したとき動作異常であると判定する動作異常判定プログラムが設定されているロータリエンコーダ11に対してその動作異常の判定精度を向上させるため、ロータリエンコーダ11に、上記動作異常判定プログラムを実行するCPU37と、上記動作異常判定プログラムを書き換え可能に記憶するフラッシュメモリ39と、を備えさせ、上記動作異常判定プログラム内に書き込まれている初期値(第1初期値)が外部測定した初期値(第2初期値)と相違するときには、動作異常判定プログラムに書き込む初期値を第1初期値から第2初期値に書き換えると共に第2初期値から一定の範囲隔てた値に異常判定値を書き換える。 (もっと読む)


【課題】投光素子の投光光量異常を予知してシステムの運転継続を可能としつつ異常発生前に適切な処置を講じることを可能としシステムの安全性を構築可能とする。
【解決手段】投光素子15と、投光素子15の投光を受光する複数の受光素子17,19と、上記両素子間の光路上に介装されて、被検出軸と同期回転する回転スリットと、自己診断用CPU25と、を備え、自己診断用CPUは、受光素子の受光出力から投光素子の投光光量が、ロータリエンコーダが正常作動不能となる異常な投光光量より大きいが異常予知すべき投光光量にまで低下したか否かを自己診断するタスクと、投光素子の投光光量が異常予知すべき投光光量に低下したと自己診断したときは、電子制御装置13側に異常予知信号を入力するタスクを実行する構成。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダを組み込んだ制御システムでのさらなる安全性向上を図ること。
【解決手段】被検出軸の回転に伴い、電気角で180度ごとに反転するA相信号と、A相信号より電気角で90度ずれ180度ごとに反転するB相信号と、を出力するロータリエンコーダ2と、このロータリエンコーダ2から上記両信号を入力すると共に上記両信号に基づいて上記被検出軸の回転動作を電子制御する電子制御装置38と、を備えた制御システムにおいて、ロータリエンコーダ2に当該ロータリエンコーダ2自体を自己診断する機能と、その自己診断結果に従い制御システムのフェイルセーフ信号を出力する機能とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】光学式のエンコーダにおける消費電力の低減を図る。
【解決手段】(a)はパルス板による光の透過、遮断の様子、(b)は発光素子に給電する端子電圧、(c)は制御手段に入力する検出パルスを示している。
パルス板の回転に同期して、発光素子に電源電圧が印加される。(a)の最初のエッジが立ち上がるまでの時間は予測不能なので通電を継続する。その後の数エッジ間は、パルス速度が非常に遅く予測も困難であるため、パルス幅の履歴を記憶するだけで発光素子への給電を継続する。
その後は制御手段で算出されたエッジ検出不要時間に従って、暗パルスのパルス幅よりも短い時間だけ、発光素子及び受光素子への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 光電流のDC成分が大きい場合であってもエンコーダ信号に歪みが発生せず、安定して精度の高いエンコーダ信号を生成する光学式エンコーダの信号処理回路を提供する。
【解決手段】 位相が異なる光を検出する複数のフォトダイオード101a,101a′,101b,101b′と、各フォトダイオードから出力される光電流を各々電圧信号に変換して出力するIV変換回路118a,118a′,118b,118b′と、各フォトダイオードに対応する前記出力電圧信号の差分を増幅する差動増幅回路119a,119bと、前記光電流のDC成分を検出するDC信号検出回路119 と、前記検出されたDC成分の値に応じ、前記DC成分を抑える抑圧電流を前記フォトダイオードの電流出力端子に供給する抑圧電流生成回路121 とを備え、光電流のDC成分が大きい場合には抑圧電流を絞り、光電流のDC成分が小さい場合には抑圧電流を増やし、IV変換回路を最適な範囲で操作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングの切断を容易に修復する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源と、この2つの光源に対応した干渉光を検出する2種類の受光部とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置43と、この光ファイバ振動センサ検出装置43の各光源と各受光部に接続される第1分岐結合器45と、この第1分岐結合器45に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサを構成する振動センサ用光ケーブル63と、この振動センサ用光ケーブル63の他端側に接続した第2分岐結合器47と、から構成される。前記振動センサ用光ケーブル63はその長手方向の適宜間隔毎に前記振動センサ用光ケーブルの余長部69を設けて監視用構造部材65に布設される。 (もっと読む)


