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Fターム[2G003AC03]の内容

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【課題】検査時間を短縮し、かつ諸所の検査温度との誤差を抑制する検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】検査装置1aは被検査体2及び熱伝導体11aを載置可能な試料台10と、前記試料台10に対向して設けられ、前記被検査体2に接触して検査する探針(検査部)14、この探針14を支持するユニット15及びユニットホルダ13を有する基板12と、前記ユニットホルダ13及び前記試料台10に接触しうる前記熱伝導体11aとを有し、検査方法は試料台10に熱伝導体11aを設置する工程と、基板12と前記熱伝導体11aを接触させる工程と、前記熱伝導体11aを前記試料台10から移動し、前記試料台10に被検査体2を設置する工程と、前記被検査体2に探針14を接触させて検査をする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】搭載不良の問題を解決し、半導体素子の品質を向上させ、スループットを向上させることができる半導体テスト装置を提供する。
【解決手段】半導体テスト装置であって、カスタムトレーが取り付けられるプレートと、前記プレートと連結され、前記プレートを移送させる移送器と、前記プレートが移送される間に前記プレートを振動させる振動器とを有する (もっと読む)


【課題】半導体装置の検査する際の各種データを一時的に保存しておくためのデバイスを用いることなく、半導体装置の検査を行うことのできる半導体装置検査方法を提供する。
【解決手段】測定部12は、異なる設定条件によって、互いの測定結果データを用いることなく独立した第1の測定結果データ(例えば、第1の設定条件での検査における比較電圧VREFの測定値VR1と、温度特性を持つ出力電圧VPTATの測定値VP1等。)と、第2の測定結果データ(例えば、第2の設定条件での検査における比較電圧VREFの測定値VR2と、出力電圧VPTATの測定値VP2等。)とを得る。その後で、制御部13は、第1の測定結果データと第2の測定結果データとを用いて、予め定められた計算式によって得られた計算結果(TSD機能動作温度TP3)を、その上限値TP3H(℃)および下限値TP3L(℃)と比較することによって、デバイスの良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】他の装置を用いなくても、ICソケットに実装されたICを所望の温度に制御するとともに、温度制御中でも外部からICの特性を測定することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ICソケット51は、IC(Integrated Circuit)21〜23を実装可能なICソケット51であって、ICソケット51に実装されたICたる実装IC21〜23の底部と対向配置される底板部1と、底板部1上に載置され、実装IC21〜23の側部を覆い、実装IC21〜23の上部を露出する開口穴2aが設けられた蓋部2と、底板部1に組み込まれ、実装IC21〜23の底部と接触して加熱/吸熱する第1加熱/吸熱部3,4a,4b,5a,5b,5cとを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡易に半導体素子を検査できる半導体素子の検査方法、検査装置および検査システムを提供する。
【解決手段】半導体素子の検査システムは、電流源1と、電流計2と、電圧計3と、電流制御部4と、電圧読出部5と、判定部6とを備えている。半導体素子に大きな順方向電流を印加してPN接合の温度を上昇させ、高温時の順方向電圧を計測する。そして、常温時の順方向電圧との差に基づいて、半導体素子が良品か不良品かを判断する。そのため、簡易な検査システムで短時間に半導体素子の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ等の半導体素子の特性検査から梱包までの一連の作業をトレイを使用することなく効率的に行う。
【解決手段】各半導体素子10をダイシングテープ31上でマトリクス状に並べられた状態に分離する工程と、各半導体素子10をダイシングテープ31毎載置して水平方向及び垂直方向に移動しながらプローブに接触させて検査するプローブ検査工程と、プローブ検査工程を経た後の各半導体素子10をダイシングテープ31上から少なくとも1個ずつピックアップして搬送テーブル32上に搭載し、搬送テーブル32により順次搬送される半導体素子10の第1の主面10aを外観検査する第1の主面検査工程と、第1の主面検査工程を経た後の半導体素子10を把持して反転し、半導体素子10の第2の主面10bを外観検査する第2の主面検査工程と、第2の主面検査工程を経た後の半導体素子10を順次ピックアップして梱包する梱包工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した温度特性計測を実現できる温度特性検査装置を提供する。
【解決手段】温度特性計測装置1は、電子部品2が収容される凹部12を有する電子部品搭載プレート10と、この電子部品搭載プレート10の電子部品2に対して直接又は間接的に熱を供給する温度制御ユニット30と、電子部品搭載プレート10に収容される電子部品の上面の少なくとも一部を覆うカバーユニット40と、電子部品2の接点に対して電気的接続を確保するプローブユニット50を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物を搬送路に沿って間欠的に搬送する際に、搬送対象物の各一時停止位置が温度によって変化することがない環境試験装置を提供すること。
【解決手段】環境試験装置1の上下搬送機構20は、垂直搬送路12内の各受け渡し位置21(1)〜21(8)でワークWを一時停止させながら上方に搬送する。垂直搬送路12に沿って延びるシャフト31には複数の第1支持爪33が設けられている。各受け渡し位置21(1)〜21(8)には、受け渡し位置21(1)〜21(8)に対して進退可能な第2支持爪35が設けられている。上下搬送機構20は、シャフト31を上下方向に往復移動させることにより、第2支持爪35によって各受け渡し位置21(1)〜21(7)で支持されているワークを、第1搬送爪33によって支持し、その後、次の受け渡し位置21(2)〜21(8)まで搬送し、しかる後に、第2支持爪35に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び応答性の高い電子部品の検査装置を提供する。
【解決手段】熱伝導部材の上面に対して接離可能に配置された蒸発器35に、冷媒圧縮機51からの供給冷媒Msを供給する冷媒供給配管48と、蒸発器35にて蒸発した供給冷媒Msからなる回収冷媒Mrを冷媒圧縮機51へ回収する冷媒回収配管49とを接続する。冷媒回収配管49には、ICチップTの搬送に伴って可動するようにホース配管49Bが設けられ、ホース配管49Bには、回収冷媒加熱器H2にてホース配管49Bを硬化させない温度に加熱された回収冷媒Mrを流通させる。そして、冷媒回収配管49におけるホース配管49Bと冷媒圧縮機51との間と、冷媒供給配管48との間に第1のバイパス配管59を設けて供給冷媒Msの一部を回収冷媒Mrに合流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の高温特性検査において、チップ面積を増大させることなく低コストで実現可能な半導体発光素子の温度特性検査装置および温度特性検査方法を提供する。
【解決手段】温度特性検査装置10は、電流印加・電圧測定装置1と測定対象の半導体発光素子2を含む。電流印加・電圧測定装置1は、電流印加部11、電圧検出部12を含む。電流印加・電圧測定装置1は、たとえば、チッププローバであり、ウェハ状態の半導体発光素子2の電極にプローブをあて電流印加、電圧測定を行っている。測定された順方向電圧値や光出力値を用いて、たとえば、外部にある演算部3、判定部4により、半導体発光素子2の温度特性の良否判定が行われる。 (もっと読む)


【課題】恒温槽を使用せずに、ICの温度を所望の設定温度に精度良く遷移させる。
【解決手段】温度試験装置1の温度制御部40は、試験対象である発熱状態のIC11の温度を測定する温度センサ10から測定温度を示すセンサ情報を取得し、取得したセンサ情報に基づいて測定温度の現在温度と前回温度を制御メモリ30に記憶させ、現在温度と予め制御メモリ30に格納された設定温度Tを比較し、現在温度と前回温度を比較する。温度制御部40は、現在温度と設定温度Tを比較した結果と、現在温度と前回温度を比較した結果に基づいて、設定温度Tに対するIC11の温度の遷移状態を特定し、特定した前記遷移状態に基づいて、前回より強弱させた冷却強度又は前回と同じ冷却強度で、冷却装置20にIC11を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の特性検査などにおいて使用される電子部品の温度制御装置またはその温度制御装置を備えたハンドラ装置の冷媒流路を構成する蒸発器部分の配管の結露を防止する。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、膨張器6及び蒸発器7を循環する冷媒流路を有した冷却サイクル装置と、蒸発器7に結合され電子部品40と接触可能な面を有する熱伝導ブロック9と、熱伝導ブロック9を加熱する少なくとも1つの第1加熱器10と、蒸発器7から圧縮機1へ戻る冷媒回収側の配管18を加熱する第2加熱器12とを備えた電子部品の温度制御装置。この場合、蒸発器7と第2加熱器12との距離が近い場合には、それらの間の配管18に断熱材21を配置するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プッシャを含む装置を小型化する。
【解決手段】半導体試験装置20において被試験半導体デバイス300を試験用ソケット500に向かって押圧するプッシャ200であって、熱源400に熱的に結合された本体部210と、それぞれが本体部210に対して物理的且つ熱的に結合され、本体部210からの押圧力により試験用ソケット500に向かって変位しつつ被試験半導体デバイス300の被押圧面に当接して、それぞれが被試験半導体デバイス300を押圧し且つそれぞれが熱源400からの熱を被試験半導体デバイス300に伝える複数のデバイス押圧部220とを備える。プッシャおよび被試験半導体デバイスの間の熱伝導効率を向上させ、正確で迅速な半導体試験を実現するプッシャを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の特性検査などにおいて使用される電子部品の温度制御装置またはその温度制御装置を備えたハンドラ装置の冷媒流路を構成する蒸発器部分の配管の結露を防止する。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、膨張器6及び蒸発器7を循環する冷媒流路を有した冷却サイクル装置と、蒸発器7に結合され電子部品40と接触可能な面を有する熱伝導ブロック9と、熱伝導ブロック9を加熱する少なくとも1つの第1加熱器10と、蒸発器7から圧縮機1へ戻る冷媒回収側の配管18を加熱する第2加熱器12とを備えた電子部品の温度制御装置。この場合、蒸発器7と第2加熱器12との距離が近い場合には、それらの間の配管18に断熱材21を配置するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を高温環境及び低温環境でテストできるテストハンドラー及び半導体素子テスト方法を提供する。
【解決手段】テストトレイTに収納されている半導体素子をテストするためのハイフィックスボードHが設けられたテストチャンバー21と、テストトレイTに収納されている半導体素子をハイフィックスボードHに接続させるための第1コンタクトユニット3と、テストチャンバー21に位置している半導体素子が、第1温度及び第1温度と異なる第2温度のいずれかの温度でまずテストされた後に残りの温度でテストされるように、第1コンタクトユニット3に接触した半導体素子に第1加熱流体及び第1冷却流体を選択的に供給する第1温度調節ユニット4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の品質評価および寿命時間評価を短時間で高効率に実行でき、かつ、信頼性が高く再現性のある評価結果を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】評価装置10は、複数のチャンバー(31〜35)を備える。複数のチャンバーは、市場で想定される複数の環境ストレスを複数のサンプルにそれぞれ印加する。複数のサンプルの入出力特性が測定部(11〜15)により測定されて、その測定データはデータ収集部21により収集される。データ演算部22は、その収集されたデータからサンプルの入出力特性を品質工学の動特性のSN比を用いて評価する。さらに、データ演算部22は、チャンバーに印加されるストレスと市場でのストレスとの対応関係から定められる加速係数を用いて、サンプルの寿命時間を評価する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電気的テストにおける品種切り換え作業の質の安定化を図る。
【解決手段】恒温槽20を備えた自重落下式ハンドラ等の電気試験装置において、DIP30を恒温槽20の内部の位置決め部20bに配置する工程と、DIP30を恒温槽20の内部に配置されたソケット2に装着して恒温槽20の内部でDIP30の電気的テストを行う工程とを有し、DIP30をソケット2に装着する際に、恒温槽20の外部に設けられたソケット2の位置調整機構により恒温槽20の内部のソケット2の位置調整を行ってソケット2にDIP30を装着する。 (もっと読む)