【課題】位置測定の誤差が確実にかつ可能な限り僅かな経費で排除されるアブソリュート式エンコーダを提供する。
【解決手段】シリアルコードCのコード要素C1〜C5が、それぞれ多数の走査要素D1〜D6によって走査され、確実な走査を保証する走査要素D1〜D6が、異なる選択方法A1、A2によって選択される。こうして得られた位置測定値POS1、POS2が、互いに比較されて誤差検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウエアによりヒステリシス特性を持たせて誤カウントを極力防止できる光学式検出装置を提供することである。
【解決手段】 対向配置された発光ダイオード70とフォトトランジスタ76との間に複数のスリットが形成された回転板74を配置する。フォトトランジスタ76の出力信号はプロセッサ50のポートIO1に入力される。プロセッサ50は、ポートIO1に入力される信号をハイレベルあるいはローレベルのいずれかに判定する。ハイレベルと判定したときはポートIO0をハイレベルに設定し、ローレベルと判定したときはポートIO0をローレベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダの経年劣化による異常発生時にエンコーダを装備した駆動装置が停止するのを回避する。
【解決手段】 エンコーダ50が、発光素子2と、発光素子2からの光が照射される回転ディスク1と、発光素子2からの光を回転ディスク1を介して受光する受光素子3とからなる測定部10を有し、受光素子3が発光素子2および受光素子3に対して相対移動可能に配置された回転ディスク1の移動位置に応じた受光信号を出力するように構成され、その上で、エンコーダ50が、受光信号に異常が生じているか否かを判定する異常検出回路6と、異常検出回路6により受光信号に異常が生じていると判定された場合に受光信号を補正して受光信号の異常状態を回避するように発光素子2の発光量を調節するLED駆動回路9と、LED駆動回路9により発光素子2の発光量が調節された場合にエンコーダ50の交換を促す警告を行うアラーム回路7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダの経年劣化による異常を事前に予測する。
【解決手段】 エンコーダ50´が、発光素子2と、光透過部および遮光部からなるパターンが設けられた回転ディスク1と、発光素子2からの光を回転ディスク1を介して受光する受光素子3とからなる測定部10を有し、回転ディスク1の移動位置に応じた受光信号を出力するように構成され、その上で、測定部10から出力される受光信号の正常な信号波形が記録波形として予め記録された記録部6と、測定部10から出力される受光信号の信号波形と記録波形とを比較して、これらに所定以上の差異が生じている場合に発光素子2もしくは受光素子3が異常であると判断する判断部30´と、測定部10から出力される受光信号の信号波形が記録波形と略同一となるように、測定部10から出力される受光信号の信号波形を補正する補正回路部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダの劣化による異常を予測して、測定不能に至る前にその交換を促す。
【解決手段】 エンコーダ50が、発光素子2と、光透過部および遮光部からなるパターンが設けられ回転ディスク1と、発光素子2からの光を回転ディスク1を介して受光する受光素子3とからなる測定部10を有し、回転ディスク1の移動位置に応じた受光信号を出力するように構成され、その上で、受光信号の移動平均値を演算する時系列モニタ回路63と、受光素子3の受光強度が低下して測定部10が測定不能になるときに出力される受光信号の信号レベルよりも高い値に設定された判定値よりも移動平均値が低下したか否かを監視する電流モニタ回路61と、移動平均値が判定値よりも低下した場合に警告を行う交換アラーム発生回路66とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ内に装備される電子回路基板の小型化の要請に対応して出力信号のレベル調整ができるようにする。
【解決手段】 信号調整装置100が、デジタル信号からなる制御信号を送信することでエンコーダ30を制御可能なコントローラ50およびLANケーブルを介してコントローラ50と通信可能な遠隔地におけるパーソナルコンピュータ70を有して構成され、このコントローラ50が、エンコーダ30と通信回線で接続されるトランシーバ51と、パーソナルコンピュータ52に設けられトランシーバ51で受信したエンコーダ信号が所定の規格を満たして出力されているか否かを判定する信号判定回路52aと、エンコーダ信号を所定の規格に調整させるための調整信号をエンコーダ30に出力する調整指令信号出力回路52bとを有する。 (もっと読む)


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