【課題】大気中、ガス中、真空中でワーク(対象物)を非常に短い時間で高温度へ昇温加熱する。又、銅ベースに付属しているハンダの溶融を可能とする。
【解決手段】高周波誘導加熱装置のコイルに流した高周波電流でワークの放熱板(金属板)に渦電流を発生させ、ワークの放熱板自身を発熱させる。また、高周波誘導加熱装置で直接ワークを加熱できない場合は、ワークに接触させて配設したサセプター(磁束吸収体)を発熱させ、接触面からワークへ熱を伝導させる事により、急速に昇温させる。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価で温度制御が容易であり、加えて、シリコンからなる半導体デバイスの温度限界を越える高温での昇温試験に適用することが可能な昇温装置、及び該昇温装置を用いた昇温試験方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素(SiC)からなるMOSFET10のドレイン電極に外部の直流電源2から電源電圧が印加され、印加された電源電圧から生成された可変のバイアス電圧がゲート電極13に印加されることにより、MOSFET10が昇温する。電源電圧を抵抗器R3,R4で分圧した電圧に対して、電源電圧を抵抗器R1,R2で分圧した電圧の変化分をMOSFET20にて所定の負の増幅率で増幅してドレイン電極21で加算することにより、ドレイン電極21の電圧が一定となり、前記バイアス電圧が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハの温度変化にプローブカードの温度を追従させ、プローブの間隔が半導体ウエハ上の電極の間隔に対して大きくずれることを抑制することができるプローブ装置を提供する。
【解決手段】 半導体ウエハ11を保持するウエハチャック21と、プローブカード12を保持するプローブカードホルダ22と、ウエハチャック21をプローブカード12の直下の検査位置A1から退避位置A2へ移動させるチャック水平駆動部24と、プローブカード12を加熱するための放射光2を生成するハロゲンランプ25と、ウエハチャック21の退避時に、ハロゲンランプ25をプローブカード12の下面と対向する照射位置へ移動させ、半導体ウエハ11の検査時に、ハロゲンランプ25を退避位置へ移動させる光源ユニット水平駆動部28により構成される。 (もっと読む)


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